二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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俺得キャラ達の誰得な日常?
日時: 2016/10/24 02:46
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: Rxx2J2WJ)

どうも。マーキー・F・ジョーイです。

何を血迷ったか、またも新作です。オリキャラや二次キャラたちによるとりとめもない日常などの話をここに記していきます
※新作とはいってもだいたいは短い話が多いかもしれません。完全な見切り発車です

左右田「記すって何だよ!?更新って書いたほうがいいだろ!」

俺「こまけえ事は気にすんな☆」


※注意※
・更新時期はかなり不定期(特にしで始まりつで終わる地獄の時期に入るため不定期になることは確定です)
・主に二次創作・クロスオーバー中心
・相変わらずの低クオリティ
・度外視された世界観&キャラ崩壊&設定崩壊必至
・原作と異なるオリジナル設定あり
・オリキャラ多い(ついでに作者も参加しています)
・極力控えているがネタバレキャラやネタバレ展開が出てくる
・誹謗中傷、荒らしは厳禁
・需要があろうと無かろうとやったる!やったるわい!←
・ここの注意は以降増えるかも

※主に出てくるキャラクターの作品(タグとも言う?)※
オリキャラ
ダンガンロンパ
スーパーダンガンロンパ2
東方Project
アイドルマスター
etc...

キャラ紹介等は更新以降増える可能性があるので後程やると思います←

※現在の話※
・苗木クンの受難とババ抜き:>>1>>2
・バーチャル人生ゲーム(体験版っ!):>>3->>15
・こちら会議室D・マフジー支部:>>16->>18
・PHトーナメント・その1:>>41->>83
・オリキャラたちのジョーク集:>>84
・あるある・ベタすぎィ!な日常シリーズ:>>107

※募集中!※
現在の募集要項:>>20

アンケート:>>96

では、是非お楽しみください!

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バーチャル人生ゲーム7 ( No.12 )
日時: 2015/03/07 01:34
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: dUayo3W.)

ユーフ「んじゃ!マフジー殺しの結婚イベントへレッツらゴー!」

【2】

ユーフ「…」

マフ「ほれみろ。俺を馬鹿にするから」

(ピンポーン)

左右田「あ?俺んとこに来たな…なんかやな予感がするぞ…」

宅配便(三河屋のサブちゃん)「ちわー!宅配便でーす!左右田さんにCDをお届けしときますね!振込はこちらの方にお願いします!」

左右田「なんなんだよこれ…『ゆぅふ寄席』?歌じゃねえのかよ!?」

ユーフ「いや、だって俺、歌苦手じゃん?」

左右田「そりゃそうだけどさ…」

マフ「このゲームじゃ、プレイヤーの特徴もしっかり押さえているってわけか」

不二咲「僕がそこは入力してるよぉ」

一条寺「やっぱプログラマーって偉大だわ」

不二咲「えへへぇ〜」

左右田「くそっ!よりによって『鍋草履』かよ!かなりいい選出してるじゃねえか!」

ユーフ「『時蕎麦』でもいいのよ?」

左右田「でも値段は同じだろ?」

ユーフ「あざーっす!」


左右田:27000(-3000)
ユーフ:20000(+3000)

【第3ターン終了】
マフ :46000:車、命、L2
一条寺:26000:
左右田:27000:
ユーフ:20000:車、命L1


【第4ターン】

マフ「じゃ、俺、いっきまーす!」

【3】

マフ「もうちょい飛ばしたいなあ…」



司会者(フレッド)「お待ちかねの決勝戦!チャンピオンのマフジー選手は勝てば3連覇達成です!残り4枚…この選択が優勝か否かを左右します!」

マフ『そうさな…7は左上に一枚ある…3分の1…!来い!』

マフ「そこだあっ!」

【7】

司会者「おっとこれは…!?」

マフ「…ふっ。これで勝たせてもらうよ!」

【7】

司会者「おめでとうございます!第300回神経衰弱大会はまたしてもマフジー選手が優勝となりました!3連覇おめでとうございます!」

バニーガール(天海春香)「おめでとうございます!これ賞金ですよ!賞金!…って私の出番これだけですかー!?」

マフ「…今の子可愛かったな」

藍「マフジー?それは狐よりも兎を取るということか?」

マフ「そういう意味じゃないぞ!?」

『神経衰弱選手権で前人未到の3連覇!賞金30000G貰う』

マフジー:76000(+30000)



一条寺「んじゃ、俺もかるーく行くぜ」

【7】

一条寺「流石俺だな」

天使(七海)「おめでとう。ラッキーカード2連続だよ。よかったらラッキーカード、受け取ってね!」

『ラッキーカード』を手に入れた!

一条寺「あれ?変わったな…それにしても天使だわ〜」

七海『あ、あれ?いつの間に…?』

不二咲『僕の才能を忘れてもらっちゃ困るよぉ…』

七海「そうだった。2マス目に給料日があるからその給料を支払うね。一応2000G払うと株券が一枚買えるけど、買う?」

一条寺「株ならウェルカムだ。買うよ」

七海「了解。じゃあ、ルーレットを回してね」

一条寺「前人未到の『7』三連続だ!」

【4】

一条寺「1じゃないだけマシか」

一条寺:28000(+2000、株券)



司会者(フレッド)「さあお待ちかねの決勝戦!一条寺選手は優勝すれば前人未到の3連覇を成し遂げます!」

一条寺「こ、これはマリカーだと!?何故俺の得意なゲームがマリカーであることを知りやがった!?まさか、『彦市』が俺だということがバレたのか!?」

七海「やっぱり一条寺さんだったんだね」

一条寺「バレテーラ」

マリオ「主人公補正で勝たせてもらうよ」

ルイージ「兄さんばかり目立たせないぞ!」

赤マフ「まあこの駄作者の人狼じゃルイージの方が目立ってるけどな!ギャーッハッハッハ!」

一条寺『なんでメガネはずして凶暴化した赤マフがここにいるんだよ!本人あそこにいるよな!?』
※赤マフはAIです

司会者「では早速スタートです!」



マリオ「マンマミーヤ!」

ルイージ「ちょ!誰!?こんなところにバナナ置いたの!?」

赤マフ「オラオラオラァ!!!通行の邪魔だぞゴルァ!」

一条寺「悪いが俺の勝ちだ…ほらよ」バナナ設置

赤マフ「ぶるあああああ!!!」



司会者「おめでとうございます!他を寄せ付けぬ強さで見事!一条寺選手が三連覇達成致しまいした!」

アシスタント(ジョーイ)「また噛んだなフレッド〜?」

司会者「黙ってろジョーイ!というわけでこちらが賞金です!見事三連覇ということになりました!ではこれにて第12回マリオカート・ミラーカップ選手権を、フレッドアーンド…」

アシスタント「ジョーイが…」

2人「お伝えしましたー!」



『マリカー大会で前人未到の3連覇!賞金30000G貰う』


一条寺:58000(+30000)




左右田「じゃあ次は俺か…おらっ!」

【1】

マフ・ユーフ・奈桜「ちーん(合掌)」

左右田「お前ら黙ってろ!ってかなんで奈桜までやってんだよ!?」



奈桜「やってきましたハワイ!ドキドキワクワクのハネムーンですよ!ハネムーン!」

左右田「そうだな…」

奈桜「まったく〜。飛行機くらいでクラクラするなんて困った旦那さんでうね!」

左右田「悪かったな…くそっ…ツッコむ元気も出ねえ…」

奈桜「じゃあ、楽しみましょう!」



奈桜「あー楽しかった!」

左右田「だな!けどこんだけ楽しんでんのに、なんか雰囲気が盛り上がらないような…」

(ウー!ウー!)

左右田「な、なんだ!?」

警官(石丸)「左右田君!ちょっと来てもらおうか!」

左右田「な、なんでー!!?」



マフ「お、おい…左右田何やったんだ…?」

七海「あー…借金だね」

一条寺「相当高かったろうな。イベントの近くとか、ゴール一歩前なんてそんなもんだし」

不二咲「左右田君は今約束手形を借りてるところだねぇ」

左右田「そこだけ妙にリアリティを入れるなよ!怖えよ!」

マフ「うわっ!出た!亡霊!」

ユーフ「南無南無…」

一条寺「鎮まり給え怒れる魂よ…」

マフ・ユーフ・一条寺・奈桜「ちーん(合掌)」

左右田「お前ら絶対に覚えてろよ!ってか奈桜までやるなっての!!」


『豪華なハネムーンに行く。37000払う』

左右田:-10000(-37000):借金につき約束手形20000G分一枚

一条寺「ところでマフ、ちょっといいか?」

マフ「おう?」

一条寺「今4ターン目だよな?」

マフ「おう」

一条寺「もうパート7までいったぞ…?日常回とか関係なくなってないか?」

マフ「…まあ仕方ないさ」

一条寺「そういうと思ったぜ…」

バーチャル人生ゲーム8 ( No.13 )
日時: 2015/03/22 03:04
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: dUayo3W.)

ユーフ「んじゃ、今度こそマフジー殺しの結婚イベントいっくよー!3以上を出して苦しませてやるわ!」

マフ「やーめーてー!」

【2】

マフ「ちょーいちょーいwww俺ば馬鹿にすっけんそげんことになっとばいwww」

一条寺「マフジー笑いすぎだろプゲラッチョ!」

左右田「一条寺もひでえなwww」

ユーフ「くそぅ!くそぅ!くそぅ!(やすなボイス)」



ユーフ「やっぱり結婚を前提に顔を整えないとな!結婚相手が誰なのかも気になるわけだし!いずれ次のターンでマフジーは天に召すんだからなwww」

エステティシャン(音無小鳥)「こちらのブライダルエステのお代です」

ユーフ「サンキュ。これで俺はもっとイケメンになった筈だな!」



『ゴージャスなブライダルエステに通う。10000払う』

ユーフ:10000(-10000)



【第4ターン終了】
マフ : 76000:車、命、L2
一条寺: 58000:L1
左右田:-10000:車、命、手形
ユーフ: 10000:L1


【第5ターン】

マフ「ほな行くで!」

【2】

マフ「うーんいまひとつ…」

七海「はい。給料だよ。受け取ってね」

マフ「おお。サンキュー」

七海「ついでにラッキーカードもゲットだよ!やったね!」

マフ「ほほう!して、今回のイベントは!?」

七海「ちょうど給料日のマスに止まったから、なし!」

マフ「ズコッ!」

マフジー:101000(+25000、ラッキーカード1枚)



一条寺「さて、俺のターン!どすこい!」

【5】

一条寺「まあ悪くない」

七海「はい。2マス目のところで貰える給料とラッキーカードだよ」

一条寺「あざす!ルーレットスタート!」

【6】

一条寺「これが俺の力よ」

一条寺:64000(+6000、ラッキーカード1枚)

キキーッ!ゴツッ!!

一条寺「いてっ!今度は何だ!?」

七海「ここはコース分岐のイベントだね。偶数でノンビリコース、奇数でバリバリコースに行くよ。じゃあ、ルーレットを回してね」

一条寺「ぉk。働きたくないから偶数来い」

朝日奈「あはは!やっぱりいっちーはいっちーだね!」

一条寺「あたぼうよ」

左右田「お前ドヤ顔してるが言ってることほぼニート宣言だからな?」

【4】

七海「ノンビリコースだね。次のターンから入れるよ」

一条寺「フッフッフ…貫け!ニート道!」

朝日奈「ドーナツ作ったんだけど…食べる?」

一条寺「是非くれ」



左右田「まずいな…早く借金返さねえと…」

【5】

左右田「マイナスじゃねえだろうな…?」

七海「その前に給料日だよ。1マス目で貰える給料、28000Gで約束手形20000G分の借金は完済!おめでとう!」

左右田「あっさりと借金地獄が終わった…」

ユーフ「流石人生ゲームだな。まあ、獄辛だったら借金地獄だけどレインボードリームならゴール時は20万以上はざらだろうしな…」

左右田:8000(借金返済)

一条寺「でも止まるマスがマイナスならまた石丸刑事の出番だなwww」

ユーフ「10000以上のマイナス来い!」

左右田「お前ら絶対に覚えてろよ!?」



ヴァンプ「今日も始まりましたヴァンプのさっと一品!料理教室です!」

左右田「先生!今日は何を作るんだ?」

ヴァンプ「今日は簡単釜玉うどんを教えますよー!」

(料理中…説明が苦手だから飛ばしてるわけじゃないのよ?文字数節約よ?)

ヴァンプ「はーい!できあがり!左右田君はどうなったかしら?」

左右田「すげえ!俺でも簡単にできたぜ!これをソニアさんにつくることができればきっとモテる!間違いない!」

奈桜「私に作ってくださいよ〜!」

ヴァンプ「うふふ…よくできました!」

戦闘員一号「では、今回のお代です」

左右田「あっぶね!ギリギリ足りたぜ…」

奈桜「これから節約生活のはじまりですね!釜玉うどんの作り方も学んだし、ちょうどよかったじゃないですか!」

左右田「だな」

一条寺「惜しい」

マフ「もっと取ってもいいのよ?」

ユーフ「だべだべ」

左右田「お前ら本当性格悪いな!?」



『有名シェフ(シェフというよりは主夫?)の料理教室に通う。6000払う』

左右田:2000(-6000)



※お察しの通り次がユーフの結婚イベントであるためここで一旦切ります!

バーチャル人生ゲーム9 ( No.14 )
日時: 2015/03/23 02:44
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: dUayo3W.)

ユーフ「んじゃ、7出して結婚と行こうか!」

【6】

ユーフ「ことごとく惜しい気がするなあ…」

キキーッ!ゴツッ!!

ユフ枝「いてっ!」

七海「じゃあ、準備はいいかな?」

マフ「何故か知らんが七海がしきりに俺を見るのが気になる」

七海「逆に考えればいいさ!これで結婚イベントという呪縛から解放される…と思うよ?」

マフ「???」

ユーフ「秘義!サングラス!」

左右田「なるほど!フラッシュ防止の策があったか!」



(時はとある3月の夕方…)

雪歩「ユーフさん…今年も無事に…卒業していっちゃいましたね…」

ユーフ「ああ。だな」



左右田「あいつ慣れるの早くね?」

一条寺「そりゃアイツはチートやし」

マフ「とあるボツネタじゃ順応を表す紋章をゲットする予定だったからな」

左右田「なるほどな…」

ユーフ「聴こえてるぞ?」



雪歩「寂しくなりますね…『今年でなくなっちゃう』なんて…」

ユーフ「…ああ…ああ?」

雪歩「聞いてなかったんですか…?この学校、生徒も少なかったし、コスト面も考えて修復も不可能だったので…今年の取り壊しが決まったんですよ?」

ユーフ「いやちょっと待て…何も聞いてないぞ?」

雪歩「すみません…もしかしたら私の連絡ミスだったかも…えぅぅ…」

ユーフ「まあ、とりあえず事情はわかったから泣くな」

雪歩「でも…私は…これからどうしたらいいんですか…?ユーフさんは転勤がちょうど決まっていました…でも、私はこれで退職なんですよ…?」

ユーフ「…ちょっといいか?」カチャッ

七海「ユーフ君、どうしたの?トイレ?」

ユーフ「ちょっとお尋ねしたいことがある」

七海「何かな?トイレならあっちだよ?」

左右田「いや違うだろ!どんだけトイレ推してんだよ!?」

七海「じゃあ何なのかな?」

ユーフ「相手が告白するってシチュエーションじゃないのか?これ、明らかに俺から告白するような感じになってきてるんだけど…?」

七海「いや、場慣れしてたみたいだからいけるかなって思って…」

ユーフ「いやいやいや!恋愛感情ほぼゼロなんだぞ俺『ら』」

マフ「うっ…(なんかまた俺がバカにされた気がする)」

七海「大丈夫。どんなプロポーズでも彼女はOKしてくれるから。じゃあ再開するよー」

ユーフ「待って!お願い!なんでもするから!」カチャッ!

雪歩「…?」

ユーフ「あ…えっと…コホン…」

ドンッ!

雪歩「ひうっ!?」



一条寺「あれが噂の…」

マフ・一条寺・左右田「壁ドン!?」

不二咲『あんなにイケメンなユーフさんから壁ドンされたら、女の子たちは昇天しちゃうだろうなぁ…僕なんかがやってもきっとカワイイって言われて終わっちゃうんだろうし』

一条寺『安心せい。君はむしろされる側だろうよ』

不二咲『ひどいよぉ…』

左右田『なんでお前ら脳内でそんなに以心伝心できるんだよ!?』

一条寺『それがいっちークオリティだ』

マフ「なんでアイツら見つめ合ってんだ?にらめっこか?」

七海「さあ…?とりあえず、本編に戻ろっか?」



雪歩「ユ、ユーフさん…?急に何を…?」

ユーフ「…もし、よければなんだけどさ」

雪歩「…はい?」

ユーフ「こ、これを…受け取ってくれないかな?」

雪歩「こ…これは…?指輪…ですか…?」

ユーフ(コクン)

雪歩「で、でも…私なんかが指輪なんて貰っても…いいんですか………?」

ユーフ「むしろ雪歩先生…いや、雪歩だから貰って欲しい」

雪歩「ふえっ!?あ、あの…?これはいったいどういうこと…なんですか…?」

ユーフ「結婚しよう!」



一条寺「えんだあああああああ!」

左右田「やめい!」

一条寺「いてっ!顔面はアウトだろ!」

左右田「鎧殴ったら痛えじゃねえか!」

マフ「あはは…」



雪歩「え…その…わ、わ、私なんかで…い、いいんですか………?」

ユーフ「俺が転勤したとしても、この校舎に残され、ぽっかりと空いてしまう穴を埋めるのは…君しかいない…俺は…雪歩だけを…愛している!」

雪歩「はわぁぁぁ………ふ、ふつつかものですが…お願い…します…!」



一条寺「うわああああ!!!」

マフ「一条寺どうした」

左右田「泣くな!鎧が濡れるぞ!」

一条寺「一度でいいからあんなに格好よく決めたいもんだわああい!」

左右田「まずお前は服装からアウトだろ」

一条寺「ツナギの野郎に言われたくねえべ!」

マフ「お前ら落ち着けっての!これゲームだから!」

不二咲「あはは…ごめんねぇ…」

『ユーフは萩原雪歩と結婚しました!』
※しつこいようですがプレイヤー(マフ、一条寺、左右田、ユーフ)と管理者(七海、不二咲)以外はAIです

ユーフ「俺の顔、どうなってる?」

マフ「すっげえ赤い。とりま結婚おめでとう」

ユーフ「おう」

七海「マフジーさん、それ私の仕事…だと思うよ?」

マフ「すまぬ」

七海「じゃあ、ルーレットを回すよ。ラッキーカードは使うかな?」

ユーフ「どうしようか?」

雪歩「使いましょう」

ユーフ「オッケー。使うわ」

七海「はーい…」

【3】

七海「ユーフさんも一番小規模な2000Gだね。皆祝う気なさすぎでしょ…」

マフ「恋愛感情があればジャナイなんてキャラクター生んでねえべ。ほれ、俺を馬鹿にした分減らさせていただいたが祝い金だ」
※ジャナイ:マフジーのオリキャラ。恋愛撲滅同盟の隊長を務めているらしい

一条寺「イケメンなんてきらいだ」

左右田「おめでとう!だがこれは借金の時散々馬鹿にしたお返しだ!…ってか2000で助かった…」


マフ :99000(-2000)
一条寺:62000(-2000)
左右田: 0(-2000)
ユーフ:16000(+6000)



【第5ターン終了】
マフ :99000:車、命、L3
一条寺:62000:L2
左右田: 0:車、命
ユーフ:16000:



【第6ターン】

マフ「よし!行くぜ!」

【6】

マフ「ほいほい…」

キキーッ!ゴツッ!

マフ「あばす!」

七海「マフジーさんも分岐点だね。じゃあルーレットを回してね」

マフ「俺はリアルじゃ絶賛就活中だからな…バリバリコース狙いたい…」

【3】

七海「うん。ちょうどバリバリコースだね」

マフ「内定目指します」

藍「?」←AIなのでよくわかっていない


※ここで一旦区切ります。次回、作者にまた試練が…!?

バーチャル人生ゲーム ( No.15 )
日時: 2015/05/21 01:52
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: twjanxuI)

一条寺「さて…俺のターンか…」

ピンポーン!

一条寺「ん?どうした?」

七海「あっ…」

不二咲「千秋ちゃん…バッテリーがもう…」

七海「…ああ…そうなんだ…みんな、ごめんね。今回はここまでみたい」

一条寺「おいおいどういうことだよ?」

不二咲「このゲームには大きな欠点があってね…バッテリーやアダプターをつけてもなぜか電池の消耗が早いんだ…だから改良を進めようと思ったんだけど、なかなかうまく行かなくて…」

左右田「へえ…俺も混ぜてくんねえか?メカニックとして頑張るぜ?」

七海「そうしてくれると助かるな」

ユーフ「なあ、このゲームはどうなるんだよ?」

不二咲「ごめんねぇ…元々体験版として作ったものだから進んだとしても本物の人生ゲームと比べるとマスは半分ほどしかなくて一条寺さんはもうすぐゴールだったんだ…」

マフ「そうだったのか…そいつは残念だ…」

藍(AI)「寂しいがここまでか…マフジー、現実の私にもよろしく伝えておいてくれ」

朝比奈(AI)「ちょっと残念だな…完全版ができたらまた私を呼んでね!」

奈桜(AI)「うーん…あんまり別れたくはないけど仕方ないよね…じゃ、リアルの私がいたらよろしくね!」

雪歩(AI)「私なんかでも…良かったら…また会いましょうね?」

フッ…

マフ「あっ…消えちまった…」

一条寺「今考えると俺たち、ゲーム内だったとはいえリア充になってたんだな…」

マフ「リアルじゃ起こりえないことだからな…」

左右田「お前らプロポーズされたとき気絶してたじゃねえか!」

マフ「リアルじゃ(以下略)」

左右田「お前はお前で悲観しすぎだろ!」

ユーフ「事実だから仕方がない」

マフ「ユーフ屋上な」

ユーフ「なんでや!」

マフ「自覚はあるが人に言われるとなんかムカつく」

七海「あはは…皆、こんなことに付き合わせてごめんね?」

マフ「いいってことよ。むしろありがとうございます!って感じだわ」

不二咲「実際にフルで出来上がったらまた呼んでもいいかな?左右田くんもいるからバッテリーの消耗に関しては治ると思うし」

マフ「もちろんOKだ!」

ユーフ「おう。このままマフジーが1位ってのも癪だもんな」

マフ「なんで!?」

一条寺「むしろユーフが1位だとチート補正だって皆思うだろ」

ユーフ「俺はチートじゃないっての!お前らが勝手に言ってるだけだろ!?」

不二咲「あはは…」


その数日後、なぜかマフジーの家に藍、一条寺の家に朝日奈が侵入していたということが発覚したらしい…


※バーチャル人生ゲーム(お試し版っ!)・完


こんなぶつ切りみたいな終わり方で申し訳ありません!

実を言うと旧PCが御釈迦になった際にこのバーチャル人生ゲームのデータが完全に消失してしまいました;はい…。単なるバックアップの取り忘れですねごめんなさい…←

というわけでこんな終わり方になってしまいました;
色々とこういったストーリーにしていこうかなと思っていたので絶望感が半端じゃなかったです…;
楽しみに読んでくださっていた方、本当にありがとうございました。そして本当に申し訳ありませんでした。

…もし「復活してほしい!」等のコメントがありましたらまた新たに書くかもしれません。結婚イベントで作者の胃が潰れるリスクはある上に今まで以上に更新が遅くなると思いますが←

※次回からはまた別の話を書いていく予定です。

こちら会議室D・マフジー支部1-1 ( No.16 )
日時: 2015/08/21 23:03
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: lAkC0vKa)

ここは作者、マーキー・F・ジョーイの潜む家の庭にある倉庫…

その場所にイタズラトリオ・ジェフィーの3人が勝ってに作った部屋がある…

それが会議室Dであった…

これは、そんな会議室Dで繰り広げられた話である…


マフ「えっと…なんでうちの倉庫にこんな部屋が?」

ユーフ「よくぞ聞いてくれました!ここが会議室Dなのだ!」

マフ「それは解ってるぞ?だからなんで俺の家にあるのかって聞いてるんだ!」

左右田「つーかなんでA〜Cすっ飛ばしていきなりDなんだよ?」

ユーフ「それはすぐにわかるさ。そろそろメンバーも来る頃だ」

フレ「よ!リーダー!語り合いたいってやつがいたから数人連れて来たぜ!」

ジョ「こっちこっち!」

大和田「おう。ここが会議室Dか」

花村「んふふ♪主人の知らないは・な・ぞ・の♪ってやつだね♪」

一条寺「花村、誤解を招く発言はよせ」

貴音「面妖な…こんな場所があったとは…」

朝日奈「みんな!差し入れのドーナツ持ってきたよー!」

魔理沙「あっぶねえ…遅れるところだったぜ」

マフ「ほほう…つまり会議室DはドーナツのDだと?」

ユーフ「ちょっと違うな…まだメンバーは揃ってないけど始めるか!『第25回、どうでもいい会議』を!」

左右田「どうでもいい会議って何だよ!?」

ユーフ「その名の通り、どうでもいいことを議論していくんだよ。だから会議室D。つまりどうでもいいのDだ!」

大和田「それで、今回の議題ってのは何なんだ?」

ユーフ「その前に参加者の点呼だ。まず議長を務めるユーフだ!」

チートなオリキャラ:ユーフ

フレ「もう脳筋とは言わせねえ!パワーなイタズラ担当、フレッドだ!」

パワー担当なオリキャラ:フレッド

ジョ「はーい。書記を務めるよ〜。ジョーイだよ!マフジーとは関係ないからね!」

テクニカル兼書記担当なオリキャラ:ジョーイ

大和田「おう!今回が初めての参加ってことになるな!俺は超高校級の暴走族、大和田紋土だ!よろしくな!」

超高校級の暴走族:大和田紋土

花村「僕は超高校級のシェフ、花村輝々だよ!料理人って言われるけど、シェフって呼んでね!その方がほら…アーバンな香りがするだろ?」

アーバンな超高校級のシェフ:花村輝々

一条寺「日本武将の鎧こそ至高。一条寺だ」

鎧好きなオリキャラ:一条寺

貴音「たまにはこんな風に時をすごすのもいいものだと思います。四条貴音です。以後宜しくお願いします…」

とっぷしーくれっとならぁめん系アイドル:四条貴音

朝日奈「はい!朝日奈葵です!ドーナツの良さを世に広めていきたいなって思ってます!」

ドーナツLOVEな超高校級のスイマー:朝日奈葵

魔理沙「今日も霊夢の賽銭箱は空っぽだったから何か食わせてくれ。霧雨魔理沙だぜ!」

自称普通の魔女:霧雨魔理沙

左右田「…あ、俺たちも参加することになってるのか。左右田和一だ。機械やエンジンの故障があれば言ってくれよな!」

切れ味抜群な超高校級のツッコミ:左右田和一

左右田「俺は超高校級のメカニックだからな!」

マフ「えっと…マーキー・F・ジョーイです。家主なのにこんな部屋をつくられてるとは思ってもなかったっす…」

存在自体がカオスな作者:マーキー・F・ジョーイ

ユーフ「今のところ11人ってところだな。ところで一つ聞いていいかな?なんでフレッドは大量のメロンパンを持ってきたんだ?」

フレ「いや…とあるゲームをプレイしてたらメロンパン買わなきゃって使命感が出てきてな…」

ジョ「フレッドも感情的なところあるもんね〜」

フレ「うるせえ!」

大和田「それはどんなゲームなんだ?」

ジョ「みんなも『メロンパン ゲーム』で探してみてね!泣けるって人はきっと泣けると思うから!」

ユーフ「とまあ最近フレッドが感動したということは放っておいて、早速議題を提出するぞ!フレッド!フリップ持って来い!」

フレ「もごもご!(了解!)」

左右田「一旦メロンパン置けよ!」

ユーフ「じゃ、今回の議題は…これだ!」

※さっそく議題!と行きたいところですが、字数等を考慮するため一旦切ります


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