二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 俺得キャラ達の誰得な日常?
- 日時: 2016/10/24 02:46
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: Rxx2J2WJ)
どうも。マーキー・F・ジョーイです。
何を血迷ったか、またも新作です。オリキャラや二次キャラたちによるとりとめもない日常などの話をここに記していきます
※新作とはいってもだいたいは短い話が多いかもしれません。完全な見切り発車です
左右田「記すって何だよ!?更新って書いたほうがいいだろ!」
俺「こまけえ事は気にすんな☆」
※注意※
・更新時期はかなり不定期(特にしで始まりつで終わる地獄の時期に入るため不定期になることは確定です)
・主に二次創作・クロスオーバー中心
・相変わらずの低クオリティ
・度外視された世界観&キャラ崩壊&設定崩壊必至
・原作と異なるオリジナル設定あり
・オリキャラ多い(ついでに作者も参加しています)
・極力控えているがネタバレキャラやネタバレ展開が出てくる
・誹謗中傷、荒らしは厳禁
・需要があろうと無かろうとやったる!やったるわい!←
・ここの注意は以降増えるかも
※主に出てくるキャラクターの作品(タグとも言う?)※
オリキャラ
ダンガンロンパ
スーパーダンガンロンパ2
東方Project
アイドルマスター
etc...
キャラ紹介等は更新以降増える可能性があるので後程やると思います←
※現在の話※
・苗木クンの受難とババ抜き:>>1、>>2
・バーチャル人生ゲーム(体験版っ!):>>3->>15
・こちら会議室D・マフジー支部:>>16->>18
・PHトーナメント・その1:>>41->>83
・オリキャラたちのジョーク集:>>84
・あるある・ベタすぎィ!な日常シリーズ:>>107
※募集中!※
現在の募集要項:>>20
アンケート:>>96
では、是非お楽しみください!
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- バーチャル人生ゲーム2 ( No.7 )
- 日時: 2015/02/01 02:16
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: dUayo3W.)
七海「今回やるのはレインボードリームだよ!コンビニサイズの人生ゲームではルーレットに【7】が入るよ」
不二咲「借金になることはほとんどないから安心してねぇ」
七海「そうだ。今から皆に5000ゴールド配るけど、1000ゴールド払うと自動車保険に入れるよ。ちなみに自動車保険に入れるのはこの時だけだよ」
マフ「無論入るぜ。愛車が壊れちまっちゃ困るからな」
左右田「これバーチャルの世界だよな?まあ、俺も入るわ」
一条寺「必要無い。常に全速前進だ」
ユーフ「そうだな。俺も入らないわ」
不二咲「はーい。じゃあ早速入力するねぇ…」
※現在の状況
マフジー:4000G、自動車保険
一条寺 :5000G
左右田 :4000G、自動車保険
ユーフ :5000G
マフ「じゃあ発車だっ!…で、ルーレットはどこよ?」
七海「カーナビを見てみて」
マフ「どら…ああ、これな。ルーレットスタート!」
【4】
マフ「4と出たな…って、何か赤い扉と青い扉があるぞ?」
七海「ああ、それはコース選択だよ。赤い扉は高額所得コース。就きにくいけどお給料が高い職業に就きやすいよ。青い扉はコツコツコース。職業に就きやすくはなるけど給料はそこまで高いとは言えないよ」
マフ「まあ、世の中不況だの何だの言ってるしな。青行くわ…」
不二咲「はぁい…」
ギイーッ←青いドアが開く音
マフ「うわっ!まぶしい!」
…
マフ「うーん…んあ?ここはどこだ?」
???「あっ、マフジー先生。そこにいたんですね」
マフ「お、おう…ん?先生?」
永琳「何言っているんですか。もうすぐ次の患者が来ますよ?」
マフ「か、患者?」
永琳「何寝ぼけているんですか!早く来てください!」
マフ「OKわかったわかった!すぐ行く…」
…
七海「マフジーさん、マフジーさんは獣医になれるけど、なるかな?」
マフ「さっきのブースターが可愛かったのでなります!」
左右田「理由がおかしいだろ!」
マフジーは『獣医』になった!(給料25000G)
七海「じゃあ1マス進んで」
マフ「あいよー」
七海「今から給料を渡すけど、5000G払えば生命保険に入れるよ?どうする?」
マフ「給料が25000なら問題ない。是非入らせてもらおうか」
七海「了解だよ。不二咲君、お願いできるかな?」
不二咲「了解だよぉ」
マフ「でさ、1つ聞きたいんだけど、この金色のチケットみたいなのは何なのよ?」
七海「それはラッキーカードだよ。たまにそのカードの力で悪いことが良い事に変わるかもしれないの。効果は使ってみたらわかる…と思うよ?」
マフ「ほーい」
マフジー:24000G(+20000)、生命保険・ラッキーカード入手
一条寺「じゃあ次は俺か。行くぞっ!」
【1】
一条寺「おいおい…いきなりしょっぺえなあ…」
ユーフ「流石『一』条寺だなwww」
マフ「だべだべwww」
一条寺「黙らっしゃい!どれ…進むか…あ?扉があって進めないぞ?」
七海「説明はさっきしたつもりだけど?」
一条寺「あっはい。なら俺は高額所得コースだ。ゲームは徹底的に攻めるのが俺のポリシーなんでな」
不二咲「赤い扉だねぇ…りょうかーい…」
一条寺「目が!目があああああっ!!!」
…
一条寺「ここはいったい…」
???「喝!」
バシンッ!
一条寺「いてっ!何をする!」
大神「ここは修業の場だ…貴様が鎧を着ていようと容赦はせん…?解れば心頭滅却せよ…」
一条寺「…はい」
左右田「住職怖えよ!?」
ユーフ「あれAIなんだよな?さっきからリアリティありすぎじゃねえか!?」
七海「ごめんね。お坊さんみたいな人思いつかなかったのよ」
不二咲「(作者の)想像力が足りなくてごめんねぇ」
マフ「おい。今俺がバカにされたような気がしたんだが」
…
『禅寺で修行。1000G払う』
一条寺:4000G(-1000)
※字数等を考慮して一旦区切ります。
- バーチャル人生ゲーム3 ( No.8 )
- 日時: 2015/02/02 00:18
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: dUayo3W.)
左右田「よし、じゃあルーレット回すぜ!」
【3】
左右田「まあまあだな…ん?何か扉あるけど」
七海「以下略だよ」
左右田「わかった。じゃあ俺はコツコツと行くぜ」
不二咲「青い扉を開けるねぇ…」
左右田「ぎにゃあああ!!!このフラッシュはどうにかならねえのか!?」
…
左右田「…ん?ここはどこだ?」
???「あの…すみません…ここが左右田事務所でしょうか?」
左右田「左右田事務所…?…あ、えっと、そうだけど?」
セレス「随分と頼りない弁護士ですわね…本当にあなたに任せていいのか、甚だ疑問ですわ…」
左右田「お、おう?」
セレス「勿論、私のクロ疑惑が晴れるのなら何だって致しますわ!」
左右田『もしかして俺、弁護士になってる?』
…
七海「左右田君は弁護士になれるよ?なる?」
左右田「まあ、推理力は鍛えられた気がするし、なってもいいぜ!」
左右田は『弁護士』になった!(給料28000G)
不二咲「じゃあ2マス進んでねぇ…」
七海「給料日だよっ!さっきマフジーさんに話した通りだけど、左右田君は生命保険に入る?」
左右田「そりゃ入るに決まってんだろ?何かいいことが起こるかもしれないからな」
七海「左右田君とマフジーさんって似た動きするんだね。不二咲君、お願いね」
不二咲「はぁい」
左右田:27000G(+23000)、生命保険・ラッキーカード入手
ユーフ「よーし!じゃあユーフ、行っきまーす!」
【2】
ユーフ「あい。で、この扉以下略」
七海「説明は以下略ね」
ユーフ「ほへー…まあ高額所得に行くのも悪くないがここは手堅くコツコツと行かせてもらうぜ」
不二咲「青い扉だねぇ」
ユーフ「うおおおお!これが神の光か!!!」
…
ユーフ「…んあ?」
雪歩「あ、せ、先生、おはようございますぅ」
ユーフ「あ、えっと、おはようございます」
雪歩「今日は試験日でしたよね?誰もカンニングできないように監視しないといけませんね!」
ユーフ「(あー…俺教師になってるな…?)勿論ですとも!互いに頑張りましょうや」
雪歩「は、はい!」
マフ・一条寺・左右田「順応早っ!?」
…
七海「わかってるかもしれないけど、ユーフさんは教師になれるよ?なるかな?」
ユーフ「もちコース!」
七海「じゃあ3マス進んでね」
ユーフは『教師』になった!(給料12000G)
ユーフ「給料日来たぜよ!」
七海「生命保険に入れるけど、ユーフさんはどうするかな?」
ユーフ「くっくっく…俺に生命の保険なぞ不要よ…ってか12000Gだとちょいと心細いからな」
不二咲「了解だよぉ」
ユーフ:17000G(+12000)、ラッキーカード入手
【第1ターン終了】
マフ :24000:自、命、L1
一条寺: 4000:
左右田:27000:自、命、L1
ユーフ:17000:L1
※自は自動車保険、命は生命保険、Lはラッキーカード(その後の数字は枚数)
【第2ターン】
マフ「どら…」
【7】
マフ「7だ!…うわっ!何だこの光は!?」
天使(不二咲?)「おめでとう!7を出したんだねぇ!これはボクからのプレゼントだよぉ!」
『ラッキーカード』を手に入れた!
マフ「ありがとう!ちーたん!」
不二咲「あれ?ここのアイコンは千秋ちゃんだったはずなのになんで…?」
七海『コードをこっそりすり替えておいたのさっ』
キキーッ!!ゴツッ!
マフ「いてっ!おい!6マス目で急に止まったぞ!」
七海「ああ、強制ストップイベントだね…まあ、楽しんできてよ」
マフ「え?ぬわああああまたこの光かー!」
…
永琳「先生、次の患者さんです」
マフ「ほいほい」
藍「よろしく頼む…」
マフ「ああ、藍さんね…ってかあなた式神でしょ?まあ獣医だけど何でも治すから、何でも言ってみなよ!」
※現実世界でのマフジーは理系よりも文系が得意であるため医者にはなれません…(理系全くわからん)
藍「それが…私にもわからない…」
マフ「おいおい…症状がわからないとはどういうことだい…」
藍「ああ、一つ言うと、君のところに初めてかかったとき、こう胸のところがキュンッと来たような気がしてな…」
マフ「は、はあ…?」
藍「それで病気にかかるたびに君のことを思うようになってしまったんだ…これはいったいどういうことなのか、教えてくれないか?」
マフ「え、えーと…とりあえず症状をまとめると、俺を考えるたびに胸が絞まるということだね?」
藍「…ああ。そうなんだ」
マフ「参ったね…処方箋が見当たらないよ…何せ初めて聞いた病だしな…」
藍「…君は本当に鈍いな」
マフ「ん?」
藍「私は君のことをこんなにも愛しているというのだ!どうしたら気がついてくれるのか、わからなかったから紫様に聞いたらこうしろって…」
マフ「えっと…ちょっと待ってな…」カチャッ
…
七海「あれ?マフジーさん、ポーズかけてどうしたの?トイレ?」
マフ「一つ聞きたいんだけどよ、これ本当にAIなんだよな?妙にリアリティ高いんだが…それに恋愛感情ない俺はどう返せばいいんだよ?」
七海「その質問はハードモードだね…」
不二咲「大丈夫だよぉ!奥手な人の時はAIがどうにかして持ち込むから」
マフ「持ち込むって何!?」
不二咲「ポーズ解除するねぇ」
マフ「おい待て!心の準備が!」カチャッ
藍「おい聞いているのかマフジー!」
マフ「ひゃい!?」
藍「よかった…聞こえているみたいだ…それで…だ…よ、よかったら…わ、わ、私と…」
マフ「…」ゴクッ
一条寺・左右田・ユーフ『生唾飲む音デカすぎるだろwww』
藍「け…け…結婚…してくれないか…?」
マフ「…」
七海「マフジー は 唖然 と している ▼」
一条寺「七海やめてくれwww腹がよじれるwww」
藍「だ…ダメ…か…?」
マフ「…!?ええと…お、俺なんかでよけりぇばっ!!お、お願いします!」
藍「!!」ギュッ!
マフ「!!?」ポッポー!!!
※プレイヤー、七海、不二咲以外は全てAIです。これ重要!
一条寺「ああ、アイツ昇天してるわ」
『マフジーは藍と結婚しました!』
七海「じゃあ、皆からのお祝い金を決めるよ。ラッキーカードは使うかな?」
マフ「…(気絶している)」
藍(AI)「使うぞ」
左右田「おい、あのAI勝手に…」
七海「気絶してるからしょうがないよ…じゃあルーレット回すよ」
【4】
七海「ああ…一番小規模な2000Gだね。でもおめでとう。ラッキーカードがなかったら貰えなかったからね」
マフ :30000(+6000)、結婚、ラッキーカード入手
一条寺: 2000(-2000)
左右田:25000(-2000)
ユーフ:15000(-2000)
※ここで区切ります
- Re: 俺得キャラ達の誰得な日常? ( No.9 )
- 日時: 2015/02/03 23:11
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: dUayo3W.)
一条寺「おら、俺の番だ。高額所得の職業とるぞ」
【5】
一条寺「5か…おい。職業マスを通り越してしまったぞ」
七海「あー…一条寺さんはフリーターだね」
一条寺「働きたくないでござる。で、給料いくらなん?」
七海「フリーターの給料は『ルーレットの出目×1000G』だよ。じゃあ、給料日のマスは通ってるみたいだから回すね。生命保険はどうするの?」
一条寺「保険なぞ要らん!ルーレット大回転だ!」
【7】
一条寺「ククク…これが俺の力よ」
一条寺:9000(+7000)、ラッキーカード
七海「じゃあ残り2マス進んでね」
一条寺「あいよ…」
…
一条寺「…やべえ。寝坊しちまった!」
(数分後…)
一条寺「スマン!遅れた!(そういや俺の彼女って誰だ?)」
朝日奈「おーそーいー!!!もう待ちくたびれちゃったよ…」
一条寺「すまん朝日奈(確か超高校級のスイマーだったな)。今日は俺の奢りだ…」
朝日奈「ホントに!?じゃああの店のドーナッツ買いまくるよっ!善とドーナツは急げだよ!」
一条寺「おい待て!鎧じゃ早く走れないんだが!」
左右田「流石だな…でもなんで朝日奈なんだ?」
ユーフ「憶測だけど、禅寺での修行が大神さくら→その知り合いとして紹介された→今此処というところじゃないか?」
マフ・藍「それに賛成だ!」
左右田「お前ら早々と息合いすぎだろ!」
その時、ラッキーカードが光り出した…!
一条寺「くー…痛い出費だぜ…」
店員(舞園)「お客様!こちら商店街の福引券です!1000G以上のお買い上げでついてくるんですよ!」
一条寺「おお、それはどうも」
朝日奈「早速行ってみようよ!」
…
福引の係員(山田一二三)「おめでとうございまーす!見事大当たりですぞ!これ、賞金になります!」
朝日奈「うわー!一条寺やるじゃん!」
一条寺「おうよ。俺の運を以てすれば容易いさ」
係員「末永くお幸せに爆発してくださいな!」
『レストラン(ドーナツ屋)で貰った福引で大当たり!10000G貰う』
一条寺:19000G(+10000、ラッキーカード一枚消失)
…
左右田「んじゃ、次行くぜ!」
【3】
左右田「ソニアさんと結婚したいです」
マフ「無惨で虚しい絵空事とはこのことか」
一条寺「(左右田の儚い)夢よさようなら」
ユーフ「(左右田の可哀想な妄想と共に)さようなら…」
左右田「お前ら覚えてろよ!」
…
コンコン
一条寺「あ?何だ?今は左右田のターンだろ?」
宅配便(三河屋のサブちゃん)「ちわー!宅配便でーす!一条寺さんにCDをお届けしますね!振り込み先はこちらへお願いします!」
一条寺「何だ何だ???…えーと…?『左右田のイケメンリサイタル』?ぬゎんじゃこりゃあああ!!!(ロッテル風)」
左右田「ヘヘッ!音楽プロデューサーが俺にCDを作ってくれたらしくてな、お前に売ることにしたんだよ!」
一条寺「ふざけんなよwwwとりあえずカラスよけに使うわwww」
左右田「おい!」
『自作のCDを隣の人に売る。左隣(一条寺)から3000G貰う』
左右田:28000(+3000)
一条寺:16000(-3000)
…
ユーフ「んじゃ!お次は俺のターンだべ!」
【1】
ユーフ「アーゥ!(ドッスン風)」
一条寺「さすがユーフの強運()」
ユーフ「うるせいやい」
…
状況は7回ウラの最終回…
2アウト満塁で相手バッターは超高校級の野球選手と名高い桑田…
何とか2ストライク3ボールまで持ち込んだ…
後一球で俺が抑えれば俺たちの優勝だ…!
ユーフ『どうする!?キャッチャー!』
捕手(尾田照也)『カーブで行くでやんす!』
ユーフ『よしっ!』
ビシュッ!
桑田「貰ったぜ!」
ガキン!
審判(弐大)「ファール!」
桑田「チッ!行ったと思ったんだけどなあ…」
ユーフ「あっぶね…」
尾田「タイムでやんす!」
ユーフ「すまん」
尾田「やっぱり『あの球』じゃないと抑えられないでやんす!もう一度挑戦してみるでやんす!」
ユーフ「だがそれで外してみろ。押し出しで同点になっちまうんだぞ!?」
尾田「それでも挑戦するのがユーフ君でやんすよね?自分を信じるでやんす!」
ユーフ「…わかったよ。やってみる…」
…
左右田「何だこれ?」
一条寺「『パワポケ!』でしょうか?」
マフ「いいえ、人生ゲームです」
マフ・一条寺・藍「○ーシー!」
左右田「うっせ!うっせ!お前らどういうところで息合せてんだよ!ってかAIもなんでこのノリについていけてるんだよ!」
…
桑田「早く来いよ!何だって打ってやる!」
ユーフ「…行くぞ!」
秘球…レインボーボール!
ユーフ「うおおおおお!!!」
ビシュッ!
ギュイイイン!!!
尾田『これはっ…!?』
桑田「(虹が走ってるだと!?)くっ…うらあああ!!!」
ブンッ!
バシッ!
桑田「…アポ?」
審判「ストライク!バッターアウト!ゲームセットじゃ!」
観客「ワアアアア!!!」
尾田「やった!やったでやんす!ユーフ君!オイラたち勝ったでやんす!」
ユーフ「ヘヘッ!まあな!俺の手にかかればこんなもんだ!」
野球大会運営(UG)「おめでとうございます!こちら賞金です!」
『野球大会で七色の魔球を披露して見事優勝!8000G貰う』
ユーフ:23000(+8000)
【第2ターン終了】
マフ :30000:車、命、L2
一条寺:16000:
左右田:28000:車、命、L1
ユーフ:23000:L1
※自動車保険の表示を『車』に変更しました。
【第3ターン】
マフ「俺、行っきまーす!」
【4】
マフ「4マス進むドン!」
七海「2マス目に給料日があるからその給料を支払っておくね。一応2000G払うと株券が貰えるけど、買う?」
マフ「株には手を出さん主義なんでな。遠慮しとくわ」
不二咲「了解だよぉ」
マフジー:55000(+25000)
マフ「よーし4マス目…ってあんた誰!?」
ムスカ「言葉を慎みたまえ。私は天空の城に君臨するラピュタ王なのだぞ」
マフ「バルス唱えていいですか」
ムスカ「やめたまえ!良い子だから!」
マフ「へいへい…」
藍「天空の城か…一度行ってみたいな…」
(数分後…)
マフ「これ、良かったら持ってってくださいな」
ムスカ「ほう?何だねこれは?」
マフ「皿うどんの麺と具一式だよ。よかったら貰ってな」
ムスカ「例を言うぞ。ありがとう」
藍「ところでマフジー」
マフ「ん?」
藍「私にもお土産買ってくれないか?」
マフ「あいよ」
『宇宙人(ラピュタ王)に地球のお土産を買ってあげる。3000G払う』
マフジー:52000(-3000)
※今回はここまで!
- バーチャル人生ゲーム5 ( No.10 )
- 日時: 2015/02/12 02:02
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: dUayo3W.)
一条寺「よーし。次は俺だ…そぉい!」
【7】
一条寺「おお!」
天使(不二咲)「えへへぇ〜おめでとうだよぉ!はい!これ、よかったら受け取ってねぇ〜」
『ラッキーカード』を手に入れた!
一条寺「やっぱり天使だわ〜」
不二咲「ふえぇ…恥ずかしいよぉ…」
キキーッ!!ゴツッ!!!
一条寺「あばす!」
七海「一条寺君も強制ストップイベントだね…じゃあ行くよ!」
一条寺「俺の曇った眼鏡なら光も安心だぬわあああああ!!!眼がやられる!」
…
一条寺「ったく…フリーターも楽じゃないぜ」
朝日奈「やっほー一条寺!」
一条寺「ヌオ!?朝日奈、お前どうやって俺の家に入ってきた!?」
朝日奈「え?普通に鍵開いてたよ?」
一条寺「しまった…そういやそうだっけか…」
朝日奈「あのさ、明日の大会、また見に来てくれるかな?…ううん!絶対に見に来てよ!言いたいことがあるから!」
一条寺「お、おぅ」
朝日奈「それじゃ今日も練習があるから行くね。じゃあまた明日ね!絶対に来てよ!」
タタタ…
一条寺「わかったよ…ったく嵐のように現れて嵐のように去って行ったわい…」
(翌日…)
一条寺「おっ!やってるやってる!どら順位は…まあ1位だわな…しかもぶっちぎりじゃないか…」
観客B(60B)「朝日奈って選手すごいっすね」
観客A(高木社長)「かつては超高校級のスイマーとして名を馳せていたようだからね。今もなおその強さは歴然としているみたいだよ」
観客C(黒井社長)「トレビアン。彼女の泳ぎは素晴らしい…是非とも961プロダクションに誘いたい逸材だと言いたいところだが彼女は既に婚約を心に決めている奴がいるらしいのでな」
観客B「へえ…その相手が羨ましいっす!」
一条寺『何…!?婚約相手がもういるだと…!?わざわざ俺に見せつけるために呼び付けやがったのかアイツは…!?』
実況(アルジ)「ゴオオオオル!!!圧勝!まさに人魚姫!まさにドルフィンガール!朝日奈葵が余裕綽々で優勝だァァッ!」
…
インタビュアー(巡音ルカ)「朝日奈選手!優勝おめでとうございます!」
朝日奈「ありがとうございます!」
インタビュアー「皆様に何か一言お願いします!」
朝日奈「はい…よく聞いてください…私、朝日奈葵は今日、結婚することになりました!」
Ω ΩΩ<ナ、ナンダッテー!!?
観客C「なんということだ」
観客B「ちょいちょいちょい!思わぬ発表でっせ旦那ァ!」
インタビュアー「そうなんですか!?おめでとうございます!ちなみにお相手は!?」
朝日奈「とても面白い人です!今日も応援に来てくれてます!あそこにいますよ!」
一条寺「…は?俺?」
インタビュアー「鎧を着た…あの人ですか?」
朝日奈「はい!そうなんです!私の幼馴染なんですけれど…」
一条寺『あ、幼馴染って設定だったのな俺』
朝日奈「小さい頃からいつも鎧を着ているんですよ!いつも私を元気づけてくれて…とても優しくて…困った時はいつでも相談に乗ってくれました!」
インタビュアー「なるほど…」
一条寺『いや待てそんなこと聞いてないぞ』カチャッ
七海「どうしたの一条寺君?トイレ?」
一条寺「どういう設定してんのよアンタらは!?」
不二咲「やっぱり幼馴染って設定は恋愛につきものじゃないかなって思うんだよねぇ…」
七海「まあ、恋愛感情がゼロに等しい作者(マフジー)さんにとってはこれでも精一杯の設定みたいなんだけどね」
マフ「おい、何か知らんがまた俺がからかわれたような気がするんだが」
七海「気のせいだよきっと!…結婚イベントはまだ2人分残ってるよ!やったねまふちゃん!」
マフ「ぐええええええ!!!」
藍「おい、大丈夫か!?」
※くどいようですが今出ている藍と朝日奈(+α)はAIです
七海「じゃあ文字数を考慮してポーズ解除するね」
一条寺「おい待てっての!メタなこと言うなよ!まだ俺は心の準備がががが…」カチャッ
朝日奈「だからもう一度ここで言わせてください!一条寺!私と結婚してください!」
一条寺「あわわ…こ、こちらこそ…よろしくお願いします!」
ワアアアアア!!!
一条寺「!?」
朝日奈「えへへ…ありがとー!!!」ギュッ!
一条寺「おい待て!今抱き着いたら鎧が濡れるって…」プシューッ!!
…
七海「あちゃー…気絶しちゃった…マフジーさんや一条寺君に恋愛はハードモードなのかな?」
左右田「やめてやれよ!リアルぼっちな作者にとどめ刺そうとしてやるなよ!」
マフ「いいだろう。左右田。後で屋上に来てくれ。話がある」
左右田「お前ホモなのか!?」
マフ「アホか!!同性愛はむしろ苦手じゃわい!!!」
※俺が同性愛を苦手としているのは紛れもない事実です(ホモ、レズNGっす…ごめんなさい…)
左右田「じゃあなんで呼び出すんだよ!?」
マフ「綺麗な夜景を背景にバンジージャンプのサービスをプレゼントしたいからだよ…勿論紐なしのな!」
左右田「ぎにゃああああ!!?」
七海「と、とりあえずお祝い金を決めるよ!ラッキーカードは使う?」
一条寺「…(気絶している)」
朝日奈(AI)「うん!使うよ!」
七海「了解!」
【1】
不二咲「おめでとう!ちょっと豪華な結婚式になったよぉ!4000オールだよぉ!」
マフ・左右田「それ麻雀の言いまわしだろ!!!」
ユーフ「ポーズまで一致しとるwww」
七海「シンクロ率400%だね」
マフ :48000(-4000)
一条寺:28000(+12000)、結婚
左右田:24000(-4000)
ユーフ:19000(-4000)
※ここで区切ります
- バーチャル人生ゲーム6 ( No.11 )
- 日時: 2015/02/26 17:09
- 名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: dUayo3W.)
左右田「よし!じゃあ次は俺だ!」
【6】
キキーッ!ゴツッ!
左右田「痛え!このシステムどうにかならないのか!?」
七海「ごめんね左右田君。左右田君の乗り物酔いに効く薬の開発でコスト大幅に使っちゃったから…」
左右田「俺のせいか!?俺のせいなのか!?」
マフ「左右田君ってば〜」
一条寺「乗り物酔いは損だな」
ユーフ「だべだべ」
左右田「うるせーよ!悪かったな!」
七海「お待たせ。作者泣かせでお馴染みの『あのイベント』だよっ!」
左右田「ぎにゃああああ!!!この光も目に悪いってのー!!!」
…
左右田「ったく…どうなってんだよ…」
秘書(秋月涼)「あの…先生…事務所の前にまた彼女が来てますが、どうしましょう?」
左右田「あ?(またって何だ?)まあ、通せ」
秘書「えっ!?いいんですか!?何度も断ってるのに…?」
左右田「何度も断り続けたらまずいだろ。だから今日は通せよ」
秘書「は、はい…では…いいですよ。どうぞ入ってください」
左右田『俺が何度も断ってる相手って誰だ…?』
奈桜「はい!ありがとうございます!いずれにせよ今日は断られても入るつもりでした!」
左右田「お、おう…(この緑髪の女って確か親切高校の高科だったっけ)…ってそれ不法侵入考えてたってことだろ!犯罪じゃねえか!」
奈桜「いやー、やっぱり左右田さんのツッコミってキレがありますよね!」
左右田「いや、そんなでもないからな?マジで言ってるぞ?」
奈桜「そうでした!今日は折り入って相談があるんです!」
左右田「何だ?何の裁判だ?」
奈桜「はい…この前の盗難事件に関してなんです」
左右田「盗難事件?俺は何にも聞いてねえぞ?」
奈桜「はい!私、盗難事件で訴えてることも訴えられてることも無いですから!」
左右田「おい!盗難事件関係ねえじゃねえか!」
奈桜「関係あるんです!私、盗まれたんです!」
左右田「なあ、何か勘違いしてないか?俺は弁護士で警察官じゃねえぞ?」
奈桜「でも、あなたの弁護が必要なんです!あなたはあなた自身を弁護しなきゃいけないんです!」
左右田「だから何を言ってるかさっぱりわかんねえって!」
奈桜「もう…鈍い人ですね…私はあなたに盗まれちゃったんですよ?」
左右田「は!?さっき何も盗んでないとか言ってたよな?」
奈桜「いえ、私はあなたに盗まれたんです!」
左右田「俺が何盗んだってんだよ…?」
奈桜「私の…ハ、ハートです…」
左右田「ハ、ハート…?」
奈桜「…」コクン
秘書『ドア越しから聞いてたけど、急に告白されてるよ〜。どうしよう…すごく居づらい…先生、どうするのかな?』
奈桜「あの、だから…私と…結婚を前提に…付き合ってください!」
左右田「はい!?」
奈桜「あっ!今『はい』って言いましたね!?言っちゃいましたね!?」
左右田「いや待て!今のは肯定の『はい』じゃねえって!」
奈桜「いやーやっぱり左右田さんは面白い人ですね〜。2回も『はい』って言ってくれるなんて…私…嬉しい…///」
左右田「いや違うって!…もうどうにでもなれ…」
奈桜「和一さ〜ん…」
左右田「いきなり下の名前で呼ぶのかよ!」
そんなこんなで左右田は奈桜と結婚を前提に付き合うこととなり…
(数日後…)
※設定上ね!?ゲーム自体の日数は進んでないからね!?
奈桜「和一さん、ちょっといいですか?」
左右田「おう、何だ?」
奈桜「私との出会い、覚えてますか?」
左右田「最初の出会いか…?…覚えてねえな」
奈桜「もー…ひどいですよー…家庭内で問題があった時に駆けつけてくれたあの時ですよ?」
左右田「ん?ちょっと待てよ…?」カチャッ
七海「どうしたの左右田君?トイレ?」
左右田「なあ、こういった思い出はどう考えるんだ?全然わかんねえんだが」
七海「そうだよね…わかった。じゃあ不二咲君、カンペみたいなの、お願いできるかな?」
不二咲「うん。いいよぉ…」
七海「じゃあ、字数制限もあることだし、そろそろ再開するね」
左右田「おい!メタなこと言うなよ!」カチャッ
奈桜「あの…大丈夫ですか?」
左右田「ああ、思い出したよ。あの時からお前が押しかけて来るとは思わなかったぜ」
奈桜「それはそうですよ…あの時、和一さんがいなかったら、私は家族と離れ離れになってましたから…」
左右田「へっ…困ってるやつがいたら助けるのは当たり前だからな…裏切りなんてするかよ」
奈桜「あはは…さすが和一さんですね…あの…よかったら…これを…」
左右田「ん?何だ?」
奈桜「一種の契約書みたいなものです…良かったら…ここにサインしてくれませんか…?」
左右田「怪しい壺買わせたりするんじゃねえのか…?」
奈桜「疑うなんて、酷いです…」
左右田「悪い悪い、冗談だよ。ここだな…」サラサラサラッ
奈桜「…ふっふっふ。やりました!ついに和一さんと結ばれました!」
左右田「は!?何だって!?」
奈桜「良かった…良かったです!早速市役所に届け出しますね!」
左右田「おい!まさかその契約書って…」
奈桜「はい!婚姻届です!」
左右田「おい!もっとこうプロポーズとかしたかったんだが!?」
奈桜「えへへっ!私なりのプロポーズですよ♪これからもよろしくお願いしますね♪あ・な・た♪」ギュッ!
左右田『ソニアさんが本命だが…こういうのも悪くねえな…』
…
『左右田和一は高科奈桜と結婚しました!』
※くどいようですが嫁役は皆AIです!
七海「じゃあ、皆からのお祝い金を決めるよ。ラッキーカードは使う?」
左右田「おう。使わせてもらうぜ」
七海「了解。じゃあルーレット回すね」
【3】
七海「うーん…一番小規模な2000Gだったね…でもおめでとう」
マフ「これは私からの餞別だ。とっておきたまえ」
一条寺「流石左右田だ。おめでとう」
ユーフ「おめでとさん!さて、後は俺の結婚イベントだなっ!」
マフ「おごば!?」
藍「おいマフジー!大丈夫か!?」
マフ :46000(-2000)
一条寺:26000(-2000)
左右田:30000(+6000)、結婚
ユーフ:17000(-2000)
※ここで区切ります。感想等はいつでもOKです←
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