PR
二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- SAO×東方 -春雪異変-【色々あった】
- 日時: 2016/09/17 20:37
- 名前: ルーミャ (ID: E1s7fLzP)
この世界は現実と幻想を結び付ける境界線ではない。
所詮は現実を模した偽物に過ぎないのだ。
全てを受け入れる。その言葉の形容はあまりにも食い違い、そして残酷であった。
※注意
原作『SAO』とは設定などが多々ズレている、または全く違う部分があります。
今回の異変も遂に終盤です。
- Re: SAO×東方 -剣の世界- ( No.1 )
- 日時: 2015/04/02 10:51
- 名前: ルーミャ (ID: dY/cpaOc)
キリト「らあぁぁぁ!!!」
二刀流最上位剣技ジ・イクリプスは、ことごとくヒースクリフの盾に弾かれた。
ソードアートオンライン。幾つもの剣が交わる世界。俺にとって憧れだった世界。しかしそれは茅場晶彦により一万人ものプレイヤーを怯えさせるデスゲームとなった。
そして今、ここは75層。二時間によるボスの激戦の後、俺はヒースクリフを茅場晶彦だと見破り、1vs1の、命をかけた決闘を申し込んだ。
もうすでに後は無かった。しかし最後の一撃にまで俺は神経を振り絞った。しかし、
キィン!! と、耳障りな音はフィールド全体に響いた。
ヒースクリフの盾により、耐久値が0になったダークリパルサーは破壊された。そして、ソードスキルを使い尽くした俺の体は、スキルディレイにより硬直された。
キリト「……!」
ヒースクリフ「さらばだ、キリト君」
ヒースクリフは、剣をクリムゾン色に帯びさせ、その剣は俺に降りかかる。
アスナ「キリトくーん!」
そんな時、あるイレギュラーな事態が起こった。
ジジ……ジ……ジジ……
なんと、俺の体がシステムによって分解されていった。まだヒースクリフは留めを刺していない。流石の茅場晶彦も驚きのようで、目を見開いていた。そして数十秒後、キリトというアバターは、突如この世界から消えた。
この掲示板は過去ログ化されています。
PR