二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- カオスがかったありふれた日常【これぞ混沌の運動会】
- 日時: 2016/07/18 09:25
- 名前: 晴哉 (ID: rBo/LDwv)
皆さん、初めまして! 晴哉と申します。何か面白い小説を書きたいと思っていたところ、他の作者さん達の日常系小説が非常に面白かったので、今回、書かせていただくことにしました。
・この小説はクロスオーバーが発生します。
・この小説では、独自解釈によるキャラ設定(キャラ崩壊率76573%)がいくつか施されていますので、どうかご了承下さい。また、設定変更の可能性もあります。
・圧倒的文章力(の少なさ)、徹底的誤字数(の多さ)
・キャラ貸し出しも可能です。その際はコメントで許可をお願い致します。
〔も、目次だぁ…、目次があるぞぉ!!〕
小説 〜 LONG Ver 〜
『音ゲー曲の替え歌PV作ってみたw』
動画編 >>9-11 >>14-16 お仕置き編 >>17-24 おまけ >>25
『第1回料理対決 〜Ryouri Aura〜』
準備編 >>67-68 1〜4番 >>69-72 5番 >>77-80 6〜8番 >>90-93 9・11番(前編) >>104-107 11番(中編) >>119-125 11番(後編)・12番(ちょっと注意) >>130-140 結果発表(前編) >>176-179 結果発表 (後編)・反省文 >>185-189 O☆SHI☆O☆KI・おまけ
>>196-198 >>201-204 >>207-212 >>217-222
『ドキドキMAX!? 超運動会!!』
準備編 >>267-271 開会式 >>285-290
小説 〜 SHORT Ver 〜
第1次追加メンバー紹介 >>29-32 >>36 海水浴 >>37-39 ハロウィン >>108-112 第2次メンバー追加・クリスマス >>146-160 第3次メンバー追加 >>241-245 >>253-260
〜FMカオス〜
第1回 >>95-97 第2回 >>170-173 第3回 >>230-234
〔タグ(現在)〕
音ゲー・東方・スマブラ・ドラゴンボール・カゲプロ・SB69・オリキャラ・モンスト
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- Re: カオスがかったありふれた日常 ( No.255 )
- 日時: 2016/05/22 10:43
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: fE.voQXi)
そしてこちらはトレーニングルーム。まずはその大部分を占めている筋肉同盟の様子から見ていk……
アイク「フアアアアアアアアアア!!!!」
萃香「ぐおっ!? コイツは想定外だったね…… ならば此方も全力を出すまで!!」
ストライク「極を超えし我が筋肉よ…… ハァァァァァァ!!!!」
マキシマ「……ほう、その鍛え抜いた筋肉の力、実にexcellent! ならば私も魅せるとしよう!FOOOOOOOOOOOOOO!!」
オーディン「なっ……!?何ということだ!? 単なる腕相撲だというのにも関わらず、ここまで迫力が出てくるものなのか……!?」
ドラゴ「前は俺も同じ事を考えてたぜ; だがソレこそがこの筋肉同盟の素晴らしさなんだと俺は思うぜ!」
セト「そうッス! んじゃあ折角ですし、ドラゴ君も1回やるッスか?」
ドラゴ「おっ?良いじゃん良いじゃん!」
ロム「ふぅ…… リアルに社畜になりかけてる俺には、この空間は本来の自分でいられる数少ない空間なのさ」
マック「ロムさんは社会人なんッスね! なんか憧れたりするッス!」
Fit「適度な運動と適度な食事が毎日の健康を生み出します。良い生活を過ごせているようですね」
リュウ「……毎日の健康があるからこそ、毎日の修行があるわけだ」
…………スミマセン、腕相撲という極力平和であるはずの遊びが、彼らの手によってどっかのRPGのラスボス戦並みの迫力に成り果ててましたOTL 一体彼らはその友情と筋肉とを以て何処へ向かおうとしているのやら……;
……一方、トレーニングルームの一部の方ではというと?
桜「秘剣!桜吹雪の舞!!」
妖夢「剣伎『桜花閃々』!!」
龍馬「さぁ来い! ワシにその実力を魅せてみよ!」
影無「……! ハイ…………!!」
義経「なかなかの動きですね…… ではコレはどうでしょうか?」
リンク「クッ……! やはり歴史に名を残す者の名を継いでいるだけあるな……!」
\ガァン!パァン!ガキン!ガタガタガタ……!!/
メタナイト「……しかし影無もこの3ヶ月であれほど成長するとはな。まだまだ経験不足は否めないがな」
小次郎「なっ、あの少年はまだ剣を使い始めて3ヶ月しか経ってないのですか!?」
アトス「確かに振るう剣の正確性はまだまだだが、迷いなく力強く剣を振れていたり、立ち回り方がもう十分に一人前だと思っていましたが……」
メタナイト「まぁ、ここにいる全員で指導した甲斐もあっての事だろうな。…そうだ、アトスよ、折角なのだから私と1戦どうだろうか?」
アトス「私と?……良いでしょう。しかし簡単には行きませんよ?」
メタナイト「ソレは百も承知だ。では……行くぞ!!」
いつぞやの時と同じく、剣士組が練習をしていた。新キャラと交流戦をしている中、1から学んでまだ3ヶ月な影無が、龍馬の攻撃を激しく体力を消耗せずに対応していた辺り、 彼の剣の実力は着々と上達してきている様だった……!
……そして、此方はカオス館の北西部。だいたい何かしらのイベントが行われるときはココを使うようになっており、今回の超運動会もまたココで行われることになっていた。というのも、クリスマスパーティーで巨大ホールが完全燃焼してしまった時、床の草まで燃えてしまい、上手い具合に土が剥き出しとなり、簡単にトラックが作れた事が理由だったりする。
現在ココではボランティアという事で……
スミス「いやはや、コレほどの方に手伝って貰えるとは思いませんでしたよ。わざわざ無理を言ってしまいスミマセン;」
シンタロー「気にするな。こういうのはお互い様だからな」
ゼルダ「皆でやれば、その分早く事が進みますからね」
ナスカ「確か、私達の歓迎会って事で何かがあるんだよね!」
烈風刀「ええ、何やら巨大なイベントを開く様ですよ」
ギルガメ「ほぉ、ソイツは有り難いこったな!」
パルヴァ「とっても楽しみだな〜♪」
先程会話をしていた7人が、運動会の会場設営をしていた。テキパキと、と呼べる程の速さでは無かったものの、会場は着々と完成に向けて進んでいた。
そして更に働くこと数十分、ココで……
烈風刀「おや……? どうやら機材がなくなったみたいですよ?」
シンタロー「マジか?もうそんなに進んでたのか…… スミスさん、他の機材が何処にあるか分かりますか?」
スミス「確か、西の勝手口から入って直ぐの倉庫に置いてある、と作者は言ってた筈ですよ。早速取りに行くとしましょうか」
ゼルダ「でしたら、私もついていきますよ」
ナスカ「私も!」
スミス「分かりました」
そうして、4人は倉庫へと向かった……
- Re: カオスがかったありふれた日常 ( No.256 )
- 日時: 2016/05/22 10:44
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: fE.voQXi)
ナスカ「えっと…… 確かこの先直ぐの所に機材があるんだよね?」
スミス「作者の話によるとそうらしいのですが…… …………アレ?」
シンタロー「……何処にも無いぞ?」
ゼルダ「誰かが先に持っていってくれたのでしょうか……?」
あの後4人は機材を取りに倉庫へと向かったのだが、どういう訳か機材は全く無かったのである。この状況を4人は不思議に思ったのだが?
ナスカ「……? ねぇ、この花って!」
ナスカがふと見つけたのは、パーティーでもよく見る色付きの和紙で出来た花だった。恐らく機材を運ぶ最中に落ちたものだろう。しかし、よくその周辺を見てみると、ソレと同じ素材の和紙がちらほらと散らばっていたのだ。しかもその紙の行方は、外とは真反対の方向…………
シンタロー「……なぁ、コレってまさか?」
スミス「えぇ。誰かが意図的に勝手に持ち去って行ったとしか考えられないですね」
ゼルダ「まずは後を追ってみるとしましょう。しかし誰がこんな事を……?」
恐らく誰かが意図的に持ち去ったのであろう機材を求めて、スミス達4人は和紙を頼りに機材を捜した……
……やがて4人は、地下にある部屋の一室の前に止まった。どうやらココにその機材があるらしい。
シンタロー「お、思った以上にかかったな……ゼェ……」
スミス「疲れたようなら休んでても構わないんですよ; ……さて、一体誰がこんな事をしたのでしょうかね……?」
ナスカ「とにかく行くよ!せーの!!」
そうして4人は部屋の扉を開けた! ……が、直後4人は開けなければよかった、と後悔してしまうこととなった…… えっ、なんでそんな事になったのかって? ソレは勿論…………
ワリオ・ガノン・パラガス『なりたいいいよおおおおおになああればいいじゃああん!!!!』
モモ・レトリー『しゅごキャラがついてええええるよおおおおおおー!!!!』
霖之助・ファルコ『やりたいいいいよおおおおおおにやあああればいいじゃああああん!!!!』
裸族『ぜんぜええんオッケエエエエだしいいいいいいいー!!!!』
ナスカ・ゼルダ『 』(気絶)
スミス・シンタロー『 』(呆然)
皆大好き(?)な晴哉裸族7人が全員で「しゅごキャラ!」の初代opの『こころのたまご』を熱唱していたからでした(爆弾投下) なのにも関わらず、7人の服装はそれぞれ、ワリオがキュアブラック、ガノンがキュアブルーム、パラガスがキュアドリーム、モモがキュアピーチ、レトリーがキュアブロッサム、霖之助がキュアメロディ、ファルコがキュアハッピー、と歴代プリキュアのリーダー格のコスプレ(サイズが合わないからあらゆる部分がカットされててやっぱりOUT) と酷い仕様に; …………あっ、ナスカとゼルダが気絶した;
スミス「ちょっと待って下さいよ!? 貴方達ココで何してるんですか!?」
ワリオ「ぬおっ!? まさか俺達の修行風景を見られてしまうとは!?」
モモ「あっ! まさかお兄ちゃん達も裸舞を共有しに……!」
シンタロー「来ねぇよ!! そうじゃなくて、運動会の機材が無くなったから何処にあるか探してただけだ! まさかとは思うがお前ら盗ってないよな…………?」
取り敢えず気絶した2人の応急措置をしながらも、ココで何をしていたのか、無くなった運動会用の機材を知らないかを尋ねた。
霖之助「何だい、そういう事だったのか。僕達はずっとココで次回の裸族講座の修行をしていただけだから、運動会の機材については申し訳ないけどよくわかr『コレの事か?』なんでガノンが看板持ってるの!?」
ガノン「いや、余りにも看板の装飾が綺麗だったものだから、コレは次回の裸族講座に使えると思ってつい、な」
ファルコ「コレくらいの物なら俺達でも十分作ることは出来るだろ? ……ガノンが迷惑をかけてしまいすまなかった。コレは返す」
シンタロー「お、おぅ…… ……なんか変なことはされてねぇよな?」
ガノン「まだ手を付ける前だったからな」
スミス「少しでも遅ければ大惨事だった訳ですか……;」
超運動会の看板(無被害)を受け取り、ひとまずは安堵した2人。しかし、裸族との話し合いはまだコレだけでは終われなかった…………
- Re: カオスがかったありふれた日常 ( No.257 )
- 日時: 2016/05/22 10:47
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: fE.voQXi)
スミス「……ところで、他の機材についても知りませんか? 看板だけでなく、テント設営用のパイプが大量にあった筈なのですが……」
そう、実は残ってる機材は看板だけではなかったのだ。本部や各チーム分のテントの骨組みとなる大量のパイプが1本残らず丸ごと無くなってたのである。
霖之助「ソレこそ僕らはそんなもの知らないよ……; ソレに、僕らは環境に優しくするためにmyパイプを必ず2〜3本常に持っているんだよ」
ファルコ「だから倉庫のパイプを取ってったのは、少なくとも俺達ではないと思うぞ」
シンタロー「そ、そうか……」
裸族も環境は大切にするのな……; 明確な根拠を挙げられた事もあって、どうやら裸族が持っていったのは看板だけだった、と割り切ったシンタローとスミス。何時までもココにいるのもアレだし気絶してしまった2人の介抱もしなければならなかったので、ひとまず2人は部屋を後にしようとする。すると丁度同じタイミングで……
烈風刀「何処にいたんですか!? ずっと探してたんですよ……?」
ギルガメ「んな所で何してんだよ……!?」
シンタロー「うわああああああ!!??ごめんなさいごめんなs……って烈風刀とギルガメかよ……」
スミス「おっと、心配をかけてしまったみたいですね;スミマセンでした; ソレでは私達はコレで」
烈風刀とギルガメッシュが4人の心配をして来てくれたのだった。が、この2人はまだ裸族の存在を知らない。新入りにこの光景は見せられない、と悟ったスミスとシンタローは2人に部屋の光景を見せることなくさっさと戻ろう、と考え部屋を後にしようとした…… …………のだが、
\脱ぎきってないから脱ぎきれな〜い!/
モモ「 \ピッ/『ハイ、モモです! あっ!準備終わった?じゃあ早速部屋に来て! 全員で待ってるよ〜!』\ピッ/ ワリオさん!遂に新入りの準備が整ったみたいですよ!」
ワリオ「おお!遂にか!ソレでは早速、新たな裸友の勇姿をその目に焼き付けるぞぉぉぉお!!」
シン・スミ『スミマセン、今とんでもない話を聞いてしまったのですがOTL』
…………新情報到来。どうやらまたしても裸族が増えたらしい(爆弾投下) 只でさえ7人の時点で頭が痛いというのにまだ増えるのかよ!?
このまま逃げても良かったのだが、新裸族が誰なのかを把握しておかないと、後々の被害が恐ろしい事になってしまうだろう…… そう悟った2人は、危険を覚悟の上でこの場に残ることにした。そして同時に、裸族を知らない2人にこの事を小声で告げる。
スミス「実はこの世界には、裸族という裸至上主義の変態集団がいるんです」
烈風刀「!? ……つまり西日暮里さんの様な人間がこの世界にいると?」
スミス「西日暮里さんの何十倍もヤバい人達の集団だと思ってもらって結構です」
ギルガメ「……ソイツらをブッ飛ばしたいのだが構わないか?(▼益▼###)」
シンタロー「構わないっちゃ構わないが、結構数も多くて、一人では厳しいと思うぞ? 俺も力さえあれば協力出来るってのに……OTL」
スミス「……ならこうしましょう。シンタローさんは先に気絶してしまった2人を連れて救援を呼んで下さい。其れまでは3人で潜伏してます」
シンタロー「お、おう、済まない…… 健闘を祈る……」
作戦会議の末、シンタローが1度気絶したゼルダとナスカを連れて戻り、同時に増援を要請する事となった。話が決まると、シンタローは直ぐにその場を後にした。
そんな作戦会議をしている間に、どうやら新裸族が部屋に着いたらしい。 裸族共に気付かれないように、意を決した3人は中を見やる……!! そしてソコにあった光景というのが…………!!
クローバー「モンスト5の頼れる主砲! キュアクローバー!!」(同じくキュアハートコス)
関羽「我が青龍刀(意味深)の前にぃぃぃ! 敵は無しぃぃぃ!!!!」(同じくキュアラブリーコス)
シンデレラ「裸族道に向かって一直線ですわあああああー!!!!」(同じくキュアフローラコス)
藍「コレが新たな裸の快感……! 実に素晴らしいものだな!!」(同じくキュアミラクルコス)
ワリオ「イイ…… 実にイイぞ!お前達!」
ガノン「何も知らなかった頃の俺達は、無理矢理服を着ようとして破けてしまい、どこか雑な着こなしになっていたからな……」
パラガス「上手な裸族流コスプレ術を為し得なければ、今の私達も果たしてどうなってたやら……」
霖之助「コレも全て、異世界の裸友の皆のお陰だね!」
ファルコ「あぁ、全くだな……!」
モモ「写真をウルズさんとエイラちゃんに贈りました! しかし皆さん本当に決まってますね!!」
3人『 』(白目)
な ん だ コ レ
- Re: カオスがかったありふれた日常 ( No.258 )
- 日時: 2016/05/22 11:44
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: fE.voQXi)
寄りによって新裸族は、モンスト界のヒーロー・三國志の髭イケメン・高飛車プリンセス・式神九尾 の4人だったぁ!!?? 二次創作でたまに裸にさせられる事がある藍ならまだ分かるものの、モンスト裸族の抜擢センスが可笑しすぎやしませんか!!?? 特にクローバーはヒーローだろうが!なんで裸族化したんだよ!!??
クローバー「フッ、甘いねナレーション! 僕達モンスト5は善を助け悪を挫くヒーローとして活躍しているけれど、それと並行して全国に裸舞を届ける活動を行ってきた、いわば『生粋の裸族ヒーロー』なのさ!!」
裸族『FOOOOOOOOOOOOOO!!』
……あっ、コレ違う。もう手遅れなパターンだOTL
……というかよく読んでみるとヤバい事実が発覚してないか? もしかしなくてもモンスト5メンバー全員が裸族だってのかよ!? あの可愛いモンストローズやモンストマリンまでもが裸族ってもはや信じられないんだけど!?
この状況を前に、ギルガメは青筋を立てるわ烈風刀は静かながらもおぞましいほどの殺意を抱くわと修羅場状態に……; スミスよ、強く生きろ……;
と、ココで裸族の方で動きが……
ワリオ「では今からお前達には、股間チャンバラで試合をしてもらう!! まずはこの中から好きな武器を取るのだ!!」
そう言ってワリオが奥の物置から取り出したのは…………
……スミス達が本来探していた大量のパイプであった。
スミ・烈風・ギル・霖・ファ『イヤちょっと待てええええええええええええええええええええ!!??』
コレには堪らず3人も登場せざるを得なかったし、改心裸族2人組も絶叫せざるをえなかった; そりゃまぁあんだけ言っときながらパイプ隠し持ってたらブチ切れるわな;
ガノン「むっ?まだいたのかお前達! ていうかメンバーが若干変わってるような…」
スミス「今聞きたいのはソコじゃないですよ! なんでさっきパイプ持ってないって嘘ついたんですか!?」
ワリオ「フンガー!? やはりコレはビームソードではなかったのか!? 派手な装飾だったからもしかしたらとは思ってたのだがやはり違ったか……!」
烈風刀「ビームソードにはそもそも装飾なんてありませんよ!? そもそも確証もないのになんで無断で取ったんですか!?」
パラガス「ソレは勿論、新入り裸族に物は何であれ、股間チャンバラを伝授させようとしたからでございますぞぉ!」
モモ「言っときますけど、コレ全部運ぶの相当苦労したんですからね!?」
レトリー「霖之助さんもファルコさんも来るのが遅かったせいで手伝ってくれなかったしね!」
関羽「せ、先輩方……!(感涙)」
クローバー「僕達の為だけにこれほどまでの事をしてくれるなんて……!!(感涙)」
シンデレラ「私…… 皆様に一生着いていきますわ!!(感涙)」
藍「あぁ…… ハイ、ソゥデスネ……; (端から見たら窃盗じゃないですか;)」
ファルコ「俺らがいない間に何て事しでかしてるんだよ!?」
霖之助「せめて作者から許可取らなきゃダメでしょ!?」
ギルガメ「つーかその卑猥感丸出しなチャンバラごっこは何なんだよ!?」
なんと裸族一行(霖之助とファルコ以外)は、新入り裸族に股間チャンバラを伝授させようとした為に、パイプをビームソード代わりに持っていってしまっていたのである(ぇ 事実を知らなかった2人の改心裸族もコレには困惑した様子であり、スミス氏は呆れ果て、後の2人に至っては最早ブチ切れ寸前であった…… ……まぁコレは怒るなって言った方がキツいだろうけど;
しかしこの後、事態は更にヤバい事になってしまう!!
関羽「フッ、股間チャンバラで我が扱うのは、この青龍刀に限る!!」
クローバー「チャンバラと言う位だから、ココでクローバークラッシャー(ハンマー)を使うのはダメだろう…… では…… 良し、このパイプに」
シンデレラ「このパイプは私のものに致しま」
藍「ちょっと待って下さいよ2人共!? 今そのパイプで一悶着起きてるのに平然と使いますか!?」
クローバー「だがソレでは僕達は股間チャンバラを習得することは出来ない…… 悪いけど使わせて貰うよ!」
シンデレラ「右に同じくですわ!!」
藍「……私は次の機会にお願いします; 今回は見学という事で;」
傍らで口喧嘩が勃発してるにも関わらず、新人裸族達は構わずパイプを手に股間チャンバラを始めようとしていた(!?) オイ、お前らさっきの話ちゃんと聞いてたのか? ……どうやら藍だけは空気を読んでパイプを手に取らず見学する事にしたようだが。つかむしろそっちの方が正解ってどうゆう事OTL
ヒーローが闇墜ちならぬ浄裸(浄化の事らしい)ってwww
- Re: カオスがかったありふれた日常 ( No.259 )
- 日時: 2016/05/22 11:49
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: fE.voQXi)
新人裸族3人は早速、持った武器orパイプを股に挟み、試合を始めようとしていた!?
烈風刀「ちょっと待って下さい!? 何勝手に機材を股に挟んでるんですか!?気持ち悪すぎでしょうが!!」
クローバー「いいや、昨晩はローズから貰ったヒノキの香りの石鹸で洗ってきたから、イヤな臭いは一切しない筈だよ!」
烈風刀「臭いどうのこうのの話じゃ無いんですよ!!(▼益▼##)」
そんな彼らの怒りをも軽くあしらい、新人裸族は試合を始めようとする!
ガノン「まずは第1戦、関羽VSクローバー! 試合、始めっ!」
関羽「先手必勝! 突撃あるのみいいいいいいいー!!」
クローバー「くっ……! だが避けるには十分!」
関羽の突撃に対し、クローバーがギリギリのタイミングで避けた! …………が?
関羽「何ぃ!? って、うぉおぉおっとおおおおお!!??」
なんと関羽はブレーキをかけずに突進してきたので、急に止まれずに大きくバランスを崩してしまい……!?
スパンドガシャアアアアアアアアア!!!!
勢い余って床に倒れ込んでしまった……
スミス「……アレ? ちょっと待って下さいナレーション!? 今ただ単に倒れたのなら絶対聴こえない筈の音が聴こえたのですが……;」
……えっ? イヤな予感がしたメンバー全員が、関羽の周辺をよく見てみた。するとソコには…………
……関羽の股間に挟まれた青龍刀によって、全て真っ二つに切り裂かれた運動会用のパイプがソコにあった(爆弾投下)
スミ・烈風・ギル・霖・ファ・藍『うわああああああああああああああああああああああああああああ!!??』
……コレは流石に大惨事である。ただでさえ作者が1から準備してくれたものを容赦なく使い物にならなくさせてしまったのだから;
そして、それと同時にある奴らがやって来る……!
??1「……オイ、貴様ら。さっきからの騒音や悲鳴は何なんだ!? また嫌な予感はしてたが……」
??2「シンタロー君に呼ばれて来てみたけれど…… 何なんだい?コレは?」
??3「どうやら相当マズイ事があったみたいだが……?」
??4「??2、??3、コレが俺達の所で問題ばかり起こす裸族共だ。コイツらがもし変なことやってたら、容赦なく制裁してもらって構わないからな?」
ギルガメ「!? お前ら……!!」
……そう、シンタローがやっと増援を連れてきてくれたのだ! しかし、誰を連れてきたのかというと…………
??1→メタナイト「その大量の斬られたパイプ…… まさかイベント用の物ではないだろうな? よくも股間に平気で挟んでいられるものダナ? (▼益▼#######)」
??2→アトス「……そうかい、君達が噂に聞く裸族という問題児集団か…… ……では早速で悪いけれど、成敗させて貰おうか?」
??3→ロミオ「……取り敢えず、このような変態共には容赦の欠片もない一撃をお見舞いするとしようか……(▼益▼#######)」
??4→リンク「……とまあこんなもんだ。こっちにも話が分かる仲間が出来て良かったもんだぜ……(▼益▼#####)」
ギルガメ「我も良い加減、堪忍袋の緒が切れそうなのだが? 神に代わって成敗致そうか?あぁ!?」
烈風刀「……正直言って、ココまで怒りを露にする相手とは初めて会いましたね。私も皆さん同様…… 手加減無しで行かせてもらいますよ?」
以前よりカオスクラッシャーとして名を上げていたメタナイトとリンク、そして新ジャンル・モンストからのオシオキ枠としてロミオとアトス、そして長い間彼らの暴走に振り回されたギルガメッシュと烈風刀の6人により、遂に時は来たのであった…………!!
スミス「……本当、今回一番の胃痛役って私だったんじゃないでしょうか?;;」
スミス氏よ、本当に済まなかったOTL そして…………
クラッシャー's『テメェらは良い加減に反省しやがれえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!(▼益▼############)』
裸族『ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああす!!!???』
……やっとの事で裸族の暴動を抑える事が出来たのであった…………
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