二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- カオスがかったありふれた日常【これぞ混沌の運動会】
- 日時: 2016/07/18 09:25
- 名前: 晴哉 (ID: rBo/LDwv)
皆さん、初めまして! 晴哉と申します。何か面白い小説を書きたいと思っていたところ、他の作者さん達の日常系小説が非常に面白かったので、今回、書かせていただくことにしました。
・この小説はクロスオーバーが発生します。
・この小説では、独自解釈によるキャラ設定(キャラ崩壊率76573%)がいくつか施されていますので、どうかご了承下さい。また、設定変更の可能性もあります。
・圧倒的文章力(の少なさ)、徹底的誤字数(の多さ)
・キャラ貸し出しも可能です。その際はコメントで許可をお願い致します。
〔も、目次だぁ…、目次があるぞぉ!!〕
小説 〜 LONG Ver 〜
『音ゲー曲の替え歌PV作ってみたw』
動画編 >>9-11 >>14-16 お仕置き編 >>17-24 おまけ >>25
『第1回料理対決 〜Ryouri Aura〜』
準備編 >>67-68 1〜4番 >>69-72 5番 >>77-80 6〜8番 >>90-93 9・11番(前編) >>104-107 11番(中編) >>119-125 11番(後編)・12番(ちょっと注意) >>130-140 結果発表(前編) >>176-179 結果発表 (後編)・反省文 >>185-189 O☆SHI☆O☆KI・おまけ
>>196-198 >>201-204 >>207-212 >>217-222
『ドキドキMAX!? 超運動会!!』
準備編 >>267-271 開会式 >>285-290
小説 〜 SHORT Ver 〜
第1次追加メンバー紹介 >>29-32 >>36 海水浴 >>37-39 ハロウィン >>108-112 第2次メンバー追加・クリスマス >>146-160 第3次メンバー追加 >>241-245 >>253-260
〜FMカオス〜
第1回 >>95-97 第2回 >>170-173 第3回 >>230-234
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音ゲー・東方・スマブラ・ドラゴンボール・カゲプロ・SB69・オリキャラ・モンスト
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- Re: カオスがかったありふれた日常【料理対決、終焉…?】 ( No.150 )
- 日時: 2015/12/23 22:11
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: mvR3Twya)
一方、残り4人の新メンバーの様子はと言うと……?
カオス館東部、ガーデニングルームでは……
オウガ「なんで登場早々皆から追われなきゃいけないんだよぉぉぉっ!? ;;」
ピーチ「せっかくの恋バナムードをよくも台無しにしてくれたわねー!! (▼益▼###) 」
にとり「私の新作メカでケチョンケチョンにしてやる〜!!」
霊夢「あとマルスもいい加減このフリルのスカート履きなさいよぉーーっ!!」
マルス「なんで僕まで追われてるのぉぉぉっ!?」
……ココに落ちてきたのは、新キャラの1人・凰我竜嵐。しかし先程までココでは、ピーチ主催の恋バナが盛大に開かれており、オウガの緊急参戦(物理)によって中止せざるを得なくなった為、現在オウガに向かって腹いせの集中攻撃中だそうだ。……よく見てみるとマルスも同時に女装されそうになってるため、現在2人で逃走中の模様。オウガ、何という運の無さなのか。
…話は変わってカオス館南部、ゲームセンター(!?)に移る。
晴哉sideのメンバーは大半がゲームに精通している。今までの自己紹介を見るからしても、スネーク、MZD、にとり、シンタローなどがトップクラスの実力を持っているのが分かる。そんな彼らの要望に答えて最近作られたらしい。現在ココにいるのは…
スネーク「…よし、蠍火パフェ安定だな。」(ポップン)
サムス「ふぅ、今回もノーダメージね。」(射撃ゲーム)
マリオ「フハハハハ!! これで10連勝だ!!」(格ゲー・勝)
ルイージ「うぅ… 兄さん強すぎるよ……;」(格ゲー・負)
…と、スマブラメンバー大集合状態であった。その中にいた新キャラは創暇充人。現在彼が行っているゲームは、湾岸サーキットというレーシングゲームであった。が……
ミツト「…………」(湾岸サーキットプレイ中)
リザードン「な、何というハンドル裁き… 減速速度や減速時間を最小限まで削った走行……!!」
ゲッコウガ「現在マッチ中のフォックスは愚か、最速記録持ちのファルコンやMZDに並ぶ結果でござるよ…!!」
フォックス「オイオイ、マジかよ……!」(超焦ってる)
…ミツトはトップランカーの如き速度で相手を突き放してました。またゲーマートップランカー組が増えるのか……
今度はカオス館西部、トレーニングルームである。
基本的にこの部屋の大半は筋肉同盟によって占領されているが、残った面積で修業をしてるメンバーも結構多い。今日もまた修業熱心な者が集っていた…
妖夢「ハァッ! ヤァッ! セィッ!」
メタナイト「フン、剣を出すスピードがまた段々と速度を上げてきたな… が!」
パァンッ!
メタナイト「まだまだ甘いぞ!」
…攻め重視で掛かってきた妖夢に対しメタナイトは、的確に避けながらも相手の守りの疎かな部分を突き、それにより生じる隙を見て、妖夢の扱う白楼剣を弾くのであった……
妖夢「ハハハ… 毎度ながら色々と教えられてばかりですね。本当にありがとうございます。」
メタナイト「何、礼に越したことではない。ところでエイムはどう思った?」
ここでメタナイトは、2人の修業を横から見ていた新キャラ、斬夜影無に話をうかがった。
エイム「……カッコ良いってのもあったけど、ソレ以上に楽しそうだった。」
メタナイト「ほう、剣を使う真の楽しみに近いものを感じたか。…お前も使ってみるか、剣?」
エイム「!? 良いんですか!?」
妖夢「コレから共に暮らす事になるんですよね? なら大歓迎ですよ! 一緒に剣の使い方を覚えましょう? 最終的には、皆さんと試合を交えれる程に!」
エイム「…! ……宜しくお願いします!!」
……最後はカオス館北部、大コミュニティホールであった。
ココでは何をしていたのかというと……
カノ「う〜ん、最初はやっぱりインパクトのある登場が良いよ。勇樹羅風々・帆都斗猛怒で扉を焼いてみるとかさ〜♪」
モモ「さ、流石に私達にはまだ無理ですよ! 実演もまだ見せてもらってませんし……」
ハイ、アウトォォォォッ!! 何についての登場シーンで話してるかは分からないが、カキコ歴の長い作者であれば、あの1単語が出てきた時点で奴ら関連であるのは直ぐにお分かり頂けただろう。が、会話はまだまだ続く。
キラ「その勇樹羅風々・帆都斗猛怒ってのがどういう技かはよく知らねぇが、扉を壊すだけだったら裸族の皆にさせるんじゃなくて俺らでやった方が良くねぇか?」
ネス「あっ!だったら俺達が最近にとりに頼んで作ってもらった録音式音爆弾があるぜ! ソレで壊して全員で登場すれば良くねぇか!?」
ブラピ「その案はナイスだぜ!! 流石新キャラとイタズラ3人組のトップだな!」
キラ「まだまだ、こんなもんじゃないぜ?」
ってオイィィィィィィィッ!!?? なんで新キャラの荒神輝羅が普通にこの会話に参加してんだよ!? しかももうメンバー全員と仲良くなってるとかどんなコミュニケーション能力持ちだよ!? 相手も相手で簡単に勧誘するな!
ピカチュウ「じゃあこの後について話そうか。多分そうやって出ていったとしても、まだ半分ぐらいはこの展開を飲み込めないんじゃないかな?」
ワリオ「ん?そうなのか? 俺達のサプライズに感動して興奮するんじゃないのか?」
ファルコ「確かに興奮するだろうが、返って興奮しすぎて頭が混乱してしまうのではないだろうか?」
パステルくん「確かにソコはあるかもね〜 けど大丈夫だよ! ココをこうして……」
むらびと「あっ、ならココはこうすれば良いんじゃね!?」
パラガス「おお… コレでどんどんと計画が進むぞ…… ファーッハッハッハッハッ!!」
ブラピ「そうだ!せっかくのこの機会だからアイツらにも来てもらおうぜ!!」
カノ「ああ!彼らだね!! 僕も賛成だよ! 早速連絡しないと!!」
モモ「私もお願いしてみます!!」
もう壮大過ぎるだろこの計画…… 一体何の企画だよコレ…… ってかパステルくんのこんな顔見たら氷海さんどうなるんだよ!? 挙げ句の果てにはどっかに協力要請出してるし! コイツら本当に大丈夫かよ…………
次回! 本格的なクリスマス小ネタへ!
咲夜&迅『取り敢えず2人共、何故俺(私)達をあのまま放置したのかについてkwsk(#^ω^)』
晴哉&MZD『本当に申し訳ございませんでしたOTL』(ボコボコ)
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.151 )
- 日時: 2015/12/24 21:20
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: mvR3Twya)
……という訳で、午後1時。 なんとか無事に全員集合し、メンバー全員は一時的に北側の大コミュニティホールに集まっていた。
迅・咲夜『………………////』
オウガ「……あの2人、何やってるの?」
影無「……よく分からない。けど、顔赤くしてるから何かあったんじゃないかな?」
オウガ「フゥ〜ン、俗に言う『とLOVEる』って奴か?」
2人『テメェ(貴方)は黙ってろぉ(なさい)!!』
オウガ「イヤ、また追われるのかよぉぉぉぉ!!??」
フラン「〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪」(ドラゴに引っ付いてる)
ドラゴ「……… (・ω・;;) 」(フランにくっつかれてる)
レミリア「……………………」(よく状況を理解出来てない)
レミリア「…どういう意味かしら? (^ω^#) 」
ドラゴ「こっちが逆に聞きたいのだが (・ω・`;;) 」
レミリア「フラン!どういう意味よ!? この男って今日来たばかりの新住人よね!? 何をどうしたらそうなったのか説明しなさいよ!?」(錯乱)
ドラゴ「こっちも聞きたいことがあるんだけど!? フランに姉さんなんていんのかよ!? 俺この状況説明したくねぇからな!!」
フラン「まーまー落ち着こうよ2人共、だから……」
…案の定メンバー全員が揃うものだから、最初はこんな感じでスーパーの大安売りに群がるおばちゃんの群れの如く会場内が五月蝿くなる。…では晴哉はどうやって皆を黙らせているのかというと…………
\キィーーーーーーーーーーーーーン!!!!/
全員『ギャアアアッ!!??』
……えーっ、何があったのかと言いますと、爆発すると人に不快感を与える超音波を発する、MHでお馴染みの『音爆弾』を用いて周囲の目を一点に向けさせるのでした(小タル爆弾投下)
晴哉「え〜っと、全員揃ってるよな? 全員来てもらって悪いな。今日の出来事について話しておきたいと思ってな。」
ルカリオ「単刀直入に本題を申してはくれませんか?」
晴哉「それもそうだな。…皆、今日は何の日か知ってるよな?」
カービィ「うん! クリスマスだよね!」
晴哉「その通り! …ただ、俺達昨日何もやってないよな?」
マリオ「確かにな。何かやると思って色々準備してたのにな……」
ピーチ「今日の午前中に色々な人達が来たみたいだけどね〜」
晴哉「あぁ、アレは俺達からのクリスマスプレゼントみたいなものだ。予告無しで少々混乱させてしまったのはすまなかった… ……まぁ、何人かはすでに感づいてたみたいだが。新キャラの皆も協力ありがとうな!」
烈「別に良いけど上空から落とした事は許さねぇ(#^ω^)」
晴哉「けどさ… …………何かやりたいだろ?」
キド「……まぁ確かに、やりたいとは思っているが……」
リンク(カオスがなぁ…………;;)
晴哉「そうだろう?そこでだ…………」
晴哉「今夜『クリスマスパーティー』を決行する!! メンバー全員、腹をすかして午後7時に北西の巨大ホールに集合する事!! MZD・スミス・ルフレ・リンク・文・ロム・チュチュはこの後話し合いがあるからちょっと来てくれ! ソレでは解散!!」
カービィ「わーーい!! パーティーパーティー♪」
デデデ「カービィよ、毎度ながら言うものの食べ過ぎには気を付けるゾイ;」
マリー「セト… コレ買いに行きたいんだけど……」
セト「ん?あぁ、最近人気のもふもふリストバンドッスね! 俺もちょうどそういうの欲しかったんスよ! 一緒に買いに行くッス!」
マリー「…!! うん!!」
カノ「さて…… そろそろ着いてる頃かな?」
モモ「恐らく着いてますよ! 早く迎えに行きましょう!!」
……と、各メンバーが色々な思いを胸に、その場を後にするのであった。
ルフレ「会場設備ならとっくにむらびとが終わらせていたぞ。その他の部分もほぼ終了、後は確認くらいだな。」
晴哉「おっ、流石はルフレ! 早めに仕事を依頼していただけあって準備は万端だな!」
ルフレ「お陰さまでね。」
晴哉「文には、今回のパーティーの進行役をお願いしたい。……行けるか?」
文「お任せください!私を誰だと思ってるんですか? 清く正しき新聞記者として完璧にこなしてみせますよ!!」
晴哉「ロムとチュチュには、メンバー全員に…… ……と伝えてくれないか?」
チュチュ「ええ、別に構わないわ。」
ロム「ただ、急すぎるからそこまで良いものにはならないだろうが……大丈夫か?」
晴哉「ソコは問題無い。練習が必要な場合は、あそこにいるにとりって女から、地下室を借りる様にしてくれ。」
ロム「おう!」
チュチュ「分かりました。ではこれで。」
晴哉「………………そろそろやるか?」
MZD「…………むしろやる気で呼んだんじゃなかったの?」
ルフレ「……何となく予想はしてたんだ。シンガンメンバーと初めて会った時から。」
スミス「…私達も準備を進めるとしましょうか…………」
…そして、それぞれの時間を過ごした後、時刻は夜7時になった…………
文「さぁーーっ、皆さんお待たせ致しました! ただいまよりクリスマスパーティーを行いますッ!!!!」
全員『イェェェェェェェェェェイッ!!!!』
次回からクリスマス回!
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.152 )
- 日時: 2015/12/25 06:42
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: mvR3Twya)
文「とは言ったものの、まずは皆さんお腹を空かせて来てるでしょうから、会場内に色々と載せられた料理をどうぞお食べください! ちなみにこれらの料理は全て、リンクさんを筆頭としたメシウマ組のメンバー全員に作って貰いましたよ!」
全員『おおーー!!』
巨大ホールの室内には、チキン南蛮や鶏の唐揚げ、クリスマスケーキを始めとした、沢山のクリスマスならではの超豪勢な料理が置かれていた! メシウマ組の皆さん、お疲れ様でした!
……さて、まずはそんな料理を食べながらの皆の会話シーンについてダイジェスト方式で伝えていくとしよう…………
迅「オイ、ドラゴ。さっきからそんなヤケになってどうした?」
ドラゴ「(…迅なら大丈夫か?)ソレがよ、この世界で初めて会った女の子、フランって言うんだけど、ソイツが俺を勝手に夫に仕立て上げた;」
迅「ファッ!? ……ガチで?」
ドラゴ「ガチ; 挙げ句の果てにはソイツのお姉さんまで来てから午後が修羅場と化したんだからな!?」
迅「災難だったな、ソッチも……; ……こっちもだったけど。(ボソッ)」
ドラゴ「ん?何だ? そっちも修羅場ったのか?」
迅「まぁな; 俺に至っては記憶の大半が吹っ飛んでるんだが… …登場早々紅魔館のメイド長と事故チューする羽目になった;;」
ドラゴ「ブフーッ!? マジかソレ!? ……えっ? 今、何て言った?」
迅「ん?事故チュー相手は紅魔館のメイド長って。」
ドラゴ「……そう言えばフランの姉さんも、『私は紅魔館の主としてフランの結婚を簡単には認めたくないの!』…的な事を言ってた覚えが;;」
迅「うぉいwww まさかの脈アリかよwwwww」
迅「……まぁ取り敢えず、な?」
ドラゴ「……あぁ、だな?」
2人『今宵は骨付き肉のヤケ食いじゃあああっ!!!!』
アイク「筋肉だアアアアアアアアアアッ!!!!」
2人『うわあああっ!!?? Σ(゜ο°;)』
アイク「…ぬ?どうやら脅かせてしまった様だな。すまなかった、ぬぅん!!」
迅「い、イヤ、ソコは別に良いんですけど……」
ドラゴ「お前の筋肉スゲェッ!! どうやって創ったんだよソレ!」
アイク「ぬっ? 貴様、筋肉に興味があるのか?」
ドラゴ「ああ! これっぽっちしか背は無ぇが、筋肉なら並みの奴には負けない自信があるぜ!」
アイク「そうか! ならば貴様、我らと共に筋肉同盟に入らぬかっ?」
ドラゴ「筋肉同盟!? どんな事するんだ!?」
アイク「簡単に言えば、各々の目的の為に日々筋肉を鍛え上げる同盟だ!メンバーは現在6人! 全員厳しくかつ優しく互いに支えあって筋肉を鍛え上げているぞ!」
ドラゴ「おおっ!! ソイツはスゲェ!!」
「俺も話に入れてもらえないか?」
ドラゴ「ん?お前は確か…」
迅「ほら、同じ新キャラの……」
ロム「ロムだ。…確かアイクと言ったか? 筋肉同盟の皆は、それぞれの目的に見合った筋肉を求めているんだよな?」
アイク「ぬっ? 確かにその通りだが?」
ロム「俺が求める筋肉はな、艶のある筋肉なのさ。ソレが俺の、漢のロマンなんだ。こんな俺でもメンバーはサポートしてくれるだろうか?」
アイク「ふむ、つまり筋肉の放つ輝きに重点を置きたい、と…… 勿論大歓迎だ!共に筋肉を極めようではないか!!」
ロム「そうか! ならばコレからは宜しく頼むぞ!」
ドラゴ「俺も筋肉を極めてやるぜ!!」
・筋肉同盟新メンバー:ドラゴ&ロム
ピーチ「…午前中はあのオウガとかいう奴のせいで中止せざるを得なかったけれど、今なら出来るわよね!?」
にとり「準備はいいよ?」
霊夢「コッチも万全!」
3人『恋バナ再開と行きましょう!』
ピーチ「実は午後に聞いた噂によると、新キャラ達の間でもう既にカップル出来ちゃってる組もあるらしいわよ? (゜∀゜) 」
にとり「えっ!? 何ソレ何ソレメッチャ聞きたい!」
霊夢「話をkwsk<●><●>」
レミリア「一体どうなっていると言うの…… OTL」
咲夜「お嬢様、誠に申し訳ございませんでしたぁっ!! OTL」
フラン「…2人共何やってるの?」
咲夜「私が、私があんな奴と衝突して気絶さえしていなければ、妹様の話に付き合い、事を済ませられたものを……!!」
レミリア「……? 咲夜、貴女、能力は使わなかったのかしら?」
咲夜「いえ、確かに能力は使用しました。ですが… どういう訳か彼は止まらなかったのです。時を止めたにも関わらず。」
レミリア「?? そんな事がありえるとでも言うの?」
「有り得る可能性があるぜ?」
2人『!? は、晴哉さん!?』
晴哉「勝手に話に入る事、許してくれ; で、その話なのだが、実は俺の能力を使って新メンバー全員の能力を知ろうとしたら、『迅だけ何1つ分からなかった』んだ……」
レミリア「えっ…………?」
咲夜「晴哉さんでも駄目だったんですか……」
晴哉「…ただ、この2つの話だけで結論付けるならば、迅の能力は『あらゆる能力を無効にする能力』って感じか?まぁ推測だけど。」
レミリア「そう……」
咲夜「……取り敢えず、また話し合う必要がありそうですね。既に噂になってるようですし…;」
オウガ「……色々と愚痴っても良いですかね?」
マルス「……僕も色々と愚痴りたかったんだよね。」
風雅「…僕も混ぜてもらえませんか?」
2人『あっ、どうぞどうぞ〜』
クロウ「やい、烈! その牛肉のステーキは俺様の物だ!大人しくよこしやがれ!」
烈「ん?別に良いぞ。俺が食ってるのチキン南蛮だし。」
クロウ「えっ?あっ… 悪ぃ……」
烈「まぁ良いって!それよりさ!そっちの世界の話聞きたいんだけど良いか!?」
鈴花「あっ、私も聞きたーい!」
クロウ「ん?それなら別に構わないぜ?」
シアン「シアンも入れてほしいにゃ!」
クロウ「良し!じゃあ大規模情報交換と行くぜぇ!!」
文「え〜っ、皆さん、お腹も段々膨れてきたり、新メンバーの人とも仲良くなり始めたでしょうか? そろそろクリスマスパーティーのメインイベントに移りたいと思います! 今回のメインイベント! それは……!」
文「ただ今より、『ロックフェスティバル』を開催します!!」
全員『イェェェェェェェェェェイ!!!!』
次回、ロックフェス開幕!!
※カキコでは著作権どーのこーのの都合上、原曲の歌詞を書くことが出来ません。その為、次回の大半の歌唱パートが省略されるため、期待した皆さん、本当に申し訳ございませんでしたOTL
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.153 )
- 日時: 2015/12/25 15:54
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: m9NLROFC)
文「初めにお知らせです! 今回のロックフェスでは、時間の都合上1グループ1曲までとさせて頂きます!もっと彼等、彼女達の曲を聴きたい!と思った皆様は、別の機会、別の場で行われるライブに足を運んでいただけるとありがたいです。 また、このロックフェスはカオス島のテレビ回線は愚か、カキコ界全ての放送局に生放送でお送りしています!」
文「……さて、だいたい準備は整ったみたいなので、コレからライブを始めていきますよ! まず最初に歌ってくださるのはこのバンド! 深紅色に染まる心眼が今宵も観客の目を引き付ける!? 痛さMAX中二病スタイルのV系ロックバンド! シンガンクリムゾンズ!!」
クロウ「ヘッ、遂にカオス館に来てやったぜぇ!家畜共ォ!!」
腐女子&ミーハー軍『キャアアアアアアアアッ!! (*≧∀≦*)』
レミリア「彼等は私達に喧嘩を売っているのかしら?(^ω^#)」
咲夜「いえ、その様には見えませんが……?」
シアン「クロウちゃんはファンの皆の事を家畜って表現してるにゃ! 実家が酪農家だからというのもあるみたいだにゃ!ソレがシンガンのスタイルなんだにゃ!!」
ルフレ「家畜って…… 本当に痛すぎるだろ……; 本当に売れてるのか?アイツら?」
ヨッシー「本当に売れているみたいですよ? 歌声を聴けば何か変わるかもしれませんですし。」
クロウ「それじゃあ、時間も押してるようだから早速歌っていくぜ!聴いてくれ!! 『TSUBASA』」
〜〜♪〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜♪♪
マルス「やっぱり曲調や歌詞にも中二病感が含まれてるね……」
オウガ「けど、その分格好良くない!? 凄い聴いてて盛り上がるんだけど!!」
烈「おっ! お前も同じ事思ったか!? さっきまで色々話聞いてたんだけど、やっぱクロウは面白ぇ奴だよ!!」
充人「まぁ、良い感じな曲じゃないかな?」
鈴仙「アイオーンさんのギターが凄い印象的! そしてやっぱりイケメンですね!!(゜∀゜*)」
妖夢「……? あのベースの方は?」
鈴仙「? ヤイバさんがどうかしたの?」
妖夢「あっ、いえ、ベースの持ち方が何となく刀の持ち方に似てたので。気のせいでしょうか……?」
影無「…なんか、凄い…………!!!!」
スネーク「ロムのドラムテクニック、なかなかなモノだな… 今度競ってみたいものだな。」
アイク「アレがロムの求めている、筋肉に宿る漢の艶…… 素晴らしいぞぉ!ロムゥゥゥッ!!!!」
こ の 世 を 変 え て
クロウ「今夜は楽しかったぜ!家畜共! 次のライブも楽しみにしてやがれ!!」
全員『ウォーーーーーッ!!』
腐女子&ミーハー軍『ぶひぃいいいいいいいっ!!!!』
リザードン「全国各地から豚(?)の鳴き声が聞こえてきたァ!?」
フォックス「お前ら堕ちるの早すぎだろwwww」
ルフレ「なるほど… アレが彼らのバンドスタイルか……」
MZD「やっぱりバンドはこうでなくっちゃな! 俺達も盛り上がってきたか!?」
文「シンガンクリムゾンズの皆さん!どうもありがとうございました! さぁまだまだ続きますよ?次のバンドはこちら! 光輝く純粋な心!バラバラ過ぎる個性と1つに纏まった音楽への思いで、皆の心にビートを刻む! プラズマジカ!!」
シアン「皆さん、こんにちはなのにゃ!!」
全員『ウォーーーッ!!!!』
ルキナ「フフッ、とっても似合ってますね、彼女達♪」
ルフレ「あぁ。 …プラマジとシンガンは同期なんだよな?」
ルキナ「えぇ。そう聞いてましたが?」
ルフレ「なんか、求める音楽は違っても、アレほどまでに仲良くなれるものなんだな… って。」
オウガ「プラマジってどんな曲歌うんだろう? 楽しみだな〜!」
風雅「……オウガ君って、もしかしてオタク?」
スネーク「フム… 生の歌声を聴くのは初めてだな。果たしてどのような歌声なのか……」
氷海「先程はダーク調で痛さとカッコ良さを武器にしてましたが、こちらのバンドはどうなのでしょうか?」
鈴花「早く聴いてみたいね!」
シアン「今日は私達プラズマジカのライブに来てくれてどうもありがとうにゃ!最後まで楽しんでいってほしいにゃ! それじゃ聴いてほしいにゃ!! 『Can't stop DAISUKI !!』」
〜〜♪〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜♪♪
ロック「さっきのグループと違って、今度は明るさを主軸にしてるね! ボーカルの声もハッキリしてて良いね!」
オウガ「やっぱりこういう明るいロックも良いよな!」
コノハ「どっちのバンドもそれぞれの持ち味を活かしてるから聴いてて楽しいね! ねっ、貴音?」
エネ「うぇっ!? …ま、まぁそうね!」←寝てた
アヤノ「やっぱりこういう音楽って、聴くだけで元気が貰えるね! ところでシンタロー、 …あのメンバーの中では誰が可愛いと思う?」
シンタロー「うえっ!? き、急に言われてもな……;」←ずっとアヤノしか見てなかった
2人で築く世界 繋がるよ
シアン「皆ー!今日は本当にありがとうにゃー!!」
スネーク「フム、なかなか素晴らしい声だったな。徐々に人気を博してきてるというのがよく分かったぞ。」
氷海「私もなかなかに盛り上がれました! バンドも良いものですね!」
鈴花「うん!!」
鈴仙「…なんででしょう?物凄い敗北感を感じたのですが……;」
キド「………………完了っと。」(Iphoneにさっきの曲をダウンロード)
マリー「凄く可愛かったね!」
セト「うん! そうッスね!!」
次回、桜さんsideで地味に語り継がれていた『アイツら』が、遂に晴哉sideで動き出す!!
- Re: カオスがかったありふれた日常【聖なる夜には混沌を奏でよ】 ( No.154 )
- 日時: 2015/12/25 20:04
- 名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: m9NLROFC)
??1「さて… いよいよだな……」
??2「今までは見知らぬ人の前で演奏してたからかな? 今回はいつもとは違う緊張がするんだけど……」
??3「けどやる事は何も変わらないだろ?むしろいつもより短時間なんだし。」
??4「そうですね。私達は私達の出来る精一杯をするだけです!」
??1「よし! 全員出撃だぁーーーっ!!!!」
4人『おうっ!!』
文「さて、本当に短かったのですが次のグループで最後となってしまいます!」
全員『えーっ!?』
カービィ「やだーっ!まだ音楽聴きたいー!!」
デデデ「落ち着くゾイ; 文も言ってたようにまたいつでもライブは聞きに行けるゾイ;」
カービィ「ぶ〜〜〜〜っ (・ε・`) 」
文「最後に登場していただくのはこのバンド! バンド結成から僅か3ヶ月の間で、たった10回の路上ライブで既に2000人以上の観客を魅了した新手のロックバンド!! 彼らが織り成す旋律は混沌か!? それとも…? 『CHAOS CORE』!!」
全員『………………??』
…それまで盛り上がっていた雰囲気が、一瞬冷めた。 というのも……
ゲッコウガ「…リザードン殿、かおすこあをご存じでござろうか?」
リザードン「イヤ、俺も初めて聞いたな。」
早苗「私も初耳ですね……」
…そう。現在テレビを見ている人は愚か、現場にいるメンバーの殆ど全員が、CHAOS COREの存在を知らなかったのだ。……中には例外もいたようだが。
魔理沙「なっ…!? 遂にあのCHAOS COREがカオス館でデビューするのか!?」
スネーク「コレは凄い事になってきたぞ……!!」
霊夢「えっ、何?まさかアンタ達知ってるの? ちょっと教えなさいよ!」
にとり「駄目だよ霊夢。こういう楽しみは正しいタイミングで解放しなきゃ♪ ……あっ、早速来たよ!」
…遂に登場したCHAOS CORE。メンバーは4人。全員がフード付きの黒いローブを纏っており顔が見えない。
??1「…恐らくほとんどの人が初めまして、だろうな……」
??2「僕達が、最近有名になってきた、とかって言われてるCHAOS COREなんだけど……」
ルキナ(……アレ? この声ってまさか…)
??3「姿見れば皆分かるんじゃねぇかな〜〜?」
サイレント(……この声って。)
??4「それでは御見せしましょう。私達が……」
晴哉・ルフレ・MZD・スミス
『CHAOS COREだぁっ!!!!』(ローブを取る)
全員『エェェェェェェェェェェェェェッ!!??』
なんと出てきたメンバーは今現在の晴哉の小説の顔(?)となっている、晴哉・ルフレ・MZD・スミスの4人だった!?
霊夢「アイツらいつの間にバンド組んでたのよ…!?」
鈴花「逆にどんな歌を歌ってきたのかな?」
烈「あぁ、俺も聴きたいぜ!!」
晴哉「俺達が今から歌う曲は、『原曲』ならりゅーとさんや昴さんも知ってると思う。…が、『カバー曲』としては初めてだろうな。」
全員((カ、カバー曲!?))
MZD「一応言っておくが、決してパクリじゃないぜ?」
晴哉「さぁ、聴いてくれ!! 『Evans』!」
BGM:Evans
海の底に沈む 小さな希望が集まり出して
全てを変える為 世界を巡る旅へと向かう
まだ見ぬ世界の果て まだ見ぬ新しき事実
その全てを見渡して 自分のいる価値を探し歩く
晴哉「さぁ、行こう?」
ルフレ「さぁ、行こう?」
MZD「さぁ、行こう?」
スミス「さぁ、行こう?」
晴哉「さぁ!」
ルフレ「さぁ!」
MZD「さぁ!」
スミス「さぁ!」
4人『今から始めよう 覚悟は出来たか!? そんな装備で大丈夫か?』
\パァァンッ!!/
晴哉「大丈夫だ、」
問題無い!!
海を越えた先に 広がる1面の未知の場面
行こう!恐怖心より 強い好奇心宿してさぁ!
自然豊かな森 生命−いのち−が溢れるこの町
未来を示す青い空 全てが僕らを育ててくれる
さぁ! 行こうこれ以上恐れる
モノなんてない だって僕らもう
4人『1人じゃない!!』
\パァァンッ!!/
全てを知り得て 今から共に革命起こして
全てを変えるんだ 新しい世界開く為に共に!!
全員『ワァーーーーーーーッ!!!!』
シアン「すっごくぷるぷるにゃん!!」(感動)
クロウ「へぇ、アイツらも結構やるじゃねぇか!!」
迅「おぉ… 俺達の神曲が『歌』として昇華された……!!」
音ゲー民『もはや俺(私)達に未練は無い……!!』
リンク「お前ら1回戻ってこーい?」
晴哉「皆! 今日は聴いてくれて本当にありがとう!! コレからもCHAOS COREを宜しくッ!!!!」
文「CHAOS COREの皆さん! 本当にありがとうございました!! そして、コレにてクリスマスパーティーはおh……」
ガシャァァァンッ!!!!
ルフレ「な、何だ!?」
レミリア「停電!?」
CHAOS CORE、いかがだったでしょう? そして次回、まさかの奴らのターンです。また、今回は随分と『裸族講座』に近いタイプになります。皆さん、御了承下さいOTL
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