二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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カオスがかったありふれた日常【これぞ混沌の運動会】
日時: 2016/07/18 09:25
名前: 晴哉 (ID: rBo/LDwv)

皆さん、初めまして! 晴哉と申します。何か面白い小説を書きたいと思っていたところ、他の作者さん達の日常系小説が非常に面白かったので、今回、書かせていただくことにしました。

・この小説はクロスオーバーが発生します。

・この小説では、独自解釈によるキャラ設定(キャラ崩壊率76573%)がいくつか施されていますので、どうかご了承下さい。また、設定変更の可能性もあります。

・圧倒的文章力(の少なさ)、徹底的誤字数(の多さ)

・キャラ貸し出しも可能です。その際はコメントで許可をお願い致します。


 〔も、目次だぁ…、目次があるぞぉ!!〕

 小説 〜 LONG Ver 〜

『音ゲー曲の替え歌PV作ってみたw』
動画編 >>9-11 >>14-16 お仕置き編 >>17-24 おまけ >>25

『第1回料理対決 〜Ryouri Aura〜』
準備編 >>67-68 1〜4番 >>69-72 5番 >>77-80 6〜8番 >>90-93 9・11番(前編) >>104-107 11番(中編) >>119-125 11番(後編)・12番(ちょっと注意) >>130-140 結果発表(前編) >>176-179 結果発表 (後編)・反省文 >>185-189 O☆SHI☆O☆KI・おまけ
>>196-198 >>201-204 >>207-212 >>217-222

『ドキドキMAX!? 超運動会!!』
準備編 >>267-271 開会式 >>285-290

 小説 〜 SHORT Ver 〜

第1次追加メンバー紹介 >>29-32 >>36 海水浴 >>37-39 ハロウィン >>108-112 第2次メンバー追加・クリスマス >>146-160 第3次メンバー追加 >>241-245 >>253-260

 〜FMカオス〜

第1回 >>95-97 第2回 >>170-173 第3回 >>230-234

〔タグ(現在)〕
音ゲー・東方・スマブラ・ドラゴンボール・カゲプロ・SB69・オリキャラ・モンスト

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Re: カオスがかったありふれた日常【これぞ混沌の運動会】 ( No.285 )
日時: 2016/06/27 23:30
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: 9yNBfouf)

晴哉「さて、そろそろ皆さん来そうなものなんだけど…………」

……超運動会当日の朝、晴哉は一足先に、カオス館正門前に向かっていた。その理由は勿論……!



「どうもぉー! また遊びに来ましたよぉー!」

晴哉「あっ、来た来た! 皆さーん!こちらですよー!!」






坂神「どうも! 料理対決の時以来でしたよね! わざわざ招待状をありがとうございます!」
抜間さん「うち自身もココに来るのは初めてだったっけな〜 あっ、今回はご招待ありがとうございますね!」
夏風邪「………俺がこの世界へ来るのは初めてだったか。……久し振りです、晴哉さん。 ………今回は俺達も招いてもらって、ありがとうございます」
マフジー「まさか俺が他の作者さんの世界にまたしても来ることになるとはな…… まぁ折角のお誘いですし楽しませてもらうか! 晴哉さんのカオスぶり、期待してますぞ? 宜しくお願いします!」
ユリカ「NL運動会って話を聞いて即座に来ましたよ!! 同じ運動会を開いた者として、今回は更なるカオスを期待してますよ?」
ゆめひめ「私も初代・運動会制作作者として今回の運動会に期待してます! 宜しくお願いします!」
ネオイクス「初めてのコラボ以来でしたっけ? 晴哉さん、お久し振りです! 今回は家族総出で観戦に来ました! 楽しみにしてます!」
羽清「……あ、えっと、実際に会うのは初めましてですよね? 羽清アユカ、です。宜しくお願いします」
葉月「羽清さん、新しい世界だからってそこまで緊張しなくても大丈夫ですよ? むしろ明るく行かなきゃ! あっ、私も初めましてでして、葉月って言います。今回は非常に楽しみにしてますよ!」
リョウ「どうも、支部作家のリョウです。今回は宜しくお願いします」
トクマ「初めまして……だよな? 俺はトクマって言うんだ。今回は多くの作者と運動会を楽しめるって聞いて来たんだ。沢山の先輩作者から色々と話が聞ければ、と思ってる。
だから宜しく」
折紙「俺もだいたいトクマさんと同じ理由かな…?  初めまして、折紙です。異世界に自ら来ること自体が初めてで、結構興奮してます! 宜しくお願いしますね!」
さとゆり「はっ、初めまして… さとゆりです。宜しくお願いします」





……そう、今回の超運動会の観戦に来る、作者の皆さんのお出迎えが目的であった。というのも、募集で召集したことにより、実質13人もの作者を招待する事になり、コレは出迎えをすべきだと感じたからであった。



晴哉「ところで、同伴してきた人達は何処へ……? 」
坂神「あっ、運動会に参加するメンバーなら、もうチームの方に駆け出していきましたよ! 恐らく作戦会議とかを開きたいからでしょう!」
折紙「観戦に来た皆も、数少ない交流の機会だからってそちらに行きましたね」
晴哉「そうでしたか。ソレが聞けて良かったです」


実は今、館門前で話をしていたのは作者の皆さんのみなのであった。他の観戦客達は、全員各陣営の方に向かい、応援メッセージを送ったりしているらしい。
…………とココで、作者はあることを思う。


晴哉「…………あっ、て事は皆さんも時間あるんですよね。なら何かして待機していた方が良いですかね……?」
ユリカ「フッ、そんな事もあると思ってコレを持ってきていて正解でしたね…………!」
全員『???』



待ち時間に打ってつけな物を持ってきたらしいユリカさん。彼女は、持ってきたリュックサックの中をガサゴソと探し始めて……

そうして中から取り出したのが…………











ユリカ「今回は多くの作者さんが来ると思ったからね! ユリカsideのカップル達の甘〜いエピソード短編を纏めて綴ったNL本を沢山持ってきたんですよ! 早速皆さんでシェアしましょうよ!!」



晴哉・抜間さん・トクマ・折紙・ゆめひめ・羽清・リョウ
『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! NL前夜祭待ってマシタァァァァァァァァァァァ━━ ( ゜ ∀ ゜ ) ━━ !!!!』

晴哉「こんな事もあろうかとNL本を用意してきて良かった……! 俺からも提供しますよ!」
抜間さん「うちはNL本あまり用意してなかったけど…… 書き残したNLワンドロならココにあるんで是非見てって下さいよ!」
羽清「まさかいきなり私の世界のNL本を開帳する時が来るとは……!! ぜひぜひ読んでってくださいね!」
折紙「実は俺も少しではありますが持ってきたんですよ! 良ければ読んでみて下さい!」
トクマ「コレが…… コレこそが作者間の楽しい交流だったんだな!!(感動)」
ゆめひめ「やっぱり今回の運動会のコンセプトがこの奇跡を生み出したのよね!」
リョウ「コレこそ将に、僕達にとっての最高の『希望』だね!!」



葉月「ちょwwwwwwwww 運動会始まってないのに荒ぶるの早すぎじゃないんですか?wwwwww」
マフジー「晴哉さんの言ってたNL同盟って全員こんなのなんですか?wwwwwww  ……あっ、でも本読んでみると結構良いストーリーですね!」
さとゆり「確かにそうですね!」

ネオイクス「いやぁ〜、皆楽しそうで何よりです!」
夏風邪「………そうだな」
坂神「そうですね……; 私はあまりの迫力に正直ちょっと引いちゃいましたけど;」




このあと作者組の皆さんは、開会式が始まるまでの間ずっと、NL談義をしていたんだとかwww



初っぱなからスミマセンwww

Re: カオスがかったありふれた日常【これぞ混沌の運動会】 ( No.286 )
日時: 2016/06/28 06:49
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: 9yNBfouf)

さて、こちらは実際に運動会に参加するメンバーがいる陣地である。現在ココには応援観戦者も集まって談笑をしていた。その様子をダイジェスト式で一部見てみるとしよう…………




 † 深紅団にて †


迅「初めまして、俺は終ヶ炎迅と言います。 見たところ、皆さんも各世界のオリキャラだと思ったのですが……」
オウガ「確かに。見覚えある人が誰もいないもんな…… あっ、俺は凰我竜嵐って言います!」
時見「(……! よく分かりましたね……) はい、時見枢と言います」
木実「私は村田木実って言います!宜しくお願いしますね!」
純「僕は石田純です。宜しくお願いします!」
矢島「……コレあたし達も自己紹介する展開だよな?あたしは矢島華だ。宜しくな。」
真理子「あたしは皆もご存じ、田名部真理子だよ!今回は宜しくね〜!!」
奏「わっ、私は木幡奏と言います!宜しくお願いします!」
凛音「私は天宮凛音です!皆、宜しくね!」
サーニャ「ちょっと場違いだとは思うけど……; 私はサーニャ、ストライクウィッチーズのキャラよ。今回は宜しく!」

オウガ「……なんか皆、意外と同年代なんだな! どんな人が来るのかちょっと不安だったから、なんか気が楽になったな!」
純「むしろそうしなきゃ落ち着かないんじゃないんですか? 皆は実際に運動会に出るんですし」
迅「ソレもそうですね。しかし…………」
矢島「……? 何かあったのか?」
迅「実は、もう一人だけこのチームに、ある世界からオリキャラが来る話を聞いてたのですが、来るのが遅いな……t『やっとで着いたのです!』『なんか本当にすまねぇな……』 おっ?どうやら来たみたいですよ!」
全員『えっ、誰々…………』



電「えっと…… このチームで合ってるのですか?」
ユーフ「深紅団…… あぁ、間違いなさそうだ。本当にありがとうな」
電「えへっ♪この位はどうって事無いのです!」
ユーフ(やっぱりかわいい)

※ 現在の2人の姿:電がユーフの右手を両手でしっかりと掴んでリードしている状態(コレは、ユーフが極度の方向音痴で道に迷わないように、と電が勝手に始めた行動であることを追記しておく)



全員『!!??』

真理子「ちょww最初からラブラブ展開って凄すぎでしょwww しかもよく見たらあと一人のオリキャラ仲間って、マフジーさんの所のユーフさんじゃんwwwww」
迅「あっ、そう言えば真理子さんってマフジーさんの人狼に参加経験ありましたもんねwww マスターから『ひたすら弄ってやれ』とは言われてましたが、いきなりチャンスがやってくるとはwwwww」
木実「えっ、何々?もう甘々な展開になってるの?羨ましいね〜www」
純「僕らには到底出来ないよwww」
奏「なんか……いきなり熱いですね////」
時見「…………そうだね;」
ソーニャ「まずどうしてああなったのかを考えるべきなんじゃ……?」
凛音「幸せそうだね〜!!」
矢島「あんまり弄りすぎてやんなよ……;」
ユーフ「おうお前ら、初めての奴相手によくまぁソコまで弄りにかかるな? 1回バンジージャンプに招待してやろうか?勿論、紐無しな?^ ^」
オウガ「初対面でその発言って怖っ!?」



シンタロー「あっ……初めま…して…如月… 伸太郎です……!宜しきゅ……!?」
アトス「ハハハッ、あまり固くならなくても大丈夫だよ。ソレに、君は私より長い間ココに居るだろうに…… 私はアトスだ。宜しく頼む」
クロウ「んで、俺様がクロウだ。まぁ今回は宜しく頼むぜ?」
ロッシュ「俺はロッシュって言うんだ。今回は宜しくな!」
ミシェル「私はミシェル・フランソワーズよ。今回は仲間として宜しく頼むわ」
ケン「拙者はケンと申す。此度は皆に尽力出来る様努めていくでござる! ……しかしリーダーにロッシュよ、昔共に運動会をした頃を思い出すな……!」
ロッシュ「まぁな。ただ、あの時も相当ふざけが強かったからな……;」
ミシェル「本当、今回も私達の手でなんとかしないと……;」

リック「おっ、良かった。リーダー達はココのチームだったんだな」
ミシェル「あら、リックじゃない。観戦で来てくれたのかしら?」
リック「あぁ。奥にはカミュさんや凛音もいるぞ。しかし今回の運動会、何が起こるか分かったもんじゃないな……;」
ケン「確かにソレは心配されるでござるな……;」
ロッシュ「……もしそんな状況になっちまったら、申し訳ないけど粛正手伝ってくれ;」
リック「お、おう;」
トーファイ「そろそろ俺からも自己紹介していいか? 俺はトーファイ!強ぇ奴と闘えるって話を聞いてきた!宜しくな!」
ゼリグ「んでオレはゼリグって言うんだ。 まぁ今回は気楽に宜しく頼むぜ?………ってん?」

カーヴァイ「ゼリグー! やっと見つけたー!!」
ファーエ「ホント、急に走り出して驚いたわよ……;」
ゼリグ「おっ、カーヴァイも試合見に来てくれたのか!わざわざありがとうな!ファーエもお疲れさん」
ファーエ「えぇ。けど、くれぐれも暴れすぎないようにね? でないと……」
ゼリグ「ソコは分かってるっての!」
トーファイ「…………ん? ところで、アレは何をしてるんだ?」


リン「セ〜ガのゲ〜ムは世界一〜? 段ボールライダー・リーン!!」
高尾「セガのゲームは宇宙一 〜 !!  段ボールライダー・タッカーオ!!」
パステル「バッカお前…… 俺 が 憑 い て る だ ろ ? 段ボールライダー・ヨシタカ!!」
ピカチュウ「インド人を右NI→! 段ボールライダー・チュウニ!!」
ネス「腕がオーマイガーー!!?? 段ボールライダー・ガラクタ!!」
コルセア「アタシのいくじなし〜>< 段ボールライダー・セリカ!!」
ナポレオン「セリカッ、明日って今さッ!  段ボールライダー・なぎさ!!」

7人『何時からヒーローは一人だと思っていた? 【卑怯戦隊 段ボール SEVEN!!】』


※7人はスネークに作ってもらった段ボール戦隊衣装で登場してきました。しかもご丁寧にスネークが背景の爆発まで演出してますw


チルノ「スッゴクカッコいいね!!」
大妖精「うん!!」
ゼリグ「ちょwwwこの不意打ちはねぇぜwwwww」
真理子「しかもよく聞くと、自己紹介全部音ゲーネタじゃんwwwww 本当に音ゲー好きなんだねw!」
迅「戦いが始まってないのにこのカオスとはwwwwwコレまた見事にしてやられましたねwww」
クラッシャーズ『取り敢えずお前らは一旦落ち着きやがれやぁぁぁぁぁぁ!!!!』



やっぱり深紅団はカオス一色wwwww

Re: カオスがかったありふれた日常【これぞ混沌の運動会】 ( No.287 )
日時: 2016/06/27 23:54
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: 9yNBfouf)

 【 瑠璃団にて 】


アイク「筋肉だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! 」

他全員『!!??』

アイク「今日は俺達だけでなく、各世界から鍛え上げた筋肉を披露しに来た猛者達も集まってるらしい! まずはその顔合わせと行くぞ!」
筋肉同盟『おおう!!』

アイク「という訳で、まずはソコの赤い鎧を纏ったメガネ騎士よ! その鎧の内に秘められているであろう筋肉について、俺達と語り合わぬか?」
一条寺「 ? 俺の事か? 悪いがこの鎧を外すことは出来ねぇな。コイツが俺の象徴みたいなものだしな。……まぁ筋肉に関する話は少しならついていけるとは思うが……」

リュウ「ソコの赤い鉢巻きの青年…… お前から鍛えぬかれた強さ……筋肉を感じる……  ……一つ手合わせ願いたい」
鹿十「ん、俺の事か? 筋肉がどうかは知らんが、手合わせを受けるのもまた修行だからな、相手になろう」

ストライク「そなたの名は聞いているぞ…… 北斗神拳継承者、ケンシロウ! ぜひ一度、 極みを超えし我が筋肉で手合わせ願いたいと思っていた所だ。本番の事もあるので準備運動程度しか出来ぬが、是非お願いする!」
ケンシロウ「……俺で良ければ構わないぞ」

ファルコン「確か、お前が美食屋のトリコで合っていたよな? お前の持つ、その鍛えぬかれた筋肉について色々と話を聞きたいのだが良いだろうか?」
トリコ「ん? グルメ細胞についてなら少しは分かるが、そんなの聞いてどうするんだ?」

ドラゴ「なぁお前ら、筋肉に興味持ったことってあるか? 是非筋肉同盟の一員として話し合いてぇんだが……」
リック(Q)「き、筋肉同盟……? 何なんだソレは…………;」
レオン「要は筋肉について色々と語り合ったり、実際に筋肉をつける運動をする集団みたいなもんだろ? なんか楽しそうだから俺は参加するぜ!」
ルキア「あっ、私も私も!!」
マヤ「わっ、私はそういうのはあまり分からないから、遠慮したい…かn」
ルキア「何言ってるのよ! あんまり分かんなくても皆と一緒にいとけば何とかなるもんでしょ!」
レオン「そうそう!ソレに、レオンは格闘術やってるだろ? 手合わせとか受けてみたらどうよ?」
リック(Q)「!? ……まぁ皆がそう言うならやってみるか?」
マヤ「は、話を聞くのがメインなら良いんですけど……;」

ロム「……ん? ソコの緑の帽子をかぶった男。アンタ、随分ワイルドな筋肉を持ってるな…… 1つ筋肉について語り合わないか? 」
フレッド「ん?俺の事を言ってるのか? ココに来てからずっと道端に金が落ちてないか見てただけで暇だったしな…… ジョーイはどうするよ?」
ジョーイ「俺は別に構わないぜ?」
フレッド「そうか、なりゃお願いするぞ!」
ジョーイ「また噛んだなフレッド〜」
フレッド「黙ってろジョーイ!」


瞬木「折角招待された訳だし、暴れれるようにしねぇとな〜!」
剣城「瞬木、くれぐれも天馬の前では変な事はするなよ? 天馬、準備は出来てるか?」
天馬「うん!何時でも行けるよ!……あっ、 神童さん!」
神童「良かった、開会式前に会いたかったんだ。皆、本番では全力を出し切って頑張ってくれ!!」
3人『はい!!(おう!!)』


ルカリオ「………………………………」
ルカリオ(夏)「………………………………」
2体((ど、同一人物……だと……………!?))

リザードン「…………何やってんだ、あの2体;」
ゲッコウガ「恐らく、同一人物を前に思考が硬直してしまったのでござろう;」
ミュウツー「本来のポケモン界ならばこのような事は至極普通だと言うのに……」

サトシ「!!?? ポケモン達が皆喋っている!? おーーい!!俺もその話に入れてくれぇー!!」


アヤノ「? 君、見ない顔だね? もしかして他の世界から来たの?」
アイリス「あっ… はい。私はアイリスって言います。今日は楽しく運動会を観戦させてもらいますね」
マリー「はっ……はわわっ…………ははっ… ……はっ…………!?」
アイリス「?」
マリー「初め…まして…………マリー……です…………!」
アイリス「……! ……初めまして、マリーちゃん。私はアイリス。宜しくねっ」

セリノ「アレッ? アイリスとこの辺で会う筈だったんだけど……」
エネ「アイリスって、あの青い髪の女の子のこと?」
セリノ「えっ? あぁ!はい、そうです!教えていただき有り難うございます!」


承太郎「……ココは何処だ?」
遊戯「ちょっと僕も分かりませんね……; あの人に聞いてみましょう! すみませーん!ココはどこの陣地ですかー?」
ピット「? ココは瑠璃団陣地ですよ! 僕はピット! 貴方達は?」
遊戯「あっ… 僕は武藤遊戯って言います。 今回は運動会、皆さん頑張って下さい!」
承太郎「……空条承太郎だ」


レミリア「……? 見かけない顔ね、あなた。どういった用でココに来たのかしら?」
ミラ「? 運動会観戦と共に、私の信仰する宗教の布教、そして白猫プロジェクトの存在の全世界発信を目的にしてるわ」
レミリア「そう。精々頑張ることね(同族に宗教信仰する者がいるとは…… 感慨深い所があるわね)」


ワリオ(リ)「頼むから絶対異世界の俺様は暴れてくれるなよ暴れるな暴れるな暴れるな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな来るな…………」

全員((このワリオ… お気の毒に…………;))



相変わらずの筋肉無双www

Re: カオスがかったありふれた日常【これぞ混沌の運動会】 ( No.288 )
日時: 2016/06/28 07:27
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: 9yNBfouf)

 〔 翡翠団にて 〕


苗木「あっ」
渚「あっ」
苗木「久しぶりだね、渚君!」
渚「お久し振りです、苗木さん!」
茅野「あっ、霧切さんに七海さんも!お久し振りです!」
霧切「あら、茅野さん。えぇ、久し振りね」
七海「茅野ちゃん達も元気にしてた?」
茅野「そりゃあ勿論ですよ!」
カルマ「今回は同じチームとして参加させてもらうから、宜しくね」
日向「頼むから馬鹿なことだけは絶対にするなよ? でなきゃ……」
カルマ「ハハハ、ソコは肝に命じているよ。 ……ん? 誰かがこっちに来てるみたいだけど……?」

ドドドドドドドドドドドド……!!

狛枝「全く、日向君といい七海さんといい皆といい、どうして僕を置いていくのさ!? 僕が来たからには、この運動会を『希望』溢れる運動k\ドガッ!(日向の無言の腹パン)/ グフッ!?」\バタッ/
日向「さっ、会話の続きしようぜ?」
渚(流石日向さん、容赦ない……;)

??1「ハァァァ!? どうして苗木達がココにいるんだよ!?」
??2「もしかしてアレじゃないですか!? 隠し出演って奴ですよ!」
霧切「!? あなた達は…… 左右田くんに舞園さん!?」
??1→左右田「あぁそうだ。しかしその反応だと、そっちもどういう訳か分かってないみてぇだな……」
??2→舞園「えっ?私達の知ってる苗木君達じゃないんですか?」

レイシス「ソレは違いマス!」
学生組『!?』

「作者の話によると、他の世界の作者やキャラクターも今回大量に呼んでるらしいデス!だからたまに、異世界出身の同じ作品のキャラクターが鉢合う、なんて事もあるらしいんデス!その証拠に、あちらを見てくだサイ!」
学生組『?』

烈「うぉっ!? 俺が2人いる!?」
「何だコレ!? スッゲェ面白ぇ!!」
鈴花「うわぁ〜!私も2人いる!ねぇねぇ、 私達友達になろうよ!」
鈴花「うん! 自分自身と仲良くなるってのもなんか楽しいね!」

マリオ(折)「他sideの俺と実際に会うのは今回が初だったな。宜しく頼む」
マリオ「おう、こっちこそ宜しくな! けど色々とアンタの話は聞いてるぜ? 今や大企業の社長なんだろ?同一人物として誇りに思うぜ!」
マリオ(折)「そうか、有り難う。だが裸族は絶対に許さない(▼益▼#####)」
マリオ(コイツはリンク達と相性良さそうだな……;)

レイシス「彼らの場合、同一人物が居合わせる事となったのデスネ!」
苗木「なるほど…… つまり、ユリカsideのキャラである僕らとは違い……」
左右田「俺達はマフジーside…… そういう事だったのか! なんか色々とスッキリした! ソレじゃ改めて、今回は宜しくな!」
渚「うん!宜しくね!」
苗木「目指すは皆で優勝だ!」
皆『おう!!!!』


めだか「ふむ、運動会か…… 私もよくやったものだな。無論、今回も正々堂々と勝ちに向かうぞ! そうは思わんか?ソコの2人組 ?」
キド「……? 俺達の事か?」
カノ「いやぁ〜、僕達は運動会なんて、幼稚園の頃からずっとやってなかったからね〜」
めだか「何? ソレはどういう事だ?」
カノ「詳しい事は追々話すよ」


桜「!? その木刀…もしや其方が坂田銀時殿であるか!?」
銀時「あーはいそーです、私が銀さんこと坂田銀時ですよーっと」
影無「!? かつて白夜叉と呼ばれた程の男が、俺達の仲間…… 今回は宜しくお願いします……!!」
小次郎「私は佐々木小次郎、今回は宜しくお願いします」
メタナイト「私はメタナイトだ。今日は宜しく頼む」
ヤイバ「拙者はヤイバと申す。お会い出来て光栄に思う。故に感無量!!」
銀時「銀さんソコまで本気でやるつもり無いんだけどねー? まぁ皆、宜しく!」


ファルコ「今回は俺達も共闘か。準備は万端か?フォックス?」
フォックス「当ったり前だろ? それより、 そっちも勝手に脱ぐんじゃねぇぞ?」
ファルコ「分かっているさ」
ナルト「な、何だ!? 動物が独りでに喋ってるってばよ!? 一体どうなってるってばよ!?」
ファルコ「そしたらチョッパーや椎名は一体何だって言うんだ……;」


ブレノワ ((( ;゜Д゜))( ゜Д゜;)) ガクガク
     /   つ⊂   \ ブルブル

霊夢「いやぁ〜まさか生ブレノワ見られるとは思ってもなかったわ!」
パルテナ「本当ですね〜 ゆめひめさんには感謝しませんと……」
チヨ「インタビュー準備はバッチリだよ!」
Bisco「録音機能も異常無いよ!」
「おや!? NLインタビューでもするのですか!? 私も是非参加させて下さい! 」
実渕「男女の恋愛話が聞けると聞いてやって来たわ! 私も参加していいかしら?」
腐女子組『どうぞお構い無く〜♪(輝かしい笑顔)』
ポワ太(取り敢えずお二人のご冥福をお祈りするキュ〜〜;)

ブレノワ『なんで冒頭からこうなるんだぁぁ (のよぉぉ)!?』




腐女子組からは、逃れられない…………!!

Re: カオスがかったありふれた日常【これぞ混沌の運動会】 ( No.289 )
日時: 2016/06/28 07:28
名前: 晴哉 ◆ZbGp1lVNU6 (ID: 9yNBfouf)

 ※ 山吹団にて ※


アルル「運動会か〜、久しぶりだね!」
シェゾ「そうだな。けど、あの時みたいな混沌ぶりだけは勘弁だぜ……;」
アミティ「今回も頑張ろうね!シグ!」
シグ「頑張るのかー」
魔理沙「おっ、お前達って確か、ユリカさんsideのぷよ使いの魔導士達だよな!」
アルル「えっ?まぁそうだけど……」
アミティ「私達はまだ学生だけどね!」
ルフレ「魔導士、か…… 俺はルフレだ。今回は同じチーム同士、宜しくな」
ロゼッタ「私からも宜しくお願いしますね」
シェゾ「おう、宜しくな」


ミカエル「へぇ〜、じゃあ皆は家族総出でやって来たんだね!」
アリシオン「うん!お兄ちゃんが誘ってくれて、パパが折角だからって皆で来たんだ!」
エクセリス「オレの家の家族は皆ヒーローをやってるからな。時には家族皆で思い出も作りたいし、パトロールってのも兼ねてるからな」
フィーリア「勿論、楽しむ時はひたすら楽しむわ!」
フィリオス「おめぇらも頑張ってこいよ!」
ウリエル「家族みんなで来てくれてるものね。半端な出来にはしないわよね?お姉ちゃん?」
ミカエル「もっちろん!!」


幽香「今回の運動会も、圧倒的な力の差を見せつける事で、相手チームを絶望させる事にしましょうかしらね……」
充人「競技によっちゃ、ソレも難しくなる事だってあるだろ? そんな競技の為にも、 色々と策を練る必要はあると思いますけどね……」
アリス(モ)「要は相手を絶望から逃げ出せないような状況を作れば良いのよ!」
黒井「ウィ、確かにアリスが言う事も最もだ。だがその為にも、いかに相手の戦力を削いでいくかが鍵になるだろう……」
デューク「フン、つまりは花の妖怪の意見が最もという訳だ」

ロック「誰か止めましょうよ、あの集団;」
ロミオ「簡単に止めれたなら俺達だって苦労はしないOTL」


悟空「しかし、もう一人のオラが目の前になぁ… トランクスの時も同じ事があったけど、実際に会ってみると違うもんだな……」
悟空(坂)「まぁ難しく考えすぎても駄目だしな!いっちょ体動かそうぜ!」
悟空「オラ自身と闘うって事は、実力も同じなのか?なら面白ぇ事になるかもな!」


ウード「俺は時を越えて闇に覆われた大地に光を降り捧げし英雄、漆黒のウードだっ!」
アイオーン「ほう、この闇の太陽神を前にして、臆する事なく俺と対等な立場として接してくるか…… 面白い。貴様のその力、何処まで俺に通じるか見せてみよ」


アズール「どうも、初めまして。僕はアズール。ところでお姉さん可愛いね〜今度一緒にお茶でもどうかな?」
ラプンツェル「えっ!? イヤ、流石にそれはその……」
セレナ「ちょっと!相手が対応に困ってるでしょ!?ゴメンね、ウチのアズールが邪魔しちゃって!彼、ナンパ癖があるから……;」
ラプンツェル「は、はぁ……;」


レン「うわぁ…… 龍馬を始めとして、多くのモンストキャラが集まってるのか……!」
龍馬「? お主、モンストが好きなのか?」
レン「えっ?あぁ、はい!特に龍馬がお気に入りで……!」
龍馬「ほう、ワシがのぉ!大切にしてやってくれよ?」
レン「はい!!」


ブラピ「抜間さんの所の俺の話で、俺以外にもギャグカオスに染まった俺自身がいる、って話を聞いてたけど、まさかお前だったとはなwww」
ブラピ(リ)「俺もこんなに早く逢う事が出来るとは思ってなかったぜwww まぁ今回は宜しくな!」
イズン「ねぇねぇ、2人とも2人とも!」
イズーナ「さっきイタズラに丁度良さそうな2人(?)を見つけてね、一緒に連れて来たのよ! 一緒に弄らない?」
Wブラピ『マジで!? やるやるやる!!』

ミジュマル・ゴウカザル『 』(気絶中)


剣心「運動会について、事前に坂神殿から話を聴いては来たものの、やはり自信が付かぬでござるな……」
リンク「お前、大丈夫か? 顔色が悪そうだが……」
剣心「むっ?心配をかけさせてしまったか! すまない! 拙者は問題ないでござるよ!」
リンク「そうか?なら良いんだけどよ…… 無茶だけはするなよ?」
剣心「ハハハッ、そうさせてもらうでござるよ!」


猿悟巻「遂に俺も晴哉sideの地に降り立った訳だ…… しかも今回はコラボ企画だから、多くの世界の人達も来てる…… ならばする事は唯1つ!」

猿悟巻「何としてでもっ! あらゆるsideの美女達の写真を! このカメラに収めるのだあああっ!!」
???「話は聴かせてもらったぜ?」
猿悟巻「!? だ、誰だ!!」

輝羅「俺は晴哉side1の純粋なる変態、荒神輝羅!! お前のその企画、俺も協力させてもらうぜ!」
猿悟巻「!? 良いのか!?」
輝羅「勿論だ!! 最高の運動会にしようぜ?」
猿悟巻「良し!なら宜しく頼むぜ!輝羅!」







そして…………


晴哉「さぁ、いよいよ始まるぞ!! 『ドキドキMAX!? 超運動会』の始まりだぁぁぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

全員『イェェェェェェェェェェイ!!!!』


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