二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中〜最後に残る逃走者〜
日時: 2015/08/30 15:21
名前: ゆうたん ◆9pCWpH/sEc (ID: v6.r5O3g)

ゆうたんの作者歴4周年!
それを記念し開催される、逃走中レジェンド・・・

剣士、学生、漫画家、ロボット、大物作者、もやしなどの本当に各界から集められた逃走者たち…
そんな50人の逃走者が180分間逃げまわる!

逃走者

アイク(5)
天海春香(初)
アルル・ナジャ(2)
あんどうりんご(4)
井月裕希(初)
うすいさちよ(3)
海老名姫菜(3)
オリマー(3)
鏡音レン(2)
川島緑輝(初)
如月千早(初)
北大路(初)
木下優子(初)
くちぱっち(2)
桑田怜恩(初)
剛田ジャイ子(3)
コフレっち(初)
さくらももこ(2)
桜田ネネ(初)
しみちゃん(4)
シャル(2)
しら(5)
零(初)
立花母(3)
デイジー(2)
東條希(初)
戸塚彩加(3)
ドラミ(2)
夏風邪(初)
ナナ(4)
波野タイコ(初)
野原しんのすけ(3)
バタコさん(初)
葉月(初)
花沢花子(初)
浜千鳥(3)
灯焔(初)
ピット(3)
平沢唯(2)
鬼灯(2)
星井美希(初)
ポポ(3)
舞園さやか(初)
源静香(初)
もやピーヤ(初)
もりりっち(3)
矢場沢萌(2)
ゆうやん(初)
リセットさん(2)
リラックマ(2)

五十音順

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Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.70 )
日時: 2016/10/17 21:14
名前: ゆうたん ◆9pCWpH/sEc (ID: v6.r5O3g)


うすい
「今回、逃走成功者が、えぇっと……」


今回のゲームで、今までの逃走成功者は5人いる・・・


うすい
「けれど、ポポくんもジャイ子ちゃんも捕まっちゃったのよねぇ…」






もりりっち
「ちなみにそのお肉はモノホンよ☆」

アイク
「食べていーーかっ!?」

もりりっち
「んっもう、このミッションが終わったらいいわよん♪」


うすい
「あ…噂をすれば逃走成功者のアイクくん……あたまに何をつけているのかしら…」

アイク
「おう。」

うすい
「それにもりりっちちゃんも…」

もりりっち
「こんちくわ♪」

うすい
「………! これは新しいアイデアになりそうだわぁぁぁああああああああ!!!!!!!」

アイク
「どこをどう見てそう思ったんだ!?」




井月
「うわっ、キャラの濃いメンツがあんなところにいる…絶対ハンターに見つかるじゃん…」




うすい
「!!進む!進む進む進むわぁぁあああああああ!!!!!!!!!!これは次回の新人少女マンガ大賞に応募しましょ!!!!!!!」

もりりっち
「どれどれ……」

アイク
「いや、見ない…ほ…う…「ぎゃふんっっっ!!!!!!」あーーーー。」

もりりっち
「ハ、ハンターよりこわかったぁ(泣)」

うすい
「ふふふ…ふふふふ…タイトルは『肉の王子さま』に決定ね!!!!」

アイク
「そんな星の王子さまみたいに言われてもッッ!!!」



井月
「…すっごく目立つじゃん、大丈夫かな…。 ま、教えに行ってあげるほどやさしくないんですけどね…?」



もりりっち
「あっ、3人いるじゃん!」

アイク
「おっ、そうだな。 うすい、ミッションに行く気はないか?」

うすい
「そうねぇ…いいわyハンタァァァーーー!!!!!!」

アイク
「ッ!?」

もりりっち
「おどろきももの木すいはんきーーー!!!!」

タッ



ハンター
「……!!」

ダッ






井月
「やばっ、ここから離れます!」

タッ




もりりっち
「ひぃぃ〜〜!!!!」


もりりっちはすぐさま横にそれた!!





アイク
「この頭のがなかったらもっと速く走れるんだが…ッ!」

うすい
「いやぁああああああああああああああ!!!!!!!!!」

ドドドドドドド

アイク
「ッ!? こいつ速くないか!?」



両者、逃走成功経験をもつ者だ・・・!



ハンター
「!!!!!!」





【LOCK ON AIKU USUI】





うすい
「いやぁああああああああ!!!!!!!!!!」


顔が・・・怖い・・・


アイク
「この錘があるが…俺もここで捕まるわけにはいかねぇんだよぉぉおおおおおおおおおおお!!!!!!」

ダダダダダダダ

うすい
「いやぁああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」

ドドドドドドドド

ハンター
「!!!!!!」








































































【LOCK ON USUI】




うすい
「きたわぁあああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

ドドドドドドド


ハンター
「!!!!!!」

うすい
「もう無理だわ…」



ポン





うすいさちよ 確保残り37人
【128:39 951,000円】







うすい
「この5回使ったティーパックの紅茶を飲んでから牢獄に行きましょ…」










プルルルルル×2


アイク
「ハァハァ…『確保情報 うすいさちよ28歳独身確保、残り37人』…悪かったな、うすい…。 ところでこの個人情報はいるのか?」


もりりっち
「ぎゃびん…うすいさんが…」


鬼灯
「あの足の速い漫画家さんが…ほぉ…」





井月
「はぁはぁ……あっ!」


井月がハンターBOXを発見した!!


井月
「えー、ミッションか…自首は基本しないんだけど100体ハンターとか、もう捕まるってなったときの保険がなぁ…」





灯焔
「おーーーい!井月さーーん!!」

ネネ
「やっともう1人きたわね!」

井月
「灯焔さんにネネちゃん、意外な組み合わせなことで」

灯焔
「結構前から行動しているんですよ。」

ネネ
「ねーーーー、それよりもちゃっちゃとハンター阻止しちゃいましょ!」

灯焔
「そっスね! 井月さん、カードキーいただけますか?」

井月
「…………………ま、大丈夫か! カードキーです。」

灯焔
「3枚そろいました! えーーーっと、ハンターBOXのどこに通せばいいのやら…」

ネネ
「そんなのここにあるじゃな…あれ? ……どこよ。」

井月
「こっちが聞きたいよ…」

灯焔
「んーーーー、あっ!『カードキーは個室にてお通しください』ですって!」

ネネ
「個室?……あっ、あれよ!あれあれ!!!」

灯焔
「あっ、確かにあれのことみたいですね! じゃ、通してきます!」

井月
「いってらっしゃーーい」






灯焔
「えーっと、なになに」



『定員 1名』



灯焔
「1人しか入れないんですね。」

ガチャ


灯焔
「あっ、ここに通せばいいみたいですね!」

ウィーーン





ネネ
「あっ、見て!」

井月
「ハンターBOXにLOCKって出ましたね!ミッションクリア!!」





ハンター
「……」

ハンターBOX残り5つ






灯焔
「……おまたせしました!」

ネネ
「わっ!びっくりしたじゃな〜い、もーー」

灯焔
「ごめんごめん……」

井月
「…灯焔さん?」

灯焔
「あっ、井月さん、ありがとうございました!では!」

ネネ
「あっ、待ってよーー!!!」











井月
「…灯焔さん何かあったみたいですね… あの個室か。」



Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.71 )
日時: 2017/02/16 23:30
名前: ゆうたん ◆9pCWpH/sEc (ID: v6.r5O3g)


井月
「結局、あの個室を調べても何もなかったし…なんだったんだ…?」



個室を入念に調べてみたが何も見つからなかった井月・・・





井月
「んーー…」




不満げだ・・・












牢獄




「いやー、復活ゲームがあって安心ですなぁ♪」

デイジー
「まだ復活できるって決まったわけじゃないのよ。」


「…ハッ! 私ったら浮かれてた!!」

夏風邪
「ごほっごほっ、え?浮いてる気分?風邪?薬いる…?」

デイジー
「浮・か・れ・て・たの! 風邪ひいてるのはあなたでしょーよ!」

千早
「まあデイジーさん、そんなに怒らないで。」

デイジー
「あぁっ、如月ちゃんがツッコンでくれないっっ!!」

千早
「wwwwwwwwwwwwww」

デイジー
「どこに笑ったの!?」

まる子
「まる子ベットがほしいなぁ…」

デイジー
「唐突!!!」

まる子
「ベット…ほしかったなぁ……ま、どーせ買うお金があっても場所がないんですけどね…?」

ドラミ
「そんなときは……かべ紙ハウスーーー!!!これを張るだけでもう一部屋できちゃうすぐれものなのよ!」

まる子
「あんった、そんな未来のものみたいなのがあるわけないじゃん。」

浜千鳥
「見事に夢がないッスね…っていうか、4次元ポケットの仕組みについては聞かないんですね…」

ドラミ
「いつからまるちゃんは夢がなくなってしまったの?」

まる子
「夢がないことはないと思うんだけどねぇ…思いつかないだけだよ…」

ドラミ
「無自覚なのね。」

浜千鳥
「なかなかバイヤーッスよ」














しずか
「いつかの逃走中でね、わたしは参加していないんですけどバイオリンの音を録音されたんですよ…」






もやピーヤ
「大豆もやしと緑豆もやしは種族的に仲が悪いんだピヤ…」

スタッフ
「もやピーヤさんは何もやしなんですか?」

もやピーヤ
「察して」

スタッフ
「さっ…し… えっ、えぇ… えぇぇ……」






リセット
「おっちゃんも若いころは走れてんけどなぁ… あかん、もうそろそろ限界や、休も。」





しみちゃん
「…ふぅ〜〜〜〜〜〜、逃げ切るコツ?」

タイコ
「は、はい。(なぜこの子はタバコを吸うマネをしているんでしょう…)」

しみちゃん
「……まぁ、あれだね、2回逃げ切った私の口からいうと…」

タイコ
「はい。」

しみちゃん
「そんなの逃げて、時に隠れて、時間が過ぎるのをまつだけだよ…」







もりりっち
「あんれ、誰もいないわね〜」


ハンターBOXにやってきたもりりっち・・・


もりりっち
「ここにボーーっと立ってたら見つかっちゃうだろうし…かくれてましょ♪」







ハンター
「……」





もりりっち
「あっ、なんか小部屋みたいなのがあるわ!なにかしら、お立ち台?」







ハンター
「……」






もりりっち
「おったまげーー!! やだやだハンターがきてるわ!!この裏に隠れましょ!」







ハンター
「……」






ここは行き止まり・・・






もりりっち
「……」



ハンター
「……」




































もりりっち
「……ふぅ、見つからなかったわね。」




見つからなかったようだ・・・










ハンター
「……!!」







だが、もりりっちを見逃したハンターが・・・
























桑田
「うぉぉぉ!?!」




桑田をターゲットに!!







ハンター
「!!!!!!」



桑田
「くっ、あと少しだったのに…!!」




ハンター
「!!!!!!」




桑田
「はぁはぁ…」






超高校級の野球選手、桑田怜恩



振り切れるか!?







桑田
「さすがに、ここで捕まったら、俺のプライドが、許さねーーっぞ!!!」


タッタッタッ


ハンター
「!!!!!!」


桑田
「あほあほあほあほぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」





みるみるうちに、ハンターとの距離がひらく!!










桑田
「はぁ、はぁ……撒いたよな?」


脅威的な脚力で、ハンターを撒いた!


桑田
「へへっ、ちゃんと撮れてたよな!?これちゃんと使ってくれよ? そんでさー、ツイッターの現在人気のキーワード一覧に『桑田怜恩』とか『怜恩クンかっこいい』とか出るんだろ〜なぁ〜♪」




ぜひともツイートしないでほしい・・・







タイコ
「ミッション行きますか?」

しみちゃん
「スゥーハー …そうですねー、復活と自首の権利のほけんがなくなるのはけっこう厳しいかなー」

タイコ
「逃走経験者さんがこう語っているので行かないことにします」







桑田
「ん…あれって」



逃げた先にはハンターBOX・・・




桑田
「ま、俺はもちろん自首しないつもりだし、捕まるつもりもねーからよ、女の子のためにミッションするぜぃ!」





ピンロン♪



11037:南ゲート付近にハンターBOX発見!誰かカード頼む!


       ボク近いかも〜、今から向かうね〜:アルル


                   ちかいわ:リセット

                     でも:リセット

           しんどくてそっちいけへん:リセット


            そっち向かいバスッッ!:ヤバ沢







桑田
「アルルちゃんとヤバ沢さんが来てるれるっぽいな…」





アルル
「いまハンターは…いないね!」





ヤバ沢
「ヤバスヤバスっっ!!」




3人は合流できるのか!?



Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.72 )
日時: 2017/08/09 16:02
名前: ゆうたん ◆9pCWpH/sEc (ID: WVWOtXoZ)

ジャイ子
「シャルくんありがとう。」

シャル
「コクッ」

ジャイ子
「浜千鳥さんもありがとう。」

浜千鳥
「コクッ」

ジャイ子
「あーあ、女に生まれて、よかった!」



♪〜



ジャイ子
「どうも、効率的な筆具合、純情な夢見る乙女。 クリスチーネ剛田です」





りんご
「唐突になんかはじまった」

リラックマ
「すこし…ふるいですね…」

デイジー
「後ろの二人が気になるわ」




浜千鳥
「……」

シャル
「……」




ジャイ子
「彼氏なしのみんな〜! マンガから王子さまが出てきてくれるって思ってない? ダメウーマン☆」




デイジー
「ちょっとイラっとするわね」

りんご
「すごく共感します。」

千早
「ダ、ダメwwwwwwこのネタwww好きwwwwww」




ジャイ子
「じゃあ質問です。 公式は思い描いてる王子さまを描いてくれますか?書かない、じゃあ……










自分で描いちゃえば?」





バサァァァァ




うすい
「あぁぁ原稿がぁああああああ!!!!!もったいない!!!!!!」




シャル
「ドヤァ」

浜千鳥
「ドヤァ」



りんご
「なぞのドヤ顔」

ドラミ
「しかも紙を拾ってるだけなのに」

























もりりっち
「おったまげーーー!!!!!!!!!! えっ、ネタやったのに使われないですって!?ぶっとびーーー!!!!!!!!!」



コフレっち
「もりりっち、なんであんな赤い服着て、でかい電話持って叫んでるんだろう…」









アルル
「魔導のれんしゅうもしたいけど、いまはミッションをやるときだもんね!ダーーーッシュ!」



どうやら先ほど、魔導の練習をしていたアルル・ナジャ


ハンターを警戒しながら桑田の元へ急ぐ・・・




アルル
「もしハンターが来ても、デカぷよ3個くらいあれば逃げ切れるかなー」



逃走中は、ぷよを出すことを禁止されている・・・








井月
「あーーーーーーーーーーーー腹減った。」

スタッフ
「別に軽食などでしたら食べてくださってかまいませんよ。」

井月
「マジですか。 うっし」


ズルズル


スタッフ
「あの、それ」

井月
「見たらわかるでしょ、油そばです。 …おいしいですよ?」

スタッフ
「あの、軽食…」

井月
「…? うん、軽食。」



運動でき、よく食べ、そのおかげか同盟男性勢でも身長が高いほうの井月・・・



レン
「いつか教えてもらいました。 こういう場合は刈ると」

井月
「レン!?どこから!?」

レン
「ふふふ…低身長の恨み…」


ヴィィィィィン

井月
「違う!レン!こういう身長の流れのときとかにバリカンは使うものじゃなくああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」






桑田
「そうだなー、この番組がきっかけで情熱太陸とか出れねーかなぁ」



チャッチャッ

チャーチャッチャ-♪



桑 田 怜 恩




桑田
「そうですね、俺が野球をやめてバンドを結成しようと思ったきっかけは…」


※野球をやめたわけではありません、彼の妄想です





「あの子もなかなかスピリチュアルな子やね〜、謎めいたことしてるけど大丈夫なんかな?」

スタッフ
「さっき桑田さんがミッションのお誘いしてましたけど、ミッションしないんですか?」


「タロットが教えてくれたんよ、ここでカードを使うな…てね」




海老名
「桑田くん、素質あると思うんだけどなー。 ほら、舞園ちゃんはフェイクで実は苗木くんのことを狙ってる…とかね!ぐ腐腐…」


※そんな事実はありません





桑田
「そうですね、メンバーは4人くらいがいんはぁっ!!?!…………な、なんだ今の寒気…」



海老名
「いや、桑田×不二咲とかでもありだな…カワイイ子だと思って襲ったら実は!…みtぶっっっはぁああーーー!!!」

ブシャーーー


木下
「あの子大丈夫なの? 土屋くらい鼻血出てるけど…」




アルルを待つ、桑田・・・


桑田
「まだかなー、まだかなー」










「おまたせっ!」









桑田
「やっときた!もー、遅いよ〜アルルち」

ヤバ沢
「もーなによぉぉ〜、そんなに私のことを待っててくれたの?ヤバスっ///」

桑田
「あっ、なんだ…ヤバ沢さんか…」

ヤバ沢
「なんでそんなヤバそうな顔なの!? あっ、私がきたからテンションがヤバいのね!」

桑田
「別の意味…でな。」



一方、アルルは・・・




アルル
「ここらへんのはずなんだけど…」


「アルルちゃーーーん!!!こっちこっちーー!!」

アルル
「!?…しぃーー!ハンターきちゃうよぉ」


「あ、あらごめんなさい、でも事情はあと!先にこれをやるわよ!」

アルル
「あっ、ハンターBOX!」

もりりっち
「これで3人あつまったわねー!」


「あたしが代表として行ってくるわ!ほら、カードちょうだい!」

アルル
「おねがいします!」

もりりっち
「たのんだわよ〜」







「せーのっ、えい!」


ピピッ


ハンターBOX残り4つ





「これで成功ね!…あら?」

アルル
「じゃ、ボクはこれにておさらばするよ!」

もりりっち
「アタシもさっさと逃げよーかな! お母さんが出てこないけど大丈夫かしら…まっいっか☆じゃあねーばいびー!」

アルル
「う、うん!ばいびー」



アルル
「………あっそうだ、桑田くん!……まっ、いっか。」





桑田
「まだかなー、まだかなー、アルルちゃん♪」

ヤバ沢
「あっ!!!!」

桑田
「なになに?ついに来たのか?!」

花沢
「ミッションやりにきましたーーー!!!」

桑田
「はっ、花沢さん…」

ヤバ沢
「やだー、花子ちゃんじゃなーい、なんかヤバくて最強なメンツじゃなぁ〜い?」

桑田
「顔面がヤバくてインパクトが最強なメンツだな…」

花沢
「チンタラしてたらハンターがきてしまいますよ!」

ヤバ沢
「それもそうね、花子ちゃん。じゃあ、花子ちゃんが代表で行ってきてくれなーい?」

花子
「了解しました!では、おふたりの分もあずかって…」

桑田
「普通にいい子だ…いやっ、あっ、アルルちゃんがまだきてな」

ヤバ沢
「もぅ、早く渡しなさいよぅ!」

バシッ

桑田
「あっ」

花沢
「行ってきまーーーーすっ!」

桑田
「いや、あのちょっとまって」







花沢
「ここにカードを挿入して…これでよし!」



ピピッ

ハンターBOX残り3つ

花子
「あら…なんかモニターに…」






桑田
「じゃ、じゃあ俺はこれにて…」

ヤバ沢
「なによぅ!小学生を待ってあげずに1人で逃げようっての!しかも私たち女の子よ!」

桑田
「あー、はいはい。はぁ、めんどいなぁ…」





ここまでで13名が確保され・・・


ポポ/平沢唯/如月千早/剛田ジャイ子/シャル/さくらももこ/浜千鳥/リラックマ/デイジー/あんどうりんご/ドラミ/夏風邪/うすいさちよ


残り37名が逃走中だ!



アイク/天海春香/アルル・ナジャ/井月裕希/海老名姫菜/オリマー/鏡音レン/川島緑輝/北大路/木下優子/くちぱっち/桑田怜恩/コフレっち/桜田ネネ/しみちゃん/しら/零/立花母/東條希/戸塚彩加/ナナ/波野タイコ/野原しんのすけ/バタコさん/葉月/花沢花子/灯焔/ピット/鬼灯/星井美希/舞園さやか/源静香/もやピーヤ/もりりっち/矢場沢萌/ゆうやん/リセットさん



そのうちカードキーを使い、自首ができなくなったのが

アルル・ナジャ/井月裕希/桑田怜恩/桜田ネネ/立花母/花沢花子/灯焔/もりりっち/矢場沢萌

の9名だ!




すべてのハンターBOXを阻止するにはあと9名の協力が必要になってくる・・・

Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.73 )
日時: 2018/09/21 23:24
名前: ゆうたん@yuutan (ID: ybF6OwlW)

アルル
「あれ、あんなところでなにやってるんだろう…」




ネネ
「あなたー、まだお風呂はいってるのー?早く上がっちゃってよー、もー」

井月
「いまあがったぞー」

灯焔
「えっ、お父さん先に入っちゃったの?!もういい、私はいらない」

井月
「そんな汚くないって、ほらさっさと入れ」

ネネ
「そうよー灯焔、お湯が冷めないうちに早く入っちゃいなさい!」



アルル
「あっ、おままごとしてるのかー、たのしそうだなぁ、ボクもいれてもらおうかなぁ」



井月、灯焔
「…ッ!」ピキーン


アルル「ん?」

井月
「( °×° )(コッチニキテハダメ、ハヤクニゲロ)」

灯焔
「(もうなんだかんだで4話目をやっていますもんね、長い…)」

ネネ
「あらお父さん、そんなに梅干し酸っぱかった?それね、お義母さんに貰ったのよ」

ピンポーン

ネネ
「あら、こんな時間にお客さん?…やだ、お義母さんじゃなーい、こんな時間にどうしたんですかー?」


「ちょっと近くまできてね、今日泊まらせてくれなーい?」



アルル
「あれ、おままごというより、よくあるドラマの日常だ…」


井月
「(イマナラチャンス、二ゲロ)」

灯焔
「(あぁ…井月さんの意識がもうろうとしてらっしゃる)」


アルル
「よくわからないけど、逃げろってことかな…?じゃあ、お言葉に甘えてにげ…ハンター!」

ハンター
「……」

遠くにハンターを見つけたアルル・・・

アルル
「みんな逃げて!ハンターが近づいてきてるよ!」

ネネ
「えっ、やだ晴夫さん逃げますよ!」

井月
「お、おう!(俺、晴夫って設定だったのか…)」

灯焔
「(晴夫って名前だったんですね…)」


「えっ、まだ続いてるの!?」


それぞれ別の方向に逃げる!



狙われたのは…





灯焔
「ネネちゃんとはぐれちゃいました…大丈夫かなぁ」




ネネ
「ハァハァ…、もーびっくりさせないでよ!」





「き、きてないわね…」













井月
「なんっで、おれっっ!!」

ハンター
「!!!!!」



井月裕希だ…!


井月
「曲がっても曲がってもついてくるッッ!!」


ハンター
「!!!!!」


これまで、さまざまな作品に出演してきた井月!

瞬足なのもあり逃げ切れるか!?






井月
「や、やばい…疲れてきた…」

ハンター
「!!!!!」




しかし、井月が向かう先に



井月
「はぁ……はぁ……! あれは…!」






葉月
「あー、ソフトクリームおいしそうだなぁ」




葉月だ…



井月
「(抜かせば葉月さん捕まるよ…いやいや、そんな姑息な手段使うわけには…いやっ、でもっ!)」





ハンター
「!!!!!!」







井月
「はぁはぁ…」














井月
「ごめんなさいっ!!!」


サッ


葉月
「えっ?」



ハンター
「!!!!!!」



ポン




葉月 確保残り36人
【119:10 1,095,000円】


葉月
「えっ、えっ?……えっ?……はぁぁぁ!!?!」




井月
「はぁ、はぁ……生き残るためなら手段は選ばないから…」




葉月
「えっ、私捕まった?まだなんもしてないのに?!」



現実は、残酷だ……





プルルルル×2

アルル
「メールだ!………あれ、葉月さんがつかまったんだ…だれかが抜かしたのかなー?」

みどり
「うぅ、どんどん捕まっていきますぅ…」

ナナ
「捕まる瞬間みちゃったよ…」





北大路
「よしっ、自首するか!」


100万を越え、自首を決意した北大路・・・


北大路
「だって、ふつうの逃走中だったら逃げ切った金額越してるんだよ?もういいじゃん。」


自首電話BOXを目指す…




ピット
「やばい、ミッション終了まであと4分だ!」

舞園
「みんなからのメールによるとハンターBOXはあと3つあるみたいですね…行きましょう!」

木下
「自首はするつもりなかったし、ハンター増えるのは困るし…ここからでも間に合うわね……行くわ!」

もやピーヤ
「そろそろもやピがもやし男じゃないってところを見せに行くピャァァアアア!!!!」

春香
「ミッションをするというのは、カメラに映ること…すなわち、ミッションをやります!」


このままではハンターが3体放出されると知り、次々に動き出す逃走者たち!


だがしかし



レン
「あと4分?! 無理だ、諦めよう…」


タイコ
「間に合わなかったらハンター放出が目の前でされますもんね…やめます」



諦めるものも続出だ…




ハンター
「………」



舞園
「ミッション誰か来てくれるかな…ここはアイドル仲間の天海春香ちゃんに電話してみます」

プルルルル×2

春香
「『もしもしー、天海春香ですっ!』」

舞園
「『春香ちゃん!ミッションなんですけどね、いまやろうとしてましたか?』」

春香
「『えっ?!なんでわかったの!』」

舞園
「『エスパーですから。 …フフッ、嘘です、ただの勘です。 それより今どの辺ですか?』」

春香
「『わたしは結構近くまできてるよ!』」

舞園
「『私ももうすぐ着くのであと1人近くにいたら呼んでおいていただけますか?』」

春香
「『おっけー、わかった…あっっ!!!
』」


プツッ

舞園
「えっ、春香ちゃん?! どうしたんでしょうか……まずはハンターBOXの前に到着しましょう!」



春香
「ピットくんだ!」

ピット
「えっ?…あっ!天海さん!」

春香
「もしかして…ミッションかな!?」

ピット
「は、はい!3人でやらなきゃいけないのに、1人でどうしようかと思ってたところで…あと1人は?」

春香
「もうすぐ来るよ…」



舞園
「春香ちゃーーん!」

ピット
「すごい…なんでわかったんですか?!」

春香
「エスパー…だから!」

舞園
「それ、私のセリフです。」

春香
「のワの」





舞園
「では、春香ちゃんおねがいしますね!」

春香
「がんばってきます!」

ピット
「それ持ってにげるとかやめてくださいよ〜〜!」

春香
「そんなことしないって!(笑)」




春香
「えーっと、ここにいれて……よし!」


ハンターBOX残り2つ


春香
「では、早いとこにげ……ん?」





舞園
「ハンター放出まであと2分です!」

ピット
「逃げましょう!これで汚名返上だ!!」




春香
「ではでは、私もさっさと逃げましょう!」





ミッション終了まであと2分



木下
「こんな時間で着いてしまったけど、誰かいるかしら…1分だけ探しましょう」

もやピーヤ
「ピャアアアア!!!木下優子さぁぁぁぁん!!!」

木下
「ちょ、うっさい!」

もやピーヤ
「もう時間がないっピャァ!あと1人!誰か!」

木下
「っても、そんな奇跡みたいなこと…このままじゃ2体放出されるし、阻止できたとしても1体だけ…時間的に1人は確保されるわ!やっぱりにげるわ!」

もやピーヤ
「ちょっと待つピャ!あれは……!」










北大路
「自首自首〜♪」





もやピーヤ
「その手にあるカードキーを渡せぇぇえええええええ!!!!」

北大路
「なぬっ?!もやしっ!!?」

もやピーヤ
「もう時間がないっぴゃあああああああ
!!!!!」

ヒョイ

北大路
「あっ、カードキーが!!」

木下
「えっ、アタシのも?!」

もやピーヤ
「早く逃げるッピャぁぁぁ!!!」




ハンター放出まで残り1分



北大路
「私のカードキーを返せえええええええええええ!!!!!」

木下
「くっ…もうハンターが放出されるわ!逃げましょう!」

北大路
「くっ…この恨みはいつか返させてもらうからな!!!」

ダッ





もやピーヤ
「北大路さんごめんピーヤ…でもこうするしかなかったんだピヤ…」


ピピッ


ハンターBOX残り1つ



ハンター放出まで残り10秒



もやピーヤ
「できる限りのことはするピヤよ!」

タッ


5


4


もやピーヤ
「はぁ、はぁ…」


3


2


1


ハンター放出



ハンター
「……!!」


ハンターがもやピーヤを視界にとらえた!


もやピーヤ
「きたっぴゃぁあああああ!!!!!」


ハンター「!!!!!!」


もやピーヤ
「はぁはぁ、もう体力が…」


ハンターを止めるために走ってきたもやピーヤ

もう体力の限界だ……


もやピーヤ
「ピャァアアアアアアアア!!!!!!!!!」



ポン



もやピーヤ確保 残り35人
【114:43 】


もやピーヤ
「……ハンターを1体でも減らせたから、満足ピヤ」




プルルルル×2


しら
「『ミッション②結果 ミッション失敗、灯焔、井月裕希、桜田ネネ、立花母、アルル・ナジャ、もりりっち、花沢花子、桑田怜恩、矢場沢萌、天海春香、ピット、舞園さやか、もやピーヤ、北大路、木下優子の活躍により5体のハンターは阻止されたが』」

もりりっち
「『1体のハンターがエリアに解き放たれた。』ぎゃふん…せっかくミッションしたのにぃ」

しんのすけ
「『確保情報 もやピーヤ確保残り35人』あの人つかまっちゃったのか…あれ、ひ、と……?」

タイコ
「北大路さんが意外ですね…自首できなくなるのにやるとは…見直しました!」

北大路
「もやし許さぬ」

Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.74 )
日時: 2018/09/26 22:49
名前: ゆうたん ◆Zbwc8SMy52 (ID: ybF6OwlW)


舞園
「超高校級のアイドルといわれてるんで、それなりに体力はあるんですよ!」


先ほどのミッションに貢献でき、喜びを隠しきれないようだ…


舞園
「アイドルが逃げ切ったことってまだないんですよね?」


そんな彼女の近くに…



















ハンター
「………」




ハンターだ…






舞園
「はじめての…!
…なにか嫌な予感がします!」





女の勘が、働く…





舞園
「こっちの方に…」



ハンター
「……!」



背後からのハンターに気づいていない!



舞園
「あれ?ハンターいませんね…」



舞園、ピンチだ!








一方……


ピット
「ボクね、天使なんですよね、なのに自力で空飛べないってすごい弱点だと思うんですよ…」


ハンター
「……」



ピットの近くにもハンター…




ピット
「だから賞金で自力で空を飛べるようにできるトレーニングジムに通おうかなーっと」


ハンター
「……」


ピット
「衣装にわざわざ羽根用の穴なんかまで作っちゃってもらってわる…ヤバっ!」

ハンター
「!」


鉢合わせだ…


ピット
「さすがにっ、この距離はっっ!」

ハンター
「!!!!!!」

ピット
「あああ……はい、降参します。」

ポン




舞園
「後ろにも気をつけな…きゃあ!」

ハンター
「!!!!!!」


ポン


舞園さやか確保 残り34人
【111:56 1,243,200円】


舞園
「いつの間にきてたんですか!? …気づかなかったです…」



ピット
「ハハッ、せめて逃げて捕まりたかったな…」

ピット確保 残り33人
【111:51 1,244,700円】







プルルルル×2


ナナ
「『確保情報 舞園さやか、ピット確保残り33人』えっ、確保ペース早くなってない!?」



「さっきのミッション貢献してたのにねー、ということは、カードキーを使っちゃった2人は復活できないのか」


しずか
「さやかちゃん捕まっちゃったの?! サインどうやってもらおうかしら…」






灯焔
「ミッションをした2人が捕まった…まさか……いや、そんなわけは……」


アイク
「この頭の肉…食っていいんだよな!ミッション終わったしな!」





北大路
「くそっ、あのもやしのせいで自首できなくなったじゃん…もーこれは……」


逃走成功を目指すのか…?


北大路
「誰かから奪い取るしかねーな。」


なんということでしょう






ナナ
「すごい怖い…不安だから誰かに電話していーい?」

ナナの電話相手は…


プルルルル×2

リセット
「なんやなんや!うるさいなぁ!また確保か…?ちゃう、電話や。…『もしもしリセットですけども、ナナちゃん?どうしたんや」



ここまで地味に生き残っているリセットさんだ…


ナナ
「『リセットさぁぁん、本当にこわい!ハンターいつ来たらどうしようかと思ってて…げんきもらえないー?』」

リセット
「『おっちゃんだって必死に隠れとんねん、勘弁してや…』」

ナナ
「『ねえおねがぁ〜い、怒鳴って〜〜、そしたらげんきでるから〜』」

リセット
「『…………そんっな、アホかぁぁぁああああああああああああ!!!!!こんなとこ叫べるわけないやろおおぉおおぉおぉぉおおおおおお!!!!!!さいっきんまた血圧あがってきとんのに…そんなアホみたいな言い方で人にモノ頼む態度ちゃうやろがぁああああああああああああああ!!!!……はぁ……はぁ……』」

ナナ
「『ありがと〜!元気でた!またね〜ばいばーい♪』」

ピッ

リセット
「…はっ! ど、怒鳴ってしもた……ハ、ハンターきてへんよな…?」



意外にも小心者なようだ…



ナナ
「リセットさんの喝で、げんき出たのでさいごまでにげきりたいと思います!」





花沢
「あれはやっぱり………そろそろなにかミッションがくるわよ…」




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