二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中〜最後に残る逃走者〜
- 日時: 2015/08/30 15:21
- 名前: ゆうたん ◆9pCWpH/sEc (ID: v6.r5O3g)
ゆうたんの作者歴4周年!
それを記念し開催される、逃走中レジェンド・・・
剣士、学生、漫画家、ロボット、大物作者、もやしなどの本当に各界から集められた逃走者たち…
そんな50人の逃走者が180分間逃げまわる!
逃走者
アイク(5)
天海春香(初)
アルル・ナジャ(2)
あんどうりんご(4)
井月裕希(初)
うすいさちよ(3)
海老名姫菜(3)
オリマー(3)
鏡音レン(2)
川島緑輝(初)
如月千早(初)
北大路(初)
木下優子(初)
くちぱっち(2)
桑田怜恩(初)
剛田ジャイ子(3)
コフレっち(初)
さくらももこ(2)
桜田ネネ(初)
しみちゃん(4)
シャル(2)
しら(5)
零(初)
立花母(3)
デイジー(2)
東條希(初)
戸塚彩加(3)
ドラミ(2)
夏風邪(初)
ナナ(4)
波野タイコ(初)
野原しんのすけ(3)
バタコさん(初)
葉月(初)
花沢花子(初)
浜千鳥(3)
灯焔(初)
ピット(3)
平沢唯(2)
鬼灯(2)
星井美希(初)
ポポ(3)
舞園さやか(初)
源静香(初)
もやピーヤ(初)
もりりっち(3)
矢場沢萌(2)
ゆうやん(初)
リセットさん(2)
リラックマ(2)
五十音順
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- Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.60 )
- 日時: 2016/09/03 00:02
- 名前: ゆうたん ◆Ol2lf2x1g2 (ID: v6.r5O3g)
春香
「ハンターゾーンに向かいます! 嘘です!!!」
秒で嘘をバラすアイドル・・・
その近くに・・・
バルルルルルルル
美柑
「あっ、天海春香ちゃん発見!これは通報ですね!」
Dr.53
「待て待て待て、あやつは確かもう通報を免れておるぞ?」
美柑
「えっ、嘘ッ!?…ほんまや…通報できないリストに載ってる…」
Dr.53
「ペンギン初通報しようとしたのに残念やったな。」
美柑
「うぅーー、悔しい…あとペンギンって呼ばんといて」
春香
「ふっふっふー、どなたかのおかげでもう私のことは通報できないのですよ!(ドヤァ」
なぜか、自分かクリアしたわけじゃないのに得意げな、アイドル・・・
ピンロン♪
レバーをすべて降ろすのに、あと6人必要です、参加できる方来てください。:ゆうやん
井月:今向かってる。
アルル:わかった!今から行くね!
ゆうやん
「既読は結構つくんだけど…やっぱり返信こないかぁ…」
鬼灯
「もう私が逃走者を探し回って連れてきましょうかね」
ゆうやん
「他の人は逃げる相手が増えますね」
デイジー
「参加しようかしら…でも行くまでが怖いし、ハンターゾーンも…」
桑田
「ハンターゾーンだか、百味ビーンズだかしらねぇが、女の子を助けれるんだったらいくしかねぇな!」
リラックマ
「……行くしかないみたいですね」
バタコ
「ちょっと冒険しちゃおうかしら♪」
しら
「そろそろ行きましょうか。」
まだ通報対象にいる逃走者たちは、自分の身を自分で守りに行くようだ。
ドラミ
「どうでもいいんだけどね?」
戸塚
「ん?」
ドラミ
「リラックマさんの中身はオジサンだって噂があるんだけど、実際そうなのかしら…」
戸塚
「うーーん、でもOPゲームのとき見ちゃったんだけど、背中にチャックがあったんだよね…」
ドラミ
「えっ、そうなの!?……じゃあ本当に……でもどうやって動いてるのかしら、ちゃんと見えてるのかしら…不思議ね〜」
戸塚
「(僕からしたらドラミちゃんも不思議なんだけどね…)」
井月
「ハァ、ハァ…早くいかないと怒られるな。」
タッタッタッ
戸塚
「井月さんだ、あんなに急いでどこに行くんだろう…」
井月
「ハァ…ッ!?」
ドンッッッ
レン
「うわぁっ!?!?」
井月
「おっっぅっと!…ごめん、大丈夫??」
レン
「う、うん…大丈夫。」
戸塚
「うわぁ、井月さん素早くレンくんを支えて…かっこいいなぁ…」
ドラミ
「あの素早さは、さすがって感じね。」
ドドドドドドドド
海老名
「腐〜〜〜腐〜〜〜腐〜〜〜!!!」
井月
「まずい!今の展開で海老名さんが来た!レンくん逃げて!!」
レン
「ひ、ひぃぃ!!!」
ダッ
戸塚
「あの人の素早さもどうなってるんだろう…」
ドラミ
「あの聴覚、秘密道具を使ってないとしたら何者なの…」
鬼灯
「ちょっと、逃走者を探してきますね。」
ダッ
ゆうやん
「え?あ、ちょっと!!!……行ってしまった…」
海老名
「ハァハァ……見失ったか…」
鬼灯
「パパッとミッションは終わらせたい派なんです。 さぁて、だれでもいいから協力してくれる人をっと…」
逃走者の中にも、ハンターが2名・・・
- Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.61 )
- 日時: 2016/09/06 19:53
- 名前: ゆうたん ◆9pCWpH/sEc (ID: v6.r5O3g)
みどり
「みどりです…私は今、ピンチな状況に立たされてます…」
時は数分前・・・
みどり
「もうすぐで、「響け!ユーフォニアム」も2期が始まりますね〜」
鬼灯
「見つけました。」
みどり
「えっ、ほ、鬼灯さん!?」
鬼灯
「番宣なんかしてないで、チャッチャとミッションやってください」
みどり
「はっ、ハンターゾーンに行くんですか!?無理です!!!」
鬼灯
「無理じゃありません!男にはやらなきゃいけないときもあるのです!」
みどり
「みどりは女です!!」
鬼灯
「ピクシブ百科事典であなたのことを調べました!!ほら!!」
川島緑輝
性格等
常に明るく前向きでポジティブな性格。
人の心を慮ることに長けており、久美子や葉月に幾度となく勇気を与えている。
メンタルも非常に強く、大会本番においてさえ緊張するよりも「楽しみ」「ワクワクする」せタイプ。
吹奏楽の事柄になると、そのしなやかな心は決して折れることはないだろうとされる。
音楽が心の底から大好きであり、キツい練習の後で他の部員がグッタリしていても緑輝だけはピンピンしている。
ピクシブ百科事典より
鬼灯
「……」
みどり
「……」
鬼灯
「ほら!!!『メンタルも非常に強く』と書いてあるじゃないですか!」
みどり
「それとこれとは別です!ハンターは怖いです!!」
鬼灯
「あなたしかいないのです!さぁ、いきましょう!」
みどり
「いやです!!」
鬼灯
「しょうがないですね……この地獄限定チューバくんをさしあげようとしt」
みどり
「行きましょう。」
みどり
「と、いうわけで、みどりはまんまと誘導されて、今ハンターゾーンの中にいるのです…」
ハンター
「………」
鬼灯
「川島さん、大丈夫でしょうか…」
ゆうやん
「アンタがやらせたんだろーが!?」
みどり
「全国大会より緊張するなんて、なかなかないですよね…」
ハンター
「………」
みどり
「あっ、見つけました!せーのっ」
ガチャン
レバー残り5個
みどり
「腕のランプも消えてます…これで通報はされないんですよね?」
リセット
「お、ランプ消えたな、これでちょっと安心や。」
ナナ
「ナナねー、こしあんよりつぶあん派ー、渋いねってよく言われるの!」
井月
「あっ……ミッションクリアだ…行くのどうしよう…」
ネネ
「ふわぁ〜…ねむ…」
ハンター
「………」
みどり
「あとは脱出するだけ……あそこにいますけど…」
ハンター
「………」クルッ
みどり
「……今ですっ!」
タッ
鬼灯
「あっ、戻ってきましたね」
みどり
「はぁ、はあ!!!」
鬼灯
「いそいでくださ〜い、ハンターきてますよ〜」
みどり
「ッ!?」
ハンター
「!!!!!!」
ゆうやん
「あとちょっと!あとちょっとです!!」
みどり
「はぁ、はぁ……」
ハンター
「!!!!!……」
みどり
「だ、脱出できました…」
鬼灯
「お疲れ様でした」
ゆうやん
「お疲れ様でした…本当に…」
これで、ヘリからの通報を免除できていないのは24人となった。
免除 19人
アイク/天海春香/井月裕希/オリマー/鏡音レン/川島緑輝/北大路/桜田ネネ/しみちゃん
零/ナナ/野原しんのすけ/花沢花子/鬼灯/星井美希/舞園さやか/矢場沢萌/ゆうやん/リセットさん
未免除 24人
アルル・ナジャ/あんどうりんご/うすいさちよ/海老名姫菜/木下優子/くちぱっち
桑田怜恩/コフレっち/しら/立花母/デイジー/東條希/戸塚彩加/ドラミ/夏風邪
波野タイコ/バタコさん/葉月/灯焔/ピット/源静香/もやピーヤ/もりりっち/リラックマ
確保 7人
ポポ/平沢唯/如月千早/剛田ジャイ子/シャル/さくらももこ/浜千鳥
Dr.53
「まぁ、なんというか、やっぱ多いな。」
美柑
「さすが50人って感じやね、残ってんの43人もおって通報できるの24人もおるはずやのに…全然みつからんね(笑)」
Dr.53
「クッソ…某北O路を通報したかったぜ…」
美柑
「でもホンマなんでこんな見つからんねんやろー。なー?」
バルルルルルル
希
「あっ、ヘリコプターが来たみたいやね〜、隠れよ〜」
雑談ばかりしているから、見つけられないのだ・・・
バタコ
「バーターバーター走るよ〜、バーターコーさーんー」
バタバタバタバタッ
灯焔
「ネネちゃんミッションクリアかー、いいなぁ〜」
ネネ
「まぁ、アタシレベルになると運がすごいみたいね!えへっ☆」
灯焔
「……」
ネネ
「……こどもっぽくしてみたけど、キモかったわ…」
アルル
「レッツ!」
りんご・アルル
「「ぷよ勝負!!!!」」
ピット
「すげぇ…これがぷよ、思ったより大きいね」
くちぱっち
「なんかゼリーみたいでおいしそうだっち…」
黄ぷよ
「っ!?」
アルル
「あっ、ちょっと!下のぷよを取らないで!」
くちぱっち
「いっただっきま〜〜〜す!あーーーーん!!!」
黄ぷよ
「!?!?!?!」
ピット
「ちょ、それ食べ物じゃな…」
アルル
「あぁっ!せっかく作り上げてたのに!いちっ!にっ!さんっ!!……あーまた作り直さなきゃ…」
ピット
「そっち!?そっちなの!?」
りんご
「痛ッ」ドーン
ピット
「りんごちゃんも攻撃されてないで、なんかツッコンで!!」
くちぱっち
「もぐもぐ……おいしくないだっち、ペッ」
ピット
「だろうね!!!!」
黄ぷよ
「バタンキュ‐」
- Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.62 )
- 日時: 2016/09/26 22:19
- 名前: ゆうたん ◆9pCWpH/sEc (ID: v6.r5O3g)
リラックマ
「……ホットケーキがたべたいです…」
と、いいつつハンターゾーンの前までやってきたリラックマ・・・
名前のわりに、全然リラックスしないようだ・・・
鬼灯
「思いもよらぬ方が来ましたね。」
ゆうやん
「もう俺、どこかに逃げてもいいですよね?」
鬼灯
「え?あ、はい。 別にここに居ろなんて言ってませんが。」
ゆうやん
「あっ、そうでしたね。 ではお先に」
リラックマ
「……上司と部下みたいです…」
デイジー
「お〜〜〜い!」
しら
「みなさんも来てたんですね〜〜!」
リラックマ
「おやくにたてるかわかりませんが…よろしくおねがいします」
デイジー
「捕まらなきゃいいのよ、捕まらなきゃ」
鬼灯
「これで3人来ましたね(あと1人くらいきてほしいですね)」
舞園
「来ちゃいました。」
しら
「ッ!?」
鬼灯
「丁度いいところに…なぜあと一人くらい来てほしいとわかったんです?」
舞園
「エスパーですから♪」
桑田
「待ってろよーー!舞園ちゃん!俺が今、君のためにレバーを降ろしに(ry」
リラックマ
「せーのっ」
ポチッ
鬼灯
「それでは、いってらっしゃーい。」
しら
「そんな鬼みたいな顔で、アトラクションのように見送られても…」
鬼灯
「鬼ですから。 ちなみにこの見送り方は、先日USJに行ったときに学びました。」
舞園
「あっちのほうにレバーがある気配がします…」
デイジー
「舞園ちゃんの勘よ、あっちのほうに行ってみるわ」
リラックマ
「あまりかたまらないほうが…」
しら
「では、自分はむこうのほう…!?」
ハンター
「!!!!!!」
タッタッタッ
しら
「みなさん散ってください!!」
デイジー
「もうっ!!」
リラックマ
「どっひゃーーーー」
舞園
「なんでそんな棒読みなんですか!?」
ハンターが狙いを定めたのは・・・
リラックマ
「…わっ、きましたね」
リラックマだ・・・
ハンター
「!!!!!!」
タッタッタッ
リラックマ
「……はしるのつかれました…」
ポン
リラックマ
「つかまりました………ねよ。」
スタッフ
「ここで寝転ばないでくだいさい!!」
リラックマ確保 残り42人
【145:45 616,500円】
デイジー
「はぁはぁ……あっ、舞園ちゃんのいうとおりレバーがあったわ!!」
ガチャン
レバー残り4個
葉月
「あ、消えました、ラッキーですね♪」
灯焔
「うっし、これで通報されることもないんですね?」
くちぱっち
「4個目のドーナツいただきまーーす!だっち!」
海老名
「自首もありかなぁ……だって、60万もあったら同人誌すごく買えるよ?」
しずか
「誰かがやってくれたんですね…かっこいい…」
デイジー
「あとはここから出るだけだわ…」
プルルルル×2
夏風邪
「『確保情報 ハンターゾーンでリラックマ確保残り42人』ハンターゾーンなんて行くもんじゃない…ほっっほ、げっっっほ!!」
井月
「よし、行くのやめよう。」
美柑
「えーーー、リラックマ捕まっちゃったん? めっちゃ好きやからめっちゃザンネンやねんけど…」
Dr.和馬
「それはザンネンやったな」
美柑
「えー、ところで君は誰かなー?」
Dr.和馬
「えっ、Dr.53やけども…ってなんやこの名前…」
美柑
「混ざっちゃったね」
r和.D馬
「いやもはや誰かわからんやんやろ!」
美柑
「君の名は。」
和馬
「タイムリー!!めっちゃタイムリー!!!」
美柑
「あっ、りんごちゃん発見☆」
Dr.53
「ここで!?」
美柑
「果物仲間で通報するのは惜しいけど……ごめんね、仕事やからっ!」」
和馬.53
「えっ、鳥じゃないの? ってか和馬.53はダサすぎる!!」
ペンギン
「鳥じゃないもん美柑やもんっ!あぁっ、飛び火っっ!!」
和馬.53
「ほら、さっさと通報すんで…」
ペンギン
「……あんどうりんごちゃん、温泉街にいます…」
ハンター
「……!!」
ダッ
りんご
「ここ、見晴らしがいいですけど隠れ場所もあって、最適な場所だと思うんですが…」
ハンター
「!!!!!!」
りんご
「油断はしちゃダメだよねぇーー、それでいつも捕まってるんだからねーーー」
ハンター
「!!!!!!」
ダッダッダッ
りんご
「ッ!?…っていってるそばから、きたぁぁあああああああ!?!?!?」
一方こちらでも・・・
ハンター
「……ッ!!」
タッ
デイジー
「きゃぁあああ!!!!!」
ハンター
「!!!!!!」
しら
「!!……デイジーさんが追われてます…」
りんご
「はぁ…はぁ…」
ハンター
「!!!!!!」
りんご
「そ、そんな、なんで見つ…かっ…はぁ、はぁ…」
タッタッタッ
デイジー
「そんな……行き止まりなんて……」
ハンター
「………」
ポン
りんご
「はぁ…はぁ……運動能力皆無の…わたしに…は…もう無理ですっっ!!!!」
ハンター
「!!!!!!」
ポン
デイジー
「はぁはぁ……ミッションクリアしたのにぃぃ〜〜!!」
デイジー確保 残り41人
【144:11 644,700円】
ばたんきゅ〜
りんご
「つ、捕まりました……」
あんどうりんご確保 残り40人
【144:05 646,500円】
プルルルル×2
しみちゃん
「『確保情報 ハンターゾーンでデイジーが』」
アルル
「『通報にてあんどうりんごが確保、残り40人』りんごちゃんが捕まった……ぼくががんばらないと…」
北大路
「逃走者の1/5がいなくなったんだ……早いなぁ」
ゆうやん
「デイジーとリラックマがこの中(ハンターゾ−ン)捕まったって、俺よく捕まらなかったなぁ…」
- Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.63 )
- 日時: 2016/09/30 22:41
- 名前: ゆうたん ◆9pCWpH/sEc (ID: v6.r5O3g)
しら
「どこにあるんですかね…」
ハンター
「………」
しら
「あっ、ハンターが…向こうに逃げましょう。」
ハンター
「………」
しら
「…ッ! あっちにもいますね、どうしましょう…」
ハンター
「………」
しら
「ここは体勢を低くして見つからないようにしましょう…。」
ハンター
「………」
ハンター
「………」
しら、どうなる!?
ハンターゾーン前
鬼灯
「あっ、出てきました。」
舞園
「クリアしてきました!」
鬼灯
「よくもまぁ見つかりませんでしたね。」
舞園
「実はここだけの話……」
鬼灯
「……」
舞園
「私、透明人間にもなれるんです♪」
鬼灯
「……えっ?そうなんですか、では今やってみてください。」
舞園
「っていうのh」
鬼灯
「ちなみに、嘘をついたら地獄で舌を抜くか、針1000本を飲まします。」
舞園
「………っっ!」
タッ
鬼灯
「あ、逃げましたね。 まぁそれくらいのことで地獄には落とさないんですけどね? え、地獄に落ちる条件?人を殺そうとか思わない限りは大丈夫ですよ。」
舞園
「はぁはぁ……からかう相手を間違えました…」
ちなみに舞園により、通報免除になったのは・・・
もやピーヤ
「梨の妖精がハッピーセットのおもちゃになってるらしいピーヤね、もやピも負けてられないッピャャャャァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
コフレっち
「えっうそ!?ほんとに!?誰かがレバーをおろしてくれた!?すごいだれだろう、神!ほんとに神様みたいだよねーってゆーかあたしも行ってテレビにもっともっと映ったほうがよかったかなぁ…ううん、やっぱりハンター怖いし無理無理無理無理かたつむり!そう思ったらほんとにミッションやった人ってすご(ry」
希
「やっと消えたみたいやね〜、これでちょっと安心やわ〜」
桑田
「おっ、いつの間にか消えてる、ラッキー☆ …あ、舞園ちゃんはどうなんだろう、電話してみよーっと♪」
プルルルルル
桑田
「〜♪」
ブチッ
桑田
「…!?」
オカケニナッタデンワバンゴウ…
桑田
「………ア……ポ???」
しら
「………」
ハンター
「………」
しら
「1体はどこかに行きましたが……あのハンターがなかなかどこにも行かないですね…」
ハンター
「………」
しら
「こっちに来ました…」
ハンター
「………」
しら
「……ここで見つかったら逃げれないですね… 一か八か…えいっ!」
ハンター
「…!!」
しら
「いったんハンターゾーンの外に出ますね!!」
タッタッタッ
ハンター
「!!!!!!」
ダダダダダダ
しら
「!! レバーがあそこに!」
タッタッタッ
ハンター
「!!!!!!」
ダダダダダ
しら
「えいっ!!」
タッタッタッ
ガチャン
レバー残り2個
しら
「はぁはぁ…開けてくださーーーい!!!!!!」
鬼灯
「お。」
ハンター
「!!!!!!」
しら
「はぁはぁ……」
鬼灯
「お疲れ様でした。」
しら
「はぁはぁ…」
ハンター
「……」
しら
「だ、脱出できました……」
戸塚
「あっ、消えてる…よかったぁ…」
アルル
「世の中にはいい人もいるんもんだねぇ〜」
バタバタバタ
バタコ
「…あらやだっ!せっかく向かっていたのに、行く意味がなくなっちゃったわ。」
うすい
「私の王子様……ありがとうございます(キラキラ」
美柑
「やばいやばい!早く誰か通報しないと!どんどん通報対象が減ってきてる!」
Dr,53
「のんたんを一目見ておきたい人生だった…」
美柑
「なんかすべてをあきらめたような眼をしてんで?!」
未免除 7人
木下優子/立花母/ドラミ/夏風邪
波野タイコ/ピット/もりりっち
プルルルル×2
アイク
「『ミッション①途中経過 まだ解除できていないのは7人となった』えーー、っと、7人の中で1人が行くとして……わからん。」
レン
「運がなかった7人なんだろうねー」
井月
「嫌な神7……?」
優子
「まずいわ…ハンターゾーンには入りたくなかったんだけど、最悪やらなきゃいけないみたいね…」
タイコ
「この中の1人が行くとして、5人が抜けて…残った2人にはなりたくないですね…」
ピット
「行かなきゃ……あ、でも待って、最悪自首があるんだもんね。じゃあ誰かやってくれるのを僕はここで待とーっと♪」
夏風邪
「ごっっほっっ、げっっほっっ!!!!!………はっくしょーーーーっい!!!」
母
「あたしがこの中の7人…? ………ぬわんですっってぇぇえええええええ!?!?!??!???」
もりりっち
「ピンチ!ピンチ!冗談はヨシ子さんだよー、えぇー、行かなきゃ行けないかなぁ?ガビーーーン…」
【140:00 720,000円】
残り40人
アイク/天海春香/アルル・ナジャ/井月裕希/うすいさちよ/海老名姫菜/オリマー/鏡音レン/川島緑輝/北大路/木下優子/くちぱっち/桑田怜恩/コフレっち/桜田ネネ/しみちゃん/しら/零/立花母/東條希/戸塚彩加/ドラミ/夏風邪/ナナ/波野タイコ/野原しんのすけ/バタコさん/葉月/花沢花子/灯焔/ピット/鬼灯/星井美希/舞園さやか/源静香/もやピーヤ/もりりっち/矢場沢萌/ゆうやん/リセットさん
- Re: 逃走中〜最後に残る逃走者〜 ( No.64 )
- 日時: 2016/10/04 02:30
- 名前: ゆうたん ◆9pCWpH/sEc (ID: v6.r5O3g)
牢獄
リラックマ
「おじゃまします…」
唯
「おいでおいで〜」
リラックマ
「zzz」
シャル
「寝るのはやっ!!!のび太と同じくらいじゃねーか…」
りんご
「あぁーーー、今回もダメだったぁぁぁぁ!!!」
デイジー
「りんごちゃん悔しそうね〜」
りんご
「これでもここの逃走中に出るのは4回目なんです!(ドヤァ」
デイジー
「いや、そこでドヤ顔されても…」
ポポ
「でも、デイジーおねえちゃんもすっごく悔しそうだよ?」
デイジー
「まぁ、オリンピックの時期になるとアタシたちも走ったり跳んだりするからねー、それなりの体力や脚力に自信はあったから、ちょっと悔しいわね」
りんご
「…あのぉ〜〜」
浜千鳥
「どうしたんッスか?りんごちゃん」
りんご
「疑問が2つほどあるんですが、うかがってもよろしいですか?」
浜千鳥
「なんッスか?」
りんご
「1つ目……なんか3人いない気がするんですけど…」
唯
「まぁまぁ、それは気にしないでよ〜♪」
りんご
「えっ!?そこ、触れちゃダメなの!?」
唯
「ジャイ子ちゃんと千早ちゃんとまるちゃんがね、いないんだよぉ〜」
りんご
「なぜに。」
唯
「まぁまぁ、お茶とケーキいるー?差し入れだよー」
りんご
「いただきます。」
シャル
「食べるんだッ!?」
りんご
「そこは食べとかないと損だからっ!」
ポポ
「まあ、あの3人は今ごろねーー……」
・
・
・
♪〜♪〜
みどり
「…どこからか歌が」
母
「まずい〜♪まずいわ〜♪このままじゃあたしがピッンチ〜♪♪」
みどり
「立花さん家のお母さんですね、音程がきれいに取れてます!……歌はオリジナルでしょうけど。」
母
「まずいわ〜♪まずいまずい〜♪けれどカツカレーはおいしいのよ〜♪」
みどり
「……へ、へn………コホン、個性的な歌ですね!」
母
「あらエスメラルダちゃんじゃな〜い」
みどり
「それを言うならエメラルドです!違います、サファイアです!いいえ、みどりです!!!」
母
「もー、細かいことは気にしなくていーじゃないのっ」
みどり
「気にしますよ〜!」
母
「まぁまぁそう怒らないデミグラソースぅぅ〜〜♪」
みどり
「ふざけないでくださいぃぃ〜〜(>_<)」
母
「ごめんなさい、少しからかっただ…」
ザッパーーーーン
2人
「「!?!?」」
千早
「千早と」
まる子
「まる子と」
ジャイ子
「ジャイ子による」
3人
「「「牢獄デリバリーコント」」」
まる子
「本当は優しいシンデレラのお姉さん」
母
「……」
みどり
「……」
デリバリーコント
〜本当は優しいシンデレラのお姉さん〜
千早
「シンデレラ!早くここを掃除しなさい!」
ジャイ子
「ほら、洗い物もたまってるわよ!」
まる子
「あたしはまる子、みんなからはシンデレラって呼ばれるの…」
ジャイ子
「なに1人でしゃべってるのよ!」
千早
「あ、そうだわ、今日私たちは舞踏会に行くけれど留守番頼んだわよ。」
まる子
「えぇー、舞踏会〜いいなぁーーまる子もいきたぁーいぃぃーー!!」
千早
「ダメよ。」
ジャイ子
「そうよ!ダメよ!」
千早
「こんなにかわいいシンデレラになにかあったらどうするの、最近将来のために家事をやらせてはいるけどやっぱり見てられないわ…。」
ジャイ子
「…え?」
千早
「だから冷蔵庫にごはんつくっておいたからレンジでチンして食べておいてちゃうだい。」
ジャイ子
「え、ちょっと」
まる子
「うん、わかった!……うっしっしっ、これでダラダラし放題だね」
千早
「ほら、ジャイ子、そろそろ時間よ、行きましょ」
ジャイ子
「えっ、あのお姉さま」
千早
「馬車が来たわ、では、行ってくるわね、なにかあったらこの間買ってあげたiPhone7から連絡してね」
まる子
「はい、わかりましたお姉さま。」
ジャイ子
「お姉さま!この子絶対スマホゲームしようとしてる目をしてるわよ!!」
千早
「いってきます」
まる子
「いってらしゃーーーい!」
ジャイ子
「あ、あまぁぁぁーーーーーー!!!」
母
「……(泣)」
みどり
「…………」
まる子
「意外とチョロくない…?」
母
「……シンデレラちゃんよがっだわねぇ゛…(泣)」
みどり
「……急になんなんでしたか?!?!」
ゆうやん
「鬼灯さんにミッションを任せてきてはしまったものの、やはり気になりますね…」
ハンター
「……」
ゆうやん
「あっ、あそこにハンターが…」
通報対象を免れていてもハンターは、どこにでもいる・・・
ゆうやん
「向こうのほうに行きましょうか。」
ハンター
「……」
ゆうやん
「……」
タッタッタッ
ハンター
「……」
ゆうやん
「…来ていないですね。」
見つからなかったようだ・・・
もりりっち
「もー、ヘリコプターの音本当に怖い〜」
バルルルルル
もりりっち
「やぁーねー、怖いけど行くしないもんね!」
やる気満々のもりりっちに対し・・・
ピット
「自首電話に近づいておくかなぁ…」
まったくミッションをする気が起きないピット・・・
そんな2人を差し置いて・・・
???
「では、行きます。」
鬼灯
「いってらっしゃいませ。」
ガシャン
度胸のある1人が、今ハンターゾーン入った・・・!!
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