二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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幻想郷に落ちた変身ベルト
日時: 2016/05/05 23:24
名前: 暁 (ID: w4zhaU6v)

皆様、初めまして♪
あかつきと申します。
普段は別の方に居ますが、此方では…
【東方project×仮面ライダー】
という夢の組み合わせで書きます!

※注意※
・作者は両方とも知識が浅いです(涙)
・更新速度が亀よりも遅くなります。
・文才は無です(涙)

okな方達はゆっくりしていってね♪

〜お知らせ〜
皆さん、こんばんは。僕の名前は代理です。名前で察して戴けましたか?趣味が一緒で友人の暁に続きを頼まれましたので、此処からは僕が書いていきますね。それでは、宜しく御願いします!

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Re: 幻想郷に落ちた変身ベルト ( No.15 )
日時: 2016/04/30 09:31
名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: DHvILgv3)

更新頑張ってくださいでーす♪

Re: 幻想郷に落ちた変身ベルト ( No.16 )
日時: 2016/04/30 20:36
名前: 暁 (ID: KSgygua7)

【東方変身記 02】

【今回のライダー】
仮面ライダーウィザード
(アリスedition)

【外見】

【フレイムスタイル】
・髪は金髪のままである。
・頭に赤いヘアバンド。
・瞳は紅に変化する。
・赤いノースリーブを着用。
・上から襟の立った黒いコート。
・手首に赤いバックルを装備。
・黒いロングスカート。
・ブーツの色は黒色である。

【ウォータースタイル】
・頭に青いヘアバンド。
・瞳は蒼に変化する。
・青いノースリーブを着用。
・上から襟の立った黒いコート。
・手首に青いバックルを装備。
・黒いロングスカート。
・ブーツの色は黒色である。

【ハリケーンスタイル】
・頭に緑のヘアバンド。
・瞳は碧に変化する。
・緑のノースリーブを着用。
・上から襟の立った黒いコート。
・手首に緑のバックルを装備。
・黒いロングスカート。
・ブーツの色は黒色である。

【ランドスタイル】
・頭に黄のヘアバンド。
・瞳は金に変化する。
・黄のノースリーブを着用。
・上から襟の立った黒いコート。
・手首に黄のバックルを装備。
・黒いロングスカート。
・ブーツの色は黒色である。

【能力】
・アリスの能力が扱える。
・変身、魔法リングを扱える。
・多種多様な魔法が使用可能。
・フレイムの力が使える。
・ウォーターの力が使える。
・ハリケーンの力が使える。
・ランドの力が使える。

【必殺】
・シルバードールストライク
アリス本人の力をメインに扱う必殺技。銀の糸で敵を拘束し、溜めた魔力をキックとして放つ。威力は絶大であるが、相手の能力を封じられる。

・ストライクウィザード
フレイムスタイルでの必殺技。炎を徐々に纏っていき、赤い魔法陣と共にキックを放つ。威力は絶大。

・ストライクエンド
ウィザードラゴンを召喚し、空高くに跳ぶ。そして、変形したウィザードラゴンと共に敵を狙ってキックを放っていく。威力は特大である。

【台詞】
・「さぁ、ショータイムよ。」
・「絶望から守ってみせる。」
・「次はコレで行くわよ!」
・「ドラゴン…力を貸して。」
・「さぁ、フィナーレよ。」

Re: 幻想郷に落ちた変身ベルト ( No.17 )
日時: 2016/04/30 20:47
名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: OSct4JfX)

毎度、解説?あり〜なのでーす!

Re: 幻想郷に落ちた変身ベルト ( No.19 )
日時: 2016/04/30 22:07
名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: OSct4JfX)

下手なんかじゃないでーすよ!!!!←

Re: 幻想郷に落ちた変身ベルト ( No.20 )
日時: 2016/05/01 22:23
名前: 暁 (ID: KSgygua7)

第五話 不死身のファントム

彼女達の前に現れたファントム。彼は炎から大剣を造り出した。魔理沙は身構えるが、アリスに止められた。

アリス「この怪物…いえ、ファントムは危険よ。下がってなさい。」

魔理沙「……分かったんだぜ。」

彼女は後ろに下がる。アリスは近づいてくる彼を睨んだ。

ドライバーオーン!プリーズ!

ベルトを大きくした彼女は黒い手形を左手にするように傾けた。

シャバドゥビダッチヘーンシーン!

彼女はリングのカバーを下ろす。そのリングはウィザードの顔になった。

アリス「変身…」

左手が黒き手形にタッチされる。

フレイム!プリーズ!ヒーヒーヒーヒーヒィ!!

彼女は赤い魔法陣を通り抜ければ、ウィザードの力を得た状態に変身する。そして、指輪を彼に見せる。

アリス「さぁ、ショータイムよ。」

フェニックス「ふん…指輪の魔法使いが…倒してやるぜッ!!」

彼女はウィザーソードガンをソードモードに切り替える。フェニックスは彼女に大剣を降り下ろす。しかし、アリスは地面に手を着いて避ける。そして、ウィザーソードガンで反撃を試みる。しかし…フェニックスは怯んでいなかった。アリスは目を見開くが、彼の蹴りを寸前で避けた。後ろに飛んだアリスは体勢を整える。

フェニックス「ふん、そんな攻撃で倒せると思ってんのか?」

アリス「……貴方こそ、そんな攻撃が当たるとでも思っているのかしら?」

フェニックス「はっ!そんな余裕が何時まで続くか見物だなァ!!」

彼は火炎の球体を造り出すと、アリスを狙って放つ。しかし、アリスは空中に跳んで回避する。しかし、地面に着地した時には…目の前に彼が居た。

アリス「ッ!?」

彼女はウィザーソードガンを前に出して防ぐ。しかし、彼の圧倒的な力量が彼女を制していく。

魔理沙「アリスッ!?」

アリス「魔理沙!来ちゃ駄目よッ!!」

フェニックス「オラッ!!」

刹那、彼女に大きな斬撃が決まる。アリスは後ろに下がって怯む。しかし、フェニックスは隙を見逃さない。

アリス「ガハッ!?」

彼女の腹に力強い膝蹴りが命中する。フェニックスは座り込むアリスに、横殴りの一撃と化した大剣を決める。アリスは奥に吹き飛んでいき、木に衝突する。しかし、フェニックスの攻撃は止まない。先程と同様の火炎の球体を彼女に放った。奥から爆発が聞こえてくる。魔理沙は助けに行こうとする。

フェニックス「てめぇも死ぬか…」

魔理沙「おっとッ!!」

彼女は大剣を避ける。地面にヒビが入っている。フェニックスは素早い彼女を見逃さない。

フェニックス「オラァッ!!」

魔理沙「!?」

魔理沙はフェニックスに首を掴まれる。彼女はミニ八卦炉を彼の顔に付ける。そして、零距離で放つ。

恋符【マスタースパーク】

極太の光線がフェニックスに命中する。しかし、彼は足に力を込めて吹き飛ぶのを我慢する。魔理沙は驚いていた。彼は光線を大剣で防いだ。

フェニックス「ふん!まだだッ!!」

彼女は後ろに下がろうとするが、フェニックスは火炎の球体を放つ。

フェニックス「……どうだ。」

魔理沙「………?」

しかし、彼女はフェニックスの火炎の球体に命中していなかった。だが、彼女の前には…アリスが居た。

魔理沙「ア…リス…?」

魔理沙は静かに倒れる。アリスは歯を食い縛っていた。フェニックスは彼女を見て不思議そうな態度を取る。

アリス「………ッ!!」

フェニックス「あぁ?最後の足掻きってか?悪いが…そんなのッ!!」

彼はアリスに拳を命中させる。しかし、アリスは彼の拳を強く掴んでいた。アリスは彼の腹を蹴る。

フェニックス「グッ!?」

彼は後ろに吹き飛ぶ。アリスの瞳が…紅く光っている。フェニックスは彼女が明らかに進化している事に驚く。

フェニックス「何だッ!?」

アリス「……死になさい。」

彼女はウィザーソードガンをフェニックスに投げる。フェニックスは弾き飛ばす。そして、目の前に現れたアリスの攻撃を避ける。フェニックスは大剣の刃先を地面に引きずって斬り掛かる。アリスも簡単に避ける。

アリス「死になさいッ!」

フェニックス「てめぇがなァッ!!」

両者は攻撃を仕掛けては、すぐに回避の行動を取っていく。しかし、アリスは無心で攻撃しているワケではない。

フェニックス「いい加減に…!?」

彼は其処で気が付く。自分の身体に巻き付いた銀の糸を。アリスはフェニックスに嫌な笑みを浮かべた。

フェニックス「てめぇ…まさか!?」

アリス「フフ…ようやく、劇の続き通りの展開になったわ。さて、ウィザードの力と私の力を合わせるかしら?」

彼女は後ろに下がると、特別なリングを見せた。不思議な人形が描かれたリング…アリスはリングを右手に填めると、黒い手形を右手の方向に向ける。

ルパッチ!マジック!タッチ!ゴー!

アリス「この力が…貴方を絶望へと誘い、私を希望へと誘う。」

彼女は黒い手形に右手をタッチする。

チョーイイネ!シルバードールストライク!サイコー!

刹那、アリスは空高くに跳び、魔力を溜め込む。フェニックスは拘束されて動く事が出来ない。しかし、彼は大笑いを上げていた。

フェニックス「無駄だッ!!俺はてめぇなんかの攻撃で死なねぇッ!!何度でも甦る不死身のフェニックスだァ!!」

彼女は限界突破した魔力を解放して、フェニックスにキックを放つ。すると…彼女の一撃がフェニックスを貫いた。それと同時に、彼を拘束していた糸が消えていった。フェニックスは爆発しそうな身体を抑え込み、アリスの方に向く。彼女はフェニックスに背中を向けている。

フェニックス「ふんッ!!俺は死なねぇッ!!残念だった…」

アリス「残念なのは…貴方よ。不死身の能力を無効にされるんだから。」

フェニックス「……何だと?」

刹那、彼の中で…何かが封印されたような気がした。それは…彼女の瞳を見て理解した。フェニックスは……

フェニックス「てめぇ………。」

彼は抑えきれない爆発を解き放ち、巨大な爆炎を起こした。アリスは変身を解除すると、倒れている魔理沙に近付いていった。

魔理沙「……アリス…?」

魔理沙はアリスが立っているのに驚く。アリスは彼女を背負う。そして、優しい微笑みを浮かべて言う。

アリス「帰りましょう。不死身の怪物は…不死身を無くし、ただの鳥として滅んだ…だから、安心して。」

魔理沙「ハハ…凄いん…だぜ…。」

彼女は静かに眠り始めた。疲れていたのだろう。アリスは静かに呟く。

アリス「Quietly sleep…」

彼女は魔理沙を家に連れていく。不死鳥は静かに眠っていくのであった。


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