二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 幻想郷に落ちた変身ベルト
- 日時: 2016/05/05 23:24
- 名前: 暁 (ID: w4zhaU6v)
皆様、初めまして♪
暁と申します。
普段は別の方に居ますが、此方では…
【東方project×仮面ライダー】
という夢の組み合わせで書きます!
※注意※
・作者は両方とも知識が浅いです(涙)
・更新速度が亀よりも遅くなります。
・文才は無です(涙)
okな方達はゆっくりしていってね♪
〜お知らせ〜
皆さん、こんばんは。僕の名前は代理です。名前で察して戴けましたか?趣味が一緒で友人の暁に続きを頼まれましたので、此処からは僕が書いていきますね。それでは、宜しく御願いします!
- Re: 幻想郷に落ちた変身ベルト ( No.9 )
- 日時: 2016/04/27 12:31
- 名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: nZxsmZ3d)
ユルセンきたー!!
他のライダー達、心配でーす…
小言?ですが、なぜに亞狗←一人称)しってるでーすか?
- Re: 幻想郷に落ちた変身ベルト ( No.11 )
- 日時: 2016/04/27 12:42
- 名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: nZxsmZ3d)
そうなんですかー!!
答えてくれてありがとうなのでーす☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆←上機嫌♪
- Re: 幻想郷に落ちた変身ベルト ( No.12 )
- 日時: 2016/04/28 18:13
- 名前: 暁 (ID: 36Ponlpz)
第三話 最凶の力
霊夢はガンガンセイバーを使って、ン・ダクバ・ゼバに斬り掛かる。しかし、彼の炎の拳が武器を吹き飛ばす。
霊夢「ッ!?」
ン・ダクバ・ゼバ「どうしたの?究極の闇の力を手に入れたボクには、そんな攻撃が通用するハズが無いさ。」
彼の攻撃を避けていく霊夢。そして、一瞬の隙を狙って、キックを決める。しかし、彼は動じない。霊夢は目を見開くと同時に、彼の拳が腹に命中する。そして、森の奥に吹き飛ばされる。倒れた霊夢は、乱れた呼吸を必死に整える。確かに…彼は強い。
霊夢「ハァ…ハァ……」
奥から歩いてくる白き悪魔。彼は霊夢に手を向ける。すると、彼女の前で爆発が起こった。霊夢は爆風に吹き飛ばされた。しかし、攻撃は終わらない。奥から走ってきた彼の踵落としが、彼女の腹に命中した。そのまま、霊夢は地面に叩き付けられる。
霊夢「ガハッ!?」
ン・ダクバ・ゼバ「ん…?もう、終わりなのかい?つまらないなぁ…」
ガッ!
ン・ダクバ・ゼバ「……!」
彼女はン・ダクバ・ゼバの右足を左手で掴む。そして、霊力を込めた右腕の拳で…彼の右足に衝撃を入れる。
ガクンッ!
右足の力が抜ける彼は、霊夢の蹴りが顔面に命中する。そのまま、空中に吹き飛ぶ彼に、霊夢はトリガーを引く。
霊夢「ハァ…ハァ……終わりよ。」
ダイカイガン!オレ!オメガドライブ!
刹那、彼女の右足に強力なエネルギーが溜め込まれる。そして、地上から跳んで、空中に浮かぶ彼に放つ。ン・ダクバ・ゼバも空中で態勢を整えると、仮面ライダークウガの必殺技…マイティキックを放つ。
ズドォン……ドォォォォンッ!!
ユルセン「うわ!?凄い爆発だな〜!彼奴は大丈夫か〜!?」
両者の必殺技が衝突する。森の中に落下した霊夢は、変身が解除されていた。しかし、彼女の前には…ン・ダクバ・ゼバが立っていた。かなりのダメージを受けているが、彼は戦える。霊夢は彼を見る。ン・ダクバ・ゼバは倒れている霊夢に笑いを上げた。
ン・ダクバ・ゼバ「ハハハ!君は面白いね…究極の闇を取り入れたのに、此処まで苦戦するなんてね。」
彼が言う…究極の闇。それは、仮面ライダークウガの事だった。霊夢は立ち上がろうとするが、力が入らない。
霊夢「私は…此処で……ッ!!」
そう、彼女は此処で死ねない。ン・ダクバ・ゼバは彼女の前に立つ。彼は霊夢に炎の拳を見せる。
霊夢「!?」
ン・ダクバ・ゼバ「楽しかったよ…」
?「待てッ!!」
彼は霊夢に拳を降り下ろそうとしたが、何者かに止められる。ン・ダクバ・ゼバは声のする方向を見る。
?「お前の相手は…俺だ。」
ン・ダクバ・ゼバ「……誰だい?」
敬介「俺は神 敬介(じん けいすけ)。Xライダーだッ!!」
其処に現れたのは…取り込まれたハズのXライダーだった。霊夢は敬介を見る。敬介はン・ダクバ・ゼバを睨む。
敬介「俺を助けてくれた奴に、それ以上は手を出させん!大…変身ッ!!」
彼の怒りの声と共に、腰の位置で構えた両腕を突き上げる。彼はXを描くように両手を開くと、ジャンプする。すると、彼の姿が変化する。
ン・ダクバ・ゼバ「!?」
霊夢「!」
森に降り立った戦士は…ン・ダクバ・ゼバを見る。シルバーのスーツを装着し、赤い太陽のような部位。黒字に黄色の線が入ったマフラー…彼の名は、仮面ライダーX。
X「さぁ、此処からは俺が相手だ!」
ン・ダクバ・ゼバ「へぇ、死んだと思っていたけど…ライダーは生きていたみたいだねッ!!」
ン・ダクバ・ゼバは彼に襲い掛かる。しかし、彼は簡単に攻撃を避ける。そして、空手と柔道の経験を全開に生かして攻撃する。Xの素早い鉄拳が、ン・ダクバ・ゼバに命中する。怯む彼に、Xライダーは怒りの蹴りを決める。ン・ダクバ・ゼバは吹き飛ぶ。霊夢は目の前に居る戦士を見て、静かに口を開いた。
霊夢「あれが…仮面ライダー…!」
X「ハァッ!!」
Xの素早いコンボが、ン・ダクバ・ゼバに叩き込まれる。彼は炎の拳で反撃するが、簡単に避けられた。
ン・ダクバ・ゼバ「クッ…何故だ!?究極の闇は取り込んでいるハズ!?」
X「お前さんはライダーを侮っている。俺達は取り込まれようが、魂だけは死にはしないッ!!」
クウガの魂が…ン・ダクバ・ゼバの力を押さえ込んでいるのだ。そして、先程の霊夢の攻撃も効いている。彼は圧倒的にピンチであった。
ン・ダクバ・ゼバ「ハハハ!そんなハズが無い!ボクは負けないんだ!」
彼は地面に拳をぶつけた。すると、辺りに爆発が起こる。Xは爆風に飛ばされそうになる。ン・ダクバ・ゼバは笑い声を上げながら、大量に爆発を起こす。このままでは…近づけない。
霊夢「神霊【夢想封印】」
X「!」
ン・ダクバ・ゼバ「グッ!?」
刹那、ン・ダクバ・ゼバに大量の霊弾が命中した。ン・ダクバ・ゼバは怯んだ。霊夢は立ち上がっていた。
X「お前さん…不思議な力を持ってるみたいだな。助かったよ。」
霊夢「仮面ライダーX…ね。カッコいいんじゃない?私は好きよ?」
アーイ!バッチリミナ〜!
そう言いながら、彼女はゴースト眼魂を再び、ゴーストドライバーにセットする。黒いパーカーが飛び回る。
霊夢「私も戦うわ…敬介さん。」
X「……あぁ。」
彼女は強くトリガーを引く。
カイガン!オレ!
霊夢「変身!!」
レッツゴー!カクゴ!ゴゴゴゴースト!
彼女は黒きパーカーに包まれると、ゴーストの力を得た常態になる。Xは霊夢の横に立った。ン・ダクバ・ゼバは二人を見る。
霊夢「命…歴代の偉人と共に燃やすわよッ!!」
X「あぁ、行くぞッ!!」
二人はン・ダクバ・ゼバに走っていく。彼は大量に爆発を起こすが、霊夢は独自の能力である結界を発動させる。すると、Xと霊夢は結界に護られる。ン・ダクバ・ゼバは驚く。
ン・ダクバ・ゼバ「な…!?」
刹那、霊夢のストレートが命中する。そして、続くようにXの蹴りが当たった。二人は息を合わせて、彼に攻撃を仕掛けていく。ン・ダクバ・ゼバは彼らに逆らえる隙が無かった。
霊夢&X「ハァァァッ!!」
ン・ダクバ・ゼバに、二人の魂の拳が命中する。彼は大きく吹き飛ぶ。奥で倒れる彼に、二人は頷いた。
霊夢「敬介さん、行くわよ!」
X「おう!行くぜ!!」
ダイカイガン!オレ!オメガドライブ!
二人は同時に飛び上がる。そして、霊夢は最大の力を解放する。Xは空中で、『X』を描く。
X「Xッ!キィィックッ!!」
霊夢「ハァァァァッ!!」
両者は同時に必殺技を放つ。二人の流星のようなキックは、ン・ダクバ・ゼバを貫いた。
ン・ダクバ・ゼバ「あ……あ………ボク………死ぬ………ん……。」
彼の嘆きは爆発と共に消えていった。最強…いや、最凶のグロンギは二人の戦士によって倒された。
- Re: 幻想郷に落ちた変身ベルト ( No.13 )
- 日時: 2016/04/28 18:16
- 名前: 本家 ◆VWz93gXwCI (ID: VpfXouOp)
わー!!←興奮
- Re: 幻想郷に落ちた変身ベルト ( No.14 )
- 日時: 2016/04/29 22:53
- 名前: 暁 (ID: KSgygua7)
第四話 指輪の魔法使い
舞い上がる爆煙。二人は変身を解除した。霊夢は敬介を見た。
敬介「お前さんがアポロガイストを倒してくれたんだな。感謝するぜ。」
霊夢「別に良いわよ。それより…敬介さん達の世界は何が起きてるの?」
彼女は気になっていた事を敬介に話した。敬介は少し黙ると、話し始めた。
敬介「俺達、仮面ライダーは悪の組織と永き間に渡って戦ってきた。だが、究極の力を手にした月影に…俺達は負けちまったんだ。」
霊夢「……月影?」
敬介「月影…彼奴は悪の組織によって改造された人間だった。我々は正義の戦士として…改造された。だが、彼奴だけは、悪の戦士として…改造されてしまったんだ。」
敬介は悲しい顔をしていた。だが、彼よりも身近に居た人物の方が、今でも悲しいんだろう。
霊夢「そうだったのね…。今の現代は月影っていう人に支配されてしまったのね。それは大変ね。」
敬介「お前さん…名前は?」
霊夢「私は霊夢…博麗 霊夢よ。」
敬介「霊夢…良い名前じゃないか。」
霊夢「えぇ、ありがとう。」
敬介「霊夢…本当に感謝するぜ。俺は先に世界に戻ってるよ。」
彼は右手を出した。霊夢も微笑みながら、右手を出した。そして、互いに強く握りあった。
霊夢「敬介さん…死なないでね?」
敬介「あぁ、死なんさ。霊夢の気持ちはしっかりと受け取ったぜ。此方の世界は頼んだぜ。」
敬介は光と共に消えていった。霊夢は敬介が消えると、静かに呟く。
霊夢「頑張ってね…敬介さん。」
ユルセン「お〜い!生きてるか〜!」
森の奥から飛んでくるユルセン。霊夢は右手を上げながら答える。
霊夢「生きてるわよ…。」
ユルセン「おぉ!彼奴を倒すなんてな〜!凄いじゃないか〜!!」
霊夢「はいはい、どうも。次は何処に行けば良いのよ…ユルセン。」
ユルセン「次は此方の方角だ〜!」
ユルセンは凄い勢いで、勝手に飛んでいく。霊夢は溜め息を吐くと、ユルセンを追っていった。
森の中を全速力で駆け抜ける魔法使い。彼女はグロンギ達と戦っていた。彼奴らはスペルカードで倒せるぐらいの強さだったが…一体だけ、そんな技では死なない敵が現れたのだ。彼女は白き悪魔に名を告げれば、他のグロンギ達と同様に攻撃を仕掛けた。だが、次に捉えた視界は地面だった。
ン・ダグバ・ゼバ「どうしたの?霧雨 魔理沙…君は強いんでしょ?」
魔理沙「いや、これ程の強さを持った敵は初めてなんだぜ。」
彼女の前に立っている白き悪魔…ン・ダグバ・ゼバは、魔理沙に近づく。
魔理沙「クッ…これは撤退だぜ!」
彼女は箒に乗ると、最大魔力を解放して逃げていった。途中、霊夢に会った気がするが…大丈夫だろうか?
魔理沙「……此処まで来れば、彼奴らに会う事は無いんだぜ。全く…言葉を話してくれたのは、彼奴だけだったんだぜ。他は何語だったんだ?」
?「……魔理沙?」
森の木で休んでいる魔理沙を見つけた人形使い。彼女は魔理沙に近づく。
魔理沙「……!…アリスか?」
アリス「こんな場所で何をしてるのよ…怪物に襲われるわよ?」
彼女はアリス・マーガトロイド。魔理沙と同じ魔法使いである。彼女の腰には…手形のようなベルトがしてある。以上なまでに大きくなく、普通に似合っている。魔理沙は普段と少しだけ変わったアリスに聞く。
魔理沙「アリス…それは?」
アリス「魔理沙…警告よ。此処に居ると、怪物に襲われるわよ?」
魔理沙「いや、もう襲われたんだぜ。全く…今日は災難なんだぜ。」
アリス「えぇ、災難ね…今も。」
魔理沙「ん?どういう事だ?」
彼女はアリスの後ろに居る怪物達を目にして驚く。全員が槍のような武器を持っている。魔理沙は驚く。
魔理沙「な…何だぜ!?」
?「ウゥゥ…」
アリス「ね?言ったでしょ?」
魔理沙「さっきの奴らもそうだが、コイツらも何なんだぜッ!!」
アリス「魔理沙…後ろに居なさい。」
魔理沙「アリス!?あの数は…」
アリス「無茶なんかじゃない。」
ドライバーオーン!プリーズ!
彼女は右手のリングを先程のベルトにかざした。すると、先程のベルトが大きくなった。アリスは左手に赤い指輪を填める。そして…黒き手形を左手になるように傾ける。
シャバドゥビダッチヘーンシーン!
魔理沙「お…おぉ?」
?「ウゥゥ…」
突然、辺りに鳴り響く声。魔理沙はアリスを心配そうに見つめる。大量に居る怪物達は近づいてくるが、銀の糸が進めなくしていた。アリスは顔のようなリングのカバーを下ろす。
アリス「変身…」
彼女は左手を黒き手形にタッチする。
フレイム!プリーズ!ヒーヒーヒーヒーヒィ!!
すると、彼女の左側から赤い魔法陣が現れる。赤い魔法陣は、アリスを通過していく。魔理沙は驚いた。
魔理沙「アリスッ!?」
しかし、其処に居たアリスの姿は変わっていた。赤いノースリーブに、襟が立った黒い上着、黒いロングスカートのアリス。彼女の瞳は紅に変わっていた。黒きブーツ、赤きヘアバンド…手首には赤いバックル。彼女は静かに目を開けた。魔理沙は…口を開いたまま。
アリス「さぁ、ショータイムよ。」
刹那、銀の糸は怪物達が切った。アリスに襲い掛かる怪物達。しかし、アリスは笑っていた。
アリス「グール…貴方達は面倒ね。親玉から現れてくれないかしら?」
彼女はウィザーソードガンのソードモードを右手に持つと、グール達を斬っていく。魔理沙は変身して戦うアリスを見た…彼女もミニ八卦炉を持つ。
アリス「……!」
槍で襲ってくるグール。アリスは左手で槍を掴むと、そのまま敵を貫く。グール達は次々とアリスに倒されていく。アリスは人形達を操るかのように、グール達を誘導させ…劇の台本通りに仕留めていく。
グール「ウゥゥッ!!」
攻撃してきたグールを後ろに飛んで避けるアリス。しかし、彼女の後ろにもグールが居た。
魔理沙「恋符【マスタースパーク】」
刹那、後ろのグール達は塵となって吹き飛んでいった。アリスは魔理沙を見た。彼女は笑顔だった。
魔理沙「アリス…何だか凄いんだぜ!私も後ろから助けるんだぜ!」
アリス「えぇ、ありがとう。驚いた?私が仮面ライダーって事に。」
魔理沙「仮面…ライダー?」
グールの攻撃を避けたアリスは、ウィザーソードガンを振り回す。全ての攻撃がグール達に命中する。彼女は飛び散る火花の中で舞い踊る人形の様だった。魔理沙も弾幕を放つ。
アリス「さぁ、フィナーレよ。」
彼女はウィザーソードガンをガンモードに切り替えた。そして、ウィザーソードガンの黒い手形を起動させた。
キャモナ!シューティング!シェイクハンズ!
そして、左手のリングをかざす。
フレイム!シューティングストライク!ヒーヒーヒィ!!
刹那、アリスは華麗に回転する。彼女を囲むグール達に炎の弾丸が命中する。そして、周りで爆発が起こる。
魔理沙「な…何なんだぜ…」
彼女は魔理沙を見ると、変身を解除した。そして、彼女に微笑んだ。
アリス「大丈夫だった?」
魔理沙「あ…あぁ。どうしたんだぜ…そのベルトみたいなのは。」
アリス「コレは仮面ライダーウィザードに変身する力を持つベルト。魔力こそ奪われるけど、弾幕が効かない奴らには有効なの。」
魔理沙「本当に凄いな…それ。」
アリス「欲しいんでしょ?」
魔理沙「おぉ!?」
アリス「そうね…魔理沙になら、私は譲っても良いわよ?貴女は異変解決が大好きだからね。」
魔理沙「異変解決だと?」
アリス「簡単よ…今みたいな怪物を倒していけば良いのよ。」
魔理沙「いや、断るんだぜ。」
アリス「……あら?」
魔理沙「お前にピッタリなんだぜ!」
アリス「そう…ありがとう。」
彼女は少しだけ微笑む。魔理沙はニッコリとした笑顔を見せていた。
?「グールも役に立たねぇもんだなァ…てめぇみたいな指輪の魔法使いに負けちまうなんてな。」
二人に一歩ずつ近づいてくる紅のファントム。彼の名は…フェニックス。
フェニックス「おい!指輪の魔法使い!俺が相手してやるよ!!」
彼は…不死身のファントムだった。
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