二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- スマブラ日記 —屋敷に集うは歴代の猛者—
- 日時: 2016/09/28 22:34
- 名前: リリィ (ID: 16H8oI1w)
※このお話は、スマブラをもとにした、二次小説です。個人のワールドが展開してるので、ご注意ください。
注意書き、読みました?読みました??どうなっても知りませんよ?
注意その2
キャラ崩壊ありまくりです。
みなさんの知っているスマブラじゃないです。バトりません。いやするときはしますが…。
文才?そんなもの持ってる訳がないじゃないですか。
キャラに偏りあります。ファンのかた読む際は特にご注意ください。
投稿まちまちです。
以上を気にしない方のみ、どうぞ読んでいってください。
そして、スマブラキャラそろえば、クロスオーバーにしたいと思います!!
- Re: スマブラ日記 —屋敷に集うは歴代の猛者— ( No.33 )
- 日時: 2017/02/19 22:47
- 名前: リリィ (ID: Iohw8dVU)
コメントが来ていた……だと…!?
ファルコ「はよ返さんかいっ!」
黒猫さんコメントありがとうございます(´;ω;`)
やりたい事のリストアップですか…とりあえずカオスが書けるようになるまで奮闘しますが、何故初心者なもので、内容はかなり酷いかと思います…まずはネタ探しですね!頑張りますっ!
おぉ(;・∀・)そちらのロイさんはWILDでしたか……ワイルドロイも…悪くないかも?←
ちゃんと出してあげますね(;・∀・)
カッコイイってさ!良かったねロイ!
ロイ「マルスさん同様、まだ何も出来てないんですけど……;」
ま、まぁそれは言わないで……みんな出番作るから……
黒猫さんコメントありがとうございました!ネタ探し、頑張ります!
- Re: スマブラ日記 —屋敷に集うは歴代の猛者— ( No.34 )
- 日時: 2017/03/23 20:18
- 名前: リリィ (ID: cvsyGb8i)
はい、まる1ヶ月以上おいてましたね、すみません!!
ストーリー思いついたので投稿して行こうと思います!
リンク「その前にー?」
リリィ「え?何のこと?」
え、あ、ちょっ、やめ……
ルイージ「……またボコボコにされてる…悪いのリリィの方だけど…」
ロイ「あ、やりますね。えっと……長い間開けてしまって申し訳ないです…って作者さんが」
デデデ「何度やってもこりないやつだゾイ…」
トゥーン「てなわけで、時間が空けば今日中に更新されるそうだよー!」
ピット「絶対に今日投稿するらしいので、見たい方は見に来てくださいね!」
ピカチュウ「ひょっとしたら僕が大活躍するかも?」カービィ「かもー?」
タタラ「またオリキャラ出す予定らしいよ?あたしもそうだけど、名前覚えてあげてね」
マルス「長め長めで書く予定らしいけど、作者の文才的にはもっと縮んじゃうと思うよ」
とりあえず、今日中!頑張ります!
- Re: スマブラ日記 —屋敷に集うは歴代の猛者— ( No.35 )
- 日時: 2017/03/23 23:29
- 名前: リリィ (ID: pGxW5X.O)
「ちわーっす、次元郵便でーす」
とある冬の日の朝。屋敷中に声が響いた。雪の降りしきる外など知らないというような明るい声だった。
リリィ「…あ、この声は……えっと……」
寝ぼけ眼で時計をみると、きっかり7時。どうやらかなり仕事熱心なようだ。
リリィ「……今玄関に一番近いのは…」
ここ最近覚えた(らしい)能力で屋敷を見回す。
リリィ「マルス…かな?」
それからまだおぼつかない足取りで壁に掛けてあるマイクへと向かい、スイッチを切り替えた。
『玄関に、来客。マルス、出ておいてー。私もむかうからさー』
それだけ言ってマイクを切る。あえて彼の返事は聞かない。
そこから、屋敷の主としての仕事のために、準備を始めた。
マルス「全く……はーい…どなたですか?」「あ、次元郵便です」
その頃、玄関。
マルスは聞きなれない言葉に首を傾げていた。
マルス「次元…郵便?」「はい、次元郵便っす」
赤いベレー帽みたいな帽子に、神主を現すかのような白を貴重とした服。腰の袂には後ろに短刀が2本、前に1本とかなりの重装備だ。闇のような真っ黒の髪色、髪型もボサボサだった。それに黄色い目が映える。
「次元郵便配達員が正式名称っすけど…俺はフェイクです。お宅のギルマスさんに届けモンっすよ」
マルス「は、はぁ…」(困ったな……)
リリィ「あ、お待たせー、マルスありがとう。フェイクもありがとうー」フェイク「いーえ、んじゃ、失礼します」
マルス「にしても……凄い重装備だね。そんなに装備する必要性はあるのかい?」フェイク「あぁ、これっすか?」
フェイクが腰の短刀を指さす。そしてマルスの方に向き直った。
フェイク「これないと、外の魔物にやられちまいます。だから次元郵便は好んでされる仕事じゃない。すんのは俺ぐらいっすよ。お陰で給料が高い高い」
フェイクが右手でお金のマークを作り出す。それからニカッと笑うと、律儀にドアを閉め帰っていった。
続くよ!
- Re: スマブラ日記 —屋敷に集うは歴代の猛者— ( No.36 )
- 日時: 2017/03/23 23:36
- 名前: リリィ (ID: Iohw8dVU)
リリィ「さてさてー、中身はー?」
ルイージ「便箋二つでしょう?中身もなにも…手紙に決まってるじゃないか」
場所は変わって中庭。現在AM10時。朝降っていた雪ももう止んでしまい、空には太陽が上がっていた。
2人は中庭のベンチにすわって、先ほど届いた郵便物を見ていた。
リリィが右手にもつ封筒は、前にリリィが招待状を入れていた封筒らしい(本人が言うには)。
その一方、彼女が左手にもつ封筒には、宛名のみしか書かれていない。便箋の色も暗い紺色…少し不気味だった。
リリィ「……どっちから開けるべきかしら…」
ルイージ「どっちだろうねー…」
2人で封筒を見比べる。
そして顔をみあわせた。
結局。
リリィ「みんなに聞こうか」
ルイージ「そうだね」
これに収まったのであった。
続くけど、今日は寝る。
- Re: スマブラ日記 —屋敷に集うは歴代の猛者— ( No.37 )
- 日時: 2017/03/24 18:03
- 名前: リリィ (ID: KVMT5Kt8)
マリオ「で、現在に至るわけか」リリィ「そう」
というわけで、多目的室なう。前に立つリリィの右側にはホワイトボードに封筒が磁石で貼ってある。
リリィ「これをどうするかという判断をみんなに聞こうかと思って!」リンク「どっちでもいいだろ」
リンクとリリィが言い合いを始める。
フォックス「まーたすぐに言い合いしだすー…」ファルコ「2人とも悪い癖だぞ?」
フォックス達に諭されるが、2人はそんなの知ったこっちゃないようだ。
ピット「…話を戻しましょうか」
ロイ「要はその封筒二つを開けるべきか、はたまた開けずにおくべきか。そして開ける時はどちらからかっていうのを聞きたいんですよね?ギルドマスターさん」リリィ「そーそー!」
ソニック「なるほどなー…ロイ、説明thanks!」
ピカチュウ「確かに……僕にもよく分かったよ!確かに黒い方の封筒分厚いもんねー」
ピーチ「私は黒い方かしら。何だか面白そうじゃない?」
ゼルダ「面白そうって…でも、私も黒い方かと。怖いものはなるべく早く取り除きたいですから……」
各々が意見を出し始めた。リリィはその様子をみてうんうんと頷きながら……
ふと、あることに気付いた。
リリィ「……あれ、こっちの…」
そう呟きながら、ホワイトボードから黒い封筒を外した。
リリィ「ピカチュウが言う通り、分厚い…」カービィ「なにがはいってるのー?」
そしてリリィがハサミを持って封筒を開けようとしたその時。
タタラ「リリィ、下がりな」リリィ「……っ!」
タタラがものすごい形相で刀を構えた。
ネス「ちょっ…!面白そうじゃんか!」
と、多目的室にドアを開く音が鳴った。
クレイジー「ネス多分そこじゃねぇよww…でもそいつ、何だか禍々しいオーラ放ってんな」マスター「む…確かに。開けるのは好まれないな」
この掲示板は過去ログ化されています。