二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 東方幻想天
- 日時: 2016/08/22 15:47
- 名前: シロネ (ID: 1Q3a3sd2)
*注意事項*
・オリジナルキャラの登場
・主人公がオリジナルキャラ
・唐突な展開
これらが大丈夫な方だけゆっくりしていってね!
- Re: 東方幻想天 ( No.21 )
- 日時: 2017/04/02 01:50
- 名前: シロネ (ID: hi4BpH9d)
「・・・・っ!」
爆発音が鳴り止む。少しずつ目を開ける。
分からなかった。何故無事なのか?だがその疑問は一瞬で消えた。
「・・・少し遅くないかしら?」
紫はそう誰かに言う。そこに居たのは前にうp主の家に来ていきなり倒れた女の子だった。どうやらこの女の子が助けてくれたらしい。
「・・・この神社に結界をはればいいのよね。」
「スペルカード!「弾幕四重結界」!」
そのスペルカードで神社の周りに白い壁ができた。
さっきまで響いていた爆発音も聞こえなくなった。そこで私は動けるようになる。
「お、お前は...」
- Re: 東方幻想天 ( No.22 )
- 日時: 2017/04/02 01:52
- 名前: シロネ (ID: hi4BpH9d)
「・・・友達?」
魔理沙は少し間抜けた声で言う。こいつは昔のうp主の友達らしい。赤い髪。低い身長。凛とした目。一言で言えば美しい。まさに美しかった。
「・・・それで紫、うp主はどこに?」
「今は湖の方に向かってるわ」
それに反応する。
湖はいつもチルノ達と妖精達と遊ぶ場所。
今日もチルノ達がその湖にいれば。
「・・・っ」
- Re: 東方幻想天 ( No.23 )
- 日時: 2017/03/09 22:47
- 名前: シロネ (ID: GHOy3kw9)
「ん〜?あ、大ちゃん!あれうp主じゃないか?」
「ん?あれ本当だ、何してるんだろ」
「・・・少し待ちなさい、白黒の魔法使い」
うp主の友達と名乗るそいつは半壊した神社を見つめる。そして魔法陣を展開する。
「・・・?」
何の魔法を使おうとしているのか?純粋に気になった。
「スペルカード!違府「死の逆流!!」
- Re: 東方幻想天 ( No.24 )
- 日時: 2017/04/02 02:04
- 名前: シロネ (ID: hi4BpH9d)
「・・・!?」
神社を中心に光の柱が空高く登る。
目を開けられない程の光が辺りを包む。
「・・・もういいわよ」
そう声が聞こえた。
なので私は目を開けて見た。
・・・信じられなかった。
「・・・っ!」
だってそこには、
そこに いた のは、
さっき爆発に巻き込まれた筈の仲間がそこにはいたのだから。
「・・・嘘だろ?だってさっき」
頭が混乱する。訳がわからない。
霊夢達が何故生きているかを考える余裕が全くなかった。
「・・・話は移動中にしましょう。早く妖精達を救いに行きましょう」
- Re: 東方幻想天 ( No.25 )
- 日時: 2017/04/03 01:02
- 名前: シロネ (ID: hDs6F9Z9)
「まず私の名前は茜。能力は不可能を可能にする程度の能力」
つまりは生物を生き返らせると言う不可能を可能した訳らしい。チートだ。チートな能力。でも今一番気になることは。
「お前、うp主の昔の友達と言っていたが今主に何が起きてるのか分かるのか?」
その問いに茜は頷く。
「じゃあ...主に何があったんだ?」
「...良いわ。話してあげる。貴方がこの話を聞いて彩月をどう思おうが自由よ」
この掲示板は過去ログ化されています。