二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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東方幻想天
日時: 2016/08/22 15:47
名前: シロネ (ID: 1Q3a3sd2)

*注意事項*
・オリジナルキャラの登場
・主人公がオリジナルキャラ
・唐突な展開

 これらが大丈夫な方だけゆっくりしていってね!

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Re: 東方幻想天 ( No.6 )
日時: 2016/10/02 18:29
名前: シロネ (ID: M22.tfSC)

「・・・・終わった?藍」

「はい、結界もはりおわりました」

「・・・そう」




「うb主が消えた!?」

霊夢が魔理沙の話を聞いて大きな声を出す。その声で周りで寝ていた仲間達も起きる。

「何かあったのかみょん?」


少女説明中

Re: 東方幻想天 ( No.7 )
日時: 2016/10/02 21:27
名前: シロネ (ID: M22.tfSC)

「うb主が消えたって・・・」

皆は話を聞いて唖然としている。
それもそのはず、うb主はー

「あの引きこもりが自分から外に行くなんて思えないわね」

そう霊夢が言うと一斉に皆頷く。


「とりあえず、あいつに聞いてみる方がいいわね、咲夜」

「はい、お嬢様。聞いてまいります」

そう言うと咲夜は消える。


「・・・あんた達は何か知ってんのかしら?」

霊夢は後ろに目線を向ける。


「紫」

Re: 東方幻想天 ( No.8 )
日時: 2016/10/03 22:51
名前: シロネ (ID: M22.tfSC)

ひとけのない森に一人の傷だらけの少女がいた。
彼女は泣いていた。
そこに現れたのはー


「・・・・」

「紫、あんたは何かしってるんでしょ?」


紫に聞く霊夢だったが、紫は無言でスキマから体を出している。
しばらく沈黙の時間が続くが、紫が口を開く。


「・・・貴方達が知る理由はないわ」

「んなことないぜ!!私達はうb主の友なんだ!!知る理由は・・・」

魔理沙の言葉を遮る様にスキマから道路の標識、止まれの標識が出てくる。
そして、紫は少しだけ殺気を出す。


「・・・貴方達があの子の場所を知る必要はないわ。だって貴方達はあの子のこと・・・あの子の過去も何も知らないんだもの・・・」

Re: 東方幻想天 ( No.9 )
日時: 2016/10/23 14:52
名前: シロネ (ID: CTctmhDv)

「・・・ここは?」



「うb主の過去?あんなヘタレに何かあったの?」

霊夢は呆れ気味に言う。

「幻想郷にいるんだ、何かしらあってもおかしくはないだろ?」

魔理沙が霊夢の言葉を否定する様に言う。

「そう・・・」

レミリアの言葉を遮る様に外から声が聞こえてくる。藍だ。かなり慌てている様に見える。


「紫様!!封印が・・・!!」

Re: 東方幻想天 ( No.10 )
日時: 2016/10/09 14:36
名前: シろネ (ID: Ocs18kVY)

「な、、、嘘、、、」

紫はいつもの笑顔を崩し、驚く。
紫は少し考え混んで言う。

「藍、貴方は幻想郷中の人間の避難を」

「わかりました」

藍は紫が出した隙間からどこかへ行ってしまう。藍を見届けた後、紫は立ち上がる。

「待ちなさいよ、紫」

「そうだぜ、何も言わずに行くとかさすがに無いぜ」

しかし、紫は隙間から居ないなってしまう。その場には異様な程に静かになった。



「、、、結界が破られるなんて、、、予想外だわ、、、まさか、あの時より力が増している、、、?」


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