二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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東方幻想天
日時: 2016/08/22 15:47
名前: シロネ (ID: 1Q3a3sd2)

*注意事項*
・オリジナルキャラの登場
・主人公がオリジナルキャラ
・唐突な展開

 これらが大丈夫な方だけゆっくりしていってね!

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Re: 東方幻想天 ( No.1 )
日時: 2016/08/22 15:57
名前: シロネ (ID: 1Q3a3sd2)

これは幻想郷に起きた大規模な異変の話である。


「……ん、もう朝か?」

私は外を見る。外は明るかった。
そして時計を見る。12時13分。

「うわっ!ヤバッ!実況に間に合わない!」

そう言って急いで服を着替える。
私は幻想郷に住んでいるYouTubeの実況者。チャンネル名はゆっくりシロネ。

「魔理沙のマスパとか絶対嫌だ!」

そう言い、家を後にする。

Re: 東方幻想天 ( No.2 )
日時: 2016/08/23 20:19
名前: シロネ (ID: ZdIvc/1u)

「はぁ、あのバナナめ」

そう呟きながらトボトボと歩く。
遅れて撮影に行くと、案の定、魔理沙にマスパされた。
お詫びに家で鍋をすることになった。

「……はぁ」

鍵を開けて家に入る。
そして早速、鍋の用意をする。


−4時間後−

魔理沙や霊夢、妖夢に妹紅などがきた。
相変わらず、どんちゃん騒ぎになったが、こんな日々が幸せと言うのだろうか?

「ねぇ、魔理……」

魔理沙を呼ぼうとするとインターホンが鳴る。

「ん?どんだけ呼んでんだよ」

私は呆れるが魔理沙は不思議そうに言う。

「私、これ以上呼んでないぜ?」

「え?じゃあ誰?」

私は聞くと後ろにいた霊夢が言う。

「とりあえず出てきたら?」

確かに待たせるのも良くないな、と思い玄関に行く。
開けようとドアノブに手を伸ばすが、何故か躊躇する。

「……何か開けちゃ駄目な気がする」

しかし、理由はわからなかった。
開けたらいけない理由もなく、躊躇しながらもゆっくり開ける。

「……!?」

するとそこにはピンク色の髪に傷だらけの顔の女の子がいた。
その姿に驚いて、声が出ないでいるとその女の子が言う。

「……良かった、また……会えた、シロネ…」

涙を流して、笑顔で言う。
しかし、訳がわからなかった。

「…どうして私の名……」

どうして私の名前を?そう聞こうとする前に、彼女は倒れてしまった。

「ちょ!?大丈夫ですか!?」

Re: 東方幻想天 ( No.3 )
日時: 2016/09/03 12:26
名前: シロネ (ID: PfIgrp5a)

「…これは、一体…?」

頭が割れるように痛い。
頭が痛くなってきたのは、確かあの女の子が来てからだろうか。
私の名前を知ってた事といい、なんか不思議な感じだった。

「…なんか、思い出せそ…う…」

「……!!」

Re: 東方幻想天 ( No.4 )
日時: 2016/09/28 20:44
名前: シロネ (ID: e83t2LuI)

「、、、ん?あぁ、もう朝か」

魔理沙は寝癖を手で直しながら辺りを見回す。散らかった部屋、ざこ寝をして寝ている仲間達。
そんないつもの光景を見て魔理沙は頭をかき、言う。

「はぁ、皆寝てるし片付けるか」

そう言い立ち上がる。
食器を待ち、キッチンへと運ぶ。

「うb主はまだ寝てるのか?」

「、、、あれ?」

Re: 東方幻想天 ( No.5 )
日時: 2016/09/30 14:41
名前: シロネ (ID: M22.tfSC)

「、、、あぁ、ああ、、」



「、、、む、」

「れい、、」

「霊夢!起きろ!!」


「!!、、、って魔理沙じゃない、うるさいわよ」

霊夢は目をこすりながら、魔理沙に言う。
しかし、魔理沙は息を切らしながら、慌てて言う。

「寝てる場合じゃない!!うb主が!!」

「え、、、?」


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