二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 私たちがいない街 【R18注意】【過激グロ注意】
- 日時： 2016/09/01 08:35
- 名前： 4506 （ID: vJF2azik）
プロローグ
ゴポッ…ゴポッ…
死際に走馬灯が見えるらしいが
似たような”モノ”を眼が腐るほど見ちまうとたいして驚きもしないな。
溺死とは……これまた面白くねぇ。
『死は平等に訪れる。受け入れるか受け入れないかは』
『キミ次第だよ』
なんで今更…この言葉が
ザッパーン！！！
どうやら俺にはー
無法者（アナーキスト）の守護天使が居るらしい。
レイン「ーっ！！」ブクブク
- クリスサディス・デイ ( No.1 )
- 日時： 2016/09/02 15:54
- 名前： 4506 （ID: hWSVGTFy）
メキシコ シウターフアレス
バララララ
レントン・サーストン「楽しい楽しい〜 メキシコ旅行〜」
「突撃銃は持っとけよバーロー」
ギャズ「ずいぶん陽気だな」
レントン「明るくなきゃ、やってらんねぇよ」
プライス「おい…それよりも」
「作戦の全容を教えてくれ」
レントン「社長から何も知らされてねぇのか？ジジイ」
ハーパー「なぁ、今回は
何やんだ？」
岸谷 弘基「麻薬工場を襲うとしか
聞いてない」
レントン「おいおい… 全員、ちゃんと訊いてねぇのかよ」
レントンは改めて天界仕様の
ステルス・ブラックホーク内で説明した。
作戦内容はシンプルだった。
『ヴァルキュリア・カルテルの麻薬工場を襲撃する』
たったのそれだけだが
ギャズ「なぜ、これだけの人数がいるんだ？」
レントン「バッカ野郎。社長の教えを思い出せ」
プライス「”気を抜くな、常に全力で当たれ” だろ」
レントン「そうだ。とりあえず」
「ソープ達と合流して麻薬工場を
潰すぞ」
ハーパー「要するにいつも通りってことか？」
レントン「ああ、いつも通りだ」
ハーパー「ヒュー！」
ニコライ「そろそろ着陸するぞ」
レントン「オーライ、ニコライ」
フアレスの先端にヴァルキュリア・
カルテルは麻薬工場を設置していた。
- 同上 ( No.2 )
- 日時： 2016/09/02 19:15
- 名前： 4506 （ID: hWSVGTFy）
麻薬工場 正面 50キロ地点
沢木惣右衛門直保「レントン
さん！」
レントン「ワリィな〜 遅れて」
”ソープ”マクタビッシュ「心配するな。俺たちも数分前に着いたトコだ」
岸谷「状況は？」
ソープ「何人かが出入りしてるが」
直保「それ以外は特に変化ないッス」
レントン「よーし、ハーパー」
ハーパー「なんだ？」
レントン「ヤク中のフリして麻薬
もらってこい」
ハーパー「…はっ？」
レントン「だから〜ヤク中になって門番に絡んでこいよ」
「お前が一番 それぽいんだからさ」
直保「援護します」ジャキッ
レントン「大丈夫だって。俺たちを信じろ」
ハーパー「信用できねぇ…」
ハーパーはそう言いつつも
ACU（戦闘服）を脱ぎヤク中の様な服に着替えた。
レントン「直保、光学迷彩起動
させてハーパーの後ろについとけ」
直保「了解」
ハーパー「頼むぜ、兄弟」
レントン「残りは裏からだ。さぁ」
「パーティ開始だ」
ハーパーたちとは別にレントン達は裏から麻薬工場を襲撃することに。
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