二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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もうカオスしかないありふれた日常
日時: 2017/10/05 16:07
名前: 晴哉 (ID: zT2VMAiJ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29355

皆さん、初めまして。 もしかするとお久し振り、な方もいるかもしれません。晴哉と申します。何か面白い小説を書きたいと思い、他の作者さん達の日常系小説が非常に面白かったので一時期執筆していたのですが、日常生活の多忙さを気にしてしまい前作を休止していました。しかし、何月経とうとも更新を続けている方の姿を見て、もう一度小説を書こうという決心が芽生え、今回リニューアルすることにしました。

※この小説は前作である『カオスがかったありふれた日常』のベースを一部引き継いでいる所が有ります。


 〔 目次 〕

 序章 >>1-8

『神社de情報交換会』>>14-18

『問題児達が別惑星から移住してくるみたいですよ?』前編 >>23-25 後編 >>29-35

『激闘!リベンジをかけた大運動会!』
 ・運営って意外な理由から選定される事って多いよね >>46-50
 ・ギャグカオス展開は開幕でも容赦なくやって来る >>61-64
 ・恋する気持ちと力か技か >>71-75
 ・狂怖の晩餐に少量の角砂糖を添えた昼休みを >>82-85
 ・S.K.ムカデは山も川も越えるのか? (前編) >>90-93 (後編) >>97-100
 ・カラフルに彩られた譲れぬ戦い >>105-109
 ・運動会の醍醐味は混乱と知能と恋愛で出来ている >>126-131


  ー 注意事項 ー

・この小説はクロスオーバーが発生します。
・この小説では、独自解釈によるキャラ設定(キャラ崩壊率76573%)がいくつか施されていますので、どうかご了承下さい。また、設定変更の可能性もあります。
・圧倒的文章力(の少なさ)、徹底的誤字数(の多さ)
・キャラ貸し出しも可能です。その際はコメントで許可をお願い致します。
・更新は壊滅的に遅いです。下手すると数ヵ月掛かることもあるので、よほど暇な方のみが読まれることを推奨致します。
・URLの部分にかつてボツにしてしまった私の小説の前作品を入れました。もし暇がありましたら読んでみてください。


〔タグ(現在)〕
オリキャラ・東方・スマブラ・音ゲー/VOCALOID・ドラゴンクエスト




  — ようこそ、幻想郷NEOへ —

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Re: もうカオスしかないありふれた日常【大運動会編突入】 ( No.102 )
日時: 2017/08/13 17:27
名前: トクマ (ID: eldbtQ7Y)

 どうも晴哉さん。トクマです。

 ついに始まったムカデ競争も後編に……いや、筋肉ムカデはなんで水の上を走ろうとすんだよwwwルフレの考えは思い付きませんでしたね……確かに『落ちたら失格』とは言ってない……

トクマ「こっちのバカ白髪とは大違いだなぁ!」
ルフレ「ケンカ売ってるのかアーパー天パ」
トクマ&ルフレ「……」
ルフル「睨みあってる二人はスルーして次にいきます」

 強風や密林はイタズラ組の影響で後続のグループに妨害が……そして最後のステージにネス率いるイタズラ組がとうちゃ——wwwおいwwwどこの芸能番組だよwwwなんでローション坂があんだよwww緊張感ある言い方で余計にお腹がwww

 そしてついに他のグループも追いつい——……追いこら待てや。余計なモノが増えてんじゃねぇかァァァァァ!!

 なんか銀魂っぽくなったよ! そりゃアウトになるよ!! 最終ステージなのに背景が台無しだよ!!

アリス「ちょwwwこれはwwwヒドイwww」
トクマ「今までの緊張感が帳消しになった気分だよコンチクショー!!」
ドレディア「ディッア"ァ"ァ"ァ"ァ"!!」

 後でイタズラ組が説教されるのは確実ですね……次は何が始まるのか……ある意味恐ろしいですね。

 それでは!!

Re: もうカオスしかないありふれた日常【大運動会編突入】 ( No.103 )
日時: 2017/08/20 00:41
名前: W683 (ID: f.CofffP)

どうも、此方では初めましてなW683で御座います!!
毎度コメント有難う御座います!!

さて、運動会編の感想をば…

オイwwwwwwwそっちものっけから吹っ飛んでますねwwwwwww開会宣言でコーラのゲップネタはアカンwwwwwwwかのいう此方もアイクが同じことしましたがwwwwwww

第1種目の徒競走は…スミス氏がJOMANDAに覚醒したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!こりゃ無理ゲーじゃないですかwwwwwwwwwwwwww

第2種目はパン食い競争で…鉄柱の上に上らなアカンとはwwwwwwwしかも折れてもうたwwwwwwwwwwwwwwって影無が食い止めたぁぁぁぁぁぁ!!!!!凄いですな…色々と…;
って紫さんっっっっっっっ!!!!!!!!ポイズンパンはアカン!!!!!!!!!!!!

第3種目の綱引きは…文字どおり生死をかけた戦いですね;って萃香wwwwwww巨大化とかコレなんと言うチート技だwwwwwwwwwwwwww

そして今回のムカデ競走は…って迷宮の奴は正に寄り道したら負けって奴ですやんwwwwwwwwwwwwwwオイwwwwwww筋肉共wwwwwwwお前らはwwwwwww気合いで乗り切るのかwwwwwwwwwwwwwwて言うか落ちても泳げるならそういう手も考え…あっ、筋肉だから沈むのかwwwwwww

みゆき「でもこれって氷水だから凍るんじゃ…」
かがみ「大丈夫よ!!ただ冷たいだけだけど…」←マリカ8やってる
まつり「ちょっwwwwwwwかがみwwwwwwwそれしながらそう言うこと言わないでwwwwwww」

強風エリアは…匍匐前進で進んどるwwwwwwwで、
筋肉共wwwwwwwやっぱりお前らはぶれねえなwwwwwwwwwwwwwwそしてクソガキ共wwwwwww落とし穴はアカンwwwwwwwwwwwwww

ケンノスケ「そっちのクソガキ組もやってくれるじゃねぇかwwwwwwwwwwwwww」
カービィ「私達も負けてられないねwwwwwww」
桜庭「其処のクソガキ共、お前らは対抗すんな!!!!!!」(2人に拳骨)
ケンノスケ&カービィ「ドイヒーwwwwwwwwwwwwww」(頭にデカイタンコブ)

後、毒素を浴びて動く植物とかどういうこっちゃwwwwwwwwwwwwwwそして最後wwwwwwwwwwwwwwこれ某感謝祭の『ヌルヌルハンター』と同じやないですかwwwwwwwで、クソガキ共は何やってんだよwwwwwwwwwwwwww本家以上にカオスになってますがなwwwwwwwwwwwwww

ハルヒ「カオスまみれじゃないwwwwwwwコレ今度のSOS団のイベントに取り入れy…」
みくる「涼宮さん、私と一度話し合いしましょうか?勿論拒否権はないですよ?(黒笑)」←ゴットゥーザ様モード
ハルヒ「みくるちゃん怒っちゃやーよwwwwwwwwwwwwww」


初コメでの長文&gdgdな感想失礼致しました。

※観戦者を募集しているとお聞きしたので、一応此方からも観戦者を5人送っておきます。(「」内はサンプルボイスです)

・W683(ギャグカオス2(鉄道を汚す輩に対しては制裁)、鉄分同盟)
「どーもー!!W683で御座いやす。って、目茶苦茶カオスですなwwwwwww」

・涼宮ハルヒ(ギャグカオス4、腐女子、裸族ファン)
「ただの人間には興味ありません。もし此処に裸族や腐女子、クソガキ共が居たら今すぐ私の所に来なさい!!以上!!」

・ナージャ(純粋3(気絶タイプ))
「こんにちは!『ダンデライオン一座』の踊り子のナージャです!!」

・柊 かがみ(ツッコミ(裸族関連では制裁))
「そっちのゲーマー組と一回勝負してみたいわ…」

・柊 つかさ(純粋2(基本的に動じないタイプ。酷すぎると気絶))
「あれっ?どうしたの皆?」

それでは此処で失礼します。

Re: もうカオスしかないありふれた日常【大運動会編突入】 ( No.104 )
日時: 2017/09/02 19:18
名前: 晴哉 (ID: XsTmunS8)

幽香「今回はうちのメディが世話になったわね。友達が増えた、と言って彼女は喜んでいたようだけれど……… もしこれ以上あの娘に変な事を教える様なら………どうなるかは分かっているわね?(黒笑)」
ネス・てゐ・大妖精『本当に申し訳ありませんでした………………OTL』(頭に大きなたんこぶ×3)



>ゆめひめさん

今回は前半よりも更にハイペースで更新する事となり、至らない点も多かったかとは思いますが、カオスだけはしっかりねじ込ませて頂きましたw 最後のトラップはお察しの通りですし、乱闘はもう仕方なかったのかもしれませんwww

てゐ「ふっふっふ……… それじゃあ今度、極秘で高速穴掘りテクを直々に伝授………」
永琳「させようとしたら私があなたを射抜くわよ?」
てゐ「」


>トクマさん

筋肉同盟はもはや非現実的な事象にも筋肉で乗り越えようとし始めていますw 流石にまだ水上を走る事は叶いませんでしたが; イタズラ組は自分達の持ち味を活かし続けた結果、酷い妨害という形になってしまった様です; そして最後はまさかのローション坂でしたw しかも他のチームが追いついた時には既に手遅れ状態というwww これ、ひょっとしたら本家銀魂よりも可笑しいんじゃ………;


>W683さん

こちらではお初になります! 晴哉sideでイベントを開くとだいたいおかしな事になりますwww スミス氏、まさかのJOMANDA覚醒を果たすもロケットと天狗には敵わなかったり、ポイズンパンや巨大チート、今回だとまさかの条坊制に匍匐前進、毒素成長系植物にヌ○ヌ○ハンターとタチの悪いものが揃い踏みになりましたからね~www しかもここにイタズラ組が更にヤバい仕込みをしちゃったもんだから………;

そして観戦者応募有り難うございます! 登場させてあげれる回数は少なめとはいえ、なるべく努力は致します!!



このあと更新しますので、感想はしばらくお待ちください!!

カラフルに彩られし、譲れぬ戦い ( No.105 )
日時: 2017/09/03 11:46
名前: 晴哉 (ID: XsTmunS8)

こちらは観客席。異世界からやって来てくださった他の作者さん達や、その世界出身のキャラ達が観戦をしに来ていた。



ゆめひめ「いやー晴哉さんの方の運動会もまた面白いですね!! 運動会ネタの生みの親として私は嬉しいですよ!」
トクマ「そう言うゆめひめさんも、現在更新しているんでしょう? 第3回となる大運動会! 見させてもらってますけど、あの借り物競走は酷すぎでしょうにwwwww」
DDデビル「マフジーさんの作品で共演させてもらった頃から、彼は面白い人だとは思っていたのですが、まさかここまでとは……… いやはや、素晴らしいものですよ」
No@h「全くですね! 私の場合はあまり面白さを追求するタイプではありませんから… こういう小説は、なんか新鮮なんですよね。 ………おや? 誰かまた新しく来たみたいですね?」



観戦に来てくださった作者の皆さんで、運動会を観戦していたのだが、ここで新しく誰かが来たことを察知した。その人達というのが………



W683「どーもー!! 新参作者のW683で御座いやす。ここに来るまで試合中継見させてもらってましたが目茶苦茶カオスですなwww」
ハルヒ「私からすれば、ただの人間には興味ありません。もし此処に裸族や腐女子、クソガキ共が居たら今すぐ私の所に来なさい!!以上!!」
ナージャ「こんにちは!『ダンデライオン一座』の踊り子のナージャです!! 宜しくお願いします!!」
かがみ「そっちの世界にもゲーマー組がいるのよね? 一回勝負してみたいわ…」
つかさ「あっ、柊つかさです。宜しくお願いします~」



………そう、W683さんsideの皆さんであった。最近カキコ界にやってきた新参作者の登場に、皆さんからの注目が集まった!



ゆめひめ「あっ! どなたかと思ったらW683さんじゃないですか! あなたもこちらに観戦しに来たんですか?」
W683「えぇ。晴哉さんから直々に誘われましてなぁ。そんでご期待に応えるべく、こうしてやってきたばかりでありやすよ! しかしまさか、こういった形でゆめひめさんやトクマさんと共演出来る日が来るとは思いもしやせんでしたねぇ!」
トクマ「まぁ折角なんで座っていってくださいよ。ほら、今から第5競技が始まるみたいですし!」



こうして、第5競技の幕が開こうとしていた………




晴哉「さて、色々と酷くなってしまった第4競技だった訳だが、そろそろ次の競技に向かうぞ!! 第5競技もオリジナル新競技!『色玉合戦!スプラ式水風船合戦』だァァァァァァァァァァァッ!!??」
全員『ウォォォォォォォォォォォォォ!!』



 ー 最低限のルール ー

・各団から7名出場
・各団のイメージ色の水が詰まった水風船を相手にぶつける
・水風船に当たってしまうなどして自分の体にハッキリと敵団の色が付いてしまうと失格となる
・全員失格となった時点でそのチームは全滅。最終的に生き残ったチームの勝利である
・水風船を当てる以外の方法で相手に攻撃してはいけないし、能力を用いた妨害もしてはいけない
・ステージは十字型であり、出っ張った部分に各陣営が置かれている
・しかし選手の動ける範囲は、十字型ステージ内であれば何処でもOK
・ステージ内には水風船の襲撃を凌ぐ為の障害壁が設置されている
・1位になると今大会最高得点の200点
・制限時間は7分間
・もし7分間で決着が付かない場合は………?



スネーク「成る程、明確な攻撃による妨害は今回は一切ナシという事か。となれば求められるのは………」
スミス「素の技量、でしょうか………?」
ミュウツー「しかし、7分間で決着が着かなかった場合は………どうなるのだろうな?」
メタナイト「引き分けはあの作者である以上殆どあり得ないだろう。となれば、何か特殊な勝利条件でも………?」
タブー「さて、それじゃあここらで各団の参加メンバーを発表するぜ!!」



深紅団:ワリオ・ガノン・クッパ・風雅・幽々子・霊夢・幽香

瑠璃団:ルイージ・氷海・レミリア・フラン・龍・メタナイト・永琳

翡翠団:静葉・穣子・鈴花・ロゼチコ・パチュリー・神奈子・ミュウツー

琥珀団:輝羅・早苗・ブラピ・ルーミア・妹紅・烈 ・マリオ



ワリオ「ガハハハッ! 遂に俺様達の出番が来たな!」
ガノン「うむ!今こそ我らの裸舞を届け、裸族の素晴らしさを届ける機会! 敵団にも裸友が居る様だが情けは無用! という訳でまずは準備運動として早速………」
霊夢・クッパ『脱ごうとしたらどうなるか分かってるわよね(であろうな)?(####^ω^)』
裸族×2『』


フラン「お姉様、ドラゴ、絶対勝とうね!」
龍「おう、当然だろうが!!」
レミリア「団の指揮は貴女に任せるわ。ぜひ私達を勝利に導いてくれないかしら?」
永琳「そうね。折角参加する以上は勝ちたいもの。その為の切り札として、フランと龍にやってもらいたい事があるのだけれど………」
ドラフラ『?』


パチュリー「あら? チコを含めると私達のチームは8人出場になる筈だけれど大丈夫なのかしら?」
ロゼッタ「運営に話をしてみた所、チコは私と同伴で一人という扱いになったんです。なので問題はありませんよ」
チコ「がんばるー!!」
神奈子「嫌な予感がしてくるね……… どれ、準備運動でもしておこうかね………」


早苗「輝羅君!絶対に勝とうね!」
輝羅「おう!早苗も気合十分みたいだな!」
ブラピ「マジで裸族が多く参加するのか! コレは俺達も黙っちゃいられねぇな!!」
烈「てか今気づいたけど、この試合つぎドカ組の四つ巴じゃねぇか!? 面白ぇ、全員まとめて倒してやるぜ!!」


ゾーマ「フム、全チーム準備万端だな。では始めるとしよう。よーーい………」



 \パァン!!/



輝羅「さて、まずは軽く前に出ますかねぇ~」\ヒョイ/
早苗「? 輝羅君、なんで水風船上に投げてるの?」
輝羅「ん?あぁ、ただの気まぐれだよ。当たればいいな~ってだけの」

龍「おっと………! 輝羅の奴、上に風船投げてやがるな。前に出る奴は上空にも気をつけろよー?」
メタナイト「ふむ、その手もあるのか……… 忠告感謝する」


試合開始と同時に、事前に話し合って作戦を立てていたのか、各団数名ずつが球を障害壁まで接近し、残りの者達は自陣で水風船の供給及び遠距離支援に廻っていた。

中には輝羅の様に、上空に水風船を放り投げる者も居た様なのだが………………







………その一投こそが、開戦の報せとなったのであった。





霊夢「あのバカ裸族共は話も聞かずに前衛行っちゃったからソコは置いといて、他の前衛については風雅と幽香に任せたわよ」
風雅「うん、分かった!」
幽香「さて、誰から倒しましょうかね………?」

クッパ「我輩達は後方支援に廻るとしよう」
幽々子「そうしましょうかね~\バシャァ!/ ………あら?」
深紅団『!!??』


パチュリー「けれど、ロゼッタが味方であると頼もしいわね。アイテムキャプチャーを用いれば、敵が投げてきた風船も割らせる事なくこちらの物に出来るのだからね」
ロゼッタ「そうですね。十分に活躍する為にも、私も前衛で戦ってきm\バシャァ!/ ………えっ?」
チコ「ママ!?」
神奈子「おぅおぅ、コイツは見事に油断してたね………! 本気で潰しにかかるよ!」




なんと輝羅が上空に投げた水風船が運良くロゼッタと幽々子に当たっていたのだ(衝撃) 勿論コレにより幽々子とロゼッタ(+チコ)は即退場となってしまったのであった。



開始早々波乱の展開に………

カラフルに彩られし、譲れぬ戦い ( No.106 )
日時: 2017/09/02 21:28
名前: 晴哉 (ID: XsTmunS8)

本格的な試合が始まってからは、どの団も一進一退の攻防を繰り広げていた。そんな中、特に猛威を振るっていたのが………







ワリオ「ガハハハッ! 偉大なる師匠達(りゅーとさんsideの裸族達)からかつて教えを授かった「ちくわケツ吹き矢」。この技を俺様風にアレンジした『ちくわケツ吹き水風船』を食らいやがれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ガノン「ワリオに出来る事なのだ。勿論我も出来るぞ! という訳で喰らうがいい!!」
穣子「なっ!?流石は惑星スマッシュ出身の生粋の裸族!! あの偉大なる師匠達から直々に教わっていただなんて………! だったら当然私も負けないよ~~~~! ラゾラゾ動画で培った技術、今こそ発揮しちゃうよ!」



裸族×3『食らうがいい!『ちくわケツ吹き水風船』!!』


\スポポポォーーーーーーン!!!!/

\ぎゃああああああああああ!!??/


霊夢「嘘……… 風雅が………やられた………?」
永琳「ルイージの霊圧が………消えた………?」
妹紅「おい!マリオ!無事なのか!?」
犠牲者×3『』(腹部に水風船の痕&細切れのキュウリが散らばっている)





………そう、裸族であった。(爆弾投下) 彼らはなんとちくわケツ吹き矢の要領で、事前に持ってきたキュウリを水風船とドッキングし、キュウリの方をちくわに挟み込み、オナラで吹っ飛ばすという奇行に走っていたのだ(地雷起動) あと穣子、ラゾラゾ動画って何? ニコニコ動画の裸族版なの!?


しかもこの暴走により、既に風雅・ルイージ・マリオが犠牲に; 3人とも真っ青な顔で蹲っていてもう完成にアウトですOTL



ここまでの裸族の暴走を見せられては、当然ながら黙ってる訳にはいかないメンバーもいた。


鈴花「よくも風雅君をあんな目に………!」
ミュウツー「あのような卑猥な技でだけはやられたくはないものだな」
レミリア「同感ね。最近ようやく裸族への耐性も少しずつ付き始めた所だし、私も制裁に参加したいとこr………」


………しかし、次の瞬間、


\バシャ!/ \バシャ!/ \バシャ!/


鈴花「ええっ!?」
レミリア「いつの間に!?裸族は正面と右側に居たんじゃ………!?」
ミュウツー「………いや、水の色は黄色。という事は………;」


裸族の暴走を止めようとしたレミリア・ミュウツー・鈴花までもが、立て続けにやられてしまったのであった! しかもその色はどういう訳か黄色。一体何故? ………しかし、考えてみればその理由はすぐに分かるものであって………





ブラピ「なんで裸族の暴走を止めさせないかって? そりゃあ………」
早苗「折角の裸族の活躍回ですよ! 只でさえ普段はお仕置き組のせいで直ぐにお終いになっちゃうじゃないですか!!」
輝羅「今回こそは1分1秒でも長く勇姿を見届けたいもんでね!」
キラサナ((ま、敵組団である以上はいずれ倒さなきゃではあるんだけど))



………そう、晴哉side生粋の裸族ファンである琥珀団の輝羅・早苗・ブラピの仕業でした(爆弾投下) まぁ確かにお前らだろうなとは思ったけどさあ!!??


コレにより現在の状況は、もはや混沌以外の何とも言えそうにない程の修羅場を産み出していた………; 裸族共がちくわケツ吹き水風船で襲いかかり、彼らを何とかしようとすれば今度は琥珀団の裸族ファン×3が邪魔しにかかる。言ってしまうとかなり絶望的な状況である;

………しかし皆さん、ここでよく思い出してみてほしい。彼らの暴走を抑えれる者が本当に居ないのか、という事を………



霊?「………ところで早苗、1つ聞きたいことがあるのだけれど」
早苗「? ハイ、何でしょうか?」
?奈?「裸族の暴走って、普段は誰に阻止されてるって言ってたっけ?」
早苗「えっ、そりゃあお仕置き組の人達に決まってるじゃないですか!何故か私達まで毎度ながら説教喰らわされて………(………あっ;)」←これから起こる事を悟り逃走準備
??ナイ?「では聞くが、もしその者達が居ればこの悲惨な状況を木っ端微塵にする事は出来るのか?」
輝羅「んー、ソコは流石に簡単には言い切れない所があると思うぜ? なんせ人数が人数だしな~;(………ヤバイな;)」←早苗と同様
?葉「………じゃあ、同等の人数が居れば間に合うのね?」
ブラピ「あぁ?どーだろーなぁ? 正直俺達が知る様な話じゃねぇし」←気付いてない
?ッパ「そうか。ならば後はワガハイ達がやればいいのだな?では………」

ブラピ「っつーかいつから俺達の会話に勝手に参加してんだよ!? いい加減n………」

霊夢・クッパ・メタナイト・静葉・神奈子
『いい加減にするのはテメェらの方だろ? 歯ァ食い縛る覚悟は出来てんだろうなぁ?(((((######▼益▼)』

ブラピ「」



………ハイ、当然ながら晴哉sideきってのクラッシャー組である霊夢・クッパ・メタナイト・神奈子・静葉が黙ってる筈がありませんでした; そういえば今回の試合、問題を起こしやすい裸族だけじゃなくクラッシャー組も多く参戦してたもんな;

彼らから放たれる禍々しいオーラを前に、流石のブラピも唖然状態。急いで助けを求めようとするのだが………



ブラピ「おいおい、いくら何でもアレはヤベェだろ!? 何とかしねぇと俺らまで被害喰らうぞ!? 輝羅に早苗もてつd………」


現在の輝羅と早苗の位置:元々裸族ファンがいた前衛からはかなり離れた本陣付近(後衛)

キラサナ (( ‘;ω;)b グッ


ブラピ「嘘だろオイ!? まさかの俺見殺しかよ!?」



なんと輝羅と早苗、何の躊躇いもなくブラピを囮に仕立て上げていました(ミサイル投下) お前ら酷ぇなオイ!? 当然ながらコレによりブラピは即座にクラッシャー組に容赦なくブチのめされました; ………そしてまたこちらも?





ワリオ「ふんっ!! ………チッ、序盤は調子が良かったがやはり多用は難しいか。まだまだ修行が足りんのか、フンガーー!?」
ガノン「嘆いてる暇は無かろう。直ぐにでも次の水風船付きキュウリを挟んd………」
穣子「準備に少々時間がかかっちゃうのも、まだまだ未熟者だからなのかな………; い、いやいや!今はそんな事を悔いてる場合じゃないんだ! またちくわケツ吹き水風船の準備をしなきゃ………」





クラッシャー一同
『ボールを相手のK☆E☆T☆S☆U穴に向かってシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!! (((((###############▼益▼)』



\スパパパァーーーーーーーン!!!!/



裸族×3『んにひゃあああああ!!?? ぢべだいよぉ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"お"お"お"!!??』



クラッシャー組『超☆エキサイティン!!』(むっちゃ良い笑顔)





………ハイ、やっぱり裸族は絞められました; ていうかクラッシャー組もノリノリで○トル○ームネタ展開するなよw
 

ちなみにクラッシャー組は何をしたのかと言うと、裸族が水風船付きキュウリをちくわに挟む前に、手に持っていた水風船を相手のちくわ目掛けて投げつけたのである。これにより水風船が割れた後、中に入ってた水をちくわの穴の中に通すことで、見事に裸族共のケツ穴に水を突っ込んだのである(水爆投下) その証拠に、ぶっ倒れた後の裸族のケツ穴から違う団の色水が垂れていたとか;



今大会の裸族の暴れ場所はココでしたOTL


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