二次創作小説(新・総合)
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- MM逃走中 〜フードファイター殺人事件〜【完結】
- 日時: 2019/09/29 22:45
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: txrgkWTz)
【じゃあ、被害者は食べてる最中に!?】
メタルメイドウィン逃走中第5弾!
今回は料理対決と逃走中のミックスだ!
締切は9月21日の18時まで
テンプレ >>1
【逃走者&クック】
逃走者&クック
エル&桜木霊歌
エイジア&サイ・サイシー
シュンP&一方通行
フランドール・スカーレット&X
ネコアルク・カオス&Konakun
クロノスエボル&天音月咲
月詠&猿渡一海
ヤード&絢瀬絵里
新田&立花響
歌仙兼定&葉月
ネクスタ&宮子
きくらげ&スペランカー
sorutymata&十六夜咲夜
菱川六花&相田マナ
鮫川フカスケ&ボーマン
Sonic.exe&ウズシオーネ
たくっちスノー&マックタウロス
レオン・エストマン&カールヒェン・モン
シャドー・ヘレン・黒影&シャドー・ラミス・黒影
マガイモノ版万丈龍我&プリムローズ
【賞金】
250万
【舞台】
時空大グルメ祭り
【ゲームマスター】
シャドー・メイドウィン・黒影
- Re: MM逃走中 〜フードファイター殺人事件〜 ( No.98 )
- 日時: 2019/09/26 20:36
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: SG60l.ki)
- 参照: http:/
クロノスエボルさん、モンブラン博士さん
たくっちスノー
「なるほどその発想はなかった‥‥‥‥けど面白そうだ」
たくっちスノー
「最初調べた時はメシュレイアの好物が実在するとは思わなくてな‥‥‥あの名前的に絶対架空の生物だよと思ってたよ」
たくっちスノー
「って、そんなにやばいのかよアレ‥‥‥‥メシュレイアって一体」
※人造人間は特殊な訓練を受けています、良い子は真似しないように
コメント感謝だよ!
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79:34
〜逃走者side〜
ハンターの檻があった所は‥‥‥数多くの食材が保管されている調理用倉庫。
ネクスタがルミナから貰った無数の鍵をかき集め、檻へとたどり着いていた
フカスケ
「何だその量はーーー!?」
龍我
「その中に本物があるんだな!」
ネクスタ
「さっきの2つは偽物だったんですか?」
フカスケ
「ええ、全く私の苦労は‥‥‥‥」
フラン
「使い物にならないから消し飛ばしたよ」
ネクスタ
「じゃ、じゃあこれを!」
ネクスタは鍵をばらまき、ヘレンがルミナと同じ魔術で鍵を動かして手当たり次第にぶち込んでいく
そして‥‥‥‥封印音が響き、檻にカウントがされる
ピピピピピピピピピピ
エイジア
「ん?なんだこのカウント音」
Sonic.exe
「‥‥‥‥まさか!!」
Sonic.exe
「行くぞ!!パワーシールドっ!!!」
Sonic.exeは咄嗟に拳を地面に叩きつけ、巨大な衝撃波の壁を作る‥‥‥その瞬間、壁の先で大きな音と共に
爆発音が
Sonic.exe
「くっ!!?」
‥‥‥‥‥
クックside
グルメ祭りに警報とメッセージが入る
【緊急事態発生、緊急事態発生、食材用倉庫で謎の爆発が発生】
【事態が解決するまで祭りの出口と時空の渦にロックを掛け、交通機関を停止させます】
【繰り返します、食材用倉庫で謎の爆発が発生】
【魔導界の交通機関を全て停止させます】
宮子
「爆発?」
葉月
「いや、それより交通機関を止めるって‥‥‥‥」
霊歌
「全員、この祭りに閉じ込められたの!?」
ボーマン
(黒影‥‥‥‥やってくれるじゃないか、コレも全て君の計算づくだ)
咲夜
(‥‥‥‥‥‥‥シャドー・メイドウィン・黒影、気は確かですか)
‥‥‥
たくっちスノー
「頼むぞ、ネコアルク」
カオス
「‥‥‥ふむ、なにゆえ吾輩を連れる?気は確かか?なんでもいいのではないか?」
たくっちスノー
「いや、あんたじゃないとダメなんだ」
たくっちスノー
「行こう、親父のところに」
- Re: MM逃走中 〜フードファイター殺人事件〜 ( No.99 )
- 日時: 2019/09/26 21:04
- 名前: クロノスエボル (ID: n0SXsNmn)
- 参照: http://クロノスエボル
こんばんは。クロノスエボルです。被害者のドンブリ選手の死因が毒だとすると、犯人が毒を仕込んだという考え方も出来るかと思います。多分、月咲は犯人ではないと思います。
- Re: MM逃走中 〜フードファイター殺人事件〜 ( No.100 )
- 日時: 2019/09/26 21:22
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: PSeVuljm)
- 参照: http:/
クロノスエボルさん
たくっちスノー
「さあ、犯人はどんな人やら」
たくっちスノー
「先に言っとくと犯人は名を出さない、どういう事をした人だって感じで暴くからお楽しみに」
たくっちスノー
「というか大食い大会は専用の料理人が作るからクックが犯人はないぞ、サイ・サイシー?ありゃ黒影のミスだ」
コメント感謝だよ!
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逃走者side
【逃走者mission clear】
逃走者達は煙を払って周囲を見渡す
エイジア
「な、なんだ!?何が起きた!?」
ヤード
「まさかアレ‥‥‥‥檻を爆発させたのか!?」
レオン
「バカヤローー!!ハンターって安くねぇんだぞ!!何考えてんだ!!」
新田
「いや、それどころじゃない‥‥‥食材はどうなっている?」
ヤード
「うげっ、グチャグチャだ‥‥‥なんてもったいない」
ラヴィ
「大丈夫ですか!?」
龍我
「俺達はなんともねぇが、飯が」
きくらげ
「いや待って、exeの右腕持ってかれてない?」
Sonic.exe
「俺はマガイモノだ‥‥‥いくらでも再生する‥‥‥!!」
ラヴィ
「今大変なことになっているんです、実は‥‥‥‥」
ラヴィは全ての交通機関が止められたことを逃走者に伝える
シュンP
「な、なんだって!?」
sorutymata
(‥‥‥‥‥‥意地でもこの祭りを中止させない気ですか、あの人は本当に)
sorutymata
「ところで、彼を見ていません?」
きくらげ
「彼って、たくっちスノー?」
月詠
「そういえばネコアルクとやらも居ませんね」
ラヴィ
「‥‥‥‥ん?これは?」
‥‥‥‥
〜ドラマside〜
ナタリー
「それは?」
ラヴィ
「ミネラルウォーターのペットボトルです、中身は1部使われていて滅茶苦茶な場所にしまわれてました」
ナタリー
「‥‥‥‥滅茶苦茶な場所はともかく、既に使われたものが倉庫にしまわれてるって変ですの」
ナタリー
「特に飲料水なら、すぐ使ってしまうのに‥‥‥‥」
ラヴィ
「まさか、この中に毒が‥‥‥‥」
ナタリー
「いいえ」
ナタリー
「さっき監視カメラを見せてもらったのだけど、大食い大会の飲料水が出てきたのは全て同じペットボトルからですの」
ラヴィ
「それって料理と同じ‥‥」
ナタリー
「水と料理、どっちに毒が入っていたとしても【被害者だけ】死ぬなんて不自然ですわ」
‥‥‥‥
〜クックside〜
たくっちスノー
「マックタウロス、俺が希望していたマシュマロ焼きはある?」
マックタウロス
「‥‥‥‥このとおり」
たくっちスノー
「ありがとう」
たくっちスノー
「最高だ、100点の味だよ‥‥‥雪が育てただけはある」
マックタウロス
「たくっちスノー様、贔屓など不要である」
たくっちスノー
「贔屓じゃないさ、マジモンの100点満点」
そして
〜ゲームマスターside〜
- Re: MM逃走中 〜フードファイター殺人事件〜 ( No.101 )
- 日時: 2019/09/26 22:11
- 名前: クロノスエボル (ID: n0SXsNmn)
- 参照: http://クロノスエボル
ひょっとして、この先、ワルプルギスの夜やエンブリオ・イブ(真名シトリ・エグモ)も逃走中に影響して来たりしますか?
- Re: MM逃走中 〜フードファイター殺人事件〜 ( No.102 )
- 日時: 2019/09/26 22:18
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: HpSZdgHn)
- 参照: http:/
クロノスエボルさん
たくっちスノー
「魔トリョーシカの目的は闇の感情を奪う事だから、ワルプルギス等は出てこないんじゃないかな」
たくっちスノー
「前にみふゆを狙ったのも、そういうわけだし」
コメント感謝だよ!
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メイドウィン
「キンニ・クリムゾン!!」
メイドウィン
「筋肉だけだ!この世には筋トレした筋肉だけが残るっ!」
メイドウィン
「時よ、再始動しろーーっ!!」
プツン
突如、メイドウィンの周囲の画面が途切れる
‥‥‥‥
メイドウィン
「え!?」
ドーラ
「やれやれ‥‥‥人が死んだり爆破事故が起きたりしているというのに、呑気に遊んでるなんて」
ドーラ
「管理人でもここまでの怠け者はいなかったよ」
メイドウィン
「‥‥‥あれ?何しに来たの?」
ドーラ
「決まってるだろ、キミを止めに来た」
ドーラ
「キミとは昔からの付き合いだったんだけどね‥‥‥‥随分と醜く変わり果ててしまった」
ドーラ
「いや、あるいは」
メイドウィン
「グルメ祭りも逃走中も絶対に止めないぞ、せっかくの祭りだからな、楽しまないと」
ドーラ
「ハンターの爆破や事故処理放棄も楽しむためかい?」
メイドウィン
「‥‥‥‥‥‥んー、それ言ってもいい?」
ドーラ
「言ってくれたっていい、だが」
ドーラ
【これ以上踏み外したらボクでも殺す】
メイドウィン
「いいよ、やってみなよ!」
ドーラはディエンドライバーを取り出し、カードを入れる
【カメンライド】
ドーラ
「変身‥‥‥‥!!」
【ディエンド!】
メイドウィン
「おっ!」
ディエンド(ドーラ)
「キミなら覚えているはずだ、ボクも海東のようにディエンドに変身できることを」
ディエンド(ドーラ)
「‥‥‥‥そして、キミにはもう力がないことくらい、分かっている」
メイドウィン
「力?力はあるよ」
メイドウィン
「ほら、俺は最高完璧‥‥‥だろう?」
メイドウィンは手から火を放ち、ドーラを払うが
ディエンド(ドーラ)
「そうだ、キミは雪曰く、最高完璧な男だった」
ディエンド(ドーラ)
「そして、最高完璧を否定したのもキミだ」
【ファイナルアタックライド】
【ディディディエンド!!】
ディエンド(ドーラ)
「ボクがやるのはここまでだ」バンッ!!
メイドウィン
「いてっ!!」
メイドウィンはディエンドの銃で吹き飛ばされる
ドーラ
「‥‥‥‥ふぅ、本当ならボクもキミを許せないところだけど、次の人がそれ以上にご立腹だからね」
メイドウィン
「次の人?」
カオス
「かもーん、べいびー‥‥‥‥乳酸菌は取ったかい?」
たくっちスノー
「ああ、たっぷりつけてきた」
メイドウィン
「たくっちスノー!?」
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