二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- MM逃走中 〜フードファイター殺人事件〜【完結】
- 日時: 2019/09/29 22:45
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: txrgkWTz)
【じゃあ、被害者は食べてる最中に!?】
メタルメイドウィン逃走中第5弾!
今回は料理対決と逃走中のミックスだ!
締切は9月21日の18時まで
テンプレ >>1
【逃走者&クック】
逃走者&クック
エル&桜木霊歌
エイジア&サイ・サイシー
シュンP&一方通行
フランドール・スカーレット&X
ネコアルク・カオス&Konakun
クロノスエボル&天音月咲
月詠&猿渡一海
ヤード&絢瀬絵里
新田&立花響
歌仙兼定&葉月
ネクスタ&宮子
きくらげ&スペランカー
sorutymata&十六夜咲夜
菱川六花&相田マナ
鮫川フカスケ&ボーマン
Sonic.exe&ウズシオーネ
たくっちスノー&マックタウロス
レオン・エストマン&カールヒェン・モン
シャドー・ヘレン・黒影&シャドー・ラミス・黒影
マガイモノ版万丈龍我&プリムローズ
【賞金】
250万
【舞台】
時空大グルメ祭り
【ゲームマスター】
シャドー・メイドウィン・黒影
- Re: MM逃走中 〜フードファイター殺人事件〜 ( No.128 )
- 日時: 2019/09/28 21:05
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: u3FN3Kce)
- 参照: http:/
クロノスエボルさん
たくっちスノー
「メイドウィン小説ならゲームマスターがいなくなる程度、大したことじゃない」
たくっちスノー
「いや、訳わかんないかもしれないけどマジでそうなの」
たくっちスノー
「まぁ、爆破とか殺人事件とか起きてる時点で‥‥‥ね?
コメント感謝だよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
58:34
〜クックside〜
クック達はどうにか皿を洗い終えた、だが‥‥‥
マナ
「どうしよう‥‥‥‥」
マックタウロス
「もうとっくに‥‥‥‥」
プリムローズ
「食材が空っぽです‥‥‥‥」
響
「‥‥‥‥‥」
ゲームに参加した者以外の数百人のクックがどんどん料理に使いった上に倉庫は壊れて使い物にならなくなった食材が廃棄され‥‥‥
あのグルメ祭の食材が無くなってしまった ‥‥‥‥まだ、祭りは終わってないのに
ビッグママ
「なんてこと‥‥‥」
「ここの人達はまだお腹が空いているのに」
ルミナ
「‥‥‥‥‥‥だい じょぶ」
ルミナ
「ごはんの ざいりょうは ある」
ルミナは旅館エリアの後ろの扉を開ける‥‥‥‥その中には別の部屋が
ルミナ
「このとびら ボクのいえ つながってる」
ルミナ
「しょくざい こことくらべると ないけど」
ルミナ
「つかっていいよ」
「な、何を言ってるんですか!?それは女将さんがご飯を食べるための」
ルミナ
「いいの」
ルミナ
「ボクは たべるひつよう ないから」
ルミナ
「みんなで たべて‥‥‥‥」
霊歌
「ルミナさん‥‥‥‥」
‥‥‥‥
〜逃走者side〜
逃走者達はパネルを持って扉に来た
扉には窪みがあり、いかにもパネルがハマりそうな形をしていた、
クロノスエボル
「穴の数は6つ‥‥‥‥ということは、6つの単語」
龍我
「英語なんてわかんねぇよ!!」
フラン
「さっきエックスってやつが持ってきたのは『is』だよ」
新田
「2つ‥‥‥‥」
シュンP
「これで全部‥‥‥‥振り返ってみよう」
きくらげ
「単語は6つ‥‥‥‥」
『The』
『telling』
『Doll』
『lies』
『dolly』
『is』
月詠
「これが‥‥‥‥キーワード」
歌仙
「適当に語を並べたもの‥‥‥ではなさそうだね」
ヘレン
「‥‥‥‥分かった、だが意味が分からない」
エイジア
「え、分かったのか!?」
ネクスタ
「ならべてください」
ヘレン
「‥‥‥‥このキーワードの答えは、エイジア頼む」
エイジア
「何故俺に?」
ヘレン
「この先から嫌な予感がする‥‥‥」
エイジアはヘレンの指示通りパネルを順番に扉に埋め込んでいく
エイジア
【The dolly doll is telling lies‥‥‥‥?】
- Re: MM逃走中 〜フードファイター殺人事件〜 ( No.129 )
- 日時: 2019/09/28 21:19
- 名前: クロノスエボル (ID: iNxht3Nk)
- 参照: http://クロノスエボル
こんばんは。クロノスエボルです。私は、おそらくですが、答えが分かりました。
- Re: MM逃走中 〜フードファイター殺人事件〜 ( No.130 )
- 日時: 2019/09/28 21:35
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: ldBz3Kwv)
- 参照: http:/
クロノスエボルさん
たくっちスノー
「多分想像通りだと思う」
コメント感謝だよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パネルがはめ込まれた扉は鍵が外れた音がした‥‥‥‥ロックが解除されたのだろう
55:34
ネクスタ
「開いた!」
新田
「‥‥‥ところで、あのキーワードの意味は?」
sorutymata
「‥‥やはりメッセージでしたか」
sorutymata
「この言葉は日本語にすると‥‥‥‥『騙されるな 人形は嘘を言っている』になります」
クロノスエボル
「騙されるな?」
ネクスタ
「人形は嘘を言っている?どういう意味ですか?」
sorutymata
「分かりません‥‥‥‥まずはこの扉を開けて確かめてみよう‥‥‥‥‥‥」
逃走者達は扉を恐る恐る開けると‥‥‥‥
魔トリョーシカ
「‥‥‥‥‥‥アハハッ」
魔トリョーシカ
「やることが遅いんだよ、黒影」
目の前に『奴』はいた
エイジア
「魔トリョーシカ!!?」
魔トリョーシカ
「‥‥‥‥あれ、黒影じゃない」
魔トリョーシカ
「キミ達にかまってるヒマはないんだよね」
月詠
「貴方、こんな所で何を!?」
魔トリョーシカ
「何って‥‥‥たくっちスノーとお話をしてただけだよ、ああそうか、黒影が邪魔するために誘導させたのか」
魔トリョーシカ
「どこの時空でも生意気に育つなぁ、彼は」
sorutymata
「フラン!」
フラン
「うん!」
フランは魔トリョーシカの体を掴み、能力で木っ端微塵に破壊するが、内部から一回り小さい魔トリョーシカが飛び出し、引き剥がす
魔トリョーシカ
「かまってるヒマはないって言ってるじゃないか」
ヤード
「なんだよこいつ‥‥‥無敵か?」
エイジア
「おい答えろ魔トリョーシカ!!何をしようとしたんだ!!」
魔トリョーシカ
「まだ話すつもりはない、計画まであと少しなんだ、終わった時にゆっくりと」
ヘレン
「‥‥‥‥エイジア、パネルを通した時に俺の魔力を流しといた」
エイジア
「えっ」
ヘレン
「石に頼らなきゃろくに魔法も使えねぇ魔導界の奴らよりよっぽど使いこなせるはずだ!やれ!!」
エイジア
「お、おう!!ファイアオー」
魔トリョーシカ
「しつこいな」
魔トリョーシカ
「そういうのは彼女とやってよ」
魔トリョーシカが指を鳴らすと‥‥‥‥後ろから、何かが来た。
音速で
凄まじい音を立てて
物を壊しながら
響が、来た
新田
「響‥‥‥‥!?」
エイジア
「くっ!?」
エイジアは響のインパクトハイクをファイアオーラで受け止める
新田
「‥‥‥どういうことだ、響がそんなことするはずが」
魔トリョーシカ
「そうだよ、立花響はそんなことしないだろう」
響の肌が黒く、濃くなっていく‥‥‥‥
魔トリョーシカ
「そこにいる彼女は、ボクが立花響から抜き取った【闇の感情】だ」
- Re: MM逃走中 〜フードファイター殺人事件〜 ( No.131 )
- 日時: 2019/09/28 21:43
- 名前: クロノスエボル (ID: iNxht3Nk)
- 参照: http://クロノスエボル
まさか、響の闇感情が出てくるとなると、大変なことに成りそうです。
- Re: MM逃走中 〜フードファイター殺人事件〜 ( No.132 )
- 日時: 2019/09/28 21:55
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: HpSZdgHn)
- 参照: http:/
クロノスエボルさん
魔トリョーシカ
「闇の感情は誰にでもある、そして‥‥‥‥ボクに差し出す事も簡単だ」
魔トリョーシカ
「そして‥‥‥‥それこそが、ボクの『正義』(仮)だ」
コメント感謝だよ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
54:24
新田
「‥‥‥それはつまり、今まで居たのは」
ヘレン
「偽物か‥‥‥‥!!」
魔トリョーシカ
「大丈夫」
魔トリョーシカ
「闇の感情を抜き取っても、当人にとって都合の悪い記憶が抜け落ちて思い出せなくなるだけで、支障はない」
魔トリョーシカ
「本物の立花響はしっかりと五体満足で存在してる」
闇の響
「‥‥‥‥‥」
魔トリョーシカ
「さあ、あとは頼んだ‥‥‥‥ボクはこれから【上書き】の準備を」
月詠
「エイジアさん、離れて!!」
月詠はとっさにボタンを押す‥‥‥‥すると、紫色の標識テープが飛び出していき、闇の響を何重にも巻いて拘束する
月詠
「‥‥‥‥あ、危なかった、ここで戦うのは洒落になりませんよ」
魔トリョーシカ
「‥‥‥‥それはプリムローズの【完全秘密能力】‥‥‥何故キミが?」
プリムローズ
「私がくれてやったんです」
魔トリョーシカ
「プリムローズ‥‥‥‥!!」
プリムローズ
「テメェ、よくもやってくれたなです、断罪してやろうかこのあほんだらぁ」
メル
「よくノコノコと顔を出せたな」
魔トリョーシカ
「メル‥‥‥‥」
メル
「今度はヘマしねぇ、確実にぶっ殺す」
シキ
「‥‥‥‥‥やはり来たわね、魔トリョーシカ」
ドーラ
「‥‥‥‥魔トリョーシカ」
魔トリョーシカ
「トップテンがこんなに‥‥‥‥!?」
ヤード
「知ってたのか?魔トリョーシカが来ること」
シキ
「時読み‥‥‥所謂未来予知が出来るのよ、遠い未来になるほど曖昧になっていくから、皆に未来は話せないけど」
ドーラ
「魔トリョーシカ、聞かせてくれ‥‥‥キミの目的はなんだ?なんの為にここに来た?」
魔トリョーシカ
「ボクが言えることはただ1つ」
魔トリョーシカ
「シャドー・メイドウィン・黒影を殺すんだ」
ドーラ
「彼を!?」
魔トリョーシカ
「その為に闇の感情がたくさん必要なんだ‥‥‥‥そして、その黒影は?」
Sonic.exe
「‥‥‥‥どっか行ったぞ」
魔トリョーシカ
「え?」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34