二次創作小説(新・総合)
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- クロスな日常物語!
- 日時: 2020/05/07 15:31
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: pUqzJmkp)
4/22
月岡恋鐘(シャニマス)メインへ昇格!
(経緯とかは>>25にて)
「つまりこれは...複数の世界から数人ずつ、この世界に呼び寄せられたという事か」
「随分と非現実的ね...。実際起こってる以上どうしようもないけど」
「だね。次の世界の扉がこのような形で開かれるとはボクでも流石に予想外だ。どうしたものか...」
「まぁまぁ、今難しい事考えてもどうにもならないし、みなさんでお茶でもしませんか?
あたしにとっては天国ですけどね!なんたって美少女ばっかり!」
「「「変態は黙って!」」」
はい。閲覧ありがとうございます。どうも蒼星という者です。クロクオーバの日常系な物語です。ネタとかも盛大にあってかなり暴走しまふ。ネタ的なキャラ崩壊はあっても基本的なキャラ崩壊しないように心がけますぅ。
オリキャラは稀にでます。普段は出ない。上の会話は全て版権キャラです。変態は山城です。
ネタとかパロディとか大量に含むので苦手な方は回れ右。(人外パロ大好きさんです)
キャラの人選は完全私好み。男とかでるかも?まだ未定。
基本季節イベントや誕生日ネタ、その他パロディをやっていこうと思ってます。
別館のGLBL板にてこのお話のスピンオフを執筆しております。詳細は>>27
登場メインキャラ一覧
・THE IDOLM@STER
デレステ/二宮飛鳥、神崎蘭子、城ヶ崎美嘉、大槻唯、日野茜、渋谷凛
765プロ/我那覇響、星井美希
シャニマス/白瀬咲耶、月岡恋鐘
・勇者である(ゆゆゆい)
結城友奈、東郷美森、三好夏凜、高嶋友奈、赤嶺友奈
※友奈3人は結城以外は『高奈』『赤奈』表記
・刀使ノ巫女(とじとも含む)
衛藤可奈美
十条姫和
益子薫
山城由依
・ご注文はうさぎですか?
保登心愛
天々座理世
桐間紗路
※ごちうさ3人はカタカタ名表記
・うらら迷路帖
千矢
巽紺
・Cue!
鷹取舞花
※上記に名前が無いキャラでも、サブキャラ的なポジション等として出てくる予定です
※アイマスはキャラ人数の都合上呼称が曖昧です(事前に調べますが)。また、蒼星のアプリプレイ開始がかなり遅かった為、やってないイベントが沢山あります。その為こちらが把握出来てない設定もあるかも。
※他のソジャゲがある作品も同様。特にゲームオリジナルキャラは棗さんと山城以外は詳しくないんだ(アイマス除く)
※普段は台本形式に近いです。まれに違うのもある
※蘭子ちゃんの熊本弁はかじった程度なので、オリジナルが多めです。やみのま!とかしか解らない
※プロローグ以外は数話又は1話独立です。なのでプロローグとキャラ紹介さえ読めば大丈夫。たぶん......
※流石に1話で全員出すとごっちゃになるので、1つのお話は主人公とメイン数名+サブ枠(基本サブは1ー3人)とします(誕生日等例外有り)
※サブ枠は登場メインキャラ一覧に名前の無いキャラの事。ゲスト枠です
※普段の舞台はプロローグにもあるように現代ファンタジー異世界ですが、たまに(番外編とか)は違う世界が舞台だったりします
#目次
キャラ紹介
>>14
カオス系のお話用組分け
>>33
プロローグ アイマス、とじとも&ゆゆゆ編
>>1-2
プロローグ ごちうさ&うらら編、全員集合編
>>4-5
空からやって来たのは新人声優!?(Cue!の舞花登場プロローグ)
>>34
美嘉の変貌 (主人公:美嘉、サブ枠:莉嘉 吸血鬼化パロ)
>>6-9
リゼ教官の保健教室 (主人公:リゼ)
>>10
響チャレンジ 異世界編(主人公:響、サブ枠:美炎)
>>13 >>15
カオスなお花見(主人公(?):由依、サブ枠:結華、霧子、千景 カオスにつき注意)
>>16-17 >>19-20
I am reminded of you(主人公:飛鳥&咲耶 オリキャラ、人外化パロ有りのシリアス。地文多め)
>>21 >>23 >>26 >>28 >>32
そこに空があるから(主人公兼サブ枠:沙耶香、サブ枠:灯織)
>>24 >>31
カオス?なゲーム大会(サブ枠:若葉)
>>35-38
誕生日
由依とらんらんの生誕祭!(4月8日&9日) >>3
島村卯月生誕祭2020(4/24)>>29
櫻木真乃生誕祭2020(4/25)>>30
大槻唯生誕祭2020 (5/7) >>40
番外編
逃走中嘘予告 >>12
デレマスボイス争奪戦 三好紗南支援SS(オリキャラ有) >>18
閲覧数200突破記念お礼ラジオSS >>22
シャニマスW.I.N.G初優勝兼恋鐘メイン昇格記念SS >>25
デレマスボイス争奪戦 杉坂海支援SS >>39
- Re: クロスな日常物語! ( No.36 )
- 日時: 2020/05/02 16:57
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: n1enhNEv)
これコース細かく書こうとしたらかなり長くなった……
#カオス?なゲーム大会 由依のコース編
話し合って
由依→舞花→響→咲耶→若葉の順でコース披露
若葉→咲耶→響→舞花→由依の順でプレイ(死亡やクリアで交代)
由依「ではまずはあたしのコースから!『GhostLabyrinth』、スキンはUです。プレイヤーは若葉ちゃん!」
若葉「ああ、いくぞ!」
>Let'sgo!
咲耶「コース名で予想はしてたけどお化け屋敷だね」
若葉「そのようですね……っておわっ!?(ドッスンが落ちてくるもギリギリ回避」
舞花「初手から殺意高くない?」
由依「そうですかね?これは序の口ですよ?上にコインで印付けときましたし」
若葉「だな……(ブロックを叩く
おっ、キノコだ」
響「助かるなー」
若葉「ここの谷間は3段ジャンプで……よっ、とぅ!からの空中スピン!」
由依「若葉ちゃん結構上手!このままみなさん放置で1人クリアかな〜?」
若葉「まあな。ゲームは千景と遊んだりして多少できるんだ。とは言えまだまだ序盤。赤コインが4枚あるから捜さないといけないし油断は出来ない」
響「確かに油断できないけどゲームなんだしそんなに固くならなくてもいいと思うぞ……」
咲耶「進んできたら土管……いや、扉も2箇所。ラビリンス……迷路要素が出てきたね」
若葉「でも土管は赤ブロックで塞がってるな。扉は片方は宙に浮いてるし、もう片方から行くか」
『バタッ(扉を開ける音』
舞花「わわっ、暗いし凄いテレサの数!それに落ちるー!!」
若葉「ッ、落下はここまでか。暗いから心臓に悪いな」
由依「次は横の縦穴の上りですよー。ONOFF切り替え型で、切り替わりが速めなのでお気をつけてー。底もちくわブロックですし」
若葉「これは苦労しそうだ……テレサにも気をつけないと行けないから余計に」
咲耶(あれでもこの通路幅だと……)
若葉「仕舞ったッ!タイミングが……!」
響「うがー!上見えてたのに!」
舞花「テレサも来てる!あ、ダメージ受けちゃった!」
若葉「まだ終わって……あ」
由依「時間をかけるほどテレサが迫ってくるからねー(苦笑い」
(死亡時ボイス)
*
若葉「次は咲耶さんですね(コントローラー渡し」
咲耶「ああ、ありがとう(受け取り」
>Let'sgo!
咲耶「よっ、と、せぃ!」
由依「若葉ちゃんのプレイを見てたぶん順調ですね」
響「もうさっきの上るとこまで来たぞ!」
若葉「咲耶さんはどう突破するんだろうか?」
(定期的に鳴るジャンプ音)
由依「なにしてるんですか……?」
咲耶「タイミングを見計らってるんだ。左右交互に振り向けばテレサの接近を遅らせれるのもあるし……
今だ!」
舞花「いや逆!ジャンプ方向逆じゃん!」
咲耶「いいや、これでいい」
『トゥっ、ヤっ、(連続壁キック』
由依「えっ……えぇ?」
咲耶「この通路幅なら壁キックとスピンジャンプで登れるんだ。時間はかかるし……」
響「あっ、タイミングが悪くて切り替わったブロックが邪魔になっちゃったさー」
咲耶「こうなる。でも、この程度なら直に…………よし、これで一番上だね」
若葉「すごい、こんなやり方が……」
由依「でも結構ギリギリ…………動きが凄かったし普通の人じゃできなさそう」
舞花「咲耶なんでこんな上手なの?」
咲耶「昨日丸一日、コース作りの参考にする為に色んなコースをやったからね。アンティーカのみんなとやってて気づいたら……」
舞花「こうなってたと……」
咲耶「そんな所さ。よし、赤コイン獲得にOFF切り替えを終えれたね。この扉に入ろう」
『バタッ(扉を開ける音』
響「あれ?これスタート地点?」
若葉「いや、スタート地点に扉は無かったから、よく似た別の場所だと」
由依「流石若葉ちゃん。バレちゃいましたか」
舞花「配置が同じだからトントン進めるね」
咲耶「いや……先程10コインだった場所がコイン9枚と赤コインになってる。リスクはあるが取りに行かなくては」
響「いや、ノコ○コ投げれば安全だし早くないか?」
咲耶「それもそうだね。ありがとう、響。
よし、これで2枚目」
由依「あー……こんなとこに赤亀配置するんじやなかったー!取れなくて悔しがる咲耶さん見れるかと思ったのに〜!!いつもイケメンな咲耶さんのレア表情みたいのに〜!」
若葉「……………………(由依から離れる」
由依「酷いっ!」
舞花「アハハ…………
あ、ファイアと中ボス(ブンブ○)だ」
咲耶「…………(無言で素早く倒す)」
響「咲耶がらしくない表情で速攻で倒してるぞ……」
舞花「ブン○ン死すべし慈悲は無い(ハイライトオフ」
由依「デカイ亀に慈悲は要らない(無表情」
若葉「3人ともなんか恨みあるのか……?」
舞花「ブ○ック○ックンや包帯の威を借りる亀」
響「確かにブン○ンにブラパが乗ると踏めないから一気に難しいけどさ……」
若葉「いくらカオス枠だからって言ってもヘイトは辞めような」
響「メタいな!」
(作者は別に嫌いじゃないブンブン。ただトラウマってだけ。ファンの方すいません)
咲耶「気を取りなして扉に……」
若葉「少し待ってくれ。上の隙間怪しくないか?」
咲耶「そうだね。見てみようか。
…………おや、赤コイン3枚目じゃないか」
由依「順調ですね。次行ってみましょー」
咲耶「ああ」
『バタッ(扉を開ける音』
舞花「ここは始めの扉の上だね。宙に浮いてたのはここに繋がるんだ」
咲耶「そのようだね。じゃあ土管に入れるから入ろうか」
(土管に入る音)
響「鍵と鍵扉と中間と土管……こんだけ?」
咲耶「休憩スペースみたいだね。矢印が土管を指していて、扉の上にブロックに囲まれたブラ○クパックンがあるけど……鍵扉の先は……」
由依「あっ待ってください」
『カチャ(鍵扉を開ける音)』
(死亡時ボイス)
由依以外「は?」
咲耶「一体何が……(唖然」
舞花「扉開けたとたん見知らぬ世界じゃなくて奈落だったっす…………」
若葉「即死トラップか……趣味悪くないか……?」
響「努力が水の泡じゃないか…………」
咲耶「つまり私は由依にしてやられた訳か」
由依「その……すいません……ちょっとした出来心です。みんながどんな表情をするか気になって(気まずそうに」
咲耶「なるほどね。でも矢印やブラッ○パックンといいヒントは沢山あった訳だし、直前に中間もあったからまだ優しい方だよ。それにちゃんと謝ってくれたし。
擁護仕様のない酷いのは山ほどあるし…………(ハイライトオフ」
舞花「所謂クソコってやつっすね。それに比べたら由依のコースは十分良いよ」
由依「ありがとうございますみなさん。すいませんでした!」
若葉「次からはしないようにな」
咲耶「その通りだ」
由依「はい!」
響(絶対反省してないぞ由依の奴。さっき自分達が残念がってた時に嬉しそうにしてたし今のスマホで録音してたぞ…………どうしようもない変態さー(ハイライトオフ)
*
響「じゃ、自分がサクッとクリアするさー。中間から土管に入るぞ(呆れ気味」
(土管に入る音)
咲耶「ゴールだったね」
若葉「ホント目の前だったのか」
舞花「じゃあ次は自分のコースっすね。プレイも自分の番になってるからどうする?」
響「飛ばして由依でいいんじゃないか?」
舞花「ならその様にしよっか。じゃ、自分のコース、楽しんでってよ!」
続く______
何度も言う事になると思いますが由依は本来は変態だけどいい子です。カオス話だからこうなってるだけです。
以外作者の日記。
シャニでは初課金したけど限定イケメン咲耶さん来なかったので泣いていいですか?(もっと課金したいけど年齢的に無理)代償として放クラPSSRでフェスメン組めるようになったけどさぁ……それは嬉しいよ?でも私の中ではL’Antica>>(越えられない壁)>イルミネ=放クラ>>他ですので。なのに所持してるのは放クラが多い謎。放クラ担になれと言うのか、すり抜けで来た夏葉ぁ!
樹里『確率に文句言うなよ!!(ぐぅ正論』
……はい。ごもっともです。
じゃあ夏葉さんと赤奈さんで筋肉のお話いつかやろうかな。その前に一回プロデュースしなきゃ。それと樹里も登場させたいけど……アイマスに偏ってしまう!(今更
- Re: クロスな日常物語! ( No.37 )
- 日時: 2020/05/03 14:56
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: M0NJoEak)
#カオス?なゲーム大会 舞花のコース編
舞花「自分のコースは『リ○クの迷宮』っす。捻った名前も考えたけど、こういうのはシンプルにしようかなって。スキンは初代で洞窟だよ」
由依「じゃ、早速プレイするよ!」
>Let'sgo!
由依「早速土管からのマスタ○ソード無限補給助かる!」
『テテテテーン(リン○へのパワーアップ音』
由依「剣でパッ○ンを倒して……」
由依「道を塞ぐブロックは爆弾でどーん!」
由依「これ楽しい!!」
舞花「楽しそうでなにより(ニコッ」
若葉「配置が簡単すぎるし、由依がどんどん進むから言うことない……(小声」
咲耶「ちょっと配置簡単すぎたかな?……みんなどれくらいのプレイスキル持ちか解らないし、コース時代は良いコースなんだけどね」
由依「中間ゲットー!」
響「これじゃあ由依の独壇場で自分達は楽しくないぞ…………」
(死亡時ボイス)
3人「えっ……」
由依「…………鬼畜すぎません?」
若葉「一体何が……ともかく次は私だな。中間からスタートだ。マス○ーソードを取ってと」
響「扉があるし、やられたのは中間直後だから、多分この扉の先だぞ。用心するさー」
若葉「ああ」
『バタッ(扉を開ける音』
咲耶「ボス戦か……あれはアップデートで追加された7人集の1人……というよりは1匹。たしか、モー○ンだったね。そして赤大砲も複数あって鍵扉だから倒すのが絶対だね」
舞花「合ってるっす。7人集はブロック等の配置次第では凄い凶悪になるから。こんな狭くて大砲もある空間だと……」
若葉「ッ!振動で動けない……」
由依「大砲の球も躱さないといけないから、ジャンプタイミングが合わせにくいから手強いんだよね」
舞花「うん。初代スキンはスピンできないから余計に」
響「リ○クの盾があるからいいけど……このままだとジリ貧だぞ……」
若葉「いや……いける!」
(大砲に向けて爆弾放出)
咲耶「大砲は壊せないのに…………いや、なる程ね。仕掛けを作る舞花もなかなかだが、プレイしながら気づく若葉も流石だね」
若葉「ありがとうございます。
大砲の下は爆弾で壊せるブロックですから。これを何回か繰り返して……」
響「大砲が全部落ちて無くなったぞ!」
由依「おお!これなら!!」
若葉「よし、これから反撃だ!!」
*
若葉「これで!」
(鍵入手音)
由依「わぁ!倒しちゃった!」
舞花「お見事!」
若葉「鍵扉の先はゴールか。これでクリアだ!」
咲耶「すごいね。見てる私達もハラハラしたよ」
響「ホントさー!単なるボス戦じゃなくこんなやり方もあるんだな!」
舞花「じゃ、次は響のコースだね」
響「うっ……こんな良いコースの後だとプレッシャーが……」
由依「深呼吸です、響さん。舞花さんのコースは特別な気がしますので」
響「あ、ああ。
じゃ、次は自分のコースだぞ!!」
続く______
舞花ちゃんはアクション要素強めの良コしか作れなさそう(偏見
- Re: クロスな日常物語! ( No.38 )
- 日時: 2020/05/05 14:10
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6..SoyUU)
前回と今回と短いなぁ……。今回はスピランだから余計に
#カオス?なゲーム大会 響のゲーム編
響「自分のコースは『20sスピラン』だぞ。スキンはワールド。始める前にいうと、コースにある『Z』でスピンジャンプ、『コ』でアイテムを投げるのさー。時間には余裕あるから頑張ってくれ!」
咲耶「解った。次は私だね。頑張ってみるよ」
>Let'sgo!
由依「コースの情報量がえぐい……」
舞花「すごいゴチャゴチャしてる……まぁスピランだからなんだけどね……」
若葉「純粋にプレイヤースキル系だな、これは」
咲耶「果たして何処まで進めるかな?
まずはスピンでパッ○ンの上を通って……
コイン通りにジャンプしながらスイッチ切り替えと」
舞花「意外と順調だね」
響「スピランはぱっと見情報量が多いけど、1本道だしコインガイドつけたからなんくるないさー!」
咲耶「コインガイドは親切で助かるよ。
パ○ブロックを投げて……」
由依「ブ○パを倒して、ですね。これで半分。20秒スピランと言いながらここまで15秒経ってるのに時間はまだ40秒ありますね」
若葉「今度は長距離ジャンプか……」
咲耶「っ、届かないない……!」
(死亡時ボイス)
響「結構いいとこまでいってたぞ」
咲耶「ゴールが見えてた分悔しいね……」
舞花「なら咲耶の仇は自分が取るよ!」
若葉「勝手に咲耶さん殺すな!」
*
舞花「よっ、とっ……ほいっ!」
由依「わぁぁ!動きがスムーズですごいです!」
舞花「ありがと!
結構ゲームはやってるからそれなりには出来るからね。とっ、やっ!」
咲耶「私じゃとても真似出来ない動きだね」
響「あっという間に咲耶がミスしたとこまできたぞー!」
舞花「大ジャーンプ!
成功!後は連続スピン3回!からの横ドッ○ンの上をスピン!
よし、これでミス要素は無くなったっす!」
若葉「後は横置きバネを利用して狭い道を素早く降りていくのか」
舞花「ちょっと指が疲れてきた……でもっ、まだまだぁ!!」
(ゴール音)
響「お見事だぞ!まさか2回で突破されるなんてな」
由依「舞花さんお上手ですね!」
舞花「まあね。ゲームは弟達としてたからね」
咲耶「後は私と若葉のコースだね」
由依「プレイヤーは私です!!咲耶さんのどんなコースかなぁ」
次回へ続く______
1000文字切ったの初めてだわ
- Re: クロスな日常物語! ( No.39 )
- 日時: 2020/05/05 21:37
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: yLoR1.nb)
番外編
#デレマスボイス争奪戦杉坂海支援SS
またか。と思ったそこの貴方。またです。はい。
モバマスでウミサン(ウサミンではない)のSレアゲットした記念も兼ねて。ボイス付けたい子もシンデレラガールにしたい子も多すぎて辛い。
今回は総選挙はデスステでは飛鳥ちゃ、モバマスでは美嘉姉にぶっぱ。ボイスではデレステでは紗南ちゃ、モバマスではウミサンにぶっぱ。遅いかもしれないけどみんなをよろしくお願いします。
あかりんごやあきらちゃが強いだろうけどさぁ!私は諦めんぞ!でもあきらちゃんにもボイスついてほしい!音葉さんやマキノさんや瞳子さんにも!
紗南支援SSと同じ世界です。が、ひなたPは名前しか出ません。変わりにデレの担当連中が出てくる。呼称は調べても出てこない場合脳内イメージです。尚内容は薄っぺらい雑談(アイドル同士のこのお話以前の絡みは妄想)です。
以下本編。
ある日の事務所。
美嘉「はぁ……莉嘉ってば……」
海「あ、美嘉。どーした?ため息吐くなんて珍しい」
美嘉「レッスンお疲れ様、海。
……それが、莉嘉の事で少し」
海「美嘉もお疲れ。
で、莉嘉の事でねぇ。まぁ姉妹だからなんかはあるだろうけど……ウチでよければ相談乗ろっか?」
美嘉「ありがと★
それが……少し前莉嘉が紗南達とプロデューサーにゲームに誘われてね。そこまでは良かったんだけど……
それからゲームにハマったらしく、家でも夜遅くまでゲームしてて、注意してもあまり聞いてくれなくて(苦笑い」
海「あー、ウチもひなたさんから誘われたなぁ。真面目なひなたさんがゲームなんて珍しいと思ったけど紗南絡みなら納得だよ。あ、でも紗南がゲームしてるのは前からだしなぁ……」
美嘉「それが総選挙でのプレッシャーがあって、上手くレッスンができないから気分転換でみんなで遊んでるって」
海「総選挙……もうそんな時期か。ウチや美嘉も出てるんだよね?」
美嘉「トーゼン★
というか宣伝写真とか撮ったじゃん」
海「うん。でもやっぱ実感が沸かないっていうか。アイドルになった時もウチみたいなガサツな奴が〜って思ってたけどさ。
もしウチがトップを取ったら、弟はどんな反応するかな?」
美嘉「そういや弟さん居たっけ。きっと喜んでくれると思うよ。自慢の姉だろうから」
海「そう言ってくれると嬉しいよ。
あ、姉で思い出したけど、元は莉嘉の事話してたんだっけ。思いっきり話逸れちゃってたや。ゴメン」
美嘉「ううん、アタシも一緒になって話しこんじゃってたから気にしないで★」
海「ありがと。
莉嘉にゲーム時間を短くしてもらえる方法かぁ……注意したり、オヤツ抜きにしたりして終わればいいけど、最悪機器の方に何時間やったらロックかかるみたいに設定するのも手かもよ」
美嘉「ロックは最終手段にしたいかな。でも参考になったかも。同じ姉だし、今度じっくり話たりしない?」
海「ん、いいよ。面白そうじゃん」
唯「美嘉ちゃーん!(ドアバン
ひなたちゃんが呼んでたよ!」
美嘉「解った、今いくー!
ゴメン、プロデューサーに呼ばれちゃった。話聞いてくれてありがと★」
海「どういたしまして。いってらっしゃい」
美嘉「うん★いってきます」
*
数分後。
海「さてさて……誰も来ないし、なんか飲み物でも飲もうかな」
『ガチャ(ドアを開ける音』
飛鳥「誰もいな……おや、海さん」
海「あ、飛鳥。レッスン終わり?」
飛鳥「嗚呼。海さんは何を?」
海「結構前にレッスン終わって、さっきまで美嘉と話してたんだけど、美嘉がひなたさんに呼ばれたから、こうして暇してたんだよ。
何か飲もうと思ってたんだけど、飛鳥も飲み物飲む?」
飛鳥「ふむ……いいのかい?ならば珈琲をお願いしようかな」
海「はいはい。珈琲だね」
*
海「お待たせ。珈琲だよ!」
飛鳥「ありがとう海さん。(ゴクリ
おや……この甘みは……?」
海「あ、まずかった?それとも砂糖入れてたの余計だった?昔ブラックで持ってきたら苦そうにしてたからと思ったんだけど……」
飛鳥「いや、これで構わない。
そんな過ぎ去りし日の事を覚えてたとは……海さんは気が利くね」
海「そうかい?普通だと思うけど」
飛鳥「…………いいかい?
貴方が普通だと思ってる事はあくまで貴方の中での基準だ。他人の尺度ではそれは普通ではない。そもそも普通など人が決めたモノサシでしかないのだよ」
海「そ、そうか……(混乱」
飛鳥「つまり。貴方のこの行動はボクという人間からすれば素晴らしい事、という事さ」
海「えっと……ありがとうな!」
飛鳥「お礼を言われることじゃない。ボクはただ主観を述べただけだよ。
それより……貴方は今何を飲んでいるのかい?」
海「ただの緑茶だよ。飛鳥はお茶は苦手なんだっけ」
飛鳥「そこまで覚えてるとは……侮れないね。
嗚呼そうさ。ボクの故郷は日本有数のお茶の生産地(静岡県)とされながらボクはそれを嫌う。とはいえ飲まず嫌いでも、痛いヤツだから避けてるのではなく、単に合わないだけなのだが((お茶苦手なのは公式。理由は妄想)」
海「知ってるよ。人は誰しも合う合わないはあるさ。気にしないでいいと思うんだ」
飛鳥「そうか。その言葉、覚えておくよ。感謝する(微笑」
海「あ、ああ。
…………っと、そろそろ次の仕事の時間だね。珈琲カラみたいだし洗っとくよ」
飛鳥「いや、準備してもらったのだから、片付けはこちらでやるよ。貴方は仕事に向かうのだろう?」
海「解った。ありがと!行ってくる!」
*
廊下。
唯「あ、海ちゃん海ちゃん!!」
海「唯!そんな慌ててどうしたのさ?」
唯「それが……トラブルで仕事キャンセルになったって!ひなたちゃんは書類とかで時間無いからゆいが伝えに来たんだ」
海「マジかぁ……ひなたさんも大変だね……
唯、伝えてくれてありがと」
唯「どういたしまして!」
海「とはいえ、一気に暇になっちゃったや……今日の仕事は無いし……」
唯「唯も今日はやる事全部終わったから……よかったら唯と出かけない?」
海「おっ、いいじゃん。とはいえ、本来仕事してる時間だったのに、ひなたさんが忙しい中ウチは遊ぶ……ってのもね」
唯「ならひなたちゃんに差し入れもってく?」
海「それだ!いつもなかなかお礼言えないし、恩返しにら丁度いい機会かも」
唯「ならけってーい!買いに行こー!」
海「うん!喜んでもらえるようなもの探そっか!」
______終わり。
中途半端ですが、こっから書くとしばらく終わらないので。飛鳥がこのスレでは珍しく中二病らしくなったのではと。いつも苦労人やまともポジだから……
では、紗南ちゃんとウミサンと担当達をよろしくお願いします!!ボイスオーディションで迷ってる方は紗南ちゃとウミサンに!
- Re: クロスな日常物語! ( No.40 )
- 日時: 2020/05/07 15:30
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: pUqzJmkp)
このスレでの担当のお祝いは今日が初めてだな!唯ちゃんHappy Birthday!!
初めは金髪sでやろうかと思ったけど唯とシャロと美希しかいなかったので辞めました。各作品の推しで祝うよ!あと誕生日話の割に長いです
#大槻唯生誕祭2020(5/7)
5月7日朝のこと。由依の部屋。
由依「今日集まって貰ったのは他でもない。今日は唯さんの誕生日です!」
響「なるほどだぞ。誕生日の事は美嘉から聞いてたけど、なんで由依が唯の誕生日を知ってるんだ?」
リゼ「気にしちゃ負けだ、響」
夏凜「変態だからね、全員の誕生日把握してると思うわ……」
由依「褒めても何も出ませんよ〜」
リゼかり「褒めてない」
由依「ありゃ、そうですか?
ともかく、唯さんの誕生日なので、パーティとは別にこのメンバーでサプライズをしようかと考えてるんですけど……唯さんは何が好きなんでしょうかね?」
響「美嘉に聞けばいいんじゃないか?唯とかなり親しいし」
由依「それじゃ駄目です!!!!!!」
響「うがっ!?びっくりするさー」
由依「他力本願じゃ駄目です!彼女の事をあまり知らないあたし達で考えないと!」
夏凜「こうやって会議をしてる時点で他力本願よ、由依。諦めなさい」
由依「諦めません!唯さんにサプライズを……!」
『ガチャ』
由依達「あっ」
美嘉「あっ
……お邪魔しました」
由依「美嘉さん何もなかったかのように帰ろうとしないでくたさい!聞いたからには逃しません!(ガシッ」
美嘉「まって力強い!!なにこれなにこれ!?」
由依「『八幡力』です」
夏凜「常人相手に八幡力使うなバカっ!!」
(*八幡力とは、刀使のみ使える筋力を強化する技である)
由依「はいはい、解ったよ夏凜ちゃん。
で、美嘉さんはなんてあたしの部屋に?」
美嘉「唯の誕生日のサプライズについてね。由依も誘おうかなと。
由依達はどんなサプライズやろうと思ってた訳?」
リゼ「私達は恥ずかしい事に、まだ案を出し合ってる状態で……」
美嘉「なら……合同でやる?アタシらは○○をやるんだけどさ、多く準備しちゃったから、今の人数だと凄い時間がかかりそうで……」
響「そういう事なら良さそうだな!」
夏凜「時間もなかった事だし異論無しよ」
由依「なら決定ですね!」
リゼ(結局他力本願じゃないか……まぁいいか)
*
同日夜。唯の誕生日パーティ。
全員「Happy Birthday、唯!」
唯「わぁ〜!みんなありがとう!」
美希「唯、これはミキからのプレゼントなの!」
唯「なになに〜?開けていい!?」
美希「勿論!」
唯「なんだろ〜★
あ、飴いっぱいだ!限定の味が沢山あるじゃん★ありがと、美希ちゃん!」
美希「どういたしましてなの!」
*
パーティも終盤へ。
唯「ねぇ、美嘉ちゃん見てない〜?」
シャロ「見てないです。リゼ先輩も居ない……」
友奈「紺さんや夏凜ちゃんも居ないよ!!」
姫和「変態や響さんもいないな」
恋鐘「咲耶や舞花も居んばい!」
唯「みんなどうしちゃったんだろ……」
『ガチャ バンッ』
唯達「!!?」
紺「よかった、まだ終わってないみたい」
咲耶「ああ。間に合ったようで良かったよ。
唯、少し貴方に来てもらい場所があるのだが、構わないかな?」
唯「う、うん。いいけど……」
咲耶「ありがとう。……舞花」
舞花「はいっす!(後からタオルで唯の目を覆い」
唯「えっなになに!?」
舞花「少しガマンしてて。目的の場所までは自分達が支えてくから」
唯「う、うん」
*
唯「みんなまだ?」
紺「いえ、もう着きましたよ。美嘉さん!」
美嘉「オッケー、ありがと!みんなー、いける!?」
由依『勿論です!』
リゼ『こちら問題無し!』
響『自分もカンペキさー!』
夏凜『いつでもいいわよ!』
美嘉「よし、じゃあ……3……2……1、ゴー!」
舞花「はい、もう大丈夫だよ(タオルを取り」
唯「う、うん。ってここ屋上…………?」
『ドンっ、ドカーン!!』
唯「えっ、花火……!?」
美嘉「どう、唯?アタシ達からのサプライズプレゼント★」
唯「すごいよ!みんなありがとう!」
美嘉「それは、他のみんなが到着してからにしてあげて。ほら、由依達!今すぐ池からこっちに来て!」
由依『無茶苦茶ですって!迅移が使えるあたしや、勇者に変身できる夏凜さんならともかく……』
美嘉「二人で残りの二人担いで来て!」
夏凜『今日は美嘉らしくない酷い無茶ぶりね……まぁいいわ。完成型勇者の底力見せてあげる!こっちがリゼ担いでくから由依は響任せた!』
由依『はい!あ、美嘉さん電話切りますね!』
美嘉「りょーかい★」
唯「なんか電話越しに由依ちゃんの悲痛な叫びが聞こえたんだけど……」
舞花「アハハ……それは仕方ないよ。花火は火だから念の為打ち明けは結構離れた池でやったからね」
咲耶「そうだね。しかし、由依達にも感謝しないとね。よく引き受けてくれたもんだ」
紺「なんとも、向こうもサプライズ計画をしてたみいです。だけど間に合わなかったから、とかなんとか」
由依「とーちゃーく!!(上からふってくる」
響「すごい頭がくらくらするぞ……」
夏凜「よっと」
唯「みんな!えっと、ゆいの為にありがとう!
それと……響ちゃん、リゼちゃん……顔色悪いけど大丈夫?」
リゼ「喜んでもらえて嬉しいよ。
うっ、少し酔ったみたいだ……空を人に抱えられて飛んだ訳だからな……」
唯「えっと、ご、ごめんね……?」
響「な、なんくるないさー!そもそも唯へのサプライズなんだから、唯が謝るのはおかしいぞ」
唯「そうだね。ありがと、響ちゃん★
みんながこうして頑張ってくれたの、すっごい嬉しいな!今までて一番の誕生日だよ(ニコッ」
全員「どういたしまして!」
美嘉「大成功、かな?」
由依「ですね」
おわれ。
これお祝い、なのか……?お祝いのつもりで書いたけど