二次創作小説(新・総合)

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クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3
日時: 2020/09/28 22:30
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

こんばんは、女剣士です。
前作が無事、完結したので新しく建てました。
主な登場ジャンルは、前作に描いてありますので目を通して下さい!

それでは、新しい物語のスタートです。

第1章:コハル、バトルデビュー 

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第2章:さなの敵討ち 

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Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.69 )
日時: 2020/09/28 18:38
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

ありがとうございます。

ロックが生き返って、エアリスが涙ぐんでる時の花丸ちゃん かえでちゃん さなちゃん ココアちゃん リゼさん チノちゃんのセリフをお願いします!

それでは。

Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.70 )
日時: 2020/09/28 19:17
名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)

天竜です

花丸「ロックさんが向こうで待ってるずら」

かえで「ロックさんが生き返ってよかったね」

さな「ロックさんのところに行きましょう」

ココア「よかったね。ロックさんが生き返って」

リゼ「生き返って嬉しいのは分かるが泣くのはやめろ笑顔でロックに会ってやるんだ」

チノ「泣いていてはロックさんが心配してしまうかもしれませんので泣きやんでください」

これでお願いします

Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.71 )
日時: 2020/09/28 20:15
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

ありがとうございます。

リゼさん、エアリスさんを励ましてるかのような言い方ですね。
そこまで言われても、私の描くエアリスは泣いちゃいますから。

それでは。

Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.72 )
日時: 2020/09/28 22:09
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第17話「さよなら、さな 前編」

【忘らるる都】

ティーダ「此処って、ユウナの言ってた通りッスね」
エアリス「うん。ロックはハープを吹いて、さっきの森を通って行ったの」
リゼ「だとすると・・・。衝撃が大きいのは、コハルかココアだな!」
ココア「・・・・・・」

もし、マルティナ殿の世界であったロミアと言う人と同じ道だとしたら。
いや、私の考えすぎかも知れないな。
今は明るい為、この先へ行く事が出来ない。
しかし、都内にベッドがある家を見付けたのだ。

【宿屋】

ココア「ベッドがありますね!」
リゼ「休んで行こうか!」
エアリス「そうね!」

私の提案通り、此処まで来るのに長旅だった。
しかし、1泊した後エアリス殿が先におきていた。
何かあったのか、そう思いながら質問をしたのはココアの方だった。
私はただ、その様子を見ているだけだった。

エアリス「此処にロックがいる、それにエイトも!」
ティーダ「な、何だって!?」
リゼ「何故そう思うんだ?」
エアリス「理屈じゃないけど、感じるんだ。わたしの心が」
ココア「だったら、寝てる場合ではないですよ!」
エアリス「ええ。早くロックを探しましょう!」

これは、胸騒ぎと言う奴だろうか。
暗い夜の中、私たちはエアリス殿の後に付いて行く。
最初の位置に着くと、ロック殿の声がした場所へ向かった。
外観は暗いと思ったが、大きな貝の中に入ると金魚だった場所が道なりになっていた。
階段の先には、確か・・・祭壇がある。

だが、あなたを死なせはしない。
あなたを失えば、私たちは後悔するぞ。

中編に続きます。

Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.73 )
日時: 2020/09/28 22:54
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第18話「エアリスの回想」

【忘らるる都 祈りの祭壇】

エアリス「ロック!」
ロック「エアリス、来ては駄目だ!」
エアリス「わたし、あなた無しでは駄目なの!」
ロック「エアリス・・・」
エアリス「思い出して? あなたとわたしが初めて合った時を」
ロック「・・・・・・あれは、そうだ。リーネ広場の時だ」

わたしは、ザックスとは当時幼馴染だった。
ザックスの発明、見に行く翌日にわたしは寝坊してしまった。
だけど、リーネ広場に来た時ロック・・・あなたがいた。
あなたとぶつかって、あの時あなたは何か大切な物を探していたの。

【回想:リーネ広場】

エアリス「どうしたの?」
ロック「おかしいな。ペンダントがないよ」
エアリス「ねえ。ペンダントってこれかな?」
ロック「そう。ありがとう、古ぼけているけど大事な物なんだ」
エアリス「そうだったんだ・・・」
ロック「あ、俺はロックって言うんだ。君は?」
エアリス「わたしは、エアリス。宜しくね、ロック!」
ロック「エアリスか、いい名前だな。じゃあ、一緒に行こうか!」

彼の探し物は、亡き恋人の大切なペンダントだった。
わたしと出会う前、彼は結婚を前提に付き合っていた彼女がいたの。
名前は、レイチェル。
一緒に行動するうちに、お互いの好意は徐々に進んでいたの。
ティナが言うには、これは「愛」と言う感情みたい。

ロック、あなたを見付ける事が出来た。
でも、もっと一緒にいたい。
そう言おうとした時、竜神王の剣を持った青年が頭上から来た。
ロックが危ないと察した瞬間、彼を庇ったのは・・・私たちの仲間・さなだった。
あなた・・・バトシエにいた筈なのに、どうして後を付けて来たの?

次回、VS勇者エイト、さなの敵討ち。


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