二次創作小説(新・総合)
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- クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3
- 日時: 2020/09/28 22:30
- 名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)
こんばんは、女剣士です。
前作が無事、完結したので新しく建てました。
主な登場ジャンルは、前作に描いてありますので目を通して下さい!
それでは、新しい物語のスタートです。
第1章:コハル、バトルデビュー
一気に読む>>1-
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17話>>72
18話>>
19話>>
第2章:さなの敵討ち
一気に読む>>
20話>>
21話
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- Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.79 )
- 日時: 2020/09/30 13:49
- 名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)
第22話「エアリスの容体」
【木の葉病院 エアリスの病室】
サァー サァー……
「うっ……」
桜「エアリスさん!」
エアリス「桜、みんな!」
城之内「わかるか? 此処は木の葉病院だ!」
エアリス「わたし、どのくらい寝ていたの?」
孔雀 舞「昨日から、だね。目の前で信じられない悲劇が起きて、あんたはずっと途方に暮れていたよ」
エアリス「……夢じゃ、無かったんだ……」
がちゃっ
うちはサクラ「みんな、待合室に来て! 遊戯くんたちは、残ってエアリスさんを見ていてください!」
遊戯「はい、分かりました!」
城之内「李!」
李 小狼「はい!」
城之内「後で、教えてくれよ。彼女の容体を」
李 小狼「はい!」
詩之本秋穂「李さん、急ぎましょう!」
李 小狼「ああ!」
桜以上に強いあの人が、途方にくれるなんて。
俺や大道寺が見ていない時に、一体何があったんだ。
待合室に足を運ぶと、リンクさんとピーチ姫がいた。
サクラさんの話す内容とは、一体。
【待合室】
うちはサクラ「……。凄く、言いづらい事だけど。エアリスさん、精神障害になってしまったの!」
木之本 桜「そ、そんな!」
うちはサクラ「でも、その障害を回復する方法が見つかったの!」
うずまきボルト「今からこのメンバーで、ロックさんを生き返らせよう!」
大道寺知世「山、と仰っていましたから死の山ですわね?」
ゴクウブラック「そうだ。それに、俺からナルトに事情を話したら了承してくれたぞ!」
界王神「わたしは残ります、いつエアリスさんが暴走するか分かりませんから!」
孫悟空「オラもだ!」
ブルマ「ベジータは?」
ベジータ「俺様は行く。カカロット、貴様はこっちで孔雀たちを見ていろ!」
うちはサラダ「ママ。私とボルト ミツキが代表で行きます、お許しください!」
うちはサクラ「分かったわ。娘たちをお願いします!」
ゴクウブラック「分かった。雑魚と小さいラヴォスは俺に任せろ、まずは材料を集めなければ!」
ベジータ「確か、ドッペルはお祭りが好きだと聞いた!」
メーア「そこは、私の出番ですね!」
確かに、親衛隊長を長くやってるこいつなら上手く行く。
万が一の時は、ミツキとやらに任せるか。
俺様たちは未来のドームに、他数名はリーネ広場に向かった。
やはりロック、貴様で無ければエアリスを立ち直らせるのは厳しいぞ。
- Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.80 )
- 日時: 2020/09/30 21:45
- 名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)
第23話「夫婦のキャッチボール」
【クチバシティ公園】
ぽんっ
「ゆ、ユーたちは……」
バッツ「マチス少佐!」
マチス「おお。お久しぶりデース、いつ帰って来たのデスカ?」
ティナ「今日のお昼よ。タケシさんやカスミさんには、伝えてあるわ!」
シゲル「おや〜。バッツさんにティナさん!」
マチス「待つデス。今は、もう少し2人にさせてやるべきデス!」
まさか、クチバシティにいるなんて。
各自の相棒も、お互いを見ているな。
バッツさんは、イーブイ。
ティナさんは、雌のピカチュウだ。
イーブイ「ご主人様、ナイスボールです♪」
ピカチュウ「ティナさん、後でふかふかして下さい!」
イーブイ「(ピカチュウに頭突きをする)はいはい。トレーナー同士の邪魔、しないでね〜」
あはは、まるでカスミみたいだなぁ。
確かに、滅多になかった雰囲気だからな。
イーブイの言う事にも、一理ある。
それまで2人は、キャッチボールを楽しんでいた。
天竜さん
この後チノが慌てて、バッツたちの元に来ます。
リゼとチノが慌てる時と、バッツたちの帰還時の台詞をお願いします。
後、2章になりました。
まず、エアリスの容体から感想をお願いしますね。
- Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.81 )
- 日時: 2020/09/30 23:31
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
エアリスを助けるために動きましたね
チノ「遅れてすみませんでした」
リゼ「バッツ達はまだ来てないな?」
バッツ「戻って来たぜ」
ティナ「みんなに会えてよかった」
これでいいですか?
- Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.82 )
- 日時: 2020/10/01 07:05
- 名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)
はい。
後イーブイ、いい役してます。
ピカチュウも少しは、見習って欲しいですよね?
まあ、1部なら「再開は後にしろ!」ですけどw
- Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.83 )
- 日時: 2020/10/01 08:22
- 名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)
第24話「ゼルダの涙」
ゼルダ「………」
じっとしていられなくて、思わず飛び出してしまいましたの。
シオンタウンに到着し、眠っているポケモンたちの冥福を祈りました。
しかし、その背後で私はロケット団に捕まってしまいました。
気が付いたら、かつてバッツさんたちが捕まっていたエクスデス城にいましたの。
【エクスデス城 牢獄】
ぽかっ ぽかぽかっ ぽかっ
「いたぞ、アイク兄ちゃん!」
アイク「ゼルダ、今助けるから待っていろ!」
ロケット団「お姫様は、渡さないわ!」
ボルト「ドククラゲ、冷凍ビーム!」
ミツキ「リザードン、大文字!」
サラダ「フシギバナ、トドメの鶴の鞭!」
ムサシ「また、負けるなんて……」
ロケット団「やな感じ〜!!」
BGM:FF6よりセリスのテーマ
がちゃっ
アイク「ゼルダ!」
ゼルダ「怒って……ないんですか?」
アイク「謝るのは、俺の方だ!」
ゼルダ「えっ?」
アイク「あの後、ナルトに怒られた。少しは、大切な人の事を考えろと!」
ミツキ「うん、それに七代目はみんなを家族のようにしているからね!」
ランファン「サラダ、こちらは無事材料を回収したぞ!」
サラダ「ブラックさん、双方サイドの任務は終わりました!」
ブラック『了解。そのまま未来のドームに転送する』
ボルト「了解だってばさ!」
ランファン「ゼルダ様、事が済んだらセリス殿の説教がある事を忘れないで下さい!」
ゼルダ「は、はい……」
長く一緒に旅をしていますが、どうしてもセリスさんの怒りは耐えられません。
イズミさん以上に、怖い方ですからね。
彼らのポケモンたちは、オーキド博士の元で治療しています。
無事回復した後、メンバーに選ばれなかったサトシさんたちが取りに行きましたわ。
アイクさん、今はこのままでいてください。
今は少しでも、あなたの温もりを感じていたいのです。
それを見ていたさらださんに、「やだ、見せつけてくれるじゃないの!」と言われましたわ。
ミツキさんは黙って、ボルトくんの両目を塞いでいましたけど。
アイクさんを変えたのは、他ならぬ私ですからね!
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