二次創作小説(新・総合)

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クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3
日時: 2020/09/28 22:30
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

こんばんは、女剣士です。
前作が無事、完結したので新しく建てました。
主な登場ジャンルは、前作に描いてありますので目を通して下さい!

それでは、新しい物語のスタートです。

第1章:コハル、バトルデビュー 

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第2章:さなの敵討ち 

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Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.109 )
日時: 2020/10/04 23:10
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第31話「ニンフィアとピカチュウ」

【魔導船】

バッツ「ZZZZZ……」
ピカチュウ「……バッツさんったら、お腹冷やしちゃうよ……」

ボクは、この人に付いていくと決めていた。
例え高い所が怖くても、ボクが付いていないといけない。
ティナさん、あなたにもっとふかふかして欲しい。
戦うことになったら、ボクはどうしたらいいのかな。

「ピカチュウ、眠れないの?」
ピカチュウ「ニンフィアちゃん……」
ニンフィア「ユウナ様、ぐっすり寝たわ!」
ピカチュウ「そっか……」
ニンフィア「ティナ様、見つかるといいわね!」
ピカチュウ「うん……」

バッツさんの大切な人が、もし敵なら迷うことはない。
もしバッツさんが不安になったら、ボクが勇気を与えなきゃ。
いつだって、僕たち2人は支え合って来たからね。
それはティナさん、あなたを救う道のりでもあるから。

Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.110 )
日時: 2020/10/05 08:14
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第32話「情報収集」

Side:ドラクエ世界チーム

ジュリエッタ「そう、ティナの居場所が分かったのね?」
リゼ「(声)ああ、だが彼女の居場所がかつてセリス殿が囚われていた街なんだ!」
ツェザール「………」

しかし、ティナ嬢を助けるとしたら。
ある程度の潜入方法を知ってる、リノア嬢の力を借りるしかないだろうか。
だが、敵対しているとした時は時間を稼ぐしか手はない。

ツェザール「聞いての通り、こちらの世界にティナ嬢はいない!」
浮竹「やはり、いないか……」
暁美ほむら「敵になっているなら、トドメはあちらサイドにいる彼に任せるしかないわね!」
美樹さやか「う〜ん、戦闘を前に怯んじゃう気がするなぁ」
織姫「でも、そういう時こそ私たちの出番じゃないですか?」
雨竜「さすが、井上さんだ!」
セリス「ティナは、私が良く知ってるわ!」
日塚谷ひづかや「セリス。例えティナと顔馴染みでも、あいつは全力で来る可能性がある!」
雨竜「炎には氷、ならば日塚谷隊長の氷輪丸は欠かせませんね!」

確かに火には水、暑さ系のモンスターなら寒さに弱い。
サスーン城のサラ姫が言ってた内容と、ほぼ同じだわ。
まぁ、バッツたちと合流しないと話が見えないけどね。
あっちもあっちで、手掛かりが掴めるといいわね。

Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.111 )
日時: 2020/10/05 08:38
名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)

天竜です

日塚谷ではなくて日番谷ですよ

続き楽しみにしてます

Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.112 )
日時: 2020/10/05 15:59
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

また、間違えました。
ですが、言い方はあっていますよね?
もし、違和感ありましたら遠慮なくどうぞ。

Re: クロスオーバー 〜それぞれの冒険者たち3 ( No.113 )
日時: 2020/10/05 18:10
名前: 謎の女剣士 (ID: .6mQrr9F)

第33話「呪われしキノコ王国の姫・ピーチ」

Side:FF世界チーム

「待っていたわ、リンク」
トワイライトリンク「こ、この声は!?と、時オカさん。まさか!?」
リンク「ピーチ姫、何故あなたが此処に?」
ピーチ「煩い。あの子の居場所を教えたければ、私を止めてみなさい!」
リンク「トワプリンクさん、みんなを連れて先に行ってください!」
ロイ「リンク……」
子供リンク「行こうロイくん、兄ちゃんなら大丈夫だよ!」
ロイ「うん! 気を付けて、リンク」

ティナ先輩の居場所、聞くにはまずは姫を止めないといけない。
最初はベギラゴンとブリザガを同時に仕掛けて来たけど、勇者の衣効果により半減出来ている。
済みません姫、これで決めます!
ラゼルさんから教わった切り札・ギガブレイクを繰り出し、姫を落ち着かせた。

ぷしゅうぅぅぅ……

ピーチ「り、リンク? 私は、一体何をしていたの?」
リンク「操られていました、魔の手に寄って」
ピーチ「あなたならきっと、私を止めてくれると信じていたわ!」
リンク「全く。さあ行きましょう、子リンたちは先に行っています!」
ピーチ「ええ。行きましょうリンク、あなたと一緒に」
リンク「姫様の命ずるままに!」

だけどその前に、何処かで休みたいな。
そう考えていたら、瞬間移動で魔導船に戻ってきた。
この力、もしかして合体ザマスさんがやったんだろうか。
そのまま座席に座り、お互いの傷を癒やし始めた。
ピーチ姫が敵になっていたとしたら、次はルキナさんだろうなぁ。

気を引き締めていってね、男のルフレさん。
彼女を止めるには、君とクロムさんが力を合わせないといけないから。
僕たちは傷が治り次第、後を追うよ。
だから、心配しないで。


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