二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- HOPEHERO☆STARS
- 日時: 2021/04/17 22:18
- 名前: 寝切つく (ID: aH1sOqbi)
仮面ライダー、ウルトラマン、スーパー戦隊等の特撮とオリジナルヒーローがクロスオーバーしたストーリー
私はかつていちごの魔女だったけど神浜に導かれたことによって魔法少女寝切つくのままとなった
当然私は障害者差別は嫌い
主に使う作品
仮面ライダーシリーズ
ウルトラマンシリーズ
スーパー戦隊シリーズ
プリキュアシリーズ
魔法少女まどかマギカ外伝マギアレコード
モンスターハンター
妖怪ウォッチ
イナズマイレブン
美少女戦士セーラームーン
等他にも…
用語辞典>>2
エトワール紹介>>4-6
プロローグ>>7-13
エピソード1>>14-24
エピソード2>>25-32
エピソード3>>33-38
エピソード4>>39-44
エピソード5>>45-49
- Re: 魔法少年エトワール ( No.12 )
- 日時: 2021/04/11 01:21
- 名前: 寝切つく (ID: zTBb/z1V)
俺はエトワールサジタノヴァに変身して異世界へ。
さて、まずは…
光実「舞さん…」
仮面ライダー鎧武の世界。
確か膨大な力を得ても大切な愛する人を失ったユグドラシルコーポレーションの御曹司、呉島光実だったか。
サジタノヴァ「呉島光実」
光実「あんたは…?」
サジタノヴァ「救えぬ君を救いに来た。俺の元へ来い」
トールギス「さあ、おいでおいで~」
光実「本当に…舞さんは救えるのか!?」
サジタノヴァ「もちろん。俺が導いてやろう」
これで1人目。
さて、2人目は…
トールギス「ほらいますよ。仮面ライダークロニクルに苛まれ、パラドに苦しんでるお医者さんが…!」
可哀想に。
人類をかけたゲームてバグスターウイルスに感染して生まれたパラドに苦しんでる宝生永夢の姿がここに。
永夢「どうすれば…」
サジタノヴァ「俺がお前を解放してやろう」
永夢「お前は…」
サジタノヴァ「俺はサジタノヴァ。その苦しみから解放するために来た」
永夢「本当に、ゲームを終わらせてくれるのか?」
サジタノヴァ「もちろんだとも。さあ、来るがいい」
これで2人目。
で、3人目は…
サジタノヴァ「ここか…」
トールギス「うわぁ、酷いですね~。ここ平成ライダーの世界がぐっちょぐちょに混ざってるんすよね」
常磐ソウゴ。
王になることを夢見るが…トールギスに勧められたオマケとしてらしい。
サジタノヴァ「常磐ソウゴ」
ソウゴ「誰?」
サジタノヴァ「俺はサジタノヴァ。お前はオーマジオウとなる運命になると聞いて来た」
ソウゴ「うん。そうだけど…何しに来たの?」
サジタノヴァ「その運命、回避してしんぜよう」
ソウゴ「本当に!?」
サジタノヴァ「さあ、この手を取れ」
これで3人目。
4人目は、令和の仮面ライダーらしいが…
トールギス「ここがゼロワンの世界みたいですよ!」
サジタノヴァ「確か、天津垓だったな」
トールギス「ええ、1000パーセントじゃなきゃ気が済まないあの心に隙間を抱えてる人ですよ!」
サジタノヴァ「分かった。急遽向かおう」
天津垓。
zaiaの社長でかなりの傲慢なやつだったか?
天津「はぁ…」
サジタノヴァ「天津垓」
天津「誰だお前は…」
サジタノヴァ「俺はサジタノヴァ。お前を導きに来た」
天津「それは本当か?」
サジタノヴァ「真だ。1000パーセントにしてやろう」
天津「面白い。あなたについて行くことにしましょう」
これで4人目。
もうこのぐらいにしておくか。
- Re: 魔法少年エトワール ( No.13 )
- 日時: 2021/04/11 01:39
- 名前: 寝切つく (ID: zTBb/z1V)
トールギス「さーて、これで揃いましたし…分かってますよね?」
サジタノヴァ「さて、まずはじめに俺が何者か教えてやろう。
俺は…」
と、俺は変身を解いた。
千冬「雄馬千冬。ここ、射手座の国ジュピターマギウスの皇帝だ」
永夢「ジュピターマギウスの…」
光実「皇帝…!?」
千冬「お前たちには、我が部下となり、蟹座の国『ルナリア』を滅ぼしてもらう」
天津「待って下さい。さっきのは嘘なんですか?」
千冬「嘘じゃない。本当だ」
トールギス「さあ、皆さんには、治療をしてもらいまちゅよ~!」
こうして、4人は精神治療を受けることになった。
何やらトールギスが行ってくれるらしい。
その隙に俺は上海の国のヒーローについて調べた。
どうやら上海の国には鎧甲勇士というヒーローがいるらしい。
鎧甲勇士の研究をし、俺は鎧甲勇士の知識も身についた。
変身道具はトールギスが回収してくれたおかげで、これで準備が整った。
トールギス「さあ、やっちゃいましょう。こいつらをあなた好みにカスタマイズするのです!」
千冬「ああ…」
治療漬けされた4人を、俺は…
- Re: 魔法少年エトワール ( No.14 )
- 日時: 2021/04/11 02:36
- 名前: 寝切つく (ID: JPHHUoHb)
ここは獅子座の国『メルトソレイユ』。
ヒーローたちがよく集まる場所としても有名である。
スポーツやゲームが盛んで、毎回イベントも起きている。
大胆かつヒロイックなデザインなど、まるでヒーローのような衣装が特徴。
陽日「父さん、母さん、みんな、行ってくる」
家族写真に挨拶し、本郷陽日は外へ出る。
まだ幸せだった頃、大手ラーメンチェーン店の社長息子だった。
しかし社員の裏切りで家族は会社ごと炎に飲み込まれ、陽日のみが生き残るという悲惨な形になった。
トールギス「君の願いはなんだい?なんだって叶えてあげるよ?」
陽日「…たい」
トールギス「なになに?」
陽日「ヒーローに…なりたい!父さんは、貧しい人たちに、ラーメンを食べさせてやりたいって言ってたし…俺も、この世界で何か出来ることを…したいんだ!」
こうして、陽日は獅子座のエトワール・エトワールレオンとなったのだ。
陽日「えっと、射手座の国ジュピターマギウスに行って子供たちの親の代わりに見守る…か!まあ、地味だけどこれもヒーローとしてのお務め!
やるしかないか!」
陽日は愛用のルートクラフトバイク、『ネメア』に乗り、ジュピターマギウスへ向かった。
陽日「ここが射手座の国ジュピターマギウスか…」
射手座の国『ジュピターマギウス』。
ハンターや冒険者で溢れた魔法の国であり、モンスターなどを様々なものを研究している。
モンスターの素材を使った動きやすく丈夫、着るだけでスキルが身につくなど、ハンターに御用な装備が揃っている。
クールかつモードなファッションが揃っており、着るものをより引き立ててくれる。
陽日「えっと、ここだっけなぁ?」
と、目的地へ来た陽日。
陽日「すいませーん、エトワールレオンでーす!子守りしに来ましたー!」
「はい…あら、エトワールかしら?ちょうど人手が足りなかったの。子供たちのこと、よろしくね」
陽日「はい!」
さっそく陽日は子供たちの相手になる。
陽日「ああ、はいはいご飯ね!えっと、この人形で遊びたいんだね!」
かなり忙しく、子供たちをあやすのにだいぶ時間がかかったりした。
陽日「はぁ、やっと寝静まった…それにしても子供の相手するだけでこんなに体力を消耗するなんて…」
「ほう、エトワールか」
すると、ベビーセンターから1人の少年が現れた。
雪のように透き通る白い肌、桔梗色の長い髪、桜色の瞳をした男性とは思えない風貌をした美しい少年だった。
陽日「美しい…」
「なんだ。そんなにも綺麗か?」
陽日「あっ、いやいや!お嬢さんが素敵過ぎて…」
「無礼者!この方はジュピターマギウスの皇帝、千冬様で在らせるぞ!」
千冬「マルドゥク。手を出すな」
マルドゥク「しかし…」
千冬「このエトワールは罪などない。殺すな。
ああ、悪いな。部下が面倒で。俺はジュピターマギウスの皇帝、雄馬千冬だ」
陽日「皇帝って、えぇ!?皇帝!?」
千冬「赤子が起きる」
陽日「あ、ごめん」
千冬「ところで、獅子座の国に行きたいんだが…案内してくれるか?」
陽日「いいけど…でもまずは仕事終わったら!」
千冬「…まあ、仕方ないか」
1時間後…
「ありがとうね。助かったわ」
陽日「いえいえ、当然ですよ」
「じゃ、これ。お駄賃」
陽日「ありがとうございます!」
千冬「エトワールレオン」
陽日「わあっ!」
千冬「終わったな?俺を獅子座の国へ連れてゆけ」
陽日「分かったよ」
- Re: 魔法少年エトワール ( No.15 )
- 日時: 2021/04/11 03:19
- 名前: 寝切つく (ID: JPHHUoHb)
陽日は千冬を乗せ、メルトソレイユへ帰った。
千冬「うむ、ここがメルトソレイユか」
陽日「ああ。で、改めてようこそ!獅子座の国メルトソレイユへ!
おもてなしの準備はいつでも出来てるぜ!」
千冬「俺が来たのはもてなされるためではない」
陽日「え?」
千冬「ヒーローギルドというところへ行くためだ。お前と手を組むためにな」
陽日「は!?なんで上から目線のお前と組まなきゃならないんだよ!」
千冬「遅れるな。行くぞ」
陽日「おい!」
ヒーローギルド。
ここではヒーローたちがグループを組んで活動している。
また、アイドルやパフォーマンスなどの他の仕事もしている者もいる。
千冬「ここにいるな」
陽日「ちょっと待てよ!お前足が早すぎだって!」
千冬「おい、火南はどこだ」
陽日「火南?」
「ここにいるぞ!ワカウドよ!」
と、赤髪の少年が現れた。
千冬「お前が火南か」
火南「おお!千冬か!さっそく獅子座のエトワールを見つけたのだな!?」
陽日「まあ、そうだけど…」
火南「俺は八手火南!エトワールアリーズに変身し、戦うものだ!」
陽日「よろしくな。俺は本郷陽日!エトワールレオンに変身するんだ!」
火南「おお!獅子座のエトワールか!」
陽日「まあ、そういうことだぜ」
千冬「火南、説明しろ」
火南「了解した!俺たちは火の星座であり、その時には『ブレイブフランメ』というチームを結成することになる!」
陽日「は、はあ?」
火南「分かりやすく言おう!牡羊座の俺、射手座の千冬、そして獅子座の君は火の星座繋がりだ!だからその繋がりでチームを組む!」
千冬「つまり、俺たち火の星座のエトワール同時がグループを結成し、活動することだ」
陽日「そうなんだ。よし、分かった!組もう!」
火南「1だけでは弱くとも!」
千冬「3あれば強く燃え上がる!」
陽日「へ?」
火南「陽日君!ここはお前が『我ら!ブレイブフランメ!』と言うのだ!」
陽日「あ、ああ…我ら!ブレイブフランメ!!」
火南・千冬「ファイヤー!!」
陽日「いやだからなにー!?」
火南「掛け声だ!」
陽日「掛け声?」
千冬「それぞれエトワールには4つのエレメントがある。
水、土、風、そして俺たち火だ」
陽日「で…俺たちが火の星座のエトワールってことか」
火南「その通りだ!陽日君!」
陽日「てか、陽日君って…」
火南「よし!さっそくウルトラマン討伐に行こう!」
陽日「ウルトラマン討伐!?」
- Re: 魔法少年エトワール ( No.16 )
- 日時: 2021/04/11 03:35
- 名前: 寝切つく (ID: JPHHUoHb)
陽日side
ウルトラマン討伐…!?
まさか、こんなことをしてでも活動するのか!?
千冬「何を言ってる。ウルトラマンはこの世界に危害を与える巨人だ」
陽日「え…?」
火南「うむ!いかにも!ウルトラマンを全て殺さなければ、この世界は救われない!」
陽日「でも、ウルトラマンは正義のヒーローだって…」
千冬「いや、ウルトラマンは悪しき存在。それに、俺を助けなかったゴキブリだ…!」
陽日「千冬…」
火南「俺の父もウルトラマンに殺された!俺はその際『ウルトラマンを倒せる力が欲しい』と願い、エトワールアリーズとなったのだ!」
陽日「火南まで…」
千冬「とにかく、ここでは仮面ライダーと戦隊どもなら大丈夫だが、ウルトラマンは通さないことになっている」
火南「だが!今ここでブレイブフランメは結成された!今からでも遅くはない!」
2人とも、ヒーローであるはずのウルトラマンを殺そうとしている。
けど、それが本当だったら…
陽日「わかった。殺ろう」
こうして、俺たちはグループ申請をし、晴れて『ブレイブフランメ』は誕生した!
だけど、本当にウルトラマンは悪いやつなのかなぁ?