二次創作小説(新・総合)
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- スティングの恋
- 日時: 2021/07/22 20:33
- 名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)
剣咬の虎 初小説
- Re: スティングの恋 ( No.3 )
- 日時: 2021/07/31 23:18
- 名前: ツキナ (ID: n/98eUHM)
三章
仕事を終えてギルドに戻ったテナ
報酬はかなり多かったらしい
ナツが俺が行く筈だったのにと言う
「全くお前は反省しろ あれはテナで無ければ無理な仕事だったんだぞ」
「確かに ありゃ~俺かテナじゃ無いと無理な仕事だな」
氷魔法の使いて2人が揃うとなんか納得する
「グレイ これお土産 氷の宝石と呼ばれる物らしくて身に付けると良いことがあるってさ」
「良いのか貰って」
勿論と答えた
テナはペンダント付けてるもんなと言ったのだ
さてお昼食べて出かけてくると言ったのです
「おい 仕事はいいのかよ」
「お前じゃ無いんだし大丈夫だよナツ」
確かにとジェットが言う
それにかなり稼いでるからなと言った
諸事情で時より居なくなる事はしょっちゅうだ
たまに誰かと念話してる
程々に仕事して諸事情で出かける
息抜きで遊んでる所何て見たことない
時より別ギルドに届け物に行ったりしてる
時々あるのだ別ギルドの荷物が届く事が
そのたんびに届に行ったりしていた
「それじゃ 行ってくる」
うんと答えるとギルドから出たのだ
- Re: スティングの恋 ( No.4 )
- 日時: 2021/07/25 13:04
- 名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)
四章
剣咬の虎ではスティングが机に伏せていた
仕事はしてるが帰って来るたんびにこれだ
「仕方ないと言えば仕方無いが しかしこれではな」
そこへローグが仕事から戻って来た
珍しく1人で何てなと言うと依頼書に条件が書かれていてなと言う
なるほどそれでか
「スティング 落ち込んでる場合か」
全く聞こえてない
レクターがすいませんローグ君と謝る
嫌、気にするなと言った
スティングの耳元へある事を伝えた
その言葉にガバッと起きてローグ本当なのかと言う
あぁ生きてると伝えるとパァーと明るくなったのだ
まるで失われた光が輝く様になる
「頑張って仕事だ ありがとなローグ フロッシュ」
ルーファスがやっとかと言った
けど反応が物凄く解りやすい
良かったですねスティング様とユキノが言った
生きてるそれだけで嬉しい
あの日からずっと後悔していた
人攫いにあったと聞いた時から時が止まっていた感じだ
正直嬉しいし会いたい気持ちにもなる
けど今のまま会いに行ったてただの足手まとい
滅竜魔法の事を誤魔化したままだ誤解を解くには
強くならないとなと心で呟いた
強くなって今のギルドで頑張ってる事も示さないとならない
少し無理してでもやると決めた
- Re: スティングの恋 ( No.5 )
- 日時: 2021/07/24 06:37
- 名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)
五章
テナside
ギルドから離れて大分遠くに来た
やっぱり駄目かと言う
何で解らないのかな
「里が崩壊してからどれくらい経ってるんだろ」
それすら解らない
ふと元気かなあの子と気になる
あれから随分たってるしな
ペンダントを握りしめて頑張らなきゃと言う
数時間してギルドに戻る
「テナ 助かった あの2人を止めてよ」
ルーシィが止めてと言ってる2人はナツとグレイだ
エルザ仕事に出てて止める人居なくってと言う
解ったと言い2人の側へ行く
何を言い合ってるかと思えば報酬か
やれやれと言いながら2人止めた
「っ~て げっテナ何で居るんだ だって出かけてるんじゃなかったか」
「さっき戻って来たのよ 何やってるのよ2人して」
あのナツとグレイを止めるなんてと言う
それで何か解ったと言った
何もと言ったのだ
そっかまぁ焦ったって仕方無いと思うしと言った
氷の一族って確か寒い所だよねとビスカが言ったのである
うんと答えるテナ
グレイなら喜びそうだなと言う
言われて見れば確かに
一応隠れ里の事も調べて貰ってるしと言ったのだ
「しかし 里を崩壊させる実力者とは何もんなんだ」
「氷魔法を自在に操るんだから 分厚い筈よね氷の壁」
言われて見れば確かにと言う
それを壊滅させるレベルと言ったらうちのナツくらいの
力がないと無理だよね
ナツが俺は知らねぇよつかその時まだイグニールと一緒だったしと言う
だよねと言ったのだ
さて仕事に行かないとと依頼書を見始める
手頃なのをいくつか取る
ちょっと大丈夫なの3枚なんてと言う
リサーナから平気だよと言った
「テナ その依頼一緒に行っていいか」
勿論と答えたテナ
氷魔法同士ってあんなに仲良くなるんだ
ガジルがどうしたよジュビアと言う
「グレイ様と一緒に行きたい」
だったら言えば良いだろと言う
ですがジュビアが入ったらとうじうじする
気付いていたのかジュビアもどう一緒にと声がかかった
良いんですかと言う
依頼書の3枚目の報酬がお揃いのアクセ作りと言うと行きますと即答した
どうやら欲しいらしい
リリーから扱いなれてるなと言われた
カナが確かに扱いなれてるよと言う
よし、出発とギルドを出た
- Re: スティングの恋 ( No.6 )
- 日時: 2023/05/13 20:46
- 名前: ツキナ (ID: DlcbEiJU)
六章
強くなると決意を決めてから3週間が過ぎた
スティングは日に日に強くなって行ったのだ
「あのスティングがあぁも強くなるとはな」
「マスターも喜んで居るぞスティングよ」
その言葉をスルーして何処かへ出かける
「いつもの鍛練だ 直ぐに戻ってくるさ」
俺らも負けてられないなと言う
そうだなと言い仕事に鍛練にと励んだ
そして1ヶ月が経っていた
大分強くなった
けどまだ会えない
会いたいけど会えない
あの日の事がフラッシュバックしてならないのだ
何であの時助けてあげられなかったのかと
何度も後悔を繰り返した
そうならない為にもっと強く嫌もっともっと強くならないといけない
その為にはどんな訓練であろうとも乗り越える
「スティング君 これ飲んでください 流石に体がもちませんよ」
「ありがとなレクター」
それからだったフェアリーテイルが行方不明になったと
聞かされたのは1ヶ月後の事だった
- Re: スティングの恋 ( No.7 )
- 日時: 2021/07/31 23:23
- 名前: ツキナ (ID: n/98eUHM)
七章
フェアリーテイルではS級試験でメンバーが発表されていた
そこにテナも入っていたのだ
「えっ 私何かが良いのかな」
「良いのよ 良く頑張ってるだから」
パートナーを決めて1週間後の試験に備えるようにマスターから言われたのだ
誰をパートナーにしようかな
レビィはガジル
ロキはグレイ
エルフマンはエバ
と着実に決まっていた
良かったら私と組むとカナが言う
他にいないし勿論と言った
マスターから1週間後ハルジオンの港でと言ったのだ
そして迎えた試験当日付
場所は天狼島と言った
フェアリーテイル縁の地だ
船に乗るとさっそくドラゴンスレイヤーは船酔い
相変わらずだなそれはと言う
天狼島が見える場所まで来るとマスターから試験開始と言った
えっここって周りが海何だけどとルーシィが言った
途端にニコッ笑う3人
それは言うまでもなくテナ グレイ ナツである
しかし術式に引っ掛かった
フリードから5分したら消えると言われたのだ
こんなの見やすいわよと解いていく
「嘘 術式解けるの」
「けど私達だけ」
下は海だがその海が凍っていた
良し行くぞと他もパートナーを連れて天狼島へ
そして5分後に術式が解けて残りも天狼島へと向かったのだ
島に着くと残りのルートへ進む
さて、誰と当たるやら
数分して休憩場所にマスターが現れた
結果発表らしい
結果発表を聞くとナツが何と言う
あの雷神衆を倒したのかと言った
ロキ&グレイはエルザを撃破したと言ったのだ
第2の試練は初代メイビスの墓を探せと言われた
数時間後試験は中止になった
闇ギルドグリモアハートの襲撃それが終えるとアクノロギアの襲撃を喰らったのだ
その先に行方不明になったのです