二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

スティングの恋
日時: 2021/07/22 20:33
名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)

剣咬の虎 初小説

Re: スティングの恋 ( No.1 )
日時: 2021/07/25 12:58
名前: ツキナ (ID: jQF4W0MP)

一章

ここは剣咬セイバートゥス
ギルド内はいつも通り

「おい スティングなに物思いに更けてるんだ」

「ローグ あぁちょっとな」

珍しい事もあるもんだ
レクターがスティング君の初恋相手ですよと言う
途端にええぇぇぇーと言った

もう随分経つもんなあの日から
元気にしてるんだろうか
その前に生きてるのだろうか

「レクター本当なのか スティングの初恋相手ってて」

「ハイ 教えてくれましたよスティング君」

あのスティングの初恋相手とはどんな子なのか気になりだした
教えてくれませんかスティング様とユキノが言った
お前らいつの間にと言ったのだ

だって気になるしなと言う
そうだな話しておこうかなと言った
あれはまだバイスロギアに魔法を教わってた時だ
バイスロギアは色々教えてくれたが
それ意外の事を教えてもらったのはその子からだったと言う

必要な物があり街で出会った
話してると意気投合してと言う
それから時より街へ行くのが楽しくなってと言ったのだ

しかしそれはある日を境に後悔した
バイスロギアがいなくなる前の776年に人攫いにあって
それから解らないと言ったのです

「スティングその子の名前解るか」

「今でも覚えてるよ 彼女の名前はテナ いつも首にペンダントをさげていたよ」

会ってみてぇーなお前の初恋相手
同い年くらいか今じゃと言った
解らないと答える

ペンダントですかと言う
あぁ水色のペンダントを身に付けていると言った
何処かで見かける事になるかも知れないと言ったのだ
魔導士の仕事をしていたら何処かで会うかも知れない

魔法の事とか聞いてないのかと言う
魔法が使えたら何処かのギルドに入ってる可能性もある
街で時よりあって話してたから魔法までは聞いてないと言った
会えたら良いなとまた物思いに更けたのだ

Re: スティングの恋 ( No.2 )
日時: 2021/09/27 12:22
名前: ツキナ (ID: Ib5HX0ru)

二章

フェリーテイルside

ここはマグノリア
ギルドフェアリーテイルがある街だ
ギルド内はいつも賑やか

「ちょっとその依頼私が見つけたんだから」

「良いじゃねぇーかよ これは俺が行く」

途端にドッカと言う音がした
イッテー何すんだよと言う
振り向くとげっエルザと言ったのだ

全くお前はテナが行こうとしてた依頼書を奪うとはなと言った
内容を見ろよナツとグレイの声が聞こえたのだ

お前は服着てから物言えよと言う
ぷっと笑うテナ

「テナが笑った」

「しかし爺さんもあの条件でギルドに居れるとはな」

テナがギルドに来たのは10歳くらいの時だ
色んな場所から依頼を受けて1人で動いていた
そこで拾ったのがマスターなのである

ギルドに入る条件は脱退式をやらない事を条件にギルドに入った
時より雷神衆と仕事へ出ることもある

「ありがとエルザ さて行ってこよ」
 
「気にするな 気を付けて行ってこいよ」

大丈夫なんですかエルザさんとウェンディが来た
大丈夫だテナの魔法はグレイと同じ氷だ
造形魔法ではない

レビィからテナって確か氷の一族なんだよねと言う
氷魔法を自在に操る一族だからな
時よりグレイとも仕事へ出掛けるぞ

「けど諸事情ってなんだろ 話してくれないし」

「多分 こいつらが居るからだろ」

ナツとハッピーの頭をポンポン叩くビックスロー
なっ俺達かよと言った
それにあのペンダントも肌身離さず持ってるしとミラが言ったのだ

氷魔法を使う割には変身魔法も使うからと言う
勿論体術もよとシャルルが言った

ルーシィが教えて貰おうかな魔法と言った
ホルダー系の魔法以外を取得できれば対処できるもんね
体術も教わっておいた方がいいかもよと言ったのです


Page:1 2 3 4 5 6



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。