二次創作小説(新・総合)

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幻想並行物語
日時: 2024/01/16 21:27
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

『あら、こんにちは……どこの幻想卿からきたのかしら?

これは、幻想並行……

注意
二次創作、オリキャラ、キャラ崩壊あり
文才ない!

登場人物>>1


ストーリー
>>2-4
>>7-9
>>11-15

>>16-21
>>22>>24

>>25-29
>>30
>>31-33

>>34-39
>>40-47
>>48-51
>>52 >>53

Re: 幻想並行物語 ( No.51 )
日時: 2024/01/12 19:16
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

「平和のため?魔麗……アンノウンそんなことを考えてたのか!?ひど!俺をのけ者じゃんか!後…いや、ツッコミめんどいからいいや」

「あはは……言うと思った。」
攣夢と魔麗笑いあって

「あ、君らの幻想興は崩壊しないよ。他人事かもしれないけど……崩壊したら、ここにキテよ…わがままかな?」
逆さまの影になったアンノウンが言う。

「考えとくぜ。でも、魔麗はアンノウンのことほっとけないんだろ?」

「うん、ここで独りぼっちだったんだもん。僕がくるまえからずっと」

「じゃ、とりあえずまたな!アンノウン!」
魔麗の手をとり、自分達の幻想興へと帰っていった……

「また?これるのかな……フタリトモ」

一人になったアンノウン、呟く。

実を言うと、二人には嘘をついた。

アンノウンの、此の世界へは、もう、ニドトコレナイ

バランスが崩れるから。

ありとあらゆる幻想興のバランスが……

アンノウンはある意味、神なのだ。
孤高の影の神様。

「これで、オワリ……」

###


あれから、何年くらい経っただろうか。

Re: 幻想並行物語 ( No.52 )
日時: 2024/01/16 14:53
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

「あのね!なんつーことしてんのさ!!ふたりトモ!」
逆さまの影が怒る

「いいんだよ、俺らはここにいたいんだしー」

「ごめんね、アンノウン♪」
そう、イマイルノハ、アンノウンのいる世界。

「全くもう……で?なんで攣夢と魔麗ここにきたの?それと、あの異変解決後ここにはコレナイようにしてたんだけど?」

「あぁ、悪いけど、チートした(笑)哀川咲に手伝ってもらってな。」

攣夢説明する。

「あぁ、何処にもゾクサナイ……けど、ある異変を起こした経験ある……哀川咲なら、ここにコレナイコトハないか……」

メタイガ、この作者の旧作、過去ログを知るものはうん……それにてどぞ


「そか……で、攣夢と魔麗……ここにすむのかい?」

「うん、そだね」

「だな!」

攣夢と魔麗は育った幻想興を他のもの達に任せてここへ、再び来たのだ。


それから、3人は笑いあったりしたとさ
エンド

次回
あとがき、補足など

Re: 幻想並行物語 ( No.53 )
日時: 2024/01/16 21:26
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

後書き
完結です!

打ちきりみたいな終わり方だと作者自身思ってます。

ほんと、その通り!なのですよ!

補足は……質問がないのでなし!!
(オイコラ

お知らせとしては、カキコは雑談にいます。
誰かさんのスレにでも
自分のスレハつくりません
今の雑談スレが終われば……

では!
2024.1/16
「完結したのが、まさかの作者の誕生日なのね……by咲

Re: 幻想並行物語 ( No.54 )
日時: 2024/01/23 09:49
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

番外編?
幻想興赤ちゃん異変!?


赤子の泣き叫ぶ声が何処からともなく聞こえる。

「ほーら!だー!」
それをあやす攣夢。

急遽、攣夢の自宅が託児所になっているのだ。
攣夢の自宅は以外と広いゆえにだ。

「わわわぁ!ゆゆこさまぁ!!霊夢!!まりさ!」

なぜか、突然殆どの奴等が赤子になる異変が起きたのだ。

まぁ、これは……異変の首謀者は解決するに徹しているんだが。

そう、攣夢の親友とアンノウンがやったのだ!

「なははー(・ェ・。`人)ね」

「べつに……とっとと解決させるから……顔文字、喧嘩うってるよね……解決したら、おぼえておけよ……」

なぜこんな異変を起こしたかは、ほぼアンノウンの遊び。
で、それに魔麗が巻き込まれた。
代償も兼ねて。

この異変は、一年くらい続いたとさ。
fin

Re: 幻想並行物語 ( No.55 )
日時: 2024/03/03 19:16
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

番外編

ここは、アンノウンの住まう世界

アンノウンは、逆さまの影のみで存在している。
が、なぜか今日は…

「あはは!逆さまー面白い!ねぇ、かげさん!」
無邪気な、1つめを閉じた妖怪がいる……

「ムイシキデ、ここにキタンダ。幻想興の博霊大結界を越えるなんて…」

「んーとね、そんなことしたら、霊夢が怒るもん!偶々?だよーかげさん!」
無意識を操る程度の能力、悟り妖怪の妹,古明地こいしである

「はやく、帰りなよ古明地こいし。姉が心配するでしょ」

アンノウン、何となく彼女の姉のさとりに化ける
逆さまままだが。

「お姉ちゃん!?すごーい!ふぇ!?」
アンノウン、こいしを元の世界へ飛ばした……


ため息ついて、

「キミラハ、ぼくの存在を認識シテル?」

プツンと、意識がキエタ。

終?


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