二次創作小説(新・総合)

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逃走中 ~月に定められた世界~【完結】
日時: 2021/12/15 20:25
名前: ウィオ (ID: J69v0mbP)

ウィオ版逃走中第29弾!
今回の舞台はゼルダの伝説・ムジュラの仮面の世界「タルミナ」!
そのタルミナの中心にある大きな都市「クロックタウン」では
三日後に行われるカーニバルの準備が行われていた。
町の人たちはその祭りを楽しみにしている。しかしそれを良く思わない人もいた。

――何故ならその三日後には空の月が落ちてきて、タルミナの世界が滅んでしまうから。

逃走者はその3日間をハンターから逃げ惑う。果たして、逃げ切る者は現れるのか?



{逃走者紹介}

カンナ(男)(ファイアーエムブレムif){29}
ソレイユ(ファイアーエムブレムif){8}
翠星石(ローゼンメイデン){28}
金糸雀(ローゼンメイデン){9}
保登 心愛(ご注文はうさぎですか?){8}
奈津 恵(ご注文はうさぎですか?){6}
スラリン(ドラゴンクエスト5){4}
ジュエル(ドラゴンクエスト5){4}
小泉 花陽(ラブライブ){7}
絢瀬 絵里(ラブライブ){6}
桜坂 しずく(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会){3}
朝香 果林(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会){1}
金田 イチエン(超ガッコウ伝 ガット!){23}
カイル・ブロフロフスキー(Southpark){2}
ケニー・マコーミック(Southpark){3}
片瀬 真宵(あっちこっち){5}
春野 姫(あっちこっち){1}
戌井 みいこ(あっちこっち){1}
小倉 ひかり(ライフル・イズ・ビューティフル){2}
バレッタ(ヴァンパイアシリーズ){2}
辻 翔平(ゆうやみ特攻隊){8}
鉄 萌(ゆうやみ特攻隊){6}
チエル(プリンセスコネクトRe:Dive){2}
甘谷 茶々子(尊き夢の世界){5}
ルイス・キャロル(文豪とアルケミスト){1}
三木 露風(文豪とアルケミスト){1}
堀 辰雄(文豪とアルケミスト){1}
星空 みゆき(スマイルプリキュア){1}
佐藤 和真(この素晴らしい世界に祝福を!){1}
ワタル(ポケットモンスター){1}
浅倉 透(アイドルマスターシャイニーカラーズ){1}
樋口 円香(アイドルマスターシャイニーカラーズ){1}
藤沢 柚子 (オンゲキ){1}
キン肉マンビックボディ(キン肉マン){1}
紅 閻魔(Fate/Grand Order){1}
星宮 いちご(アイカツ!){1}
桜木 霊歌(作者組){25}
天竜(作者組){3}
エイジア(作者組){11}
92(作者組){1}
エレキング(作者組){3}
konakun.(作者組){24}
モンブラン博士(作者組){21}
クロノスエボル(作者組){7}
柊(作者組){3}
ゼット(作者組){19}
トッティー(作者組){3}




▽今回の舞台はタルミナ!
▽相変わらず自首狙いの金糸雀!
▽百合っ娘傭兵・ソレイユ
▽バレッタちゃんはやはり恐ろしい!
▽チエルちゃんの破天荒っぷり!
▽果たして、逃げ切る者は現れるのか?

Re: 逃走中 ~月に定められた世界~ ( No.47 )
日時: 2021/12/11 15:43
名前: ウィオ (ID: J69v0mbP)

「2日目の逃走中」




{残りゲーム時間  116:00}





柊「二日目に突入したか……」

(作者勢の一人である女性カキコ作家の柊)

柊「二日目も頑張って最後まで逃げ切りたいな。あ、次ミッション来たら参加しよう!」

(張り切る、柊――)







スラリン「二日目か……よーし、今日も一日頑張るぞい!」

ジュエル「どっかで聞いたことあるセリフだね」ヌッ

スラリン「あ、ジュエルー!」

(スラリン、ジュエルと遭遇――)

ジュエル「2日目に突入したね! 頑張ろっか~!」

スラリン「うん! ハンターに見つからないように気をつけなきゃねー!」

ジュエル「うん、ハンターには要注意~!」

スラリン「あ、そうだ、ハンター以外にも危険人物がいるんだ」

ジュエル「何?」

スラリン「バレッタって人だよ。あの人怖いんだよ; 一度その人に殺意のこもった目で見られたことあるんだ; 殺されるかと思ったよ、マジで……(;´・ω・)」

(ミッション①でボンバーズのリーダー・ジムを捕まえる前に「殺す」と言われた時だ――)

ジュエル「へー、そんなに怖い人なのー? なんか逆に会いたくなってくるんだけど~」ヘラヘラ

スラリン「何言ってんの? マジで止めときな;」

ジュエル「よーし、後で会いに行こーっと!」

スラリン「ダメだ聞いちゃいねえ!;」









しずく「あちらにハンターいますね……」

(しっかり者の優等生・桜坂しずくは建物の裏に隠れながら、近くにいるハンターの様子を窺っていた)

ハンター「……」テクテク

(ハンターは、しずくに、気づいていない――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しずく「……」ドキドキ

(やり過ごせるか――)

ハンター「……」テクテク

しずく「……」ドキドキ


























ハンター「……」テクテク

(ハンターは彼女に気づかず、そのまま遠くへ行った――)







しずく「ほっ、行ってくれましたね……私はもっと逃走中で頑張りたいんです。こんな中途半端な時期に捕まるわけにはいきません!」

(意気込んでいる、しずく――)












真宵「あー、そろそろ新しいメカの開発でもしたいなー」

(ゲーム中だというのに呑気な真宵)

真宵「あー、開発したくてたまらん! ――でも次の自由時間まで我慢するか」

(2日目の逃走中が終われば、また自由時間が始まる――)










{クロックタウン 南}


(その頃、星空みゆきは町の中を歩いていた)

みゆき「二日目も緊張するなぁ……でも、頑張るぞー! よーし、気合入れよー! そして二日目も三日目も逃げ切って、ウルトラハッピーになるぞー!(*´▽`*)」

(意気込んでいる彼女の近くに――)


















ハンター「!」タッ

(ハンター――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みゆき「さて、ハンターに警戒しないと――うわああん!!?;」ビクウウウ

(みゆき、ハンターに気づき、咄嗟に逃げだす。果たして、振り切れるか――)

ハンター「……」タタタタタ

みゆき「はわわわわあ!!;」タッタッタ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められていく――)

みゆき「ぬああああ~!!;」ポンッ



《星空 みゆき         確保     〔残りゲーム時間〕》
      残り  31人           [113:22]



みゆき「捕まっちゃったー! はっぷっぷ~!;」









ピリリリリ♪


トッティー「『星空みゆき確保、残り31人』」


モンブラン博士「みゆきが確保されたのか……プリキュアの子が捕まったのは悲しいぞ……;」







{残りゲーム時間  105:00}





果林「ちょっと準備体操しようかしら……」クイックイッ

(準備体操を始めた、朝香果林――)

果林「運動しやすい状態にしておかないとねっ」クイックイッ

(ハンターが来た時に備えて、身体を少し鍛えておきたいようだ――)








萌「うん……ハンターはいないな……」コソコソ

(鉄萌は周囲に警戒中)

萌「だが油断は出来ない……」ドキドキ

(そんな彼の近くに――)



















露風「失礼、ちょっといいですか?」

(今回初参戦の文豪・三木露風がやってきた――)

萌「? 何だ?」

露風「貴方がコソコソしていたのが気になって……」

萌「ハンターに警戒していただけだ。因みにハンターはいなかった」

露風「そうなのですか……良かったですね。ハンターに捕まってはいけませんよ、もえさん」

萌「………………;」←苦虫を嚙み潰したような顔

露風「? もえさん?」

萌「久しぶりに名前を間違えられた……; 俺の名ははじめだ……;」

露風「は、はじめと読むんですか! すみません……;」

萌「「もえ」なんていう名前の男がいるわけないだろう; ……まあ何回も間違えられてるから慣れたがな;」

露風「間違えられてるんですか……;」













ソレイユ「二日目もナンパしまくるぞー!(*´▽`*)」

(ナンパを頑張る、ソレイユ――)















ハンター「!」タッ

(そんな彼女に迫り来る、ハンター――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ソレイユ「可愛い女の子♪ 可愛い女の子はいねーかー?♪」

ハンター「……」タッタッタ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ソレイユ「ナンパ成功したら、あんなことやこんなことして楽しみたい……///」グフフ

ハンター「……」

ソレイユ「グフフフフ――ってぬあfなうぃおfwfjrpjヴぁpw!?!?;」ポンッ



《ソレイユ         確保     〔残りゲーム時間〕》
     残り  30人          [100:15]



ソレイユ「い、いつの間に来てたのー!?;」










ピリリリリ♪


花陽「『ソレイユ確保、残り30人』。あ、私に抱き着いてきた人が捕まっちゃったんだ……;」


エレキング「もう残り30人か……;」


翠星石「あの百合っ娘傭兵が捕まりやがったですか。まあ別にどうでもいいですけどwww」






---------------------------------------------------------------------------------------


(その頃、クマはタブレットでゲームの様子を見ていた――)

クマ「むー、そろそろミッション発動させちゃおうクマー!」

クマ「クマクマクマクマクマー!(*´▽`*)」ピッピッピッピッピ

(クマはタブレットを高速で弄って、ミッション③を発動させた――)



----------------------------------------------------------------------------------------





{残りゲーム時間  95:00}





ピリリリリ♪


エレキング「お、何だ? えーと……『ミッション③』!」



辰雄「『クロックタウン東にあるナベかま亭付近に大玉が設置された』」

天竜「『残り75分までにその大玉をクロックタウン北にある巨大な台に置かないと』」

花陽「『逃走成功しても賞金が一切得られなくなる』。エラレナクナッチャウノォ!?(;゚Д゚)」






≪MISSIONⅢ  大玉を転がせ≫

クロックタウン東にあるナベかま亭付近に大玉が設置された。
残り75分までにその大玉をクロックタウン北にある巨大な台に置かないと、
逃走成功しても賞金が一切得られなくなる。







霊歌「失敗したら賞金が得られなくなるってこと!? そりゃマズイよー!;」


92「賞金が得られなくなっちゃうのは嫌だなぁ……;」


露風「このみっしょんを完遂しなければ、逃げ切っても何も得られなくなりますね……;」





(果たして、大玉を巨大な台まで運べるのか――)




-------------------------------------------------------------------------------------

残り逃走者……カンナ(男)、翠星石、スラリン、ジュエル、花陽、しずく、果林、真宵、姫、
       ひかり、バレッタ、萌、チエル、茶々子、露風、辰雄、柚子、ビックボディ、閻魔、
       いちご、霊歌、天竜、エイジア、92、エレキング、konakun.、モンブラン博士、柊、
       ゼット、トッティーの30人。





続く

Re: 逃走中 ~月に定められた世界~ ( No.48 )
日時: 2021/12/11 18:13
名前: ウィオ (ID: J69v0mbP)

「ミッション③」



{残りゲーム時間  94:00}



柊「ミッション? 行くよ!」

(ミッションが発動する前から行くと決めていた柊――)

柊「皆の役に立ちたいんで!」






露風「お金が得られなくなってしまうのは困りますね……私、参加します」

(三木露風も、参加――)





霊歌「よーし、このミッションやるよー! 賞金没収なんてさせないよっ!」

(女性カキコ作家の桜木霊歌も、参加――)




姫「あわわ、賞金が貰えなくなっちゃうんですか!?; これは行きませんと!」

(春野姫も、参加――)





萌「ミッションか……やるか」

(彼も、挑む――)




エレキング「そろそろミッション、やっとくか!」

(エレキングも、挑む――)




トッティー「よし! 賞金のために頑張るぞ!」

(トッティーも、参加――)




いちご「大玉運び、やるー!」

(今回初参戦の前向きな女の子・星宮いちごも参加――)




花陽「賞金が貰えなくなっちゃうなんて嫌だー! 私、参加するよー」

(小泉花陽も挑む。今回のミッションに挑むのは、この9人のようだ――)









真宵「ミッション? 新しい機械のアイディアを考えてるからパスで」


ジュエル「めんどいからやだー!」


チエル「ハンターに捕まりたくないのでパスでーす!」


ゼット「ちょっと行きたくないですね……;」


茶々子「任せた」


(同時に、ミッションに行きたがらない人も続々と出て来た――)








{残りゲーム時間  92:00}






しずく「ミッションですか? 行きたいんですけど……;」チラッ

ハンター「……」テクテク

(ハンターが近くにいて、動けない――)

しずく「ちょっと様子見ですね……;」






ビックボディ「ミッションだと? 俺はそんなもんに興味は無い。まあ、誰かが勝手にやっといてくれや」

(ビックボディはミッションを面倒臭がっているようだ――)








萌「クロックタウンのナベかま亭って何処にあるんだ?」タッタッタ

(大玉を探している、鉄萌。大玉は名前の通り、大きいので、すぐに見つけられる――)










ハンター「……!」タッ

(そんな彼の近くに、ハンター――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

萌「賞金が貰えなくなるのはゴメンだ……ん!;」タッ

(そのハンターに気づき、咄嗟に逃げだす彼――。果たして、逃げ切れるか――)

ハンター「……」タッタッタ

萌「やっぱり、速いな……!;」タッタッタ

(懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められていく――)

萌「くっ!;」ポンッ



《鉄 萌         確保     〔残りゲーム時間〕》
    残り  29人           [91:02]



萌「あんなの、振り切れるわけが無い……;」









ピリリリリ♪


姫「『鉄萌確保、残り29人』。もえさんって人が捕まっちゃいました!;」


翠星石「おー、もえが確保されちまったですか。これでゆうやみ特攻隊勢は全滅ですねー」


露風「ああっ、もえ――じゃなかった、はじめさんが捕まってしまいましたか……;」


ビックボディ「もえ確保か」


チエル「なんかもえって可愛い名前だねー!☆」


(全員に名前を間違えられる、もえ君――)


萌「ナレーションも間違えてんじゃねーよ」













92「ハンター怖いなぁ……」

(今回初参戦の女性カキコ作家の92。ゲーム開始時から、町の建物の裏に隠れ続けている――)

92「ミッションはパスで……;」

(ハンターに捕まれば、賞金はゼロ――)










花陽「ハンターさんに見つかりませんように……」ソロリソロリ

(ハンターに気づかれないように、足音を立てずに慎重に歩く、かよちん――)

花陽「ハンターさん怖いんだもん……;」ソロリソロリ








エレキング「ナベかま亭って、何処にあるんだ?;」タッタッタ




トッティー「早く大玉を運ばないと、賞金が貰えなくなっちゃうよ!;」タッタッタ




姫「賞金没収なんて嫌ですー!;」タッタッタ



(大玉探しに一生懸命の逃走者たち。果たして、無事に賞金没収を阻止できるか――)








{残りゲーム時間  86:00}








果林「よし、準備体操は終了っと! さて、ミッションに向かおうかしら……」

(準備が整った彼女の近くに――)














ハンター「……」テクテク

(1体の、ハンター――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

果林「さて、ナベかま亭とやらを探そうかしら……その近くに大玉があるのよね……?」

ハンター「!」タッ

(見つかった――)

果林「さっさと行こうっと――!?;」タッ

(迫り来るハンターに気付いた彼女は咄嗟に逃げ出す。振り切れるか――)

ハンター「……」タッタッタ

果林「め、めっちゃ速いじゃない……!;」タッタッタ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められて行く――)

果林「わっ!;」ポンッ




《朝香 果林         確保     〔残りゲーム時間〕》
      残り  28人           [85:12]




果林「ハンター速過ぎでしょ……;」ゼエゼエ












ピリリリリ♪


真宵「『朝香果林確保、残り28人』」


茶々子「どんどん確保されていくね……逃走者……;」












いちご「大玉! 大玉! 早く見つけて運ばないと、賞金取られちゃうっ!」タッタッタ

(星宮いちご、大玉探しに専念中――)

いちご「大丈夫! このミッション、クリアできるっ!」タッタッタ

(前向きな女の子は、無事にミッションに貢献できるか――)








モンブラン博士「少し休憩するか……」

(作者勢の一人であるモンブラン博士、滑り台の裏に隠れて座り込む――)

モンブラン博士「やはり、ずっと歩いていると疲れるな……;」

(そんな彼の近くに――)




















ビックボディ「こんなところで何をしてんだ、モンブラン博士」

(ビックボディが、やってきた――)

モンブラン博士「おおっ、ビックボディ! 私は休憩中なのだよ。それはそうと、君はどうしてここに?」

ビックボディ「適当に町を歩いてただけだ。その途中でお前を見つけた」

モンブラン博士「なるほど。ああ、そうだ、ビックボディはミッション行くのかい?」

ビックボディ「行かねえ行かねえ。あんな面倒くさいの。てか興味無いし」

モンブラン博士「はは、正直だな。ビックボディらしいよ」

(ミッションに参加するかしないかは、逃走者の自由だ――)










{残りゲーム時間  82:00}









花陽「えーと、大玉は、大玉は……あ、あったー!」タッタッタ

(花陽、ナベかま亭の近くにある大玉を発見――)

花陽「さあ、転がして運ばないと……んぬぬぬぬぬ!!;」グググググ

(しかし、押してもビクともしない。この大玉は、一人では運べない。最低でも6人いないと、無理だ――)

花陽「めっちゃ重いよぅ!; こんなの一人じゃ運べないよー!; ダレカタスケテー!;」アタフタ

(お困りの天使の近くに――)





















柊「あっ、花陽!」タッタッタ

(柊がやってきた――)

花陽「柊さん?」

柊「大玉、運ぶよ!」

花陽「で、でも二人だけであんなデカいの運べるのかなぁ……?;」

露風「二人だけ? 私もいますよ」

(いつの間にか、三木露風も到着していた――。彼だけでなく、春野姫、エレキング、トッティーの3人も到着していた。大玉の周りには花陽、柊、露風、姫、エレキング、そしてトッティーの6人がいる――)

姫「手伝いますっ!」

エレキング「6人もいれば運べるだろー!」

花陽「皆……有難う! 賞金無しになっちゃわないために、力を合わせて頑張ろうっ!」

花陽、柊、露風、姫、エレキング、トッティー「おー!!」ググググ


ゴロゴロゴロゴロゴロ


(そしてその6人は、大玉を転がし始めた)


姫「さあ、急いで台へ!」ゴロゴロ

露風「勿論です!」ゴロゴロ
















ハンター「!」タッ

(そんな6人の近くに、ハンター――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

トッティー「……あれ!? 待って皆、ハンター来てるよ!!;」

柊「えっ!?;」

花陽「そ、そんなあ! 逃げないとぉ!!;」

(6人は大玉を放って、一斉に逃げ出した――)

ハンター「……」タッタッタ

(ハンターの標的は――)





























柊「私か……!」タッタッタ

(柊だ――)

ハンター「……」タッタッタ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(懸命に逃げ続けるも、徐々に距離を詰められて行く――)

柊「キャーーーーーーーーーーーーー;」ポンッ



《柊         確保     〔残りゲーム時間〕》
   残り  27人         [79:25]



柊「はあ、はあ……; 他の人たちは捕まっていないよな……?; てか、今の声女っぽかったね……誰にも聞かれてないよね?;」

(不安になりまくる、柊であった――)










ピリリリリ♪


閻魔「『柊確保、残り27人』」


袖子「柊さんって人が捕まっちゃったぁ~……;」


花陽「ああっ、捕まっちゃったんだ……;」











ビックボディ「ここら辺、全然ハンターいないな」テクテク

(その頃、呑気に町を散歩していたビックボディが――)

大玉「」

ビックボディ「ん?」

(6人が置いて行った大玉を発見した――)

ビックボディ「何だこれ? ――もしかして、これがミッションの大玉か?」

エレキング「大玉、大玉!」タッタッタ

(そこに、エレキングと露風と姫がやってきた――)

姫「ビックボディさん! 大玉の近くにいるのでしたら、手伝ってください!;」

ビックボディ「手伝う?」

露風「これをクロックタウンの北にある台まで運ばないと、賞金が無しになってしまうんです!;」

エレキング「あとこの大玉、結構重たいんだよ……;」

ビックボディ「重たいだと?」ヒョイッ

露風、エレキング、姫「(;゚Д゚)」

(なんとビックボディは片手でその大玉を持ち上げたのであった――)

ビックボディ「めっちゃ軽いじゃねーか。お前たち、非力だな……」ハハ

ビックボディ「俺はミッションには興味無いが、賞金が無しになるのはゴメンだ。仕方ないから俺が運んでやるよ!」

姫「え、えっと! よろしくお願いします!;」

(ビックボディは大玉を持ったまま走って行った――)

露風「あんなデカくて重い物を軽々と持てるなんて……あの人は一体何者なんです?;」








{残りゲーム時間  76:00}



(賞金無しまで、残り1分――)










{クロックタウン 北}


モンブラン博士「よし、もう休憩はいいかな……おや?」

ビックボディ「」タッタッタ

(大玉を持ったビックボディが目に映った)

モンブラン博士「ビックボディ!?;」

ビックボディ「おらよっ!!」

(ビックボディは大玉を台に置いた)






{残りゲーム時間  75:50}


{MISSION CLEAR}






ビックボディ「簡単だったな」

モンブラン博士「ビックボディよ、君はミッションに興味無いのではなかったのか?」

ビックボディ「気が変わったんだ」









ピリリリリ♪


露風「『キン肉マンビックボディの活躍により、ミッションクリア。賞金没収は阻止された』。え、クリアしちゃったのですか!?;」


姫「あの人、凄いですね……;」


エレキング「一人でクリアとか……超人かよ!;」





-------------------------------------------------------------------------------------

残り逃走者……カンナ(男)、翠星石、スラリン、ジュエル、花陽、しずく、真宵、姫、ひかり、
       バレッタ、チエル、茶々子、露風、辰雄、柚子、ビックボディ、閻魔、いちご、
       霊歌、天竜、エイジア、92、エレキング、konakun.、モンブラン博士、ゼット、
       トッティーの27人。





続く

Re: 逃走中 ~月に定められた世界~ ( No.49 )
日時: 2021/12/11 20:30
名前: モンブラン博士 (ID: pRqGJiiJ)

うおおおおおおお!!ビックボディ!!やっぱり強力の神に選ばれた筋肉は伊達じゃないですね!
たった1人でミッションをクリアするとは!やはり彼を選んで正解でした!!
私も嬉しいです!!

Re: 逃走中 ~月に定められた世界~ ( No.50 )
日時: 2021/12/11 21:07
名前: ウィオ (ID: J69v0mbP)

>モンブラン博士さん

ビックボディは本当に凄い人です!(・∀・)
彼一人でミッションクリアしました!


では!

Re: 逃走中 ~月に定められた世界~ ( No.51 )
日時: 2021/12/12 13:50
名前: ウィオ (ID: J69v0mbP)

「恐怖」



{残りゲーム時間  70:00}



ひかり「無敵サングラス、いつ使っちゃおうかな……」

(射撃屋で手に入れた無敵サングラスを使うタイミングを考えているひかり)

ひかり「1分間無敵でしょ? なら三日目の残り1分で使った方がいいね……」

(残りゲーム時間1分に無敵サングラスをかければ、もう勝ったも同然だ――)









スラリン「もう後1時間ちょっとか……50分ってこんなに早いんだなぁ~」

(逃走中では1時間や30分など、あっという間に過ぎていく――)

スラリン「このまま早いスピードで時間が過ぎ去っていくんだろーなー!」







ハンター「!」タッ

(そんなスライムの近くに、ハンター――)






スラリン「あー、二日目もクリアして自由時間を満喫したい――ってんあああ!?;」ピョン

(そのハンターに気づき、咄嗟に逃げだすスラリン――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スラリン「くそー、捕まってたまるか! スラ・ストライク!」ビョオオイイン!!

(スラリンは必殺技を使って、ハンターとの距離を一瞬で大きく離した――)

ハンター「?」キョロキョロ

(見失った)

スラリン「はーーーーーーー、ハンターホントに怖いわぁ~……;」ドキドキ












真宵「んー、中々新しい機械のアイディアが思いつかんな……」

(まだ考えていた、真宵ちゃん――)

真宵「どうしようか……」

ハンター「……!」タッ

(先ほどスラリンを追いかけていたハンターが、今度は真宵を標的にした――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハンター「……」タッタッタ

真宵「寿司のわさびを自動で取り除いてくれる機械か、それともおにぎりの具を取り除いてくれる機械か……どっちにしよう――」ポンッ




《片瀬 真宵         確保     〔残りゲーム時間〕》
      残り  26人           [68:20]




真宵「――えっ?」









ピリリリリ♪


姫「『片瀬真宵確保、残り26人』。ああっ、真宵さんがー!!;」


konakun.「真宵捕まったのか……;」












ジュエル「バレッタってどんな見た目の人なんだろー?」フヨフヨ

(その頃、ジュエルはバレッタ捜しを続けていた)

ジュエル「楽しみだなー! ――お?」フヨフヨ

(ジュエルが発見したのは――)


















バレッタ「……」テクテク

(バレッタであった――)

ジュエル「あの人がバレッタだね~! ねえー、バレッター!」フヨフヨ

バレッタ「? あらぁ、可愛いモンスターさん! あたしに何か用かしらぁ?」

ジュエル「僕、ジュエル! ねえ、ちょっとお話したいんだー!」

バレッタ「何ー?」

ジュエル「スラリンを殺そうとしたってホント?」

バレッタ「ええ! 確実にミッション成功してもらう為にこんな目で脅したの」ギロッ

(殺意が込められた目でジュエルを見る)

ジュエル「マジ? 脅迫じゃん。怖すぎだよ~そんな可憐な見た目してる癖に」

ジュエル「ていうか脅すのってどーよ? アホの僕でも引いちゃうよ~」

ジャキッ!!

ジュエル「よっ?」←銃口を額に押し当てられた

バレッタ「ねえ? 舐めてんのかな? あたしを飴かなんかと勘違いしてんのかな? あたしは人間よぉ?」

ジュエル「え、えっと、その……;」

バレッタ「ん?」ニコニコ

ジュエル「バ、バレッタ様どうかお許し下さい……(;´・ω・)」ガタガタ

翠星石「ちょっとバレッタ何やってるんですか?;」タッタッタ

(そこに翠星石がやってきた――)

バレッタ「ああ、翠星石? ちょっとこいつがあたしに対して失礼な発言したから、制裁を加えようと思って……」

翠星石「……ジュエル、何言ったんですか?」

ジュエル「ええと……」

(ジュエルはこれまでの経緯を話した)

翠星石「ジュエル……バレッタに対してそれは無いと思います……;」

ジュエル「そんなぁ!!; だって僕、こんな怖い人だとは知らなくて……;」

翠星石「でも!」

翠星石「バレッタもバレッタですぅ! 銃口を向けるなんて、流石に酷いと思うですぅ! やり過ぎですぅ」

バレッタ「ああ何? あたしの行動にケチをつけるっての? お前昨日自分で「あたしに逆らうと後が怖い」とか言ってたじゃん? たった一日前の自分の言葉を忘れたの? 脳みそグリーンピースか?」

翠星石「正直今まで怖かったから逆らえなかったけど、もう我慢ならねえですぅ。それにいつまでも赤ずきんなんかにビビってたら、超人が廃りますからね。さあ、ジュエルを解放しやがれですぅ!」

(翠星石は高速でバレッタに飛び掛かる)

翠星石「調子に乗るのも大概にsayよ! マジでバレッタ!!」

(目にも止まらぬ速さで拳を振るが、あっさりと躱された)

翠星石「ありっ!?;」

バレッタ「お前のスピードはナメクジか?」

(バレッタは一瞬で翠星石の背後を取り、翠星石に羽交い絞めをかます)

翠星石「ギィイイアヤアアア!!;」グググググ

バレッタ「超人なんぞにあたしがやられるか、ゴミが。今すぐ本当のゴミにして粗大ゴミに出したろか!? ゴミ収集車、めっちゃ臭えよ~~~~?」

翠星石「ひいっ!!(;゚Д゚)」ガクブル

バレッタ「もう、翠星石ちゃん……何あたしに歯向かってくれちゃってんの……? おい」

バレッタ「お゛い゛!!!!!」

翠星石「ひっ……!!; すいません、すいません!!; ごめんなさい!!; もう歯向かいません!!;」

バレッタ「……そうか」

(バレッタは翠星石を解放した)

バレッタ「次あたしの機嫌を損ねるような事を言ったら蜂の巣の刑ね」

翠星石(怖えですよ……この超人の翠星石の背後を一瞬で取ったとは……;)

ジュエル(この赤ずきんちゃん、マジで恐ろしいよぉ……(;´・ω・))ガクブル









{残りゲーム時間  63:00}








ゼット「ハンターは……よし、いないな……」

(ハンターに警戒中の、ゼット――)

ゼット「二日目も頑張って逃げ切ってみせるぞ!」

(ハンターに捕まれば、賞金はゼロ。それまでの努力が、水の泡となる――)










{牢獄 DE トーク}


果林「もうあと残りゲーム時間、1時間だけね」

クロノスエボル「そうですね……てか、やっと果林と一緒になれたー!(´;ω;`)」

(推しである果林とずっと一緒に行動したかった、クロノスエボル――)

果林「クロノスエボル!?;」

柊「私は紅ちゃんと一緒に行動したかった……;」

閻魔「呼んだでちか?」ヒョコッ

(偶然、牢獄の前を通りかかった、今回初参戦の『舌切り雀』の女将・紅閻魔――)

柊「ああっ! 紅ちゃん!(・∀・)」

閻魔「柊……ほんとに捕まってしまったのでちね……;」

柊「紅ちゃん! これからも生き残るんだぞ!」

閻魔「はい! 頑張るでちよ~!」

(生真面目な閻魔は、果たして何処までやれるか――)








92「う~ん……今もドキドキするなぁ……;」

(まだこのゲームに慣れない、92――)

92「早く慣れて、冷静に動けるようになりたい……」

(このゲームでは、冷静になってハンターを避ける事が大事だ。慌てれば、ハンターに見つかる可能性が高まってしまう――)








茶々子「んん~、なんか甘い物が食べたくなってきた~。どっかにお菓子屋さん、無いかな……?」

(呑気なお菓子好きの女の子・チャチャちゃん――)

茶々子「探そうっと~~~!」








ハンター「!」タッ

(そんな呑気な彼女の近くに、ハンター――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

茶々子「お菓子、お菓子!」タッタッタ

(しかし、彼女は気づいていない――)

ハンター「……」タッタッタ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

茶々子「お菓子食べた~い! ――んんっ!?;」ポンッ




《甘谷 茶々子         確保     〔残りゲーム時間〕》
       残り  25人           [59:15]



茶々子「オーマイガー! 捕まっちまった!;」orz









ピリリリリ♪


いちご「『甘谷茶々子確保、残り25人』」


花陽「茶々子ちゃんが捕まっちゃった;」










チエル「よーし、ハンターの気配は全然なしっと! チエル、ついてる~ん☆」

(いつも妙にテンションが高いチエルちゃんの近くに――)

スラリン「変わった語尾だね~」

チエル「みょっ!?; あ、なーんだ、スライムかー!」

(スライムのスラリンが通りかかった――)

スラリン「スラリンね」

チエル「君、可愛いね~~~! 抱きしめていいかな~!?」

スラリン「えっ? 何その質問……; ダメだよ!」

チエル「ちぇる!? ちぇるらるりるらりるらるるるるる!!」

スラリン「ごめん、僕ちょっと用事思い出した……;」←怖くなってきたので逃げた

チエル「ちぇる~~ん!!;」













エイジア「早くこのゲーム終わらないかな……ってマズッ!;」ササッ

ハンター「……」テクテク

(エイジア、遠くにいるハンターを発見し、すぐさま離れる――)

ハンター「……」テクテク

(ハンターは、気づいていない――)

エイジア「見つかりたくねえ……!;」タッタッタ












ハンターB「!」タッ

(しかし、別のハンターに見つかった――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

エイジア「もっと距離を離そう……って、おわあっ!?;」タッ

(その別のハンターに気づき、すぐさま逃げ出す彼。果たして、振り切れるか――)

ハンターB「……」タッタッタ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

エイジア「捕まってたまるかよおおおおお!!;」タッタッタ

(エイジアは建物の曲がり角を利用しながら逃げ続ける――)












ハンターB「?」キョロキョロ

(上手く、撒いたようだ――)





エイジア「おっしゃ……撒いてやったぞ……!; ざまあみろ!」ゼエゼエ









いちご「ふー、緊張するな~、このゲーム……って、もうとっくに1時間切ってるじゃん! わーい! このまま二日目も逃げ切ってやるー!(*´▽`*)」

(明るい女の子の近くに――)

ハンター「!」タッ

(ハンター――)

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いちご「よーし、あと50分、頑張るぞ――うわっ!!;」ダッ

(そのハンターに気づき、咄嗟に逃げだす彼女。果たして、逃げ切れるか――)

いちご「だ、大丈夫! 私なら逃げ切れる!」タッタッタ

ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(自己暗示をかけながら逃げ続ける彼女。しかし徐々に距離を詰められて行く――)

ハンター「……」タッタッタ

いちご「キャーーーーーッ!!;」ポンッ




《星宮 いちご         確保     〔残りゲーム時間〕》
       残り  24人           [48:55]




いちご「最後まで逃げ切りたかったのにー!;」orz








ピリリリリ♪


閻魔「『星宮いちご確保、残り24人』」


トッティー「いちごちゃんが捕まったー!;」







----------------------------------------------------------------------------------------


(その頃、クマはタブレットでゲームの様子を監視していた――)

クマ「さーて、そろそろ次のミッションを発動しようクマねー」ポチッ

(クマはタブレットを操作して、ミッション④を発動させた――)


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{残りゲーム時間  40:00}



ピリリリリ♪


エレキング「ん? おお、『ミッション④』!」



スラリン「『クロックタウンの町の何処かに真珠が隠された』」


露風「『真珠は全部で5個ある。その真珠を全て回収せよ。因みに真珠を持てる数は1個だけ』」


姫「『2個以上持てば強制失格となる。残り20分までに』」


konakun.「『真珠を持った全員が1箇所に集まり、それを同時に天に翳せば100体のハンター追加を阻止できる』。えっ!? 100体!?;」




≪MISSIONⅣ 100体ハンター追加を阻止せよ≫

クロックタウンの町の何処かに真珠が隠された。
真珠は全部で5個ある。その真珠を全て回収せよ。因みに真珠を持てる数は1個だけ。
2個以上持てば強制失格となる。残り20分までに真珠を持った全員が1箇所に集まり、
それを同時に天に翳せば100体のハンター追加を阻止できる。




(果たして、100体ハンター追加を阻止できるか――)





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残り逃走者……カンナ(男)、翠星石、スラリン、ジュエル、花陽、しずく、姫、ひかり、バレッタ、
       チエル、露風、辰雄、柚子、ビックボディ、閻魔、霊歌、天竜、エイジア、92、
       エレキング、konakun.、モンブラン博士、ゼット、トッティーの24人。





続く


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