二次創作小説（新・総合）
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- それぞれの世界の恋物語
- 日時： 2022/12/29 21:57
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
戦士たちの愉快な日々シリーズに続き、4作目の投稿となります。
今回はFF5の世界に、幾多のシリーズのキャラたちが集うお話です。
そして、その世界の住人と共に悪を倒す展開にしますので…宜しくお願いします。
第1章:クリスタルの先へ >>
1話
2話
リクエスト募集
キャラ紹介
味方キャラ募集
次回予告
今後の展開とお知らせ
キャラたちの雑談会
各キャラの出る話数紹介
主な相関図
スレッド誕生日:12月29日
- Re: それぞれの世界の恋物語 ( No.1 )
- 日時： 2022/12/30 07:33
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
第1話「変わらない日常」
【デルムリン島 ダイとマァムの部屋】
『ギュッ…』
マァム「ふふっ！ この島で過ごすのも、今日で最後になるわ！」
ダイ「うん。それに嬉しいんだ、マァムが俺について来るって言ってくれたから！」
マァム「何言ってるの。ネイル村より此処の方が広いからね、さあ行きましょう！」
おれが小さい頃に、滅ぼされた国から此処まで逃げて来た可能性がある。
それは、アルキード王国。
でも、そんな話をじいちゃんにしたくはないんだ。
今はただ、平和に過ごしたいだけだから。
ダイ「こ、これって！」
マァム「テトリミノが1列に揃って行くわ！」
ダイ「まさか、別の世界に？」
マァム「手段は選ばないわ。ダイ、行くわよ！」
ダイ「うん！！」
おれたちは覚悟を決めて、その空間に行った。
するとゆっくり目を覚ますと、何処かに付いていた見たいだ。
まるで、地上じゃない場所にいるみたいだ。
もしかして……、宇宙かな？！
2話に続きます。
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪
- Re: それぞれの世界の恋物語 ( No.2 )
- 日時： 2022/12/30 10:44
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
第2話「気が付けば、伍番街」
【夢の中】
？？？「何があったの？」
マァム「母さん…？ 私、恋人を助けてあげたいの。でも、どうしたらいいか分からなくて…」
？？？「もしも〜し？」
マァム「母さん？」
その声に目を覚ますと、若い女性が目の前にいたの。
青いワンピース、茶色の髪形をしている。
私は気付いたら、お花の上に倒れていたのね。
更に遅れて、銀髪の男の人が来たの。
【スラムの教会】
ロック「おれはロックだ。君は？」
マァム「私は、マァム…」
エアリス「ロック。話は後、まずはわたしたちの家に案内しなきゃ！」
ロック「そうだな。じゃあマァム、一緒に行こうぜ！」
この教会も、かなりボロボロね。
おかしいわ、さっきまではデルムリン島にいた筈なのに。
するとモンスターと遭遇になり、私は少しパニックになったの。
だけど彼女たちは連携し、私を守ってくれた。
【伍番街スラム 民家へ続く道】
エアリス「ビックリ。でも、さっきのは良かった！」
ロック「ああ。さあマァム、こっちだ！」
エアリス「大丈夫。さっきみたいに、わたしたちが守るから！」
マァム「あ、ありがとう…」
まるで、別世界を冒険してるみたいだわ。
何事もなく、無事に民家に到着する。
ネイル村にいた時より、かなり厳しい暮らしをしているのね。
彼女たちの家に着くと、顔見知りの仲間たちに会えたの。
【エアリスの家】
レオナ「マァム！！」
マァム「レオナ、それにノヴァ！」
ノヴァ「よかった。あなたもこっちに来ていたんですね？」
マァム「どういう事？」
ラーハルト「実は。ヒュンケルとの連絡が途絶えたままなのだ、恋人である元教官がコルネオの屋敷に連れて行かれてな…」
マァム「そんな…、キスティスが…」
レオナ「それに。ルーラが使えるポップ君も列車墓場に幽閉されているの…」
ロック「列車墓場に行くにはまず、ウォールマーケットに赴き、ヒュンケルとキスティスを助け出す必要があるぞ！」
エアリス「うん。コルネオの屋敷はわたしが知ってる、だから皆…焦らずに頑張ろう。ねっ？」
マァム「要するに。ダイの行方も、掴めるって事ね？」
レオナ「ええっ。あの落とし穴にはレノとルードの協力がいるわ！」
これで、次の目的地と任務が決まったわ。
まずは六番街に行き、キスティスとヒュンケルを探さなきゃ行けない。
だけどあの屋敷はかなり厳重な警備だから、服装を何とかしなきゃ行けないわ。
そうよ、女装をすればいいのよ！
そうすれば、すんなりとコルネオの屋敷に潜入する事が出来るわ！！
3話に続きます。
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪
- Re: それぞれの世界の恋物語 ( No.3 )
- 日時： 2022/12/30 22:19
- 名前： 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 （ID: b.1Ikr33）
第3話「裸族、現る」
【ウォールマーケットへの道】
？？？「日本のお米は世界一〜wwwww」
ノヴァ「ギャーーーーー！！！」
ピーチ「あら。ノヴァちゃん、何ダイちゃんの想い人を横取りしてるのかしら？」
ノヴァ「横取りじゃないしwwwww」
折角、ポップを探しに行く所で何故こうなるんだ？
更に、紫のドレスを着た女も何か様子がおかしい。
しかし、クラウドたちが来るまでに持ち堪えなければ！
だが、こちらも悲劇があった。
ネス「あははは。犬のフンを踏んでるなんてwwww」
ノヴァ「最悪だーーーーー！！！」
ゼルダ「折角だから。hshpさせてーーーwwwww」
ノヴァ「い、嫌だーーーーー！！！」
ルーラで逃げても、特にこっちはフロルの風を使って来る。
くそっ、何事もなく終わる筈だったのに最悪だ。
こうなったら、一か八かだ。
僕の持てる力で、止めるしかない！！
4話に続きます。
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪