二次創作小説(新・総合)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 逃走中 〜サールと怪盗と奇妙な一族〜 完結
- 日時: 2023/07/12 17:56
- 名前: 夏風邪 (ID: dzyZ6unJ)
今回の逃走劇の舞台は『貴族の屋敷』
この貴族は約1000年に及ぶ歴史があったが、約10年前に両親が失踪しマキという娘1人残し誰も一族が残ってない状態となり、マキと住んでいる屋敷は呪われてるという噂まで立てられる有様となってしまった。
そして執事がその噂を払拭すべく、誕生パーティーを開くもそのパーティーには怪盗ラッコマンが予告状を出し、屋敷は騒然となってしまう。その予告を阻止すべく現れたのは探偵サールロック・ホームズ。
果たしてサールはラッコマンの予告を阻止し、誕生パーティーを無事に終わらせる事が出来るのか!?
今回、このエリアで逃げるのは就活生、キン肉星大王、M&W日本第2位など計25人逃走者達!果たして陰謀渦巻く貴族の屋敷にて110分間逃げ切る逃走者は現れるのか!?
逃走者(25名)
あんしま
卜部征人
エマ・ヴェルデ
菓彩あまね
桂小太郎
壁山塀吾郎
ギラ
キン肉マン
鞍馬祢音
小宮果穂
桜井景和
涼宮ハルヒ
スレッタ・マーキュリー
ダイナソー竜崎
天悪
日野茜
広尾
前川みく
ミジュマル
山田葵
山田竜
ゆうき
吉井明久
玲奈夕悠
ルパン三世
☆見所
▽ラッコ久しぶりの参戦!
▽みくにゃん、ドラマパート以外で活躍なるか!?
▽再アニメ化の波に乗り、キン肉マン逃走成功か!?
▽作者枠、まさかの展開!?
▽暗躍する怪盗!!
▽ギーツからの刺客の2人は結果を残せるか!?
▽衝撃の結末!果たして!?
- Re: 逃走中 〜サールと怪盗と奇妙な一族〜 ( No.44 )
- 日時: 2023/05/31 18:08
- 名前: 夏風邪 (ID: UDh8jCot)
【67:53】
ミッション終了まで残り3分を切った!
景和
「すいませーん!バナナ持ってる人いませんかー!」
お金持ち
「あら、バナナ?」
景和
「あ、はい…そのサール先生がバナナ欠乏症?で倒れそうで(?)…」
お金持ち
「バナナアイスならあるのですけど…」
景和
「なんでアイスならあるんだ…まあいいや。ください!」
お金持ち
「おほほ!サール先生によろしくお願いしますわ!」
景和
「カップアイスだから持って走りにくい…」
【67:10】
征人
「はあ、はあ…かなり体力を使ってしまったが…」
保護装置
「」
征人
「これでオッケーだな!」
虹色の勾玉を保護装置に入れる事に成功した!
TO・ケンー
「ピピッ」
征人
「どうやら2つ入れられてるみたいだからあと一つ…!頑張ってくれ…」
景和
「また俺!?おーい!!」
本日2度目の出番の景和!
サール
「くっ、すまない…早くバナナを…!」
果穂
「景和さん早くー!!」
明久
「あんまり時間ないから急いで!」
景和
「バナナアイスだけどいい!?」
サール
「………アイスだと!?」
景和
「アイスだと何か不都合あるの!?」
サール
「くっ、私はバナナを葉巻のように咥えるのが趣味なのに…!ぐはっ!」
景和
「そんなの知るかよてか初めから言え!」
ドドーン!
果穂
「わっ!トーテムポール毎倒れましたよ!!」
明久
「ちょっと僕逝ってくる!!」
果穂
「どこに行くんですか!?!」
景和
「ちょっとどうしようこれ!」
サール
「ホキャァ!!!」
果穂
「や、野生に還っちゃいましたよ!!」
景和
「保護してあげないと…」
玲那
「私に任せてください!!」
景和
「玲那さん!?確保されはずじゃ…」
サール
「キョオオオオ!!!」
玲那
「おいでサルピー!私の胸の中にうわなにをするやめ」
景和
「ダメだこの人役に立たない!!」
【67:00】
ミッション終了まで残り2分!
ゆうき
「トーテムポールないね…」
一足遅くトーテムポールがあった場所へやって来たゆうき
マキ
「あら、あなたも怪盗と探偵のバトル見に来たの?」
ゆうき
「真姫ちゃん!?ことりちゃん真姫ちゃんいるよ!!」
ことり
「うん、そうだね!(ゆうき裏声)」
ゆうき
「いやー、やっぱり知ってる顔見るとちょっと安心しますわ〜」
マキ
「………………」
ことり
「もぉー、ゆうきくんったらことり以外の女の子にデレデレしちゃって〜(ゆうき裏声)」
ゆうき
「えへへー、でも僕のナンバーワンはことりちゃんだから安心して!!」
マキ
「………ふ、不審者!!誰か助けてー!!」
ゆうき
「ちょっと待って真姫ちゃん!!僕のどこが不審者って…」
SP
「確保ー!!」ダッ!
ゆうき
「僕が何をしたというんだ!!」ダッ!
【66:30】
ミジュマル
「時間ねえな…お、面白そうな連中がいやがるぜ」
天悪
「ソラちゃんとか居ませんね…」
広尾
「あんたそんな人格交代してて疲れんの?」
ミジュマル
「おーい、何してんだ?」
ツバサ
「喋るラッコ!?」
ミジュマル
「喋る鳥が何言ってんだよ」
サール
「キョオオオオ!!!」
玲那
「あへあへあへ」
景和
「くっ、玲那さんが犠牲に…もうこうなったらバナナアイス無理やり食わせるしかない!!」ダッ!
果穂
「それでいいんですか!?!」
景和
「サールさんアイスオラァ!!」ブン
ベチャ!
サール
「くっ、私は何を…!」
果穂
「それでいいのなら最初っからそれでいいんじゃ…」
サール
「くっ、しまった時間がない!」
景和
「アンタのせいなんだけどな…」
【66:00】
残り1分!ミッション失敗か、クリアか!?
残り17人VSハンター5体
- Re: 逃走中 〜サールと怪盗と奇妙な一族〜 ( No.45 )
- 日時: 2023/06/01 17:47
- 名前: 夏風邪 (ID: 0EXdTy9p)
【65:59】
ミッション終了まで残り1分!このまま間に合うか!?
景和
「サールさん早く早く!!」
サール
「予告状の時間まであと僅かか…!」
果穂
「早く早くー!急いでくださいー!!」
保護装置まで急ぐ逃走者達!!
山田(妹)
「それにしても山田達の中に潜む怪盗って誰なんでしょうかね…」
怪盗の正体を考察する山田(妹)
山田(妹)
「流石にレギュラーさんからはないと思うんですけど…」
桂
「そうだな我が妹よ…」
山田(妹)
「いやあなたみたいな人親族に持った覚えないのですが」
桂
「おいおい何を言っている。俺達はロン毛仲間ではないか!!」
山田(妹)
「いや、知りませんよ。あなたみたいな犯罪者」
征人
「俺らがやったんだからクリアして欲しいな…」
ルパン
「ああ、そうだな…」ニョキッ←建物と建物の間に挟まってる
征人
「うおっ!そんな所に居たのかよ!」
ルパン
「にひひひ…それはそうと抜けねえから引っ張ってくれねえか?」
征人
「なんでそんな所に隠れてんだ…」
エマ
「ミッションどうなってるんだろ…」
【65:30】
あまね
「時間はどれくらい延びるかは分からないが15分も延びてしまえばどんどん確保されてしまうだろうな…」
牢獄
あんしま
「大丈夫かな…」
竜崎
「平気やろ!アホみたいなネタばっかやったし!」
キン肉マン
「いや、それでなぜ許されるのかが全く分からんのだが…」
ーーー
サール
「時間がない…!」
果穂
「急いでくださいっ!!」
景和
「最悪盗まれなければいいから時間過ぎても守ればイケる!!」
果穂
「なんですかっ!そのパワープレイ!?」
【65:15】
10
サール
「くっ!時間がない…!」ダッ!
9
広尾
「なあ、俺らどんだけほっとかれとるん?」
祢音
「知らないよ…」
8
ミジュマル
「げっ、天悪いるじゃん!」
7
天悪
「うおっ、ラコピー!?」
6
エマ
「ミッションどうなってるんだろ…」
5
ギラ
「5分ならば許容範囲だが…」
広尾
「時間が増えるだけならまあええやん」
4
ゆうき
「はあ、はあ…なんとか警備員から逃げ切った…」
3
2
1
0
【65:00】
【70:00】
ミッション失敗…!
prrrr♪
広尾
「『ミッション2結果! トーテムポールのみ保護装置に入れられず5分延長!』」
ミジュマル
「5分ならばいいな…」
広尾
「せやな。あと作者がどうネタ考えるかちょっと不安になる頃やし、5分は丁度ええな」
ミジュマル
「そうだな。もうそろそろ俺らに無茶ぶり降って来そうなのが不安だがどうにかなるだろ5分なら」
君ら俺に対する扱い酷過ぎん?
景和
「このトーテムポール守るよ!果穂ちゃん!」
果穂
「は、はいっ!」
サール
「しかしどうやって奪いに来るのだ…うおっ!」グイッ!
トーテムポール
「」ギシッ…!
景和
「ピアノ線が宙に吊られてる…!」
グイッ!
ピッ!
景和
「あぶっ…!」サッ!
サール
「くあっ!持ってかれてしまった…!」クルッ!
果穂
「おおおー!バク宙しましたよっ!ヒーローみたいですっ!」
景和
「俺も出来るからねバク宙なら…」
果穂
「?別に景和さんがヒーローじゃないなんて一言も言ってませんよっ!?」
怪盗ラッコマン
「フハハハ…探偵サール。この程度のものか…!」
サール
「君は怪盗ラッコマン…なのか?」
景和
「アレが怪盗…!宙に浮いてる…?」
サール
「いや、空中に張り巡らせたピアノ線に乗って浮いてるように見せてるだけだ」
怪盗ラッコマン
「そう、この私は怪盗ラッコマン…君達逃走者の中に潜む者だ。この黄金のトーテムポールは頂いた。次の予告状を恐れ待つがいい」
果穂
「怪盗さんっ!降りて来てくださーいっ!」
怪盗ラッコマン
「降りろと言われて降りるバカが何処にいる?」
果穂
「むきーっ!!」
サール
「そうか……ここでの戦いには敗北したが…一つ確信を得たよ。そして質問を一ついいかい?」
怪盗ラッコマン
「なんだ?私は忙しい。手短に頼むよ」
サール
「君は…怪盗ラッコマンじゃない。君は誰だ?」
【69:59】
残り17人VSハンター5体
- 〜サールと怪盗と奇妙な一族〜 ( No.46 )
- 日時: 2023/06/02 19:31
- 名前: 夏風邪 (ID: JIRis42C)
サール
「君は…誰だ?」
ラッコマン
「何を言っている?私は正真正銘怪盗ラッコマンだぞ!!」
助手
「そうですよ!何を言ってるんですか先生!」
サール
「警察諸君にも言ったが…盗みの癖は変えられない。もし変えられる方法があるとするならば…別人がラッコマンを騙っているのが自然だ。
助手
「無理矢理変えたのでは…?」
サール
「その可能性はある。しかし…怪盗が盗みを止める覚悟で望まねば変えられることは出来ないね。ラッコマンにそんな覚悟があるとは思えなかった」
ラッコマン
「そ、それがどうした!?貴様は私に負けたのだぞ!!お宝を2つも奪われてな!!」
サール
「ついさっきまでの余裕のある態度はどうした?まるで見破られたのかのように慌てるじゃないか、勝ってるんだろ君は」
ラッコマン
「はっ!そうだ!私は偽物だ…!しかし貴様に私の正体はみやぶれまい!!」
サール
「だな。しかし…私は君に情報で一歩リードを取っている。その事実は何ら変わらない。せいぜいその手に手錠かかるのを恐れるんだな」
ラッコマン
「くっ…せいぜい覚えていろ!!」ボン!
サール
「ふっ、情けないな…我が好敵手ラッコマンならばこの程度の戯言聞き流すというのに」
助手
「さ、流石先生!ラッコマンの正体を見破ったんですね!!」
サール
「いや、見破ってはないよ。」
助手
「え?」
サール
「更に言えば偽物だという確信もなかったよ」
助手
「ええええ!?!」
サール
「ハッタリだが…ヤツが偽物だという言質を引き出せた。しかし…ヤツの正体はなんなんだ…?」
〜〜〜〜
マキ
「怪盗見たの!?!」
サール
「ああ」
機動隊長
「そ、それで捕えられなかったのか!?」
サール
「無理だったね。空中に浮いてたし…しかし、次は逃さないさ」
SPトシ
「そうか…どうやって捕えるか…」
サール
「考えがある。ちょっとリスクはあるけどね…」
マキ
「………仲間はずれ…か」
ラッコマン
「はあ、はあ…ここまで来れたか…」ガサッ…
ラッコマン
「マキ…」
- Re: 逃走中 〜サールと怪盗と奇妙な一族〜 ( No.47 )
- 日時: 2023/06/03 19:53
- 名前: 夏風邪 (ID: wJzAqpnE)
【牢獄deとーく☆】
あんしま
「確保されちゃったー…」キィ
壁山
「お疲れッス…」
キン肉マン
「なんか知らんが久しぶりな気がするな」
スレッタ
「きききき気のせいではないかと…」
竜崎
「それはそうと…逃走者達の中にいる怪盗って誰なんやろな」
あんしま
「………『脳細胞がトップギアだぜ…!』」キュッ!
山田
「いきなりネクタイを締めたぞ…!?」
キン肉マン
「まさかあんしまのコピー能力が!?」
スレッタ
「なんですかそれ!?」
キン肉マン
「うむ…あんしまは名台詞パロディする時そのキャラになりきってちょっとだけそのキャラの能力を使えるのだ」
竜崎
「あのなあ一つだけええか?本編でやれや!!」
あんしま
「くっ!分からない…!」
スレッタ
「わかんないんですか!?!」
キン肉マン
「あくまでちょっとだけだからな…」
あんしま
「『お前を捕まえるのはただ1人!!この俺だ!!』」
竜崎
「混ざっとるやんけ!!」
【69:58】
ミッション2の結果、ゲーム時間が5分延長!過酷なゲームが伸びてしまった!
景和
「くっそぉ…あと少しだったのに…」
果穂
「ですね!あたし悔しいですっ…!」
ミッションクリアまであと少しだったが時間切れでゲーム時間延長を阻止出来なかった2人…
果穂
「今度こそ怪盗を捕らえてやりますっ!」
景和
「でも誰なんだろうね…」
prrrr♪
景和
「ん、また電話…ごめん果穂ちゃん。ちょっと出る」ピッ!
沙羅
『景和〜!!!』
景和
「うるさっ!!」
果穂
「誰ですかっ!?」
景和
「俺の姉ちゃん…もしもし?どうしたの…?」
沙羅
『あたし…やばいかも』
景和
「ど、どうしたんだ姉ちゃん!!はっ、まさかまた襲われ…」
沙羅
『スイカ切ってたら包丁折れた〜!!』
景和
「なんでだよ!!」ズコッ!
沙羅
『どうすればいいの〜!』
景和
「ついこないだもパイナップルの切り方分かんないとかで俺に聞いて来たじゃん!なんで明らかに自分の手に負えないようなフルーツばっか買ってくるの!?」
沙羅
『うう、ごめん景和…』
景和
「はあ…包丁買って帰るから待ってて。じゃね!」ピッ!
果穂
「ど、どっちが姉か分かんないです…」
景和
「まあ俺の唯一の家族だから…大事な存在だよ…」
果穂
「景和さんって一生結婚できなそうな性格ですね!」
景和
「あ、うん…どうも」
広尾
「あと1人来ないやんな…」
ミジュマル
「なんかあんの?」
広尾
「おう、きららジャンプしてアイテムゲットや」
ギラ
「そう!その為に俺様達は集ったのだ!!」
ミジュマル
「あと一人待つのめんどくせえからそこのヤツでいいだろ」
ツバサ
「僕ですか!?」
ミジュマル
「ビジュいいし問題ねえよ」
喜多
「そうね…じゃあいきましょうか!!」
ツバサ
「ちょっ僕の意思完全無視!?」
広尾
「諦めや。それが平常運転やからな」
喜多
「じゃあ…撮影スタート!!」
みゆき
「それじゃあみんないっくよー!!!」
ギラ
「フハハハ!!行くぞ者ども!!」
広尾
「うおおおお!!」
ツバサ
「ど、どうなっても知りませんよー!?」
テンタカ-クハバタイ-テサイジョウノ
ギュン
キュアハッピー
「ジャンプ!!」
キュアウィング
「飛びます!!」
ギラ
「とおう!!」
広尾
「え…?」
ウィング
「い、いい絵撮れました!?」
ギラ
「この俺様が力を出したのだ0当然撮れてるだろう!!」
キュアハッピー
「だねだね!!みんなでハッピーって感じ」
広尾
「俺だけ飛んでへんしなんならラッコ性別変わっとるやん!!」
みゆき
「1年ぶりのみゆきちゃんだよ☆」
キュアウィング
「ここは飛ぶべきなのかなと…」
ギラ
「そうだ、飛べないのにこの撮影に参加するなぞ自殺行為だ!」
広尾
「いやアホか?なあ、喜多ちゃん。なんとか言ったれ」
喜多
「こ、これがロック…!いいわ!これで行きましょう!!」
広尾
「ダメやこれ…」
ひろおだけジャンプしてないプリキュア、略してひろプリだな
広尾
「おおい!!!」
あまね
「にしても…時間が伸びてしまったか」
茜
「残念ですね…しかし、怪盗を追い詰めてるはずです!!物理的に!!」
あまね
「物理的にってなんなんだ…ん?アレは…」
あまねに誰かが接近!
ゆい
「あ!あまねちゃん!」
あまね
「ゆい…と!」
オレンジペコ
「ハロ〜!!お久しぶり読者のみんな〜!!」
オレンジペコだ!!(出演の許可出してくれてありがとうございます!)
あまね
「読者…?」
茜
「友達ですか!?」
あまね
「ああ、戦友だ」
ゆい
「あまねちゃん今逃走中なんだってね!!いいなぁ、あたしも戦闘中出てみたかったー!」
あまね
「アレほど過酷なゲームもそうはないがな…」
オレンジ
「ンフフ…ここで出会った縁ね…逃走中のコツ教えたげるわ!」
茜
「おお!ありがとうございます!!」
オレンジ
「逃走中ではとにかく目立って出番を貰うことが重要よ!アタシみたいに初のオネェ作者って感じでね☆」
あまね
「ハンターの対処はどうするんだ()」
茜
「なるほど!!私に任せてください!!!ボンバーーーーーーー!!!!!!!!!!」
あまね
「物理的に目立つな()」
ゆい
「ペコちゃんのありがたいコツ伝授も終わった事だし…じゃあね!!あまねちゃん!」
あまね
「ああ!!逃走成功果たしてみせるぞ!」
果たして決意を胸に逃走成功を果たせるのか!?
【68:47】
残り17人VSハンター5体
- Re: 逃走中 〜サールと怪盗と奇妙な一族〜 ( No.48 )
- 日時: 2023/06/05 18:02
- 名前: 夏風邪 (ID: wJzAqpnE)
【牢獄deトーク☆】
竜
「はあ、はあ…やっとマッキー取れた…」
スレッタ
「うわぁ!!山田さんのっぺらぼうになってますよ!?」
山田(のっぺらぼう)
「な、なんだと!?」
キン肉マン
「ギャー!!妖怪じゃーっ!!こっち来るなーっ!!」ブン!ブン!
山田(のっぺらぼう)
「いて!その辺にある物投げてくんじゃねえ贅肉マン!!」
キン肉マン
「だ、誰が贅肉マンじゃい!!」
あんしま
「………ふっ、謎は解けなかったよ…」プシュー…
玲那
「ラコピーー!!!早く牢獄に来てええええ!!!!」
竜崎
「なんやねんこの牢獄…誰か助けてくれや」
壁山
「竜崎さん、お願いするッス!」
竜崎
「いや、なんでワイやねん…」
ーーー
【68:46】
広尾
「そういや何くれるん?」
みゆき
「そうだよ、オラ!出せ!!」
ツバサ
「ラッコさんその名前でその口調はダメかと….」
喜多
「そうそう、これあげるわ!」
広尾
「カードキー…?」
ミジュマル
「何に使うんだ?」
ギラ
「あっ、戻った…」
喜多
「怪盗捜査本部に入る為の証明書よ!」
広尾
「すまん、お天道様に恥ずかしい事は何もしてないんやけど」
喜多
「自首しやすくなるわね!」
ミジュマル
「人生の自首をするつもりはないんだが…」
広尾
「アレ?ぼっちちゃんどうしたんや?さっきから声がしな…」
ひとり(人の姿を失った姿)
「………………」
祢音
「ど、どうしよう!」
広尾
「ど、どうしたんや!?」
天悪
「ギターヒーローの登録者数万人いる事を話していたんですけども祢音ちゃんの登録者1000万人いる事を知らされてこんな事に…」
広尾
「ぼっちちゃんちょっとマウント取ろうとしてこんな事に…」
そんな5人に…
ハンター3
「………………」
ハンターが迫る…
ミジュマル
「………!」ダッ!
いち早く気づいたラッコ、4人を置いて走り去る!
ハンター3
「………………!」ダッ!
見つかった!
広尾
「なんか報酬拍子抜けやけどまあしゃあな…来た!」ダッ!
天悪
「うわぁ!ラコピーどこ!?!」ダッ!
祢音
「ハンター久しぶりに動いたね!?!」ダッ!
ギラ
「あの邪悪なラッコはどこへ!?」
広尾
「知るかさっさと逃げるで!」
ツバサ
「あ、あー!頑張ってくださーい!!」
逃げ遅れたのは…!
ハンター3
「………………!」ダッ!
ハンター3
「………………!」ダッ!
天悪
「こっち来たたしゅけてラコピー!」ダッダッダッ!!
天悪だ!
ハンター3
「………………」ダッダッダッ!!
天悪
「これもう無理…ひょおぁぁぁぁぁぁ!!!」ポン!
【68:19】天悪 確保
残り16人
天悪
「ら、ラコピー…愛しのラコピーは無事なの…?」
ミジュマル
「また天悪に巻き添えにされるところだったな…」
prrrr♪
ギラ
「はあ、はあ…『天悪』確保…くっ、この俺様の邪悪四天王の一人に加えてやろうと思ったんだがな…」
青少年の教育に悪そうな四天王になりそう…
ことりちゃん人形
「………………」
ゆうき
「大丈夫?ことりちゃん、痛くない?」
スタッフ
「狂気を感じる…」
ゆうき
「早く帰って他の人形と一緒にならないとね☆」
スタッフ
「他にも人形いるんですか?」
ゆうき
「かよちん人形としずくちゃん人形と智絵里ちゃん人形ですね」
スタッフ
「はあ…」
ゆうき
「なんか最近勝手に人形が動くような気がして家にカメラつけて深夜監視していたらドアバンバン叩いて来ていたんだよね。流石の僕も怖かったよ」
スタッフ
「一刻も早く除霊師を連れてこないと…」
ゆうき
「特に智絵里ちゃん人形はカーテンに隠れてたかと思うといきなり走って来てドアバンバン叩くからビビったなぁ」
スタッフ
「どこかのピザ屋の警備員でもやってましたか?」
明久
「怪盗許せないね!!絶対とっ捕まえてやる!!」
あ、お前居たんだ
明久
「オイコラ待て(ry」
山田(妹)
「うーん…よく考えたら山田ミッションやってないから誰が怪盗っぽいか分かりません!!」
桂
「そりゃそうだろう。ちなみに俺はファミコン派だ」
山田(妹)
「脈略がないですね!!」
ボケとボケで話が成立しない2人に…
ハンター1
「………………」
ハンター…
山田(妹)
「やばいです!来ました!」ダッ!
桂
「おお、アレがハンターか…是非攘夷志士に勧誘を…」
山田(妹)
「やっとる場合かーっ!!」
ハンター1
「………………!」ダッ!
見つかった!
山田(妹)
「桂さん!?お兄ちゃーーん!?」
ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!
ポン!
【67:54】山田葵 確保
残り15人
山田(妹)
「オォーマイゴッツ…」
桂
「ん?誰かを俺を呼んだような…まあ気のせいだろう」
スタッフ
「普通に見捨てたよこの人…」
茜
「もっと出番が欲しいのでウルトラクイズしましょう!」
あまね
「逃走中をしてくれ…」
アドバイスを早速実践しようとする2人…
茜
「そういえばキュアバタフライさん出ましたね!!」
あまね
「詳しいな…ちなみに私と同じ18話に初変身を遂げたし金髪プリだから割と親近感を感じているぞ」
茜
「作者さん、このままもうワンクール変身しないとかあるかなとか思ってたそうですね!!」
あまね
「流石にそれはないだろ…」
【66:00】
残り15人VSハンター5体
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