二次創作小説(新・総合)

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逃走中 〜サールと怪盗と奇妙な一族〜 完結
日時: 2023/07/12 17:56
名前: 夏風邪 (ID: dzyZ6unJ)

今回の逃走劇の舞台は『貴族の屋敷』

この貴族は約1000年に及ぶ歴史があったが、約10年前に両親が失踪しマキという娘1人残し誰も一族が残ってない状態となり、マキと住んでいる屋敷は呪われてるという噂まで立てられる有様となってしまった。

そして執事がその噂を払拭すべく、誕生パーティーを開くもそのパーティーには怪盗ラッコマンが予告状を出し、屋敷は騒然となってしまう。その予告を阻止すべく現れたのは探偵サールロック・ホームズ。

果たしてサールはラッコマンの予告を阻止し、誕生パーティーを無事に終わらせる事が出来るのか!?

今回、このエリアで逃げるのは就活生、キン肉星大王、M&W日本第2位など計25人逃走者達!果たして陰謀渦巻く貴族の屋敷にて110分間逃げ切る逃走者は現れるのか!?


逃走者(25名)

あんしま
卜部征人
エマ・ヴェルデ
菓彩あまね
桂小太郎
壁山塀吾郎
ギラ
キン肉マン
鞍馬祢音
小宮果穂
桜井景和
涼宮ハルヒ
スレッタ・マーキュリー
ダイナソー竜崎
天悪
日野茜
広尾
前川みく
ミジュマル
山田葵
山田竜
ゆうき
吉井明久
玲奈夕悠
ルパン三世


☆見所
▽ラッコ久しぶりの参戦!
▽みくにゃん、ドラマパート以外で活躍なるか!?
▽再アニメ化の波に乗り、キン肉マン逃走成功か!?
▽作者枠、まさかの展開!?
▽暗躍する怪盗!!
▽ギーツからの刺客の2人は結果を残せるか!?
▽衝撃の結末!果たして!?

Re: 逃走中 〜サールと怪盗と奇妙な一族〜 ( No.19 )
日時: 2023/05/09 08:34
名前: 夏風邪 (ID: sjVsaouH)

【104:26】



LIVE

祢音
「スーパーセレブ祢音TVはっじまるよー!」


広尾
「………何これ?」


祢音
「今回のゲストはベテラン逃走者の広尾さんでーす!!」


ベテラン逃走者 広尾


広尾
「え??俺生放送出とんの!?」


祢音
「ひろちんって呼んであげてね!!」


広尾
「お、おい!!何俺勝手に出しとんねん!!」


ーーー
コメント欄

>ひろちん照れてて可愛い
>天悪のラッコは何処へ?
>祢音ちゃん可愛い〜♡
ーーーー

祢音
「『ひろちん照れてて可愛い』ってコメント来てるよ!」


広尾
「そ、そんな事ねえわ!!!キレるぞ!!てか1000万も登録者いてよくコメント追えるな…」


祢音
「まあスーパーセレブですから!」


広尾
「答えになってないんやけど()」




ミッションへ向かう、作者ゆうき!


ゆうき
「誰が怪盗なのかはまずは置いといて早くプレゼント開けないと!!」


怪盗ももちろんブリリアントダイヤモンドを狙っている!早く動かなくては持って行かれてしまう可能性が高い!



ゆうき
「行くぞ!!」


















ツルッ!


ゆうき
「ふへっ…!?」


ズテン!!

スタッフ
「ゆ、ゆうきさんがバナナの皮に滑って転んだ!」

ゆうき
「うう…ここは何処、僕は誰だ…」


スタッフ
「頭打って記憶喪失になっちゃったよ!!」




「大丈夫かァァァ!!!!」ダッダッダッ!!


スタッフ
「うわ来た」


ゆうき
「す、すいません…僕の事知ってるんですか?」


「ああ!!君は俺と共に攘夷活動を行っていた攘夷志士だ!!」

ゆうき
「そ、そんな!?」


スタッフ
「どさくさ紛れに何ウソ吹き込んだんだ!!」


ゆうき
「僕が流石にこんなバカそうな人と一緒に行動してるわけが無い!!それは嘘だ!!」


スタッフ
「めちゃくちゃ辛辣やん!!」


「ふっ、人は皆何かに反逆している攘夷志士よ」


スタッフ
「お前は何を言ってんだ」



明久
「はっ!僕は気づいてしまった…!怪盗の正体に!!みんなに知らせないと!」ダッ!


なんと明久、この序盤で早くも怪盗の正体に気づいたようだ!!


征人
「このダイヤモンドを獲得すれば自首してもいい金額になる。やらない理由はないな…」

その近くに卜部だ…!


明久
「あっ!卜部さーん!!」


征人
「ん?なんだ…バカか。」


明久
「酷くない!?!」


征人
「俺に用でもあるのか?まあ…この幸運を呼ぶツボ(税込45000円)を買ってくれるなら聞いてやらんでもないがな」


明久
「保健体育の参考書とかなら買うけどないかな?」


征人
「健全な高校生()だな…」


明久
「それはそうと聞いてよ!!僕気づいたんだ!怪盗の正体に!!」


征人
「本当か…!?」























明久
「ルパン三世だよ!!」

征人
「………は?」


明久
「だって世紀の大怪盗じゃん!!アイツが怪盗じゃなかったら誰が怪盗なのさ!!」


征人
「明久…ちょっと黙ってろ」


明久
「えっ!?!」


ちょっとでも明久に期待した僕らがバカでしたね


明久
「ちょ!どういう事!?!」



竜崎
「ミッション行かな…」

ミッションへ向かうダイナソー竜崎と…


竜崎
「いや、ダイヤモンド取って自首すれば60万いくよな…それでいこ!!」


キン肉マン
「いたた…!ミッション行ったら死ぬ病が!」


スタッフ
「仮病はいいから行けや!」


仮病肉マン!


キン肉マン
「私は中華まんが好き…イタタ!」



その近くに


ハンター1
「………………」


ハンターだ…!


竜崎
「真紅眼城之内にアンティルールで取られてしもうたからな…また買わな!」


スタッフ
「でも真紅眼って今数十円で買えるんじゃ…」


竜崎
「ドアホ!!数十万すんねん!!真紅眼!!」


スタッフ
「なんでそんな高価ならカード、アンティにかけたんだ」


キン肉マン
「こ、腰の骨が鳴った…!」














ハンター1
「………………!」ダッ!


見つかったのは…!





竜崎
「とにかくミッションへ行かな…うわぁ!アカン!」ダッ!


ダイナソー竜崎だ!


ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!


竜崎
「アカンってホンマなんでワイなん!?!」ダッダッダッ!!


必死に逃げるがドンドン距離を詰められてゆく!



ポン!


竜崎
「ざっけんなやぁぁ!!!」


【103:14】ダイナソー竜崎 確保
残り23人


竜崎
「真紅眼ーーーー!!!!!」


レアカードを買い戻すのはまだまだ先のことのようだ…


prrrr♪


ミジュマル
「『ダイナソー竜崎 確保』誰だっけ?」


スタッフ
「ひでえ」


【103:00】

残り23人VSハンター4体

残りハンターボックス3つ
プレゼントボックス50個

Re: 逃走中 〜サールと怪盗と奇妙な一族〜 ( No.20 )
日時: 2023/05/10 18:05
名前: 夏風邪 (ID: Tb7tY/V8)

牢獄DEトーク☆


竜崎
「ホンマツイてへんわ…」キィ


壁山
「お疲れ様ッス…」


竜崎
「なあ、なんでワイら今回呼ばれたん?明らか数合わせやん…」


壁山
「そ、そんな事ないッスよ!!………多分」



竜崎
「今多分って言わへんかったか!?」


ミオリネ
「うっさいわね!!!スレッタの活躍が聞こえないじゃない!!」


竜崎
「アンタはアンタでなんで牢獄おんねん!!!しかもまだガンダム乗っとるし!!」

ミオリネ
「路駐はダメって言われたからここにいるのよ!」

竜崎
「変わらんわんなもん!」

ーーーー

【102:59】


スレッタ
「何か私呼ばれてるような…?」


スタッフ
「き、気のせいですよ!!」



プレゼントボックス
「」


ハルヒ
「あったわ!」


ハルヒがプレゼントボックスを発見した!


ハルヒ
「ダイヤモンド入ってて…!」カパッ!



























ハルヒ
「チッ…何も入ってない…プレゼントボックスとしてどうなのかしらこれ…!?」


ハズレだ…!



景和
「はあ、はあ…これだよね!?」


プレゼントボックス
「」


一方、景和もプレゼントボックスを見つけた!


景和
「よし!開けよう!!」カパッ!!

























景和
「ん…?何も入って…うわぁ!!」


ヒューン!ガシャン!!


上から檻が降ってきて、閉じ込められてしまった!


景和
「ちょっと待ってよー!!てか俺また捕まってるし!!」←本編で2回 Twitterのネタで1回牢屋にぶち込まれてる



捕まることに縁のある男…



果穂
「あ、景和さん!?どうしたんですかそんな所で!」


景和
「ごめん果穂ちゃん!檻から出して!」ガシャン!!


果穂
「わ、分かりました!ふぬぬ…!すいませんっ!持ち上げられないです!」


景和
「そんな!これじゃハンター来たら捕まるよ…」


果穂
「力自慢の人探してくるのでちょっと待っててくださいっ!」ダッ!


景和
「頼んだー…」




そして…

プレゼントボックス
「」

怪盗
「ふ、これがブリリアントダイヤモンド…美しい輝きだ…」


怪盗にダイヤモンドを一つ奪われてしまった!これで残るダイヤモンドは4個!このまま奪われ続けたらハンター放出を阻止出来なくなってしまう!




「ミッション行かねえとな…」


ミッションへ向かう、バカ…



「おい、俺はあの明なんちゃらと違ってしっかり勉強してっからな」


なお、肝心の追試等はうららさん頼りの模様



「んな事ねえから!」

そんな竜の近くに…

















山田
「はっ、新たなお兄ちゃんの気配!」


山田葵だ…!


結局君本名なんだったん? 山田葵


山田
「おーい!!」



「なんだお前…」


山田
「山田のお兄ちゃん!よろしくお願いします!」



「な、なんなんだお前馴れ馴れし過ぎだろ…」


山田
「そうですよね…名前がアレじゃちょっとよくわからないので…はいっ!」


山田(兄)
「うわ!名前が兄に!って俺には妹すでにいるから!これ以上の妹はいらないから!!」

山田(妹)
「そ、そんな事言わないでくださいよ!山田だってちょっと恥ずかしいんですから!」ら


山田(兄)
「これどっちがどっちか分かんねえだろ!!読者の皆様!」




スレッタ
「あ、そうだ…メガネで他の人の正体見ないと…」


まことのめがねで他の逃走者を見れば1人限定ではあるが怪盗がどうかが分かる!


スレッタ
「でも誰にしようかな…」



エマ
「おっと、お嬢さんどうしたんだ?」


そこにエマが合流!


ほんわかママドル エマ・ヴェルデ


エマ
「ママドル!?」

スレッタ
「あ、あのののののよあああああ」


エマ
「はいはい落ち着ついて〜♪」


スレッタ
「こ、このめがねであなたを照らしてもいいでしょうか!?(テンパってる)」


エマ
「落ち着いてね」


スレッタ
「そ。その…怪盗がどうか知りたいので見ても…」


エマ
「いいよ〜♪これで潔白が証明出来るなら!」


スレッタ
「では…見ます!……怪盗じゃないって出てきました!」


エマ
「よかった〜♪ありがとう〜!」


スレッタ
「い、いえいえ…こちらこそご協力ありがとうございます!!!」


エマ
「敬礼してる〜、可愛い〜!」ワシャワシャ


スレッタ
「あ、頭撫でないでくださいよ!?!」


エマ
「折角だから2人で怪盗を探そうよ〜」


スレッタ
「そ、そうですね…折角集まったんですし!!」


エマ
「探偵団いくよ〜、おー!」


スレッタ
「おー!」


スレッタの活躍でエマが怪盗でないことが証明された!

prrrr♪


広尾
「『スレッタの活躍により、エマの潔白が証明された』ほーん」


祢音
「広尾さんは私の事疑わないの?」


広尾
「いや、ミッション発令時点で一緒におったやん」


祢音
「まー、そうだけどさー…」


ミッション開始時点で一緒に行動してる逃走者は怪盗による襲撃を受けなかった為、潔白が証明されている


ミッション開始時点一緒に行動してる逃走者

広尾・鞍馬祢音  日野茜・菓彩あまね


この4人は既に潔白が証明されている!





プレゼントボックス
「」


お嬢様
「ふんふふーん♪」


あんしま
「プレゼントボックス持ってる人いたー!」


あんしまがプレゼントボックスを持ってる人を見つけた!


あんしま
「すいません!その誕プレの中身見せてもらってもいいですか!?」


お嬢様
「え…まあいいですが…」


あんしま
「ありがとうございます!(カパッ!)…何これ…」


お嬢様
「大量のカブトムシですが…」


あんしま
「いや流石に女性に虫はちょっとどうかと…」



ミジュマル
「天悪がいないだけでこんな解放感感じるなんてな」


天悪がいない事に快感を感じるラッコ…


ミジュマル
「ミッション行きたくねえから丁度いいな…疲れたし…」


『そんな事ないよ、ラコピー』


ミジュマル
「な、なんだこの声…頭から響く…」


天悪
『さあ、もう一踏ん張り。ミッションに行こうラコピー!』


ミジュマル
「お前は帰れーー!!!!」



【101:14】

残り23人VSハンター4体

残りハンターボックス3つ
プレゼントボックス残り46個
ブリリアントダイヤモンド4つ(1つ怪盗所持)

Re: 逃走中 〜サールと怪盗と奇妙な一族〜 ( No.21 )
日時: 2023/05/11 17:48
名前: 夏風邪 (ID: Tb7tY/V8)

【101:13】


エリアを移動する作者あんしま!


あんしま
「あと10分!?急がないとやばいですよ!」


ハンター放出まであと10分!このままでは3体のハンター放出が確定してしまう!


ルパン
「おっ、アイツはあんしまだったっけか?」


そこにルパンと…


大怪盗 ルパン三世





















ハンター1
「………………」


ハンター…


あんしま
「あっ、ルパンさん!…まさかとは思いますが怪盗じゃありませんよね?」


ルパン
「俺様ならもっとスマートに盗んでるぜ」


あんしま
「それもそうか…」


ルパン
「まあ変装は俺様の方が上手いだろうけどな」


ハンター1
「………………」


あんしま
「………それ本当ですか…?」


ルパン
「見てみるか?」ビリッ!


あんしま
「うわっ!顔が変わった!」


明久(ルパン)
「ヌフフ!もっと見せてやるよ!」ビリッ!!


あんしま
「よくそれで自分は怪盗じゃないって言えるな?!」


ミジュマル(ルパン)
「あ?リアルじゃそうかもしれねえがゲームじゃ違うからな?」


あんしま
「ケロロ軍曹みたいなカッコしてんなお前!!」




ハンター1
「………………!」ダッ!


あんしまのツッコミにハンターが反応し、見つかった!


ルパン
「まあとにかく俺は違…来た!」ダッ!


あんしま
「うわっ!マジかよ!!!」ダッ!



ハンター1
「………………」ダッダッダッ!!


逃げ遅れたのは…!?






















ハンター1
「………………?」



あんしま
「はあ、はあ…危なかった…!」


ルパン
「おっと……油断しちったな」


距離があった為、捕まらずに済んだ!




ソラ
「行きますよ!ましろさん!!」


ましろ
「ま、待ってよソラちゃん!!」


ソラ
「遅いですよましろさん!!!!さあ、早く行きましょう!!パーティに!!」



キン肉マン
「ふっ、あれもいわば一つの友情の形…」


スタッフ
「友情ってか百合じゃないですか?」


キン肉マン
「友情とは成長の遅い植物のようなもの…今は未熟でもいつかは花開く…そのような」


スタッフ
「話聞けよ」


そんなカッコつけるキン肉マンにハンターが迫る!


ハンター3
「………………!」ダッ!






キン肉マン
「私達にもああいう時期が…うわっ!ハンターじゃあああ!!!」ダッ!


ハンター3
「………………」ダッダッダッ!!


全く、締まらない!



キン肉マン
「はあ、はあ…や、やめろ!!やめるのだ!!!」


ハンター3
「………………」ダッダッダッ!!



キン肉マン
「うわぁぁぁ!!!!」ポン!


【99:57】キン肉マン 確保
残り22人


キン肉マン
「はあ、はあ…せっかくカッコつけてたのにぃぃ!!!」



カッコつけても、確保されれば意味がない…



prrrr♪



広尾
「『キン肉マン 確保』うわ、ドンドン捕まっとる…」



ギラ
「おお、アレはボックスか!?」


ギラが何かを見つけた!



















プレゼントボックス
「」


ギラ
「この中にダイヤがあるのだな!!この俺様のシュゴッダム侵略資金とさせてもらおう!!!(まあ、入ってるわけないよね)」


プレゼントボックスだ!


ギラ
「うおおおおお!!開けるぞ!!この邪悪の王ギラがな!!はっ!」パカッ!



















キラッ!

ギラ
「むっ!?なんだこれは…こ、これがダイヤ!?!」


なんとブリリアントダイヤモンドを引いた!!


ギラ
「ど、どうしよう…僕こんな高いの持った事ない…」


スタッフ
「素が出てる!!素が!!!」


ギラ
「はっ!フハハ!!資金を稼ごうと思ったが気が変わった!!ハンター放出を阻止してやろう!!フハハハハ!!」


スタッフ
「笑い過ぎやろ…」



果穂
「はあ、はあ…景和さーん!!!連れてきました!!」


景和
「ありがとうー!!」


檻に閉じ込められた景和を助け出す為に果穂が誰を連れてきた!
















神田鳥忍
「お!ここか!今たすけてやっからな!!」


忍だ!


果穂
「お願いします!!」



「任せな!!はあああ…!!」ゴゴゴ…!


景和
「えっ!?檻殴ろうとしてません!?!」



「ていやあ!!」ガゴン!!


グシャア!!


景和
「お、檻が壊れた!!?」


果穂
「すごいですー!!あたしもそんなパワー欲しいですー!!」



「やめときな、このパワーは悲しきモンスターのパワー、アンタみたいな可愛い子が手にするような力じゃないのさ」


景和
「か、仮面ライダーみたいな事言ってる…」


果穂
「景和さんもすごいライダーっぽいですよ!!」


景和
「めっちゃフワフワしてる…」


果穂
「不破さん!?」


景和
「いや、誰だよ…」



ミジュマル
「腰痛え…今回幻聴もするしすげえ参加したの後悔してるんだけど…」


スタッフ
「そうなんですか?」


ミジュマル
「あの猿の代わりってだけでちょっとな…どうせなら普通に呼んでくれや」


スタッフ
「まあ殿堂入りしちゃいましたからね。おいそれと呼べないんすよ」

ミジュマル
「チャンピオンに勝ったの俺?」


ハルヒ
「ミッション動かないわね…こうなったらその辺の石ハンターボックスに嵌めてやろうかしら」


危ない事を言い始めたハルヒ…














ハンター4
「………………」


その近くに、ハンター…


ハルヒ
「さっさとクリアして怪盗探したいのよこっちは…!」


凌げるか!?


【99:00】

残り22人VSハンター4体
ハンターボックス3つ
プレゼントボックス45個
ブリリアントダイヤモンド3つ(うち一つギラ もう一つ怪盗)

Re: 逃走中 〜サールと怪盗と奇妙な一族〜 ( No.22 )
日時: 2023/05/12 19:57
名前: 夏風邪 (ID: Tb7tY/V8)

牢獄DEトーク☆


ゴウンゴウン!

ミオリネ
「いけー!!スレッタ!!怪盗を暴くのよ!!」


竜崎
「‥………寝れへんわ!!ガンダムうるさ過ぎるわ!!」


壁山
「なんでそんな眠いんスか…」


竜崎
「ワイワクワクして昨日寝れへんかったや…」


キン肉マン
「その結果が開幕5分退場…」


竜崎
「うっさいわ!!」


キン肉マン
「仕方ない…私に任せておけ!ふん!」ボリボリ!


壁山
「いきなりニンニク食べ始めたっスよ!?」


グングングン!


キン肉マン
「うおおお!!巨大化!!」


竜崎
「なんでやねん!!」


キン肉マン
「そりゃ私だからな」


竜崎
「意味不明や!!」


キン肉マン
「そこの君!騒音を立てるのをやめなさい!!」


ミオリネ
「うっ!何この匂い!くさっ!」


キン肉マン
「ぐわっ!」


竜崎
「弱っ!」

【98:59】


ハルヒ
「さっさとミッション済ませたいわね…!」


ハンター放出を阻止に向かうハルヒに…


ハンター4
「………………」


ハンターが迫る!


ハルヒ
「10分切ったしもうそろそろペース上げたいところね…っ!」ダッ!


なんとかハンターに気づいた!!


ハンター4
「………………?」

























ハンター4
「………………」



ハルヒ
「あぶなっ…!助かったわ…」


上手く凌いだようだ!



「とりあえず記憶喪失の彼はともかく、俺は俺で怪盗を探らなければな」


スタッフ
「なんでお前シルクハットと黒マント羽織ってるの?」



「TPOに配慮した格好をしなくてはならないからな」


スタッフ
「怪し過ぎるだろ…」



「お、あそこに誰かいるな。オーイ!怪盗の情報を知りたいのだが…」


警察
「あん?………………お前桂ァ!!」


カシャン!



「は?」(手錠をかけられた)


警察
「いやー、そっちから近寄ってくれるたァ助かりやしたぜ。攘夷志士桂小太郎逮捕しやしたぜ」



「な、何ぃ!!この俺の完璧な変装が!?」


スタッフ
「いや、なんでよりにもよって警察に情報収集しようと思ったんだよ!!」



ハンターボックス×3
「」



ギラ
「アレか!!フハハ!!待っていろ!ハンター!!この俺様がハンターを封印してやろう!!」


ダイヤを持つギラがハンターボックスに到着!!

ギラ
「ここにはめれば良いのだな…とう!」ガチャ!



ハンターボックス×3
「」ピーッ!!!

ハンター 1体封印



ギラ
「はっ!その箱の中でこの邪悪の王ギラの武勇を見ているが良い!!ハッハッハッハッハッハッ!!ぶぼっ!ゴッホゴホ!!」


スタッフ
「調子に乗り過ぎてむせたな…」



スレッタ
「そ、その…エマさんは私が怪盗って疑わないんですね…」


エマ
「? だってスレッタちゃん怪盗なら眼鏡使う必要なかったじゃん?」


スレッタ
「そそそそそうですよね!!すいません変なこと聞いて!!」



誰が怪盗なのか未だ正体は謎に包まれてる…


明久
「あった!これだよね!」パカッ!!


征人
「ちっ、ハズレか…」


明久と征人がボックスを開けるも外れた!


怪盗
「ここまで数があると厄介だな…」


果たして怪盗は誰なのか…!?


【97:34】

残り22人VSハンター4体

プレゼントボックス43個
ハンターボックス2つ
ブリリアントダイヤモンド3つ(1つ使用済み 1つ怪盗所持)

Re: 逃走中 〜サールと怪盗と奇妙な一族〜 ( No.23 )
日時: 2023/05/12 20:15
名前: 舞ノ木わかば(元玲那夕悠) (ID: SlYJk3Rm)

どうも!舞ノ木わかばです!

リコ「最近感想言えてないね…申し訳ない…」

ソニア「全ては左右田さんのせいですよ?」

左右田「はい?!!!」

ソウ「…俺はうるさいところに来てしまったようだな…」

サーナ「あら?なぜ?…てかあなたどなたでしたっけ?」

ソウ「パーモットの変わりに来た,ソウブレイズ。よろしくな」

ロズ「個性的な子来たなぁ〜…」

グレイ「苦手かもですわね…では!感想に参りましょうか!」

〜感想タイム〜

エース「待って待ってww牢獄大変なことになってるんですけどww」

田中「ふん…なんとも言えぬな…」

リコ「怪盗が未だにわからない…スカイさん???」

スカイ「なんでそこで私が出るのかしら?リコ…」

リコ「違った…!すみません!」

スカイ「そもそも参加してないから違うわよ〜」

ニャオハ「…」

田中「もしだが…舞ノ木が怪盗だとしたらどうする?」

ソニア「たしかにありえますわね…誰が怪盗なのでしょうか…」

シャワー「エマちゃんは違うと思うなー!」

ロズ「?なんでなのー?」

ソウ「そう思うか…ならば俺はミジュマル…あやつを疑うか…」

エース「先輩疑ってるしwんま俺もだけどw」

左右田「おめぇらは少し先輩信じてあげろよ!」

エース「そんじゃ今回は俺が締めるな!
次回も楽しみにしてるなー!」

玲那「…誰なんだろ…」

最近コメントできてませんが,全て拝見させてもらっています!
今回も面白かったです!
次回も楽しみにしています!


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