二次創作小説（新・総合）
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- T&K7Ⅲ
- 日時： 2019/11/04 10:51
- 名前： ハルキX ◆HCAx4e.S7w （ID: W16flDsP）
2019年初春 執筆開始！
キャラクター
T&K7
霊夢レッド
東方シリーズの主人公。T&K7のリーダー。最近はまともに生活している。必殺技は夢想封印。
魔理沙イエロー
東方シリーズの主人公。T&K7の中では魔法上手。必殺技はマスタースパーク。
ソラブルー
キングダムハーツの主人公。T&K7の中では技を多く持っている。必殺技はラグナロク。
リクブラック
キングダムハーツの副主人公。車係に当たることが多い。必殺技はダークオーラ。
カイリピンク
キングダムハーツの登場人物。シリーズの中ではさらわれたりもした。必殺技はデスティニープレイス。
セイシロウグリーン
魔理沙の後輩。魔理沙から魔法を教わっている。必殺技はメテオ。
スリルホワイト
リクの妹。か弱いらしい。必殺技はシャイニングソード。
キーキャラクター
ハルキX (18)
T&K7の作者。前々作ではハルキ？を恨んでいたが前作からその恨みは無くなった。今作は蓮と関わるようだが・・・
CV子安武人
エルネスティ・エチェバルリア
愛称エル、前々T&K7Ⅱで日本にやって来た。前世が日本生まれなのでこの世界の事を知っているようだ。
エルネスティ・エチェパルリア
愛称ダークエル、前作は先述のエルと敵対していたが今作はハルキXの家に居候する。
クラファ
ハルキ？ (28)
クラファの6代目閣下。トリゾウの息子、カリゾウとヤリゾウの甥。
今作はクラファ誕生30周年の仕事で忙しいため出番が少なくなるらしい。
CV神谷浩史
トリゾウ (58)
クラファの初代閣下。八兄弟の長男でハルキ？の父親。タクシー会社の社長。
ハルキ？の父で車はハルキ？より高級の車を持っている。
CV池田秀一
カリゾウ (55)
八兄弟の次男でハルキ？の叔父。タクシー会社の副社長。
実はカル・オブザの父親？という案もあるらしいが果たして・・・
CV山路和弘
ヤリゾウ (52)
八兄弟の三男でハルキ？の叔父。
治癒能力のおかげで助けられている人が多い。
CV大塚明夫
壊王牙 (25)
前作まではtxだった作者。今回は仕事が原因で
復帰が遅くなった。
ペルソナ使い。
結城理 キタロー (28)
ペルソナ3主人公。本当は死んでいたが悠が過去を変えたため生きている。
CV石田彰
結城綾音 ハム子 (28)
ペルソナ3ポータブル女性主人公。ペルソナシリーズでは出番が少ない。
CV井上麻里奈
鳴上悠 番長 (26)
ペルソナ4主人公。彼はペルソナの中で長く愛されていた。何せ8年も代表していたから。
CV浪川大輔
雨宮蓮 ジョーカー (18)
ペルソナ5主人公。ハルキXと意気投合する。実はハルキXの女の友達を知っているようだが・・・
CV福山潤
芳澤かすみ (17？)
ペルソナ5のメインヒロイン、彼女はペルソナ5の三学期で秘密を暴かれたが、
今回はネタバレ防止のため秘密を隠している。
モルガナ
ペルソナ5のマスコット、猫と呼ばれると猫を否定する。
葉月 (28)
前々作はハルキXと仲が悪かったが前作から良くなった。今作は理、綾音、悠と関わることが多くなる。
優羅 (31)
葉月の兄、今作ではハルキXと葉月たちが服役中の頃の話をしてくれる。
ラァン、レェン(どちらも19)
双子の2人でレェンが姉、ラァンが弟
アクト (27)
メーア (26)
どちらも嘗ては親衛隊長だった
ラゼル (22)
テレシア (22)
双子だがラァン、レェンとは、関わっていない。
上記の6人は今作ではハルキXがワイルドに関わる様になり出番が少なくなった。
スターオーシャン
ウェルチ・ビンヤード (24)
自称天才美少女クリエイター。今作からT&K7のサポートを始める。
ウェルタ・ビンヤード (21)
ウェルチの弟。アリーシャとは知り合いのようだ。
アリーシャ (21)
ヴァルキリープロファイル2の主人公。レナス同様レザードに恨みがあるらしい。
カル・オブザ (？)
前作と今作の悪役。彼女の嫌がらせは前と比べてヒートアップしている。本当の名前が隠されているが・・・
ドクター・ミカミ(？)
博士。今作はエルたちをもとの世界に帰す機械を発明するらしいが・・・
桐生一馬 (52)
堂島の龍。今回は大きなことを起こさないと誓っている。
- Re: T&K7Ⅲ ( No.112 )
- 日時： 2020/01/26 18:22
- 名前： ハルキX ◆HCAx4e.S7w （ID: W16flDsP）
クラファシティ
雨宮蓮「ハルキ、メリークリスマス！」
ハルキX「今日はクリスマスか。」
雨宮蓮「俺を呼んだのはどの理由なんだ？」
ハルキX「ジョーカー君、君を呼んだのは他でもない。
君と戦いたい。」
雨宮蓮「そうか。」
♪～ペルソナ5～blooming villain
雨宮蓮「そうか。なら、手加減無用だ！ハルキ！」
ハルキX「さあ来い！ジョーカー！」
86章 対決！ハルキXVS雨宮蓮
雨宮蓮「うおおおおっ！」
蓮はハルキXの所へ走っていく！
それをハルキXは蓮のナイフ攻撃を左に避けた！
ハルキXVS雨宮蓮
ハルキX「君と戦いたかったんだ。」
雨宮蓮「そうか、俺はアルセーヌだけ使う。」
ハルキX「少し手加減をするのか、ありがたいな。」
雨宮蓮「アルセーヌの力、甘く見るな！」
バトル開始
雨宮蓮「ペルソナ！奪え、アルセーヌ！」
蓮のアルセーヌがエイガオンを放った！
ハルキXは僅ながらダメージを受けた！
ハルキX「やるじゃないか。こっちは剣だ！」
ハルキXは蓮を剣で切る！
蓮はダメージを受けた！
一同は、その戦闘を見ていた。
結城綾音「蓮君の方が強いんじゃない？」
結城理「そうかな？ハルキも強いと思うよ？」
鳴上悠「ファイトだ！」
芳澤かすみ「どっちも頑張ってくださいね！」
その声を聞いたハルキXと蓮は・・・
雨宮蓮「これならどうだ？」
蓮は銃をハルキXに向けて数発撃った！
BANG！BANG！
ハルキXは剣でその弾丸を切り落とした！
雨宮蓮「何っ！」
ハルキX「隙ありだ！」
ブチッ！
雨宮蓮「甘いな。」
ハルキXが蓮に向かって攻撃をしようとしたところ、
蓮は裏に回り、ハルキXを撃った！
BANG！
命中！ハルキXは大ダメージを受けた！
雨宮蓮「アルセーヌ！」
蓮のアルセーヌがエイガオンを放った！
ハルキX「ぐわぁーっ！」
バトル終了
勝ったのは、雨宮蓮！
雨宮蓮「これが俺の能力だ。」
ハルキX「やるねジョーカー君、いい勝負ができた！」
雨宮蓮「君もそこそこの力があるな、ハルキ。」
ハルキX「カル・オブザは強いからな。」
雨宮蓮「近い内、閣下から呼ばれるだろうな。」
ハルキX「じゃあ、また会おう。」
NEXT
12月29日、クラファタワーに集められた一同、彼らは作戦を考えるが、
赤いスーツの男がハルキ？の元にやって来た！
あいつが自分の名を名乗るとハルキX、蓮、桐生は驚いた！
87章 決戦への会議
楽しみに待てよ。
- Re: T&K7Ⅲ ( No.113 )
- 日時： 2020/02/01 17:24
- 名前： ハルキX ◆HCAx4e.S7w （ID: W16flDsP）
12月29日(火)
クラファタワー 1F
一同は集まっていた。
ハルキ？「君らを呼んだのは他でもない。カル・オブザを倒すための作戦会議だ。」
87章 決戦への会議
ソラ「作戦会議か。」
カイリ「終盤だね。」
セイシロウ「うん。死ぬ気でいかないとね！」
ハルキ？「ああ。」
ウェルチ「あのカル・オブザを倒すのって難しいけど・・・・・」
桐生「やらないといけねぇ。」
ハルキX「みんなの言う通りだ。」
ハルキ？「さて、作戦会議を開始する。」
・・・
芳澤かすみ「まともな作戦がないですね。」
雨宮蓮「参ったな。」
鳴上悠「何て事だ。」
結城理「芳澤さんの言う通り、まともな作戦が無い！」
モルガナ「ワガハイもこれは、思いつかねぇぞ。」
？「おいおい、どうしたんだよ。」
桐生「その声は・・・」
？「春日でーす！」
桐生「春日、どうしてここに！」
ハルキX&雨宮蓮「春日ってまさか！異人町の！」
春日「一番ホールディングスの責任者でよ、
この辺の物件を下見に来たときに、おまえらの困ってる顔見てさ、
放っておけねぇから来たんだ。」
春日一番
龍が如く7の主人公、荒川組の組員でドラゴンクエストが好きである。
結城綾音「まさか、春日さんが来るなんて！」
葉月「春日一番って・・・」
カイオーガ「一番煎餅は食べたことがある。」
春日「宇都宮で黒コートとグレースーツの男が、
チンピラを蹴散らしてたのは見ていたぜ。」
桐生&雨宮蓮 (俺の事か。)
春日「閣下さんよ、俺も、手伝っていいか？オブザを倒すのをな。」
ハルキ？「おまえにも、期待してるぞ、春日一番。」
優羅「おしっ！」
ハルキ？「決行日は12月31日木曜日の21時でいいな？
場所はオブザ国のオブザ邸だ。異論はないな？」
・・・・・
ハルキ？「全会一致だ。忘れるなよ！」
作戦のメンバー
ハルキX
エル
ダークエル
ハルキ？
トリゾウ
カリゾウ
ヤリゾウ
ウェルチ
ウェルタ
アリーシャ
桐生一馬
春日一番
結城理
結城綾音
鳴上悠
雨宮蓮
芳澤かすみ
モルガナ
壊王牙
葉月
優羅
霊夢
魔理沙
ソラ
リク
カイリ
セイシロウ
スリル
以上の28名である。
果たして彼らはカル・オブザを倒し、世界に平和をもたらすことが出来るのか？！
NEXT
桐生「死にてぇやつだけ、かかってこい！」
葉月「おまえだけは・・・・・許せない！」
オブザ邸に入り込んだ一同、さすがのカル・オブザも、乗り込まれたことに
黙ってはいなかった！果たして28人は、カル・オブザを倒せるのか！？
88章 決戦の陣 前編
楽しみに待てよ。
- Re: T&K7Ⅲ ( No.114 )
- 日時： 2020/02/02 15:40
- 名前： ハルキX ◆HCAx4e.S7w （ID: W16flDsP）
12月31日(木)21:00
オブザ邸前
♪～ペルソナ5ロイヤル～i believe
ハルキ？「全員集まったな。じゃあ行くぞ！」
一同「おう！」
88章 決戦の陣 前編
オブザ邸 中庭
ハルキX「ん？何だあれは？」
リク「あれか？」
上を見ると一同は驚いた！
鎧の男が降ってきた！
ソードマン「この先は、通さない。」
ソードマンは武器を構えた！
雨宮蓮「時間が無いんだ！そこをどけ！」
ソードマン「ならば、排除するのみ！」
桐生「こいつは、俺と春日でやる！」
春日「あんたらは、先に中に入れ！」
霊夢「お願いします！」
ソードマン「何っ！」
桐生「おまえの相手は俺たちだ。」
春日「痛い目を見ることになるぜ。」
桐生「かかってこい、死ぬ気でな。」
オブザ邸 1Fエントランス
上級兵士が階段を塞いでいた！
ソラ「またかよ！」
芳澤かすみ「またカル・オブザの命令で塞いでいますね。」
上級兵士は一同に襲いかかった！
葉月「どうします？」
アリーシャ「はあっ！」
アリーシャは剣で上級兵士に攻撃しようとするが、
上級兵士は剣で防いだ！
ウェルチ「私たちでやるわ！」
ウェルタ「あなた方は、上にいってください！」
魔理沙「分かった。」
カリゾウ「死ぬなよ！」
オブザ邸 2F北
彼らは廊下を走っていくが、カル・オブザのコピーがいた！
コピー・カル・オブザA「あら、こんだけ？」
優羅「またとおせんぼか。」
壊王牙「桐生さんと春日さんは中庭で、ウェルチたちはエントランスで
とおせんぼを受けたんだ。」
葉月「カル・オブザ、おまえだけは・・・・・許せない！」
トリゾウ「ここは俺たちに任せろ。」
カリゾウ「おめぇらは先行け。」
セイシロウ「お願いします！」
ダークエル「俺もこいつも戦う。」
エル「ダークエル、どうして！」
ダークエル「おまえはやることがあるんだろ、
ここは俺たちに任せてくれ。」
エル「・・・くれぐれも、死なないでくださいね。」
一同は先に進んだ。
トリゾウ「あいつはコピーだ。」
カリゾウ「右手に何か用意してるぞ。」
カル・オブザのコピーは銃を構えた！
コピー・カル・オブザA「あんたたちは、死ぬことになるのよ。」
トリゾウ「手が震えてるぞ。銃の撃ち方を知らないのか？」
コピー・カル・オブザA「バカにしないでよ！新入りじゃないわよ！」
ヤリゾウ「安全装置が外れてないけど、プロなら
安全装置の外し方は知ってるだろ。」
コピー・カル・オブザA「そんなの知らないわよ！」
カリゾウ「甘く見んな！」
カリゾウはカル・オブザのコピーの背中を殴った！
NEXT
優羅「急いでんだよ、そこをどけ！」
雨宮蓮「さもないと撃つぞ！」
ソラ「繋がる心が・・・」
残るは
T&K7、ハルキX、ハルキ？、エル、
ペルソナ使い、壊王牙、葉月、優羅の19人、
今度はオブザ邸2階の南廊下で今度はカル・オブザのコピーが複数来て、
3階の中央では、戦闘ロボット数機が待ち構えていた！
更にその先では触手がハルキXたちを捕らえようとするのだ！
89章 決戦の陣 後編
楽しみに待てよ。
- Re: T&K7Ⅲ ( No.115 )
- 日時： 2020/02/08 15:55
- 名前： ハルキX ◆HCAx4e.S7w （ID: W16flDsP）
オブザ邸 2F南
19人は廊下を走っていく！
コピー・カル・オブザB「この先にはいかせないわよ。」
葉月「なっ！」
カル・オブザのコピーが3体も、前から来た。
89章 決戦の陣 後編
優羅「1体じゃねぇのかよ！」
コピー・カル・オブザC「この先へは、何人たりともいかせないわ。」
カイオーガ「また足止めですか。」
優羅「急いでんだよ、そこをどけ！」
コピー・カル・オブザD「退いたところで、あんたらはここで死ぬことになるわよ。」
ハルキ？「これは参ったな。」
葉月「ここは私たちで抑えます！」
カイオーガ「僕たちに構わず、ペルソナ使いやハルキさんたちは、
先に行ってください！」
エル「僕が思う中で、ハルキさんは命の恩人です！」
ハルキ？「頼むニセモノとその一同！カル・オブザを倒せるのは、
おまえらしかいなくなったんだ！」
ハルキX「分かりました。」
結城理「先にいってきます。」
14人は階段を上がった！
コピー・カル・オブザE「行かせないわ！」
カル・オブザのコピー2体が階段を上がろうとするが、
葉月「行かせない！」
BANG！BANG！BANG！
葉月が銃を撃ち、カル・オブザのコピー2体の頭に命中した！
一方で、残りのメンバーは
オブザ邸 3F中央広間
スリル「ここまででも苦労するわね。」
結城綾音「でも、まだまだだよ。」
明かりが点灯した途端、戦闘ロボット4体が待ち構えていた！
戦闘ロボットA「対象、ハッケン！戦闘モード二以降シマス！」
戦闘ロボットB「ア、アイツラダ！ハイジョ、ハイジョ！」
鳴上悠「ここにもいたのかよ！」
ハルキX「急ぎの用で来た。ここを通せ！」
雨宮蓮「さもないと撃つぞ！」
戦闘ロボットC「トオサナイ、全員マトメテハイジョセヨ！」
モルガナ「オマエらは先に行け！」
結城理「僕たちで抑える！」
結城綾音「蓮君、生きて帰って！」
鳴上悠「心の怪盗団は不滅だろ！」
モルガナ「ワガハイも、ロボットに手加減はしねぇよ！」
芳澤かすみ「お願いします！」
雨宮蓮「皆、生きて帰るぞ！」
ソラ「行くよ！」
魔理沙「あとは頼む！」
一同は先に進んだ。
モルガナ「引き付けるぞ！」
一同「ペルソナっ！」
理と綾音のオルフェウスがアギダイン、悠のイザナギがジオダイン、
モルガナのゾロがガルダインを放った！
オブザ邸 3F廊下
芳澤かすみ「カル・オブザがいる、北会議場までもうすぐです！」
一同が走っていると、触手が現れた！
雨宮蓮「あの触手、丸喜先生の奴か！」
触手は廊下の道を塞いだ！
雨宮蓮「急いでいるのに・・・」
ソラ「繋がる心が・・・」
蓮とかすみは触手を撃ちまくった！
BANG！BANG！BANG！BANG！BANG！
触手が道を開けてしまった！
芳澤かすみ「行ってください！」
リク「ああ！」
雨宮蓮「ハルキ！」
ハルキX「ジョーカー。」
雨宮蓮「俺の代わりにカル・オブザを、改心させてくれ。」
ハルキX「改心、俺にできるのか？」
雨宮蓮「誇りを持て、これが予告状だ。」
ハルキXは予告状を受け取った。
触手が道を塞ごうとしている。
芳澤かすみ「ハルキ先輩、先に行ってください！」
雨宮蓮「頼む！」
ハルキX「分かった。死ぬなよ、ジョーカー、ヴァイオレット。」
ハルキXは触手の門をくぐった。
触手がまた道を塞いだ。
雨宮蓮「ハルキ、君に任せる。」
芳澤かすみ「あとはもう、ハルキ先輩しかいませんからね。」
蓮とかすみは背中を合わせた。
雨宮蓮&芳澤かすみ「ペルソナっ！」
雨宮蓮「奪え、アルセーヌ！」
芳澤かすみ「魅せて、サンドリヨン！」
蓮のアルセーヌがエイガオンを、かすみのサンドリヨンがコウガオンを放った！
ハルキX「北会議場は、左だ！」
霊夢「開けるわ！」
霊夢は扉を開けた。
NEXT
ハルキX「ジョーカーから任せられた。おまえを改心させるとな。」
カル・オブザ「そう、やれるものなら、やってみなさい。」
北会議場に来たハルキXとT&K7、カル・オブザは、瞬間移動やハイスピードアタックなど、
多彩な攻撃パターンで一同を翻弄する。T&K7が全滅したとき、ハルキXは禁断の技を・・・・・
最終章 カル・オブザに終止符を
最後を楽しみに待てよ。
おまけ
上から、ハルキXたちの行動を謎の女は見ていた。
謎の女「ハルキがオブザ邸に入ったか。お祝いに何かを用意しよう。」
- Re: T&K7Ⅲ ( No.116 )
- 日時： 2020/02/09 18:58
- 名前： ハルキX ◆HCAx4e.S7w （ID: W16flDsP）
霊夢は扉を開けた。
オブザ邸 北会議場
カル・オブザ「ようこそ、T&K7とハルキ。」
魔理沙「おまえのとこまで行く道のりが長かったよ。」
カル・オブザに
カル・オブザ「わざわざご苦労様。」
終止符を
ハルキX「ジョーカーから任せられた。おまえを改心させるとな。」
最終章
カル・オブザ「私を、改心するのね。」
ハルキX「これを受けとれ。」
ハルキXは蓮から渡されていた予告状をカル・オブザに渡した。
カル・オブザ「意外と凝ってるわね。『強引な殺人を犯すもの、カル・オブザ殿。
あなたには我々や他の一同を無差別に暴力を振るった罪がある。
そこで我々怪盗団は、おまえの罪を告白させることにした。
心の怪盗団、ザ・ファントムより。』」
ソラ「もう終わりだ！」
リク「俺たちは、終止符を討たないといけない！」
カル・オブザ「そう、やれるものなら、やってみなさい。」
霊夢「霊夢レッド！」
魔理沙「魔理沙イエロー！」
ソラ「ソラブルー！」
リク「リクブラック！」
カイリ「カイリピンク！」
セイシロウ「セイシロウグリーン！」
スリル「スリルホワイト！」
霊夢「7人揃って・・・」
T&7一同「T&K7！」
カイリ「私たちが受けた痛みを、百万倍にして返す！」
ハルキX「決着をつけるぞ。」
カル・オブザ「行くわよ、ハルキィーッ！！！！」
ハルキX「さっさと死んでけ、カル・オブザァーッ！！！」
♪～FF13-2～混沌の心臓
カル・オブザは剣でハルキXを斬ろうとするが、
ハルキXは剣で攻撃を跳ね返した！
VSカル・オブザ
ハルキX「ここでおまえを倒して、友達と会う！」
カル・オブザ「会わせるわけにはいかない、あんたをここで殺すからね！」
ハルキX「死んでたまるか！」
バトル開始
ハルキX「おりゃ！」
ハルキXはカル・オブザに攻撃をした！
カル・オブザ「ぐっ！」
カル・オブザはダメージを受けた。
ソラ「ファイガ！」
霊夢「喰らいなさい！」
セイシロウ「ウォタガ！」
カイリ「届いて！はあっ！」
一同はカル・オブザに攻撃をしようとしたが、
その前にカル・オブザが瞬間移動をして攻撃を避けた！
カル・オブザは、
カル・オブザ「速さには負けないわよ！」
ハイスピードで一同を攻撃した！
スリル以外はその攻撃で倒れてしまった！
スリル「ハルキ、下がって。」
ハルキX「スリル、何を出すんだ？」
スリル「見てなさい、このホワイトウルフなら、威力が増していくわ！
シャイニングソード+！」
カル・オブザ「フフフ。」
カル・オブザは勝利の笑みを浮かべている。
スリル「！」
スリルのシャイニングソード+が魔法防壁によって跳ね返された！
ハルキX「何っ！」
シャイニングソード+がハルキXに当たりそうなとき、
スリル「あぶなぁーいっ！」
スリルはハルキXを押し退けた！
スリル「キャァーッ！！！」
スリルは自分が出した技を受けて、気絶してしまった！
カル・オブザ「キャッハハハハ！どうよ、ハルキ！仲間が倒れたこのサマを！」
ハルキX「貴様っ、許せん！本当は出したくなかった技だが、仕方がない。
おまえだけは、改心させてやる！」
カル・オブザ「もう、終わりよ。」
ハルキX「それはどうかな？うおおぉーっ！」
ハルキXは怒りを剣に捧げ、カル・オブザを刺す！
カル・オブザ「があっ！」
ハルキX「これで、決まりだっ！」
満身創痍、極中殺傷
その技を出すとハルキX、カル・オブザ共に意識を失った。
一同が会議場に来たときは、
芳澤かすみ「T&7の皆さんが！」
雨宮蓮「ハルキっ！これはまずい、救急車の手配をお願いします！」
トリゾウ「分かった。」
葉月「T&K7、しっかりして！」
リク「俺たちは、カル・オブザの攻撃を受けて倒れていたのか。」
カイリ「心配してくれてありがとう。」
カリゾウ「ん？カル・オブザは、俺の娘のような気がするんだが・・・」
ヤリゾウ「カリ兄、カル・オブザってまさか。」
カリゾウの発言にヤリゾウは驚いた。カル・オブザは・・・
翌日、ナショナル総合病院で
ヤリゾウ「カリ兄の言われた通り、カル・オブザは運んだけど、
もうすぐ意識は戻るよ。」
カリゾウ「よかった、俺の娘のアヤカだと思ってよ。」
雨宮蓮「ハルキ、戻ってくれよ。」
芳澤かすみ「まだ意識が戻りません。」
トリゾウ「何をやらかしたんだ？」
ハルキ？「俺はハルキじゃない。俺は・・・」
謎の女「トリヒコさんですよね？」
ハルキ？「おまえは？」
雨宮蓮「ユウミ、ちゃん？」
T&K7は
霊夢「ハルキの意識は戻ってないのね。」
魔理沙「ああ。ヤリゾウさんから聞いたよ。」
リク「あのカル・オブザ、カリゾウさんの娘と本人がいってたな。」
霊夢「まあ、これ以上争いはないんだし、解散しましょうか。
急にごめんなさい。」
T&K7は解散し、カル・オブザはカリゾウの娘、アヤカと判明した。
さらにハルキ？と言う名は偽名であり、トリヒコと言う名前が出た。
ハルキXは昏睡状態に陥った。T&K7の一同は、
それぞれの場所で、何もなく生活している。
Fin
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