二次創作小説(新・総合)
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- 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~
- 日時: 2020/03/13 17:12
- 名前: ツキナ (ID: 5MQ4cIeK)
赤髪の白雪姫初小説
- Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.20 )
- 日時: 2021/09/26 20:03
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
さて宿屋に全員は不可能な為宮廷の客室を解放すると言う
住む家が見付かるまでの間と言うわけだ
1人づつに部屋を案内して行く
後で話をしに来ると言った
それは住む家もだが仕事を持ってる人もいたため
どんな仕事かを把握しないとならない
それにより場所も違って来るからだ
最後にクリスが通され白雪には伝えてあるからと言う
落ち着いた時に聞きに来るよラピスとの事と
王族が嫌いな理由をと告げたのだ
これで全員だなとミツヒデが言う
明日には話を聞かなくてはならない
それなら私がと木々が言ったのだ
さてウェスタルの半分を修復するのにいくらかかるかだ
オビから軽く30万ディルはと言ったのである
その計算は間違って無いかとミツヒデが言った
だってほら教会の様な建物あったし
それに使ってるのか解らない様な建物まであったからと言う
ゼンから案外あり得そうだな
それならクリスに聞いて来ましょうかと言うオビ
何に使ってたかぐらい良く解るでしょと言う
現地に行くよりは良いかも知れないと言ったのだ
それと伝言頼めるか各部屋にと言ったのである
了解と言うと素早く動く
後ろからゼンと白雪が来た
ありがとなと言うとそれよりと言ったのだ
もしかしてクリスに牙向かれて無いかって言いたいんだろと言う
白雪が大丈夫だったのと言う
木々から気付いていた見たいよと言った
その言葉を聞いて安心したと言ったのだ
それよりもやることだらけだ
ウェスタルの修復はオビの知らせ待ちだから
ラピスの事を先に何とかするかと言ったのである
その結果がわかり次第クリスに話に行くと言った
白雪が結果を聞いたらへこむんじゃと言う
木々から案外ちゃっかりした答えをだしそうよと言った
それは言えるかもなと言ったのである
何せタルバスの元凶だからです
全く皆殺しの元凶犯人を野放しには出来ない
逆に恐怖しかないと言える
先に書類を片づけるかともうひと踏ん張り
白雪から後でお茶を持っていくと言ったのである
- Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.21 )
- 日時: 2022/06/12 21:36
- 名前: ツキナ (ID: 2jjt.8Ji)
夕方には書類が片付きそこへオビが来た
これが街のと言ったのだ
綺麗に図面まで書かれており
何が何処に建ってたかが解る
そこの赤い範囲が今回の火事にと話す
半分は少し煤がつくぐらいで被害は無い
でこの印はとミツヒデとゼンが言った
建物の老朽化が激しく使われてない建物と言ったのだ
つまりいつ崩れても可笑しくない訳かと木々が言う
その方が危険だなとゼンが言う
確かに崩された後なら別に問題はないがと言った
その大半が廃墟の家と言っていたと話したのだ
良く聞き出せたなと言う
まさか脅して書かせたりと言った
オビがそんな真似しませんよと言ったのだ
火事の被害もだけど街の建物何か知りたいと言ったら
あっさり教えてくれましたからと言ったのである
これで総額的な事がまとめられる
明日はこれを元に修復と仮の家と店だと言った
- Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.22 )
- 日時: 2021/09/26 20:08
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
それから数週間が経ちウィスタルの街は賑わっていた
勿論ウェスタルの修復工事も順調
あの後火事の残骸処理と老朽化及び廃墟の家の取り壊し
費用をウェスタルの大工に頼んだ
火事で消えた建物設計に今は取り組んでる
一時宮廷の客室を避難していた人の半分は
ウィスタルの街に仮ではあるが家と店の手配で何とか落ち着いているのです
後半分は中々いい場所が見付からずだ
クリスはオビの提案した事を模索してる
勿論この話は薬室長のガラクから許可をもらい
薬室で作業中である
それよりも手際が良いのは気のせいかとミツヒデが言う
何の手際だとゼンが言った
あれのとクリスをさして言ったのだ
確かにウェスタルでの指示もしてたわけだしと言ったのである
確か剣は幼馴染みの伯母さんにと言う
まぁ元剣士だった訳だがと木々が言った
そこへオビが来て主と言ったのだ
何か問題でもあったのかと話す
お嬢さんからクリス知らないって言われたんだけどと言う
それなら薬室でと言うと数分前に姿が見えて無いって
薬室長からと言ったのだ
何か嫌な予感がするなと話す
入れ違いになってもいけないし俺達は残ると言う
確かにそれが良いかも知れない
とりあえず探しに行ってきますと木々とオビが出掛けた
大丈夫だと言いがとゼンが言ったのだ
ミツヒデから確か2日前でしたよね
王族が嫌いな理由を聞いたのはと言う
あぁと答えると賭けに勝ちそうですかと言った
それは解らないと言ったのだ
2日前ゼンはラピスの結果と何故王族が嫌いなのかを話していた
行く場所行く場所に王族が居たのだ
だがその王族が人を人ととして見てないと言ったのである
そんな光景を随分と見てきた為と言ったのです
王族は嫌いだけど1人の人を信頼する事は出来ると言った
その時にゼンから仕掛けた賭けだ
もしゼンに参ったと言ったら木々の提案した剣士の指南役をと言ったのである
クリスに参ったと言ったら今まで通りの関係と言う訳と
けどその賭けには木々もミツヒデも賛成したのだ
- Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.23 )
- 日時: 2021/09/26 20:11
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
探すこと数分
街にはいないと伝えた
まさか野生の花を採りに言ったのかと言う
白雪からそれなら書き置きがあると言ったのだ
それじゃあ何処へと悩む
殿下ーハルカ公がと伝えに来た
場所は闘技場でと言ったのである
まさかと急いで向かった
その場に向かうと案の定クリスが牙をむき出しにしている
決着はクリス殿が勝ちましたがと言う
要するに威嚇で腰を抜かした訳かとミツヒデが言ったのだ
この経由を知ってる者はと兵に問うゼン
兵の1人が気付いたらハルカ公とクリス殿が一騎打ちをと言う
これはマズイかもねと木々が言った
話を遮りゼンと白雪が来たのだ
息を切らしてクリスはと言う
大丈夫の様だと言った
ミツヒデからあれが大丈夫に見えるかと言ったのだ
それは牙むき出しの野生である
確かにあれを大丈夫とは言わないわねと言う
ハルカ公がこのと言うが威嚇でねじ伏せる
それに動けずだ
次があれば噛み殺すと言ったクリス
オビから主が仕掛けた賭けが台無しになりそうなんですがと言う
確かにこれでは賭けに負けるのと同じだなと言った
剣を鞘に納めふぅーと一息
さて作業に戻らなきゃと何事もなかったかのように戻って行った
ハルカ公が殿下が何故ここにと言う
どう言う事か説明しろ今は避難兼薬室の仕事をして貰ってるんだがと言ったのだ
独断での決闘なら運が良かったと思えと言う
ハルカ公があんな野生をと言ったのである
木々から彼女は王族が嫌いでねと言ったのだ
その改善予知を2日前に話したばかりだと言うのにと言った
白雪の親友と言う事もありかなり配慮してるんだがと言う
ハルカ公はぐっと言った
もし独断では無ければ話を聞かなくてはならないと言ったのである
白雪が後でクリスに話を聞いてみますと言ったのだ
それは多分必要ないと思うとオビが言う
クリスから仕掛ける事は無いだろうからなと言った
余り仕事を増やしてくれるなよと言ったのです
- Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.24 )
- 日時: 2021/09/26 20:14
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
あれから随分経った
ウェスタルの街は完全に修復が出来上がり戻って行ったのだ
勿論クリスもある仕事を仕上げて街に戻ってる
ラピスの事で話した時何も言わなかった
何か思う事があるみたいな感じ
ゼンがこれで全部終わったーと机にた折れ込む
ウェスタルの修復の書類でずっと城にこもってたのだ
ようやくその仕事が片付いた
木々から明日まで休暇にしようかと言ったのである
確かにここ最近は働きっぱなしだ
何だったらウェスタルに行ってみるかと言ったのである
確かにそれは言えるなとミツヒデが言ったのです
とりあえず着替えて来ると言った
確かにそれが良いかも知れない
新しい薬は好評
しかし何故薬草や毒草を知ってるのか不思議だ
着替えを済ませてでると白雪が居た
休み貰ったのかと言うとうんと嬉しそうに言ったのだ
それじゃあ向かいますかと言ったのである
もしかして気になってと話す
修復の後が気になるしなと言う
そう言えばあのラピスはと言った
あいつならまだ牢の中だと話す
それにクリスも何やら抱えてるみたいでねと木々が言った
オビから口にださなくても何かを考えてる訳かと言う
話してるうちについてしまったのである
凄い賑わってると言う白雪
どうやら大丈夫そうだ
新しく建てられた建造物は凄く丈夫な物である
店は開けてる見たいと言った
これは喜びそうなと開けた途端に怒鳴り声
そこにはゼルがいたのだ
少しため息をつきながら白雪達に気付く
ちょっと待っててこのアホどうにかするからと言った
ミツヒデから元気そうだなと言う
毒草じゃなく薬草を採って来いと放り出した
それが終わるといらっしゃいと言ったのだ
オビが相変わらず懲りてないんだと言ったのです
それより街の方は変わり無いかと言う
老朽化が進んでた建物と廃墟がなくなって広くなったしと言った
それより花の種類増えてると白雪が言ったのだ
ゼンがラピスの事なんだがと話し出すと黙ってしまう
まさかまだと言った
あいつ自信も何も話さないからなと言ったのだ
そっかと呟く
白雪がクリスもしかして未練があるとかと言う
まぁあっても可笑しくないからなと言った
そんなのあるわけ無いよと言ったのだ
木々からそれじゃあと言った
ゆっくり話始めたクリス
その言葉は今までよりもか弱い
いつも確りしてる姿しか見てこなかったのだ
ミツヒデとゼンがそれで悩んでたのかと言う
あいつが居なくなれば思いですらも消えてしまうと言った
未練は本当に無いと解ったのだ
思いではあってもいいんじゃないかと木々が言った
心に残る思いでなら尚更だ
確かにそれは言えるなと言ったのである
白雪がクリス何か忘れたくない思いででもと言ったのです
今でも甦るよと言ったクリス
それは忘れられない思いでだと解った
心残りがあるとすればちゃんと話してくれたらと言ったのだ
その言葉を聞いてゼンがクリスにちゃんと伝えとくと言ったのである
オビからしかし今日は祭りかと言った
修復してまだそんなに経って無いだろと言う
一日中こんなんだら無理もないと言ったのです
end