二次創作小説(新・総合)

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赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~
日時: 2020/03/13 17:12
名前: ツキナ (ID: 5MQ4cIeK)

赤髪の白雪姫初小説

Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と思いで~ ( No.1 )
日時: 2021/09/26 19:09
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

ここはクラリネスの王宮
白雪は訳あって助けて貰ったゼンと知り合い
宮廷薬剤師となったのだ
数日前からワタワタしてたのがようやく落ち着いた

薬室長のガラクから休みを貰った
白雪は元気にしてるかなと呟く
そこへオビが来てもしかして想い人と言う
近くを通って居たゼンが壁にぶつかり凄い音がしたのだ

それに気づきゼン大丈夫と言う
その声に気付き木々とミツヒデが来た
もしかして寝てないんじゃと言ったのだ
そうではなさそうですよとオビが言ったのである

ガラクから成る程ねと言う
つまりオビが想い人と言って壁に衝突したらしい
その言葉にプッと笑った
なんだ違うのかと木々が言ったのだ

白雪から親友に会いに行こうかなってと言った
ミツヒデからそう言う事だったのかと話す
それに作って貰ってる物もあるからと言ったのだ
まさか変な物じゃとゼンが言ったのである

そんなんじゃないからと言った
オビから心配だから付いていくと言ったのだ
それを聞いて白雪が大丈夫かなと言う
ガラクが何か問題でもと言ったのである

親友は昔タルバス国に居てその被害者だからと言う
ミツヒデがまさか民の見殺し事件かと言った
それで王族と言うものが嫌いになったからと話す
その事件が起きる前は王宮に入って見たいと言ってたからと言ったのだ

木々から難しいわねと言う
多分王族と解ったら牙を向けかねない
オビから気付かれない様に付いていくと言った
それならと白雪が言ったのだ

ゼンからオビ頼むぞと言う
さて部屋に戻って支度しとかないとと言った
あの白雪に親友が居たとはと八房が言ったのだ
それに作ってる物と言うのが気になったのです

Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と思いで~ ( No.2 )
日時: 2021/09/26 19:12
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

翌朝を迎えて出発した
何かお土産でも買って帰って来るかもとリュウが来たのだ
それなら頑張るとやる気を出したゼン
ミツヒデと木々から解りやすい反応と言われたのです

白雪はクラリネスから離れた街ウェスタルに来た
結構賑やかな街だとオビが言う
しかも今日は一段とと言ったのだ
祭りだよと白雪が言ってたのである

さて居るかなと一件のお店に入る
ここ花屋かと言うと途端に良い香りがしだす
そしてしーらーゆーきと店から同い年ぐらいの娘が来た
久しぶりと言うとこれ作ってくれないかなと言う
来る頃だと思ったよと言ったのだ

確かこれはと言いながら花を取っ手行く
途端にあちゃーたんないと言う
似たような匂いで良いと言った
白雪が勿論だよと言ったのだ

そうだ白雪と言う
白雪が何クリスと言った
そこ少し避けててと言ったのだ
影にいたオビから何かあるのかと言ったのである

その数分後クリス~と走って来る人物が
白雪とオビがえっと言うと片手で顔面を押さえるクリス
クリスがゼルその右手に持ってる毒草は何かなと言う
これ薬草だよ甘い香りのすると言った

そんな薬草あるかとそのままぶっ叩いた
全く客人来てるのに気付きなさいよこのマヌケ
白雪がクリスそちらはと言ったのだ
幼馴染みのゼルだよと言ったのである

薬屋なんだけど薬草1つまともに覚えられない
アホでマヌケで馬鹿と言った
そこまで酷いかクリスと言ったのだ
当たり前でしょその証拠に毒草持って来てるんだからと言う

そう言えば白雪は何処で仕事をと言う
ウィスタルでと言うと凄いじゃんと言った
話してるうちに出来たよと渡す
ありがとーと言うとこれともう2つ渡されたのだ
これはと言うと試しに作った物だから使ってみてと言ったのである

勿論感想は聞かせてよと言う
解ったと言う白雪
それとゼルはもう一度行って来いと言った
店を閉めて色々話をする
何年ぶりだろうなと言ったのだ

白雪が元気でなによりだよと言う
あの馬鹿ゼルに振り回されてるけどねと言った
街行く人が凄く親切

途端にワラワラと集まりだす
あれタンバルンのラジ王子よと言う
今まで楽しく話していた姿が嘘の様に変わる
本当に王族が嫌いなんだと悟ったオビ

白雪が宥めるとようやく落ち着いた

Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と思いで~ ( No.3 )
日時: 2023/05/08 06:49
名前: ツキナ (ID: EyrVLEam)

昼食をとりながら色んな話をする
時より災難に見回れるけど何とかやってるみたい
クリスはこれからの事と言うと顔付きが変わったのだ
オビからここは流石にマズイからと耳打ちする

ラジ王子とは友人関係だが先ずはクリスだ
けどなんでこのウェスタルにと思う
まぁ食べ終えてたからでも問題はない
食事代を払い店から出た

白雪がクリス落ち着いててばと言う
あの恐怖が染み付いてるからか良く思わない
人気が無い所まで来ると何しにとオビが行く手をふさいだ
ラジ王子はそこの娘に話をと言ったのだ

サカキが頼むからと言うと普段聞くことの無い低い声のクリス
それ以上近寄れば噛み殺すと刀を構えていた
それを止めるのを白雪だ
お前刃向かうのかと言ったが王族何て大嫌いなのよと言ったのである

その言葉にラジ王子はへなへなと座り込む
と言うより殺気で近付けない
こんな野生の感をだす人物は今まで見たことが無い
きょきょきょ、今日の所は引いてやるまた来るからなと言った
2度とその面見せんなと言うクリス

これほど迄に王族が駄目とはと言う
しかも体が震えていた
恐怖でしかないが白雪がいたからとも言える
ようやく戻って来るとまた来てねと白雪に言ったのだ

白雪はうんと言う
帰りの道に入るとオビが出てきた
しかしあぁも嫌いとはなと言ったのだ
白雪が迂闊に話せないんだ
宮廷薬剤師である事とラジ王子と友人関係の事と言ったのです

確かにあの牙の向きだしようは凄まじかったなと言う
こりゃ仲良くなるのは無理かも知れない
そんな事を考えてたら帰ってきた
出迎えてくれたのはゼンだ

ゼン「お帰り白雪 親友とは話せたのか」

白雪「勿論 まぁちょっとトラブルになったけど」

大丈夫だったかとミツヒデが言う
平気だよ絡まれたのは親友の方だからと言った
それは良かったと言うと良く無いと木々が言ったのだ

怪我とかしてないのかその親友はと言う
オビからもの凄かったですからねと言った
まさかやりやった訳ではと言ったのだ
殺気だけで腰抜かしてたと言ったのです

Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と思いで~ ( No.4 )
日時: 2021/09/26 19:20
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

ある意味最強ねと木々が言う
忘れないうちにお土産と渡して行く
それより親友ってまさか男じゃと言ったのはミツヒデだ
オビからお嬢さんと同い年くらいの女の子だよと言った

木々がらこれはと言うと白雪からコロンですと言う
試作品で申し訳無いと言ってましたから
そんな特技があるとは感心するなと薬室長のガラクが来た
薬室長にもと渡す

感想聞かせてくださいねと言う
ガラクと木々が解ったと言った
白雪なんで俺にはこれなんだとミツヒデが言ったのだ
お菓子をモチーフにしたブローチだ

食べ物だと腐りますからと言う
途端にその場でプッと笑った
確かにそれは言える話だなとガラクが言った
貰えないよりはましだと思うがと木々が言ったのである

それより主は何をとオビが言う
これはと言った
綺麗な物だがと言ったのだ
まさか宝石と言ったのである

白雪がそんな高価なの買えないよと言った
ガラクからこれもしかして硝子細工かと言ったのだ
こんな綺麗な物良いのかと言ったのです

勿論と答えた白雪
リュウにも渡して来なきゃと行ってしまった
それよりも何か匂った様なと言う
オビからお嬢さんもつけてますよと言ったのだ

ガラクから少し香る程度のものだから問題はない
しかしコロンが作れるとは驚いたなと言う
香水では無いのかと言ったのだ
ガラクからコロンは花のエキスを使ったものであると言う
因みに香水は薬に近いので全く違うと言った


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