二次創作小説(新・総合)
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- 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~
- 日時: 2020/03/13 17:12
- 名前: ツキナ (ID: 5MQ4cIeK)
赤髪の白雪姫初小説
- Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.15 )
- 日時: 2021/09/26 19:46
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
ウィスタルで3日目を迎えて色々と見て回る
当然有名で人気となってるコロンの為
自然と人だかりができていた
中には告白する人も居るが眼中に無い
オビからお嬢さん良いのか言わなくてと言った
それはラピスの事である
タンバルンのラジとの伝達のやり取りでとんでもない事が解ったのだ
白雪は沈んだりしないかなと気にしていたのです
心配で木々が付いて来ていた
あれでも凄く落ち込むタイプだからと言う
ちゃんと話せば解ってくれるよと木々が言ったのだ
考えて迷ってるうちに待ち合わせの店に着いたのである
いらっしゃいと店主が言う
先に来ているクリスが何やら手紙を書いていた
待たせたねと言う声に気付き書くのをやめる
それでラピスの事何か解ったのと言ったのだ
白雪が口ごもる
けどこれは伝えないと駄目だとオビが言う
クリスは白雪と呼んだ
そこには笑った顔があった
木々から修羅場をくぐって来た顔と呟く
白雪が解ったと言いながらゆっくり話はじめる
最後の言葉を聞いた時やっぱりかと呟いたのだ
薄々気付いてはいたんだけどと言う
オビからまさか復讐計画とかたててたりと言った
そんな訳無いよと言ったのだ
それで良いのと白雪が言ったのである
被害者だから復讐とか考えてないのと言ったのです
復讐したって母さん達が戻って来る訳じゃないしと言う
オビから利口な考えの持ち主だぜお嬢さんと言った
けどやっぱりけじめはつけるよ
短い期間で一緒に遊んだ事は変わらないからと言ったのだ
木々から白雪はもう少し利口な考えをするようにしたらと言われた
たしてプラスなればそれが成果としてでる
マイナスにしかならい考え方を改善する必要と言うことだ
ゼンでも同じ事を言うと思うぞと言った
白雪は木々さんと言ったのだ
- Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.16 )
- 日時: 2021/09/26 19:49
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
話を終えると店に白雪とゼンとミツヒデが来た
どうやらリュウからの呼び出しだ
解ったと言うと店を出たのである
ミツヒデから話中だったのにスマナイと言う
クリスがとっくに終わってたわよと言った
それは好都合だったんだなと言ったのだ
店を出た後色んな話をした
それは姉弟の話だ
弟とはたまに会ってると言ったのである
ゼンからウェスタルで一緒に暮らさないのかと言ったのです
弟のスフィルはタンバルンで細工職人をしてると言う
近いうちお店を出すと言っていた
それに会おうと思えば会えるからと言ったのだ
ミツヒデから前向きだなと言ったのである
木々からクリスはどうするんだ
ウェスタルの街で続けて行くつもりなのかと言う
一応そのつもりと言ったのである
このウィスタルに近い所じゃないと花屋に通えないからと言った
3人が確かにそれが一番だなと言う
人気で有名になったからって本来の目的を忘れない様にしてると話す
多分そろそろ魔の手が伸びて来る気がしてと言った
ゼンから困った時は助けに行くからなと言う
それは確かに言えるなと言った
- Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.17 )
- 日時: 2021/09/26 19:51
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
残りの4日を十分に満喫してウェスタルに帰った
それから暫く平和な時が流れたのだ
あれから5ヶ月が過ぎたのである
白雪が城内をワタワタしていた
余りの出来事で兵が聞くとウェスタルが火事と言ったのだ
確か殿下は今他の場所に視察にといったのである
確かウェスタルって半分このクラリネスの領地だよなと言う
人工はクラリネス程では無いが多数の市民が居る
兵の1人が急いで殿下に告げてくると言う
解りましたと言うとガラクが来て怪我人が出てる可能性もあると言ったのだ
となると城を留守にはと言ったのです
リュウが僕が残ってるからと言った
それよりもクリスが心配と言う白雪
ただの火事じゃなさそうだしなと言う
そこから急いでウェスタルに向かったのです
ウェスタルではクリスが指示をだしながら動いていた
剣を持ち戦う者
消火活動する者
子供や怪我人達の避難と手当を的確にだ
剣を持った者はクリスを入れて50近くいた
良し行くぞその代わり死ぬなよと言ったのだ
それに答え敵に向かって行く
なんせ相手は王族だからである
クリスは野生の表情で相手を怯ませる
それによりまともに戦う事すら出来なくなっていた
これだから王族は嫌いなのよと言う
何のと兵が行くが刀が切られて使い物にならない
周りの仲間達が王族兵を蹴散らしていく
その先頭に立っていたのはラピスだ
言葉は何も交わさない
沢山の思いではあるが今はそれどころではない
仲間の1人がクリス前より王族が嫌いじゃ無いだろと言った
クリスから理解してくれる人物に会ったからね白雪のお陰でと言ったのだ
援軍に来てくれるかも定かでは無い
けど今はやるべき事をやるだけ
数時間の死闘をしてると聞き覚えのある声がしたのだ
とりあえずラピス倒すしか無いと悟
援護しに来たぜとオビとミツヒデ乱入
ミツヒデの後ろには木々がいた
そして遅れてスマナイとゼンが来たのだ
どうやってここにと言う
白雪からの伝言を兵から聞いてなと言う
勿論白雪も来てると言った
この火事騒動は一体と話す
クリスは事の顛末を話す
ミツヒデがそれってあの事件と全く同じじゃないかと言う
しかし随分と剣を持った者が多い様なと言ったのだ
話は後だ奴らを捕らえるぞと言ったのである
- Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.18 )
- 日時: 2023/11/13 20:54
- 名前: ツキナ (ID: kImpvJe5)
全くどれだけ居れば気がすむんだと言える数
クリスの視線にはあのラピスが居る
大丈夫なのかと木々が言う
と言うより大半が動いて無いようなと言った
近くに居た仲間に聞くとクリスの威嚇で腰を抜かしたと言う
オビから成る程それで動けないと言うわけかと言った
近付かない方が身のためですよと言ったのだ
確かお前は知ってるんだよなとゼンが言ったのである
オビからあれはもはや野生ですからと言った
ミツヒデがこの辺は任せて下さいと言ったのだ
解ったと言いながらオビと共にクリスの元に向かったのである
牙を向かれる覚悟は出来てると心で呟く
そしてその場に来ると豹変し野生の感丸出しのクリスの姿が
あれがあのクリスなのかと驚く程
そして一対一の対戦はあのラピスだ
久しぶりだなと初めて言葉を交わすラピス
クリスがまさかあんたがあの生き残りだったとはねと言う
確かタルバスの一族は処刑された筈とオビが言った
そりゃ民皆殺し事件を引き起こした張本人だ
こんな殺気だった姿は見たことが無い
だがクリスは構えた状態から動こうとしない
後ろからこっちは大半終わったと仲間の1人が来た
クリスは半分を消火の方へ回せと言う
この的確な指示を1人でと呟くゼン
まさか動かなかったのは犠牲をださない為かと言った
そして動き出したクリス
向こうのラピスも必死だ
だがそれも数秒で決着が付いた
殺気だったクリスが一番恐ろしいと解る
素早くオビがラピスを捕獲する
刀を鞘に納めふぅーと溜め息をつく
そして晴れた笑顔でこちらを向いたのだ
ゼン「良かったのか止めをささなくて」
クリス「人殺し家業をやるつもりは無いよ それに今はとてもスッキリしてるから」
それなら良いんだがと言う
後ろからクリスーと白雪が来た
全く無茶しちゃってと言ったのだ
だって心配でと言ったのである
別の方向からクリス~と来る
その相手の顔面を片手でする
ゼルあんた何しにきたのよと言った
クリスの手当てと言うと毒草でと言ったのだ
オビからあんたはまともに覚えたら薬草と言う
とりあえず広場へ戻り人数を確認する
どうやら全員生き残れた様だ
木々からこの後始末はと言ったのです
半分は無事だがこちらが大惨事だ
復旧にもかなりかかる
となるとクラリネスにその半分を連れていくかだと言う
勿論復旧するまでの間
ミツヒデからそれは難しいかとと言う
1%をクラリネスにして残り40%をタンバルンにするのはと言ったオビ
それは良いかも知れないなと言った
- Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.19 )
- 日時: 2021/09/26 20:00
- 名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)
その配分指示もクリスがする
木々からラジ殿に伝えて来ますと言う
そっちは頼むと言ったのだ
白雪からクリスは凄いな冷静な判断出来てと言った
クリスは忙しい時こそ落ち着く様にって教わったからねと言う
ある意味確りしてるなとミツヒデが言った
それより驚かないのとオビが言ったのだ
白雪から確かにゼン達の事気付いてたのと言う
随分前にねとウィンクをする
数分で分ける事が出来た
とりあえず木々が戻って来るのを待つため
残骸の後始末だ
ミツヒデからしかし良く指示出来るなこの人数をと言う
何処ぞのマヌケと一緒にしないでと言った
クリスの左手には顔面わし手掴みされてるゼルがいたのだ
なるほど確かにこいつには出来ないかもなと3人が言う
伯母さんは元剣士で伯父さんは薬屋兼宮廷師範だからと話した
ゼンからちょっと待てクリスそれは本当かと言ったのだ
本当だけどと言ったのだ
白雪からある意味凄い人達に囲まれてたんだと言う
数時間して木々が戻ってきた
どうやら取り付けた様だ
迎えが来るから待機と言ったのである
良しそれじゃあ俺達は出発するぞと言う
クリスが人数確認する
問題ないと言うと出発する
木々からクリスは剣の指南役になれる素質があるんだなと言った
あの的確な指示と判断力だ
間違いなく曲者だなと言った
クリスから務まるかなそんな重役と言ったのである
白雪がそう言えばお母さんは何だったのと言ったのです
クリスが故人にはなりましたが母さんは踊り子だったのでと言う
そう言えばお父さんはとオビが言った
顔も覚えて無いから解らないと言った
ミツヒデからそれは解らないなと言う
母さんからも父さんの話は聞いたことなくてと言った
着いたら変わりの家を用意するから安心しろと言ったのだ
白雪がゼンもしかして店の方もと言ったのです
勿論ちゃんと考えてあるさと言う