二次創作小説(新・総合)

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赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~
日時: 2020/03/13 17:12
名前: ツキナ (ID: 5MQ4cIeK)

赤髪の白雪姫初小説

Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.5 )
日時: 2022/06/12 21:08
名前: ツキナ (ID: 2jjt.8Ji)

あれから数週間が過ぎた
今日ウィスタルの街は祭り
人がわんさか居るのです
途端にオビからお嬢さん親友が来てたと告げたのだ
白雪からそれ本当と言う

そこへ薬室長のガラクが来た
残りの作業もすんだから行って来たらと言う
確かに落ち着いてるし問題ない
よし俺達も行くかとゼンが言ったのだ

木々から会って見たいな白雪の親友にと言う
白雪が大丈夫かなと言った
そこへオビ登場で何とか誤魔化すしかないなと言ったのだ

ミツヒデから安心しろ白雪と言った
それならと言ったのだ
城下に降りてその人物を探す
花屋の前に見慣れた人物がいたのである

白雪がクリスと言った
それに気付き数週間ぶりと言う
祭り来てたんだと言った
何せこれが楽しみだからねと言ったのだ

それより後ろの人達はと言う
一緒に祭りをねと言った
木々が白雪から話は聞いてると言った
どうやら試作品のコロンが気に入ったと話す

良かったと喜ぶ
けど何で花屋にと言ったのはミツヒデだ
取引先なのと言ったのだ
ウェスタルにもあるけどウィスタルの花が扱いやすくてと言う

何か嬉しい事言ってくれるなと言う
時より野生の花も使用するからと言った
ゼンが声をかけると固まったのだ
後ろからオビが来て主固まってるけどと言ったのである

白雪がクリスどうかしたと言う
クリスはちょっと昔知ってる奴と似てるからと言ったのだ
銀髪に青い瞳何て珍しいとも言えるのにと言った

オビからそれで何を話してたんだと言う
花の種が取れなくなってる事を相談してたと言った
さて何処から回ろうかなと言ったのだ
先にステージだろとゼンが言ったのである

祭りは今日限りだからめいいっぱい楽しむ
色々と回るとあっと言う間に昼だ
白雪から祭り終わると直ぐ帰るのと言う
クリスは暫く滞在するからと言ったのです

そっかと言う
花のストックが残り少ないのだと解る
そう言えば薬草を使っては作らないのかと言った
薬草事態が匂いのキツイものがあるため不向きと言ったのだ

白雪がオビ何か考えてると言う
薬は飲むか塗ると言うのが処方だがそれを改善できたらと言った
飲み薬は兎も角として塗り薬は厄介だからなとゼンが言ったのである

夕方まで祭りを楽しむとクリスは宿屋へと向かった
暫く滞在してるんだから会えるでしょと木々が言ったのだ
しかし何故ゼンを見て固まったのか気になると言ったのです

オビから瓜二つが居たりしてと言う
あり得なくは無いが名前まで一緒は無いだろと言った

Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.6 )
日時: 2021/09/26 19:25
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

クリスがウィスタルに来て3週間が経っていた
次の試作が決まった為明日には帰ると言う
今日はその最後の1日

オビから良く似てると言う
髪の色は違えど背丈などが映し出したかの様だ
色々と案内して行く白雪

先頭には白雪 木々 クリスだ
後ろにゼン ミツヒデ オビ
何だか楽しそうである

クリス「白雪  後ろの2人はもしや恋人なのと言う」

白雪「そそそそ、そんなここここ、恋人だなんて」

木々から白雪顔が真っ赤よと言う
後ろの男3人組が大丈夫かと言った
慌てる姿は凄く可愛い
からかう甲斐があると笑ったのだ

途端に白雪がもークリスと言う
ミツヒデから何話してるんだと言った
木々から内緒と言ったのだ

何か悪戯好きだなとゼンが言う
観光を楽しんだ後宿に戻った
また行くからと言った白雪
翌日クリスはウィスタルの街を離れたのだ

Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.7 )
日時: 2021/09/26 19:28
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

ここはウェスタルの街
クリスはあの日の事を思い出していた
あの日初めて会った男の子
名前も知らないから勝手にラピスと付けていたのである

元気かなと呟くと店の扉が開く
クリス来たよと白雪が来た
もしかしてもうみてたのと言ったのだ
私のじゃなくて木々さんのがと言ったのです

確か試作で作った材料はと調合用紙を見る
花が解るとそれをてんでに取っ手行く
そう言えばこの前来てたよなとミツヒデが言った
あれは注文されててねと言ったのだ

一応これでも人気なんだからと言う
つまり届に来てた訳かとゼンが言った
人気ってまさかとオビが言ったのだ

白雪からもしかしてオビ知らないのと言う
何だよと少し膨れた
木々からクリスの作るコロンが有名になったと言うわけだ
それ故に注文の殺到だと言ったのである

クリスから思ったより男性のお客さんが多くてと話す
ミツヒデからえっと言った
つまり今や有名な訳だ
良し完成と言い手渡す

もう一つの試作品はと言う
あれはまだみてそうにないと言った
ふと棚に写真があったのだ
これはと覗くとゼンそっくりの人物が居る

これは驚いたと言う
片付けをしながら話すクリス
本当の名前は知らないのと言った
まだ白雪と会う前だからと言ったのだ

オビがそれであの時固まった訳だと言う
ゼンからその子は今はと言った
会ってないよと話す
何処に居るのかも解らないしと言ったのだ

白雪が確かにゼンと似てると言う
その途端だバタバタッと足音が
クリスから白雪右に避けてと言った
3人は何で避ける必要がと言ったのである

その数秒後クリスーと飛び付いて来る馬鹿1人
顔面わしずかみを片手でする
全く毒草を持って来ないでよゼルと言う
薬屋の名が泣くわよと言った

ミツヒデから白雪大丈夫なのかこれと言う
白雪が最初に来たときにねと言った
しかも毒草持ってとは恐ろしいんだがと木々が言ったのだ

オビからこれ新種の毒草だなと言う
全くいつになったらまともに薬草を採って来れるのよと言った
良く死なずにすんでるなと3人が言ったのだ

薬草の知識も一応持ってるからと言う
白雪から薬になる毒草とならない毒草があるからねと言った
流石本職と言ったのである

それと客人居るのに気付けこのマヌケと言った
コロンの数が大変な事になってる気がするんだがと言う
その棚にあるのは全部注文品だからと言ったのだ
まさかこれを届けるのかとオビが言ったのです

そうだよと笑顔で言う
誰が注文したかをちゃんと書き取って張ってあると言った
ちょっと待てまさか1人でとミツヒデが言ったのだ
ゼルからそうだよと言ったのである

だから店を空けてる時が多いと言う
嘘だろと唖然とする
それでゼル何の用なのよと言った
父さんが帰って来ないと言ったのだ

それを先に言えと言う
森に出掛けたっきりと言った
それなら俺達もとゼンが行ったのだ
薬草とりに深く入った可能性がある

それなら3手に分かれた方が良いかも知れない
解ったと言った
服格好と特徴を言ったゼル
何かあったらここで落ち合うと言ったのだ

白雪がクリスは何処で剣をと言う
クリスから馬鹿ゼルの伯母さんからと言った
ゼルの伯母さんと言ったのだ

ゼルから俺の母さん元剣士なんだと言う
それで何だと言った
森の奥に進んで行くと開けて来たのだ
しかし何もない

途端にキィーンッとぶつかり合う音がする
こっちだとその方向に向かって行くと
ゼンが誰かとやりやってる
その光景を見た途端クリスがラピスと呼んだ

木々からクリスこっちに来てはと言う
何か様子が変だ
優しかった彼は何処へと言った
陽の光がクリスの付けてるペンダントに反射して眩しい
硝子細工にしてはとオビが言った

白雪から無理だよクリスと言う
だがその言葉を待たずに飛び出して行ったのだ
ミツヒデからおいと言うが聞こえて無い
ゼンでも歯が立たなかったのがすんなりと
ラピスの刀を切断した

嘘だろと驚くオビ
その後ラピスは消えて行った
しかし何で何も言わずと言ったのだ
それよりクリス怪我はと言う

そんなのないよと言った
ゼルがまだあいつの事と言う
少し悲しげなクリス
それより伯父さんはと言ったのだ

ゼンが見付かったと言う
木の影から出てきたのだ
帰ろと言ったのだ
白雪がクリスもしかしてと言うがそこで言葉を止めた

ようやく街に戻って来ると疲れたーと言う
泊まって行きなよとクリスが言った
大丈夫なのかとミツヒデが言ったのだ

それじゃお言葉に甘えますかと言う
しかしいつぶりだろと言う白雪
それよりも気になるのはとクリスを見た
何も無いように見せてるけどとオビが言ったのだ

本当は淋しいんだよと白雪が言う
それに首に付いてたペンダントも気になる

Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.8 )
日時: 2021/09/26 19:33
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

ミツヒデからなぁ白雪大丈夫なのかと言う
それはクリスだ
あんな事は初めてで解らないと言った
ゼンから所で白雪気になってるんだがと言ったのである

何ゼンと言うとゼンからクリスに何言われたんだと言う
その途端に顔が真っ赤になる白雪
木々からあらあら可愛い反応と言った
オビがお嬢さんもしや熱でもと言ったのだ

白雪はそんなんじゃ無いよと言った
その途端にバタッと倒れた音がと言う
見てくると言ったのはミツヒデだ
それより何でそんなにとゼンが言ったのである

そこから白雪来てくれとミツヒデの声だ
急いで向かうとクリスが倒れていた
クリス確りしてと声をかける
熱もあるみたいだからなと言ったのです

木々から確かに忙しいは解るが休んでなかった何てと言う
無理をし過ぎたとは考えにくい
あるとするならラピスと呼んでいたゼンと瓜二つの人物

オビから首にあるペンダントに何か掘られてると言う
言われてみればと言ったのだ
そっと取るとそのペンダントを見た
ミツヒデからこれはと言ったのです

読めるかと木々が言う
嫌読めないと言った
オビならと言うと冗談言わないでくださいよ木々壌と言ったのだ
白雪がこれって巫女の紋章と言ったのである

ゼンから巫女の紋章と言った
木々がと言うことはクリスは巫女家計のと言ったのだ
そんな話は全く聞いてないからなんもと言う
するとクリスが目を覚ましたのです

クリスは白雪と言った
風邪引いてたんなら言ってよと言う
ごめんと呟くクリス
暫くはとどまった方が良さそうだ

ミツヒデから巫女家計なのかと言われた
まぁそうあっても可笑しくは無い
クリスは違うよと言ったのだ
それじゃぁこのペンダントはとゼンとオビが言う

昔ラピスから貰った物と言う
何故あんな事になったのかと少し悲しげ
無理に話さなくていいからさと白雪が言った
その言葉にありがとうと言ってまた寝たのである

木々からゼンそのペンダント調べて見ようかと言う
心当たりでもとオビが言った
解った頼むと言ったのだ

Re: 赤髪の白雪姫~白雪の親友と忘れられない思いで~ ( No.9 )
日時: 2021/09/26 19:36
名前: ツキナ (ID: M0NJoEak)

白雪は不思議な顔をしていた
どうかしたのかとミツヒデが言う
可笑しいよいつもは直ぐに自分で気付く筈なのにと言ったのだ
倒れるまで仕事をする様な事はしないからと話す

ゼンから白雪よりは利口だなと言う
なにそれいつも無茶してるみたいにと言ったのだ
オビから実際してるしなと言った
その言葉に何も言えなかったのである

数時間して木々が戻ってきた
何か解ったかと言う
どうも怪しいから調べたらと言ったのだ
つまりペンダント事態が毒物と言う訳と判明

つまりそれでと言ったのだ
まさか身に付けるだけで毒の影響を受けるなんてものがあるなんてと言った
流石にこれは見過ごせないなとゼンが言ったのである
確かこのウェスタルはクラリネスとタンバルンで半分づつだったなと話す

タンバルンのラジ王子と話さなくてはならない
数ヶ月前白雪と茶会していらいだ
先ずはそっちにと言った
それとオビは白雪に付いて欲しいと頼む
了解と言い3人はタンバルンへ向かったのだ


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