二次創作小説（新・総合）
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- 逃走中-習作、深夜、エリア01、40分間-
- 日時： 2018/11/17 18:23
- 名前： 謎の慣性 （ID: qpe9o2of）
逃走中-習作、深夜、エリア01、40分間-
今回のエリアは深夜のエリア01、南国調とアメリカ風が交じる入り組んだ建物内と開けた駐車場に並ぶ巨大トレーラーが特徴的な見た目にも楽しいエリアだ。
今回このエリア01を逃走するのは様々な業界から集められた7人の逃走者。実力者が揃う今回、40分逃げ切り、賞金を獲得するのは誰だ！？
<逃走者>
アイシャ・アージェント（白猫プロジェクトより）
OH!くん（テレビ局マスコットキャラクターより）
キノピオ（マリオシリーズより）
ジュダ（白猫プロジェクトより）
NEKO#ΦωΦ（CyTuSIIより）
野尾育美 （オリキャラより）
マリオ（マリオシリーズより）
※募集への勧誘は一切お断りします。
- Re: 逃走中-習作、深夜、エリア01、40分間- ( No.3 )
- 日時： 2018/11/12 01:49
- 名前： 謎の慣性 （ID: qpe9o2of）
ゲーム前……
マリオ
｢おっし……そろそろかぁ｣（ストレッチ）
エリアに集められた7人の逃走者！
アイシャ
｢さて、占おうか…｣
（どこからともなくジェリービーンズを取り出す）
野尾
｢おっ、いつものきたきたー！｣
NEKO
｢ねぇ、アイシャだったっけ？その〇味ビーンズ？みたいなの、NEKOにも食べさせて～｣
ジュダ
｢（ため息を吐きながら）いきなり呼び捨てか…｣
アイシャ
｢まあまあ……後で食べて見るかい？｣
NEKO
｢おおっ！もちろんニャー！｣
ジュダ
｢お前もすっかりお人好しだな｣
アイシャ
｢どこかの赤髪のせいだよ全く…では、始めようか｣
アイシャは徐にジェリービーンズの瓶から1粒取り出してそれを宙に投げる。
頂点に達したそれはまるで誘い込まれるかのようにアイシャの口元に入る。
キノピオ
｢す、すごーい！｣
アイシャ
｢ふむふむ…このしょっぱさ…………これは………………ラーメン〇郎味だねぇ｣
野尾
｢そんなのもあるのか……｣
アイシャ
｢今まで2回しか出たことの無いレア味さ。他にもえびみそ味や天下〇品味もある。それでこの味の暗示は……………"熾烈な争い"｣
野尾
｢なるほどなぁ～自分が〇郎系ラーメンの店行った時もラーメンと熾烈な争いしたからなぁ……｣
ジュダ
｢……アレを食べ切ったのか…｣
アイシャ
｢アレは見てるだけでお腹いっぱいになってしまうよ；……（目線を感じる仕草）｣
NEKO
｢じーっΦωΦ｣
アイシャ
｢…おっと、ネコにもあげなければ…｣
再びジェリービーンズを宙に投げる。
ジェリービーンズ、次はNEKOの口元目掛けて飛んでいき、潜り込む。
NEKO
｢はむっ、もぐもぐ…んっ？｣
違和感。
直後に彼女は火山が噴火するような熱を帯びる。
NEKO
｢かっらああああああああああああああいいいいいいいい！！！！！｣
大量の蒸気を撒き散らしながら叫んだ！
OH!くん
｢Oh……｣
NEKO
｢この味！なんなの！ねぇ……｣
アイシャ
｢〇古タンメン中〇味だと予測するよ…すまない｣
ジュダ
｢弔いの花を添えよう｣
NEKO
｢NEKOまだ死んでないし！！｣
野尾
｢ちなみに俺は高卒だよ！｣
マリオ
｢それは後でテロップ出さなくちゃいけなくなるからやめて！｣
そして、
謎の音声
｢これよりゲームを始める。｣
全員
｢！｣
Next>>GameStart
- Re: 逃走中-習作、深夜、エリア01、40分間- ( No.4 )
- 日時： 2018/11/14 22:16
- 名前： 謎の慣性 （ID: qpe9o2of）
？？？
｢これよりゲームを始める。｣
スピーカーから音声が流れた瞬間、今まで逃走者の周りにだけ着いていたエリア内の電灯が全て付き、
同時にハンターBOXに入れられた3体のハンターの姿と赤いスイッチが写る。
全員
｢！｣
アイシャ
｢突然来たねぇ……｣
NEKO
｢NEKOはもう大丈夫だよ！！！さあなんでもかかってこいやー！！｣
？？？
｢代表者が目の前のスイッチを押せば、その40秒後、ハンターが解き放たれゲームがスタートする。｣
OH!くん
｢OH!｣
野尾
｢よかった～、この人数で鎖とかやっちゃうと死人が出る｣
？？？
｢代表者はこちら側で既に決めてある。｣
？？？
｢"マリオ"だ。｣
マリオ
｢あーやっぱり俺か…｣
キノピオ
｢がんばれ～！｣
マリオ
｢お、おぅ…頑張ることなんかないけど…｣
代表者マリオが前に出てくる。当然ハンターBOXには入っているがハンターとも接近する。
マリオ
｢やっぱりハンター、怖いなぁ……生気が無さすぎる……｣
アイシャ
｢元の世界でも人型アンドロイドの話は何度も聞いたこともあるがこの世界にルーンというものが無いということが嘘みたいだよ…｣
ジュダ
｢なんでもいい。早く遊ばせろ。｣（目を見開く）
マリオ
｢わ、わかったよ！｣
マリオ
｢行くぞー！！！！！｣
（全員逃げる体勢になっている）
バン！
マリオがボタンを押した瞬間ハンターBOXの真上にある画面がタイマーに変化し、
ハンター放出まで40.00
39.00
放出までのカウンドダウンが始まった！
全員
｢おーっ！！！！！！！｣
ダッ！
それぞれ別方向に散っていく！
ハンター放出まで30秒
キノコ王国住民
キノピオ
キノピオ
｢なんでボクがこのゲームに呼ばれたかは分からないけど頑張るよー！48万円持って帰るよー！｣
タッタッタッ
ハンター放出まで25秒
地質学者
アイシャ・アージェント
アイシャ
｢見てごらん、キレイな観覧車じゃないか……まるで虹のようじゃないか｣
エリア内には観覧車がある建物がある。
夜ということで虹色に美しくライトアップされている。
アイシャ
｢虹というものはそもそも円形なんだよ…｣
ジュダ
｢さて、そろそろだな…｣
10
9
8
7
6
アイシャ
｢さあ、逃走中とやらの答えを見つけてやろうじゃないか｣
5
4
3
2
1
0
GAME START!
【40:00】
0円
マリオ
｢0！始まったー！｣
ガシャン！
ハンターA,B,C
｢・・・・・｣
野尾
｢わーお……出てきたよハンター…｣
ダッダッダッ！
40分間の逃走劇が幕を上げた！！
NEXT>>FirstImpact
- Re: 逃走中-習作、深夜、エリア01、40分間- ( No.5 )
- 日時： 2018/11/15 15:25
- 名前： DJ灰龍 ◆579uIwrAi2 （ID: 4rycECWu）
初めまして・・・かな？DJ灰龍です。
深夜のエリア01で逃走中ですね。ゲームが始まりましたか。頑張ってください。
- Re: 逃走中-習作、深夜、エリア01、40分間- ( No.6 )
- 日時： 2018/11/15 22:21
- 名前： 謎の慣性 （ID: qpe9o2of）
こんな作者名でも作品名でも損してるような逃走中小説で、コメント返信のコーナーが出来るとは思いもしなかった
>>DJ灰龍さん
初めましてましてですよね（名前変えてたら申し訳ないです）
俗に言う淫夢厨のお方でしたっけ。名前は存じております。
ちょっとご無理をさせてしまったような罪悪感があります。
ちょっとひとつの更新に書くだけで1日くらい、酷い時にはこのキャラにどういうセリフ喋らせたいかってだけで1週間かけてしまう私ですがなんとかゲームをスタートさせることが出来ました。
今回の舞台はエリア01、うん！普通だな！というのは嘘で、本家でも相当な数の逃走者がこのエリアに悩まされてきた難関エリアです。ただいつもの1/3だけど（）
今回は観覧車というワードがやたらフィーチャーされてるので多分関係あると思います。多分。
今回は珍しく深夜でもあります。""暗闇に映る光""、綺麗でしょ？
という訳でこれからも頑張らせていただきますね。
感想ありがとうございます。
- Re: 逃走中-習作、深夜、エリア01、40分間- ( No.7 )
- 日時： 2019/06/10 01:49
- 名前： 謎の慣性 （ID: qpe9o2of）
†甦れ謎の慣性†
【39:50】
2000円
ハンターA
｢・・・・・｣
ハンターB
｢・・・・・｣
ーーーーー
NEKO
｢こんばんにゃ～！今回はなんと、逃走中というリアルのゲームに参加することになったんだ～｣
アーティスト/実況者
NEKO#ΦωΦ
NEKO
｢ハンター、どこからでもかかってこいやっΦдΦ三⊃48万円はNEKOのもんやぞ｣
逃走成功に対する意気込みは十分なようだ……
NEKO
｢NEKOはパパっとジシュにゃ（ボソッ｣
そうでも無いようだ……
ーーーーー
【38:55】
13000円
ジュダ
｢ここから入れるのか。｣
エリアを探索する、狼……
茶熊学園生徒
ジュダ
ジュダ
｢ここがかなり逃げやすい。ここを縄張りにっ…！｣
ーーーーー
？？？
｢・・おっ！？｣
ーーーーー
"縄張り"の中に何者かが侵入したのを察知したようだ…
ジュダ
｢感じからしてハンターでは無いか。これは…｣
OH!くん
｢OH！！！！！！！！｣
OH!くんだ……
ジュダ
｢OH！前か……｣
なんか伝染った……
ジュダ
（この我儘の欠片の俺が誘導された！？）
論点はそこではないと思います…
OH!くん
｢OH？｣
テレビ局マスコットキャラクター
OH!くん
ジュダ
｢お前ももしかして、""外""の存在か？｣
OH!くん
｢？｣
ジュダ
｢分からないか…………………………っ！｣
ッダッ！
ジュダの目線の先に…
ハンターB
｢・・・・・｣
ハンターだ………
ジュダ
｢ハンターか！｣
OH!くん
｢O…OH!｣
タッ！
2匹は2手に別れて逃げる！
ハンターB
｢・・・・・｣
スタスタ
早めに気づき、事なきを得た！
ジュダ
｢………ふぅ。｣
タッタッ
ジュダ
（それにしてもあのハンター、一切気配を感じなかったな……）
ーーーーー
ハンターB
｢・・・・・｣
ーーーーー
【37:00】
36000円
野尾
｢うーん……ここも逃げづらいか｣
キョロキョロ
建物内の通路に佇むは、第一の幻竜……
第一の幻竜
野尾 育美
野尾
｢それにしても珍しい試みだよなぁ、メタ的だが逃走中小説で俺みたいな他人のオリキャラを逃走中小説に出すなんてな……にしてもなんで俺？｣
今回、友人のGa.c=evo.さんからオリキャラである野尾育美を借りさせていただきました、その際このキャッチコピーも頂きました、本当にありがとうございます。
野尾
｢にしても謎の慣性さん、一体誰なんだろうねぇ（黒笑）｣
さあ？
野尾
｢まあ俺は知ってるが……あっ、ネコ！！！｣
NEKO
｢わっ！ビックリしたDJ VISIONじゃーん！｣
DJ VISIONとは……野尾育美がDJや楽曲制作をする時の名義。得意ジャンルは透明感のあるArt Coreなど音ゲー風音楽である。
NEKOとはその伝で知り合っている。
Ga.さん、これでいいんですよね？
Ga.c=evo.さん
//うん、確かそんな感じだったし。//
最近ほぼあの人の小説でしか見ないけど生きてたのかよ……
Ga.
//悪かったな！//
野尾
「上で何やってんだよオイ」
いや、これは、ちょっと、プライベートな……
NEKO
「？」
野尾
「実はだな―――ってアレハンターじゃん！」
NEKO
「……マジ？」
ハンターC
「・・・・・」
-都合のいいように- 2人にハンターが近づく……
NEKO
「マジじゃん、マジで恋する5億年前じゃん」
野尾
「どうする？まだ結構距離あるし、俺が引き付けてそっちから逃げてもいいんだけど。」
NEKO
「ごめん、お願い」
野尾
「オッケィ！！！」
ダッ！
NEKO
（若いなぁ〜）
コソコソ
ハンターC
「・・・・・」
野尾
「あれっ？ハンターどこ行った？」
ハンターC
「・・・・！」
ダッ！
ハンターに見つかったのは……
LOOK ON
-◎-
[ASAKURA NEKO]
NEKO
「なんでこっち来てるの！？」
NEKOだ……
ハンターC
「！！！！！」
タッタッタッ！
ハンターは視界に入った逃走者を見失うまで追い続ける！
NEKO
「えっ、ちょっと、ハァ、ハンター速すぎ」
ポン！
【35:30】NEKO#ΦωΦ確保
残り6人
NEKO
「えー！！！NEKOはもっと逃げたかったのにー！！ハンターめー！(｀ω´)」
ハンターは神出鬼没、その挙動はノストラダムスにすら読めない……
ハンターC
「・・・・・」
ーーーーー
野尾
「ネコは逃げきれたろうか……」
パロロロロ……
《確保情報は逐一メールで知らされる》
野尾
「のわっ！！メールか……
確保情報
NEKO#ΦωΦ確保。残り6人。
あわわ……ごめんネコ……俺のせいで……」
ーーーーー
アイシャ
「残り6人、思ってたより早かったね。ハンターとやらに興味が出てきたよ……」
ーーーーー
マリオ
「ついに始まったか逃走中……！」
ーーーーー
ハンターA
「・・・・・」
ハンターから逃げた時間に応じて賞金が貰える。
それがこの"逃走中"の掟……
ハンターB
「・・・・・」
【35:08】
58400円
残り6人
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