二次創作小説(新・総合)

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モンハン少年化
日時: 2019/04/11 11:29
名前: いちごの魔女 (ID: EMu3eY/n)

お久しぶりです。Twitterでいろいろやってる魔女です。
モンスターハンターが素晴らしいので少年化した小説始めました。
擬人化では女の子ばっかりじゃ飽きると思うので全員少年化したものにしてみましたのです。
なので、リオレイアもナナもゲネルもマムタロトもメスのみのモンスターも少年化します。
苦手な方は他の作品を読むかブラウザバックすることをおすすめします。
荒らしと誹謗中傷は管理人に言っておきますので書き込まないように。





ハンターによって大型モンスターたちは絶滅危惧種の状態になり、これ以上の狩猟は出来ないと断言した人間たちはボーイウィルスという少年化ウィルスを開発した。そしてたくさんの小型モンスターたちと1頭だけになった大型モンスターたちはボーイウィルスに感染し、人間の少年の姿に変えられた。(ちなみに人間には効かない)
こうして被害も無く、モンスターたちは平和に生きることに成功した…はずだった。
なんと、その少年化したモンスターたちを狩ろうとする悪党ハンターが狙ってきたのだ。
そんな少年化モンスターたちと悪いハンターたちの戦いが始まる…

Re: モンハン少年化 ( No.37 )
日時: 2020/01/01 12:37
名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)

あけおめことよろ


リオレウス「新年あけましておめでとうございます!」

イヴェルカーナ「もう2020かぁ。早いねえ」

ゴア・マガラ「話は全て聞いたぞ!」

イヴェルカーナ「あら、お前は確か…」

ゴア・マガラ「くははは!我が名は漆黒の化身ゴア・マガラなり!」

リオレウス「なんで来てんねん」

ゴア・マガラ「もうシャガルというクソ喰らえの時代は終わる!
これからは我がモンハンワールドというものを支配す…」

シャガルマガラ「また貴様か!ゴア!!」

ゴア・マガラ「げっ…シャガル兄貴…」

シャガルマガラ「すまんな二人とも。うちのゴア・マガラが迷惑かけたな…」

リオレウス「いえいえ!いいんですよ!」

イヴェルカーナ「うん、わちきはどうってこととないさ」

ゴア・マガラ「おい兄者ぁ!!何邪魔をしておるのだ!!」

シャガルマガラ「全く…それだからお前は嫌われるんだぞ」

ラオシャンロン「おお、シャガルマガラではないか!ジエンも連れてきたぞ!」

ジエン・モーラン「すまぬ…ラオシャンロンに無理やり連れて来られてしまった」

シャガルマガラ「ラオシャンロン…なぜそんなことを…」

イヴェルカーナ「そういえばダレン何してんの?」

ジエン・モーラン「ダレンならダラ・アマデュラとゴグマジオスと共に初詣に行っている」

ラオシャンロン「ワシはシャガルとジエンと一緒に初詣に行きたいんじゃが、よいか?」

ジエン・モーラン「ああ、別に悪くない」

シャガルマガラ「余はゴア・マガラとなら良いぞ」

ゴア・マガラ「なっ、おい兄者!!」

リオレウス「いーじゃん!行ってきなよ!」

イヴェルカーナ「わちきはリオレウスとおもち食べる!」

シャガルマガラ「そうしておけ」

ラオシャンロン「さあ行くぞゴア公!!」

ゴア・マガラ「や、やめろぉぉぉぉ!!!」







一方その頃…

ラージャン「何故じゃぁ!!何故ネズミという干支なのじゃぁぁ!!」

イビルジョー「ネズミは焼けば食えるだろ?ドブネズミ捕まえて食おうぜ!!」

ラージャン「ワシは申年でなければ納得いかんぞ!!」

イビルジョー「イージャン!!」

ラージャン「だからそれはやめんかい!!」

Re: モンハン少年化 ( No.38 )
日時: 2020/06/13 13:01
名前: いちごの魔女 (ID: LU1dyaTr)

モンスター紹介 フロンティアその3


グァンゾルム

一人称は『ワシ』。帝征龍と呼ばれる古龍。広島弁で喋る。
メゾポルタの外で勢力を上げている帝征組の組長。つまり彼はヤクザの王者である。
かなり尊大で手段を選ばないが部下は彼に逆らう者はいない。
小型の飛竜を奴隷にしているが、他のモンスターも部下にしている。
人間名としては『帝征宮昇』

イメージCV:小田井涼平


エルゼリオン

一人称は『俺』。灼零龍と呼ばれる古龍。中性的な口調で喋る。
穏やかだが大胆不敵、豪快だが冷静など2面性を持つ。
実はグァンゾルムの幼なじみでヤクザの王として振舞っているグァンゾルムでもツンデレさを発揮してしまう。
人間名としては『灼零エルザ』。

イメージCV:松田悟志


ボガバドルム

一人称は『僕』。爆霧竜と呼ばれる飛竜。敬語で喋る。
グァンゾルムの部下でドジっ子。
いつもグァンゾルムからお仕置きを受けてるが、もしかすると、お仕置きを受けるためにわざとドジっ子になってるとか?
人間名としては『霧江弾リ』。

イメージCV:朴璐美


ルコディオラ

一人称は『俺』。メゾポルタで最初に発見された古龍。乱暴な口調で話す。
喧嘩っ早いパワーファイター。頭を使うことが大の苦手で嘘が下手。古龍の中ではぶっちぎりのポンコツぶりを見せる。
そのため弟のレビディオラに任せがち。しかし古龍なのでかなり強力。
人間名としては『乙宮ルコ』。

イメージCV:林鼓子


レビディオラ

一人称は『僕』。ルコディオラの弟。丁寧な口調で話す。
冷静で落ち着いたブレーン的存在。ルコディオラが肉体派ならレビディオラは頭脳派と考えればいい。しかしゲームやアニメには無知識だったり色々とめちゃくちゃだったりと実は隠れポンコツ。
戦闘能力は本気を出せばルコディオラよりも強い。
人間名としては『乙宮レビ』。

イメージCV:松永あかね


ファルノック

一人称は『オレサマ』。金髪のアフロが特徴。中性的な口調で喋る。
陽気でお調子者な性格でアフロが自慢。ちなみにこのアフロはオス個体しかない。
アフロに触ったものは感電する。意外とあなどれない。
人間名としては『ファル・ファンタジスタ』。

イメージCV:西川貴教


グレンゼブル

一人称は『俺』。蛮竜と呼ばれる飛竜。博多弁で喋る。
番長と呼ばれ、荒々しい言動だが小型モンスターには優しく、情けには厚い。
そのため従ってる小型モンスターも少なくない。

イメージCV:岸尾だいすけ

Re: モンハン少年化 ( No.39 )
日時: 2020/01/18 22:34
名前: いちごの魔女 (ID: aCz35Q0v)

うちのポンコツモンスター

リオレウス
タマミツネ
ラギアクルス
セルレギオス
ゴア・マガラ
ラオシャンロン
パオウルムー
イヴェルカーナ
ネロミェール
アン・イシュワルダ
ルコディオラ
ボガドバルム


隠れポンコツ

アグナコトル
ナルガクルガ
ジンオウガ
テオ・テスカトル
レビディオラ
グァンゾルム
シャガルマガラ
ダラ・アマデュラ
ゴグマジオス

Re: モンハン少年化 ( No.40 )
日時: 2020/06/13 12:31
名前: いちごの魔女 (ID: LU1dyaTr)

モンスター紹介 亜種編



リオレウス亜種

一人称は『俺』。弟。原種とは異なり、ぶっきらぼうな性格。いつもリオレイア亜種につきまとわれており、困っている。あと比較的常識人。


リオレイア亜種

一人称は『僕』。弟。こちらも原種とは異なり、子供っぽくわがままな性格。リオレウス亜種が大好きでストーカーと化している。亜種の中で屈指のトラブルメーカー。


ティガレックス亜種

一人称は『俺』。兄。原種よりバカでお調子者。声が特にデカく、強烈なバインドボイスにもなる。こちらもトラブルメーカーに近い。


ナルガクルガ亜種

一人称は『僕』。弟。原種よりしっかり者で優しい。しかし戦闘になると兄以上の冷静さと狡猾さを見せる。亜種の中では1番まともな人。


ジンオウガ亜種

一人称は『僕』。弟。原種よりクールで物静かな性格。兄のジンオウガを『クソ兄』と罵るほど嫌っている。あまり目立たないが怒ると大変なことになる。


ラギアクルス亜種

一人称は『僕』。弟。原種と異なり、真面目で現実的な性格。兄のはっちゃけぶりに呆れている。読書が趣味

Re: モンハン少年化 ( No.41 )
日時: 2020/01/19 19:37
名前: いちごの魔女 (ID: zgwa9cey)

マガラ兄弟とヤクザ古龍



シャガルマガラ「全く!ゴアめ、どこへ行った!メゼポルタの観光だからとはいえ勝手に離れるとは…」




その頃…

ゴア・マガラ「さて、どいつから闇に葬ろうか?」

ヒュジキキ「なにしてんの?」

ゴア・マガラ「ちょうど良い、我が闇(ウイルス)で葬ってくれる!!」

ヒュジキキ「ぎゃーーーー」





シャガルマガラ「む…これはゴア・マガラの気配!」

ゴア・マガラ「はははは!!我が闇(ウイルス)に侵されよ!!」

アノルパティス「ひえ〜」

ギアオルグ「助けてくれ〜」

シャガルマガラ「やはり…!」

ゴア・マガラ「お?兄上ではないか。そこで何をしている?」

シャガルマガラ「貴様こそ何様のつもりだ!罪のないモンスターたちを襲っていいわけがないだろ!」

ゴア・マガラ「まあ俺様もここ(メゼポルタ)へ来たモノだ。暴れようと思ってきたが…」

シャガルマガラ「周りの気持ちを考えろ!幼いポカラもいるのだぞ!」

ゴア・マガラ「そうだ…いい事を教えよう。貴様はメゼポルタの外にヤクザがいることは知っているか?」

シャガルマガラ「ヤクザ?」

ゴア・マガラ「どうやらヤクザの王がいるそうだ。早速そいつのところへ行って吹き飛ばそうと思ってな」

シャガルマガラ「む…正気だな?」

ゴア・マガラ「そうだ。少し顔を見せてやろうかね」

シャガルマガラ「そこまで言うなら…分かった。ヤクザというなら黙って見過ごせん。同行しよう」




こうして、ゴア・マガラとシャガルマガラの兄弟はヤクザモンスターがいる場所へ向かった。




ゴア・マガラ「空がこんな青いとは…実に見苦しい」

シャガルマガラ「自然に失礼だぞ」

シャンティエン「oh!マガラブラザーズのオフタリ!」

ゴア・マガラ「何奴だ貴様」

シャンティエン「meはシャンティエンという古龍デース!Youたちは帝征組に行くのデスかー?」

シャガルマガラ「帝征組?」

シャンティエン「メゼポルタの外にあるヤクザというもので1番有名な古龍デース。メゼポルタは真っ黒どんどろどんだとリオレウスサンから聞いたのデスが特に帝征組はオソロシアデース!」

ゴア・マガラ「ほう、面白い…早速行かねばならん」

シャガルマガラ「ああ、いざゆかん!」

シャンティエン「what?行かないんデスかー?」

シャガルマガラ「いや、行く…」

シャンティエン「それなら良かったデース!お二人とも気をつけるデース!」






ゴア・マガラ「ここが帝征組の本拠地か…」

シャガルマガラ「どこに帝征組のボスがいる…」

「おい、何しに来とんのやワレ」

ゴア・マガラ「ほう…貴様が帝征組の組長…」

グァンゾルム「ああ、せや。ワシが帝征組の組長グァンゾルムじゃけぇ」

シャガルマガラ「やはりゴアの言う通りだったか」

グァンゾルム「おまんらは何しにきたんじゃ。
ここはおどれらが来てええ場所ちゃうけん」

ゴア・マガラ「おいおい、普通に話さぬか」

グァンゾルム「ワシは生まれつきこの話し方じゃい」

シャガルマガラ「貴殿にはすまぬが…我が弟が貴殿と戦いたくてな…ここまで来たらしい」

グァンゾルム「おう、そうか…それなら手加減せんやけん」

ゴア・マガラ「ならばこっちも全力で潰させてもらおう…おい、兄上は下がれ」

シャガルマガラ「ああ」

グァンゾルム「いくらワシより若いやつやからって手加減はしないけん。覚悟は出来とるやろうな!?」

ゴア・マガラ「当然だ。帝征組の組長」

グァンゾルム「んじゃあ…行くぞオラァ!!」

ゴア・マガラ「5分で殺してくれる!!」






シャンティエン「お二人共待ってくださいデース!!」

シャガルマガラ「シャンティエン!」

グァンゾルム「なんじゃあシャンティエン!!」

ゴア・マガラ「戦いの邪魔をするな!!」

シャンティエン「大変なことが起こりマシター!焔嶽組が喧嘩売って来ましたのデース!」

シャガルマガラ「焔嶽組?」

グァンゾルム「ちっ…奴らじゃけかぁ。ゴア・マガラと言ったな。勝負はお預けじゃけん」

ゴア・マガラ「はぁ!?」

グァンゾルム「ワシゃあ、焔嶽組とケリつけんといかんねん。おどれらは帰るなり好きにしろ」

シャガルマガラ「分かった…」

シャンティエン「これでゴア・マガラさん無傷デース!」

ゴア・マガラ「よく無いわ!!俺様はグァンゾルムと戦いたかったんだぞ!!」

グァンゾルム「また時間開いたら相手しといてやる。今は忙しいじゃけん」


結局、ゴア・マガラはグァンゾルムと戦えず、とぼとぼと帰っていった…


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