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*41*
28話
「あのね・・ロー」
「room」
?え・・チューリップ////花言葉は告白
「////?!?!?!?!」
どうしよ・・・顔を手で覆うと、左手の薬指の指輪に気づいた
左手の薬指の指輪の意味は、好きです
ちなみに、指輪にはまってた宝石の石はローズクォーツ意味は(石言葉)
優しさ、愛情
「じゃぁな//」
「待って!!あのね・・・返事分かってるんでしょ?///」
「((ニヤッ))お前じゃねぇから、わからねぇな」
「ええ?えっと・・あの//」
「あの、なんだ?」
「だからぁ///」
ローって、絶対にドSじゃん///
「だから?」
「私も////ローのことが///す、好きです!!」
いっちゃったぁ・・・・///
「((che))よくできました」
「//////」
「どうした?行くぞ」
「((コクッ))//」
ローの顔、見れないや
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「主様、よかったですね」
そう、姿をくらまして見ていた一匹の、半分犬のような少年は言った
「きっと、あの方なら大丈夫ですね。私は安心しました
ショウ兄も安心しましたか?もう大丈夫です。
私に泣きついて、泣き虫だった主様じゃないんですよ」
独り言か、誰かに言ったような話し方をした少年は
トラファルガーと、ルナのことを静かに、見守っていた
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