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*51*
ちわっす。いやーレコチョク最高ですな。私は「いーあるふぁんくらぶ」と「からっぽのまにまに」が好きです。ほかにも好きな曲はありますが。では小説いきまーす!(前回のダークニャンのセリフの中に間違いがありました。「期限」ではなく「機嫌」です。すみませんでした。)
・・・第九章 最終決戦!運命を変えろ!!の続き・・・
ダーク「ああ。無限地獄を越えた先にあるとされる未知の場所だ。そこに人の一生をつかさどる妖怪がいると何かで読んだ。」
夏美「そっか。・・・んん?とすると、私が妖怪ウォッチを持つことも、フユニャンたちと出会うことも、今こうしてフミちゃんたちと話していることも、全部その妖怪が仕組んでいることなの!?」
ダーク「まあそういうことになるな。」
一同「えええええ〜〜〜〜〜っ!!?」
フミ「すごい!・・・でもそんな妖怪を私たちだけで倒せるのかな?」
ダーク「なにも倒す必要はない。悪い妖怪を復活させないように言葉で説得すればいいだけだ。ただ、その妖怪のところに行くには、無限地獄にいるボス妖怪を倒さなければいけない。」
イナ「ま、頼りになる友達妖怪たちがいることですし、大丈夫ですよ!たぶん!」
ウサ「たぶんかよ!?」
イナ「未来のことなんてわかりゃーしませんて!」
ウサ「無責任すぎるダニ!」
ダーク「とりあえず、行ってみるか?」
夏美「うん、やれるところまでやってみよ!」
一同「おお!!」
気合い満点なのはいいんだけど・・・
無限地獄ってどこにあるの?
今回はここまで!夏美たちは無限地獄見つけられるんでしょうかねぇ。かなり困難なんじゃぁ・・・。ま、夏美たちなら「めいうぇんてい」ですね!(めいうぇんてい=問題なし 中国語です。)
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