完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

常識はずれ?な妖怪ウォッチ ・・・完結・・・
作者: もちうま団子  (総ページ数: 64ページ)
関連タグ: 妖怪ウォッチ 二次創作 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~

*50*

ちわっち!いやー小説も最終章ですか。長かったような短かったような変な感じです。では行ってみよう!

・・・第九章 最終決戦!運命を変えろ!!・・・
フミ「へー・・・。そんなことがあったんだ。」
夏美「もー大変だったんだよ。あの後フユニャンは風邪がぶり返しちゃって。それがUSAピョンにも移ちゃってね。今は治ってるけど。」
今日はフミちゃんたちとイナホちゃんたちが私の家に遊びに来ている。フミちゃんにはイナホちゃんのことを紹介、それとウバウネ事件の報告。
ダーク「無理をするからこういうことになるんだろうが。焦ったってなんの得にもならねえだろ。」
フユ「すまない。」
ウサ「ミーは別にいいダニ。お詫びに宇宙ドーナツもらったダニから♪」
フユ「俺は甘いものは好きではないんでな。和菓子は別だが。」
ダーク(食べ物で期限が直るとか単純だな。)
ウサ「なんか言ったダニ?」
ダーク「別に。」
ジバ「にしても、ニャンで倒したはずのウバウネが復活したニャ?」
夏美「そうなんだよねぇ・・・。フミちゃんたちが倒したんだよね?」
ウィス「はい!私のすんばらしぃ〜活躍のおかげで」
ジバ「ウィスパーはニャンにもしてなかったくせに。」
ウィス「どっかんこーー!!口をつつしめやジバ野郎がああああ!!」
ダーク「お前らうるせえ。」
ドゴッ!ボカッ!
ジバ・ウィス(チーン・・・)
イナ「さすがボス妖怪!圧倒的な強さ!!」
夏美「なんか昇天してない!?」
ダーク「あとで漢方を使う。それより話を進めろ。」
夏美「うん。フミちゃんとイナホちゃん、倒した妖怪を復活させそうな妖怪って心当たりない?」
フミ「うーん・・・。夜桜姫は一緒にウバウネを倒したしな・・・。」
イナ「今のところ復活系の妖術が使える妖怪は友達になってませんねぇ・・・。」
夏美「そっか。そこの妖怪たちは?なんか心当たりある?」
ウサ「ミーはまだジャポンに来たばかりだから分からないダニ。」
ウィス「えーと、ちょっとお待ちください!今思い出しまうぃす!」
ジバ「まーた妖怪パッドでカンニングしてるニャ。」
ウィス「ぎくッ!?」
ジバ「でもおれっちも心当たりないニャン。」
フユ「無限地獄・・・。」
夏美「え?」
フユ「無限地獄に手がかりがあったような・・・?」
ダーク「正しくは『アミダ極楽』に手がかりがあるんだけどな。」
夏美「ダークニャン何か知ってるの?」

今回はここまで!次回またお会いしましょう!See you!

49 < 50 > 51