完結小説図書館
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*20*
きったああああああ!きったああああああ!
フユ「うるさい!今度はなんだ!」
妖怪三国志でレジェンド妖怪3体解放!!やったああああああ!
ダーク「何を解放したんだ?」
山吹鬼と、うんちく魔と、やまタンでーす!
フユ「何気にすごいの解放したな。」
ま、使ってないけどー。
ダーク「なぜ・・・。」
だって、フユニャンと、ダークニャンと、USA(ウサ)ピョンを99レべルにしたいんだよー。他にも天狐とか、織田のぶニャがとかさー。それやってたら他の妖怪使っているひまないよ?それより、小説の続き書くよー。
フユ・ダーク「やっとかよ・・・。(ため息)」
・・・第三章 初めての妖怪合成!の続き・・・
今度はダークニャンの体から妖気が溢れてきた。闇オロチをはるかに上回る勢いだ。私は立っていられなくなり、しりもちをついてしまった。
夏美「ちょ、ちょっと、ダークニャン!?」
ダーク「ん?あ、しまった。そっちに結界をはるのを忘れてた。」
ダークニャンが、ベルトから呪符を取り出し、こっちに投げつけた。と、同時に妖気のパワーが伝わらなくなった。
ダーク「そこから動くな。結界に触れるとまるこげになっちまうぞ。」
げっ!うそでしょ・・・。
ダーク「さっさと終わらせるか・・・。ダークニャイトクロー!!」
闇オロ「っ・・・!ぐはっ!!」
闇オロチは紫色の煙とともに消えていった。
夏美「ダークニャン、強い・・・。って、フユニャン!?」
フユニャンの息がさっきより荒くなっている。出血もひどい。
夏美「ど、どうしよう・・・!家に帰って手当てしないと・・・。」
ダーク「いや、その時間はないな。・・・ここで待ってろ。助っ人を呼んでくる。」
そう言うと、ダークニャンはビュンッと飛んで行ってしまった。
夏美「え、あ、ちょっと?」
・・・助っ人って、だれ?
・・・第四章 運命のピースがはまる時・・・
sideフミカ
フミカ(以下フミ)「ふああ、そろそろ寝ようかな。」
私、木霊文花。妖怪ウォッチを持っている小学5年生。
ウィスパー(以下ウィス)「寝不足は美容の大敵です。フミちゃん。・・・ん!?」
ジバニャン(以下ジバ)「どうしたニャン?」
ウィス「妖怪の気配がします!それも、とてつもない強者の気配が!」
フミ「えっ!妖怪ウォッチを・・・。」ビイイイイイイッ。
フミ「いた!って、誰かに似てる気がする・・・。」
ジバ「あ!こいつ、フユニャンに似てるのニャン!オレッち達に何か用かニャ?」
今回はここまで。中途半端ですみません。フミちゃん達についてですがウバウネを倒して、フユニャンとは友達になっている設定です。では、次回、お会いしましょう!ありがとうございました!