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MMオールスター ~時空最速 エグゼ杯編~(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 111ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 ウマ娘 オールスター 多重クロス 
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たくっちスノー
「そういう事なら明日のスケジュールを決めておかないとな……えっと、まず明日何をするか………短い時間でなんでもやるのもダメだよな、うーん」



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一方その頃


「に、兄さん!!」

ブルーメン
「ん?」


「いつになったらトレーニングするの!?」

ブルーメン
「見ての通り、これもお兄ちゃんパワーを上げるために大事なことだ」


「写真撮ってるだけじゃん!」

ブルーメン
「お兄ちゃんは見栄えから始まる、そしてお兄ちゃんはカリスマがスタートラインだ」

ライスシャワー
「あ、あの………」

ヨウコ
「いいのよライスちゃん、あんなやつほっといて」

彩月
「そうそうああいう兄キャラなんて大抵ろくでもないから」

AI
「妹組の偏見が凄まじい」


「ごめんね皆………関係ないのに協力してくれて」

AI
「なぁに、自由な校風を守るためなんだろ?ウチも似たようなものだしほっとけないだろ」


「それに………月詠さんも」

月詠
「いえ、この間の事はニュースで見て、またなんかとんでもないことになったなーと思いまして」


「今までに比べたらだいぶマシだけどね」

月詠
「今日はスポドリくらいなら………」


藍極
「待て!!!それはどこのブランドだ!!!?」

月詠
「声でけぇ」


「貴方は………藍極さんでしたっけ?」

藍極
「なるほど!!これが別世界のスポドリか!!!これも加えておこう!!少し付き合ってくれ!!」


「え、何!?私まで!?ちょっと!?」

月詠
「いや、私あまり関係な………」

藍極は雪と月詠を連れてどこかへと消える

ライスシャワー
「あ、あのお兄さま………サブトレーナーさん連れてかれて………」

ブルーメン
「大丈夫だ、俺のお兄ちゃん力でいくらでもカバー出来る、お兄ちゃんトレーニングを始めよう」

大地
「お兄ちゃんトレーニングってなんだよ」

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「ど、どこに行くんですか!?」

藍極
「決まってるだろう!!スポドリを買う!!」

藍極
「あらゆる世界に飛んで!!あらゆるブランドのスポドリを買う!!バクシンオーに一番合う物を決めておかなくてはならない!!!」

藍極
「気にするな!!全額俺が負担する!!好きなだけ買うといい!!」

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藍極の秘密②

実は、煉獄家の遠~〜い親戚らしいのだが、ちょっと似てないので誰も信じてくれない。

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