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MMオールスター ~時空最速 エグゼ杯編~(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 111ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 ウマ娘 オールスター 多重クロス 
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*80*

黒影もどき「積みゲーってパソコンだし、セーブデータの承認待ってる間に更新できるんじゃねと気付きました」


黒影もどき「ん?セーブデータの承認って何かって?うーーーん、良い子は気にしなくていいよ!」

黒影もどき「ひとつ言えることは、『俺の名前をどこかで見るかもね!』」

黒影もどき「では久しぶりに本編をどうぞ!」


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そして遂にレースが始まる!!

たくっちスノー
「しっかりやってくれ、ルドルフさん!!」

藍極
「自分をどこまでも信じろ!サクラバクシンオー!!」


「頑張ってライスちゃん!!」


シンボリルドルフ
「っ!!!」

ルドルフ達は全速力で綺麗にスタートを決めるが………!!


「……トップはどこ!?」

たくっちスノー
「あれだ!!あそこにいやがる………」



「………あれは!!ブリザード!!」


ブリザードは足を車輪に変えて滑るようにコースを独走していた

ブリザード
「氷車輪(チャリザード)………!!」


藍極
「何!そんなものが何だ!!バクシンオーの速さは乗り物並みだ!」

ブリザード
「………追い上げてきたか、だがこれでどうだ?」

ブリザード
「氷槍(グングニル)………!!」

ブリザードは体を回転させ、後ろを向いて氷の槍を投げ飛ばす!!

ライスシャワー
「ひいいっ」

たくっちスノー
「おい!!いくらなんでもそりゃ卑怯だろ!!」

ブリザード
「正統法こそ邪道、最強とはいかなる分野で、手段で、圧倒的でなくてはならない」

藍極
「この事例、YWMとしてではなくトレーナーとして見過ごせまい!!」

藍極はブリザード達の後ろに立ち………

藍極
「守の呼吸 伍ノ型!『逆風・大波浪』!!」

藍極は刀を振り上げ、氷槍を跳ね返す

ブリザード
「なるほど……千本氷槍(サウザントグングニル)」

たくっちスノー
「てめぇにレースを荒らされてたまるか!!ブラックツリー!!」

たくっちスノーは地面に手を突っ込み、レース場の芝から黒い成分の木を生やして氷槍の大群を受け止める


マントルチェイス
「Xプレス!!」

【石頭】
「しねんのずつきィー!!!」

そこから2人のヒーローが木ごと切り倒して追い越して言った

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