完結小説図書館
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*26*
たくっちスノー
「もうカラモンはいいよ!!ストーリー!ストーリーはどんなんなんだよ」
たくっちスノー
「最悪それで二次創作作って楽しむから!」
彩月
「貴方はそういう楽しみ方出来るからいいよなぁ‥‥‥‥」
『そういう楽しみ方』
たくっちスノーと作者は二次創作に出したいからゲームやアニメに触れることもある
彩月
「実はカラモン要素でシナリオもかなりスカスカで‥‥‥‥」
たくっちスノー
「カラバリ含めた奴にどんだけ容量使い潰してるんだよ!」
彩月
「‥‥‥‥‥このゲームのカセット、容量が700MBなんだ」
彩月
「画像って1つでも1Mするでしょ?それが600ってことは」
マリオ
「残り100メガ」
彩月
「更にそこからサウンドや背景の画像を抜くと? 」
たくっちスノー
「もしかしてこれの制作陣って馬鹿じゃねーの?」
彩月
「で、ストーリーなんだけど父親が凄いカラモン使いで、それを主人公がこえるっていう」
たくっちスノー
「はいはい主人公の父親がラスボスね」
彩月
「いや父親は出てこない」
たくっちスノー
「ええ‥‥‥じゃあライバルは」
彩月
「いない」
たくっちスノー
「悪の組織は?」
彩月
「ない」
たくっちスノー
「じゃあ何するゲームなんだよ」
彩月
「テキトーにカラモン集めるためにウロウロして、粗方取ったら次の街に行って周囲の敵を倒して」
彩月
「基本的に一本道で歩いていくとあのパッケージの奴が現れてね‥‥‥‥」
彩月
「まあその前にそいつらのカラバリ結構出てくるんだけど」
たくっちスノー
「雰囲気ぶち壊すようなこと言うのやめよう?」
彩月
「倒すか、捕まえるとね‥‥‥」ポチポチ
【○○はカラモン達と仲良くなった】
【父のようなカラモン使いに、ようやく1歩近づいたのだった‥‥‥‥】
彩月
「という貴重なメッセージからのスタッフロール」
たくっちスノー
「なにこのポケモンの面白いところ全部抜いたポケモンもどきの作業ゲー」
彩月
「クリア後にはポケモンタワーみたいな連続で戦うやつと通信対戦が出来るようになる」
彩月
「‥‥‥‥‥‥やる?通信」
たくっちスノー
「この流れでやるわけねーだろ!!」
マリオ
「あれ?俺らの作品なのに今回出番少な‥‥‥」
【END】