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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 67ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 ざくアクZシリーズ ざくざくアクターズ ハカイモノ
*27*
【第6話】
「裏切りの時空断罪者」
たくっちスノー
「んなぁ!?」
たくっちスノーがヤミヤミ王国に向かうと、時空ヒーローが全滅していた
たくっちスノー
「お、おいおい!?確かに新米共だけどさぁ!この世界のドラゴンくらいは余裕で倒せる連中だぞ!?」
たくっちスノー
「まぁ弱いかと言われるとゴミカス級に弱い連中なんだけど」
ニセテル
「おいおいおいおい」
ニセテル
「うちのドス黒い悪役王国なめんなよー?」
たくっちスノー
「うおっ!!?エステル‥‥‥に似たやつ!マガイモノか!?」
ニセテル
「おっ、アンタもいい女顔だ」
たくっちスノー
「違ぇよ!元になった顔が女なだけだ!!」
ニセテル
「弱いね〜他世界のヒーローは」
たくっちスノー
「やっぱ『どすけべ』なんてアダ名付けられるやつはダメだな」
外羅
「ワンパンマンのあいつら時空に出てたの!?」ガビーン
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥‥ま、これくらい想定内だ」
たくっちスノー
「俺一人でアンタら全員倒すことも視野に入れていた、キーオブパンドラを返してもらうぜ」
外羅
「えっ、あの‥‥‥俺、転生者で」
たくっちスノー
「ごめんちょっとこっち優先させて、後でやるから」
「ふっふっふっ」
ダークデーリッチ
「たくっちスノー‥‥‥マガイモノの王、ティーの涙のオリジナルか」
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥そーいやあんた、鬼タイジの時にティーの涙持ってるやらなんとか言ってたな」
ダークデーリッチ
「その通り!私には城がある!部下がいる!召喚士のコネもある!力も残っている!!」
ダークデーリッチ
「デーリッチより先に、まずはお前から相手してやろう‥‥‥‥‥‥」
たくっちスノー
「___いいよ」
たくっちスノー
「アンタがデーリッチの敵なら、俺の敵だもん」
たくっちスノー
「雪だってそうするだろーし、俺もそーする」
ダークデーリッチ
「さぁ暗黒召喚!行けっ、突撃破壊獣トリケランダ」
たくっちスノー
「マガマガの〜」
たくっちスノー
「反英雄激(ホームランダー)!!」
たくっちスノーはパンチ1発でダークデーリッチの暗黒召喚獣を破壊する