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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 67ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 ざくアクZシリーズ ざくざくアクターズ ハカイモノ
*51*
デーリッチ
「‥‥‥‥‥‥‥ダークデーリッチはどうしたいでち?」
ダークデーリッチ
「どうしたいだって?そんなの‥‥‥‥」
ダークデーリッチ
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
ダークデーリッチ
「ちょ‥‥‥‥ちょっと、ほんのちょっとだけ、怖い‥‥‥‥が止めたい」
ダークデーリッチ
「いや、止めなくちゃならない」
ダークデーリッチ
「あのハカイモノは私の遺伝子が含まれている」
ダークデーリッチ
「私が産んだと言ってもいい」
ダークデーリッチ
「だから、私の手でケリをつけなくちゃならない」
ニセテル
「‥‥‥‥‥‥そーだな」
ニセテル
「さらに言えば、オレはハグレ王国と約束していた」
ニセテル
「なんか怪しいことあったらすぐ報告するってな」
ニセテル
「そして結果はこの通りというわけだが‥‥‥‥‥‥‥」ハァ
ニセテル
「つーことで、気がついたらエステルもどきよりかはフェイス准将としてばかり活動してばかりのオレだけど、2つの国を守るために活動させていただきます」
外羅
「‥‥‥‥‥なんかスキルつけてくれ!なろう系主人公になれなくていいから、戦えるやつ!!」
外羅
「ダークデーリッチもだけど‥‥‥‥ハカイモノ作っちゃったのは俺のせいだから!」
外羅
「なんかこうすごい力ないと、お前らに追いつけないんだ!!」
【闘牛】
「ランクは違う‥‥‥‥だが、【死神】に任せるのは俺のプライドが許さん」
【闘牛】
「俺は死ねん!奴をこの手で捌くまでは!!」
【闘牛】
「そのためにも、俺も世界も亡ぶ訳には行かない!!」
ローズマリー
「‥‥‥‥‥‥ダークデーリッチ」
ローズマリー
「お前もなんだかんだで、いい国民を手に入れたな」
ダークデーリッチ
「ローズマリー‥‥‥‥‥‥」
ホワイトマリー
「あーーーー!!!洗浄っ!!洗浄洗浄滅菌滅菌滅菌滅菌滅菌滅菌滅菌ッ!!!」
ダークデーリッチ
「あいつ見て同じこと言えるか?」
ローズマリー
「忘れたかったんだがな‥‥‥‥‥」
ダークデーリッチ
「あーーーー!!くっ、デーリッチ!!」
ダークデーリッチ
「不本意だが、力を貸せ!!」
END