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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 67ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 ざくアクZシリーズ ざくざくアクターズ ハカイモノ
*56*
スターアベネス
「てか、おめーさ、何足震わせてんだ」
たくっちスノー
「こ‥‥‥‥これは本能だ!!マガイモノの本能がヤバいって言ってる」
たくっちスノー
「でも‥‥‥‥やるしかねぇんだ!!」
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メニャーニャ
「マリーさんは‥‥‥これを見て怯えていたんですよね」
エステル
「ああ、たくっちスノーもだから‥‥‥‥マガイモノはこいつを見るだけで恐怖しちまうくらいヤバいやつなんだよな」
シノブ
「しかもちょっとでも残ってたら増える分マガイモノより最悪よ‥‥‥‥‥‥」
エステル
「こいつが毛虫の玩具だったらどんなによかったか」
メニャーニャ
「ふざけた事言ってないで実験を続けますよ」
カタカタカタカタカタ
エステル
「‥‥‥‥‥って、あれ?」
シノブ
「どうしたの?」
エステル
「なんかこいつ震えてない?」
シノブ
「えっ‥‥‥‥‥うわ!!!」
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デーリッチ
「おりゃあああああああああああ!!」
ダークデーリッチ
「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」
バーーーーン!!
でちでち
「「どうだったローズマリー!!?」」
ローズマリー
「いやどうだったと言われても」
外羅
「これ結果的にどんな合体技出来るんだ?」
デーリッチ
「あっそうだ!ローズマリーもホワイトマリーと合体技作るのは?」
ダークデーリッチ
「ホワイトマリーを弾丸にするぐらいしか使い道ないぞ」
外羅
「こんな調子で大丈夫か」
デーリッチ
「やれる限りやってみるでち!!」
ダークデーリッチ
「なんかかっこいい感じにしないと主人公として示しがつかん」
ローズマリー
「上手くいくといいが‥‥‥‥‥」
エステル
「マリー!!マリー!!やったぞ!!」
エステル
「ハカイモノの弱点が分かったかもしれない!」
ローズマリー
「本当か!?」
エステル
「で、そっちは合体技とやら出来たのか?」
ダークデーリッチ
「それっぽいのは出来た」
デーリッチ
「多分大丈夫、ほんとに多分」
エステル
「‥‥‥‥‥‥で、どうやってあいつのところ行く?」
ダークデーリッチ
「あっ」
END