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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 67ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 ざくアクZシリーズ ざくざくアクターズ ハカイモノ
*58*
スターアベネス
「ネガイモノチェンジ‥‥‥‥神代!」
アベネス
「刻時接続!!デュランダルアベネス!!」
アベネス
「時空抹消‥‥‥‥
エルケー
「‥‥‥‥?」
アベネス
「オーシャンヒストリーズ!!」
エルケー
「グゲエエエエ」
スターアベネス
「願いあれ!!」
たくっちスノー
「‥‥‥‥相変わらずヤベーな、お前の願いの力」
スターアベネス
「今回は特別だ、オレだって死にたくねーからな‥‥‥‥それに」
スターアベネス
「オレなんとなく気付いたよ、あいつといか‥‥‥‥‥‥ハカイモノの弱点がな」
たくっちスノー
「何!?それってなんなんだよ!!?」
スターアベネス
「自分で考えやがれ!!」
たくっちスノー
「くそっ!そんなことだろうと思ったわ!!」
エルケー
「へェ すごいネ」
エルケー
「じゃァ こっちも作らないとネ ハカイモノ」
エルケー
「だァ」
エルケーの吐き出す寄生虫は形を変えて‥‥‥怪物のようになる
スターアベネス
「で、あれがハカイモノか」
たくっちスノー
「名前‥‥‥‥は、なさそうだな」
スターアベネス
「能力推測‥‥‥ふーん、カーレッジの遺伝子があるだけあってなんでもありだな」
スターアベネス
「針を飛ばしてくるぞ、気をつけろ」
たくっちスノー
「針?」
ハカイモノ
「プッ!!」
ハカイモノは震えだし、全身から針を飛ばす!
たくっちスノー
「うわ、マジで針出た!!」
スターアベネス
「思ったよりキモい針の出し方だけどな‥‥‥‥たくっちスノー!!」
たくっちスノー
「ブラックシールド!!」
たくっちスノーが成分の盾を作り針を防ぐと、針と一緒に成分が消える
たくっちスノー
「なるほど‥‥‥‥‥ハカイモノってこうやって破壊すんのな‥‥‥‥」
スターアベネス
「一撃必殺のピンキリ型ってわけね」
たくっちスノー
「だったら尚更死ぬわけには行かねーな!!」
たくっちスノー
「もうちょっとしたらデーリッチ達がここに来るはずなんだ!」
スターアベネス
「ここに‥‥て、オレ達のようにそいつ飛べんの?」
たくっちスノー
「ああ!」