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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 67ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 ざくアクZシリーズ ざくざくアクターズ ハカイモノ
*59*
外羅
「で、どうやってあそこ行くわけ?」
ローズマリー
「ハカイモノ城に座標を合わせ、デーリッチのキーオブパンドラでみんなを転送させる」
ニセテル
「へー、それそんな使い方もできるんだ」
ローズマリー
「こういう使い方する機会の方が多かったんだけどな‥‥‥‥」
ダークデーリッチ
「道理で私それ出来ないと思った‥‥‥‥」
ニセテル
「むしろなんでパンドラブレードもゲートオブパンドラ出来るんだろうね」
デーリッチ
「えーと、何人連れていく?」
ダークデーリッチ
「まず私は確定だろ?エステル来い、ニセテルも来て欲しい」
デーリッチ
「ローズマリーは無理にハカイモノに会わせちゃダメだから留守番として‥‥‥‥」
ダークデーリッチ
「お前の国の奴らはまた後で呼べばいいだろ」
エステル
「シノブ達が今、ハグレ王国にハカイモノの弱点触れ回ってるはずだから」
外羅
「で、その弱点って結局何なの?」
エステル
「実は‥‥‥‥‥」
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たくっちスノー
「アベネスちょっと背後失礼!!」
スターアベネス
「は!?」
たくっちスノー
「レインボークラッカー!!」
スターアベネス
「ぐふぅ!!」
たくっちスノーはスターアベネスを背後から蹴り、砕けたネガイワをハカイモノにぶつける!!
スターアベネス
「何すんだてめぇ!!」
たくっちスノー
「ごめん、俺も合体技みたいなのやりたくて」
スターアベネス
「じゃあ次はてめぇがやれ!!」
スターアベネス
「ブラックファイアー!!」
たくっちスノー
「ぎゃあああああああああ!!!」
スターアベネスはたくっちスノーに腹パンし、吐き出した成分を燃やしてエルケーとハカイモノに与える
ハカイモノ
「あああああ!!」
たくっちスノー
「何すんだよ!!俺でも腹パンされたら痛てぇんだよ!!」
スターアベネス
「背中に蹴り入れてオレの体砕いた奴に言われたくねぇよ!!」
たくっちスノー
「はー!?ゲロ吐くのと体砕けるのじゃどっちがマシかなー!?」
スターアベネス
「黙れこれも計算のうちだ!」
エルケー
「なんだあいつラ‥‥‥‥」