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ざくアクZ2!偉大なる神とマガイモノ屋(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 237ページ)
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福ちゃん
「ブラックロウさんは一瞬見えたので覚えることは出来ます‥‥‥‥それで犬の方は?」

たくっちスノー
「ヘルハウゼンは行方を残さず動くから誰にも見つからないんだ、鼻が利くから自分たちの場所もすぐ分かっちゃうだろうし」

クラマ
「それ、味方だったらスパイとして滅茶苦茶有能っすね‥‥‥そばにいてくれたらいいのに」

たくっちスノー
「昔はいい子だったんだけどね‥‥‥‥僕の育てかたが間違ってたのかな」

龍我
「‥‥‥‥おい、大変だ!時空犯罪者が帝都に現れたそうだ!」

クラマ
「なんだと!?」

たくっちスノー
「王さまからキーオブパンドラ借りといてよかった、すぐに向かおう!!」

福ちゃん
「はい!!」

‥‥‥‥

「がルルルァ!!」

クラマ
「いたぞ!!」

龍我
「変身!!」


【ウェイクアップバーニング!ゲット!クローズドラゴン!イエーイ!】


クローズ
「1発KOフィニーッシュ!!」ドゴォ

「グワーーッ!!」


「あっ、マガイモノ屋だ!!」

「ありがとう、マガイモノ屋!」


福ちゃん
「いえいえ、我々は人として当然のことをしたまでです」

クラマ
「うちのメンバーの中に人いないっすけどね」


たくっちスノー
「まて、時空犯罪者!!監理局はもうないけどお前を逮捕し‥‥‥‥‥!?」



たくっちスノー
「ヘルハウゼン!?」

龍我
「えっ!?」

ヘルハウゼン
「‥‥‥‥‥‥‥たくっちスノー」

たくっちスノー
「ど、どういうことだ‥‥‥‥お前、なんで時空犯罪者になんかなってるんだよ!?」

ヘルハウゼン
「あんたには関係ないだろ‥‥‥‥」

たくっちスノー
「そ、そういう訳にも行かない‥‥‥‥exe!!」パチーン


Sonic.exe
「ボディーガードとしては久々の要件か‥‥‥なんだ?」スタッ

たくっちスノー
「ヘルハウゼンを‥‥‥‥マガイモノ王国に連れていくんだ!!」

Sonic.exe
「ヘルハウゼン‥‥‥なっ!?なぜお前が‥‥‥‥まあいい、マガイモノ王国に来い!!」


ヘルハウゼン
「おい、お前っ!!」


‥‥‥‥

たくっちスノー
「ヘルハウゼン、どうして‥‥‥‥‥?」

龍我
「たくっちスノー‥‥‥‥」


END‥‥‥?
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